友からの深紅の花に励まされ
2004.08.13

 一番大切なものは? と聞かれたら、それはもちろん母・家族・友

 一月前の私の誕生日に、「本来の華やかな姿に早く戻って!」と、このところ落ち込んでいる私に、
その友は一鉢のハイビスカスの鉢を贈ってくれた。南西のベランダの床に置かれた鉢は、
まもなく蕾をつけて数日おきに一輪づつ深紅の花をつけていた。

 鬼子母神の朝顔市で求めた夕顔も今年はよく咲く。昨日の夜で9つ目の花を咲かせせた。
あまりの暑さ故からか昨夜の3輪の夕顔は全開せずにいた。
一夜の命なのになんとも可愛そうで思わずカメラにおさめた。その下にはハイビスカスが二輪蕾をつけていた。

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 お盆休みでゆっくりしていたいのに、あまりの暑さで早くに目が覚めた。
不思議!今日は蝉の声ではなく雀たちがさえずりあって十数羽遊んでいた。ベランダには真っ赤な
ハイビスカスが二輪開いていた。 緑と白が多い我が家のベランダにおかれた小さな鉢から競うように
咲き誇っている二輪の大輪は見事である。

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つづく、、、、、、
2004年 8月 13日 金曜日 朝に
# by pretty-bacchus | 2004-08-13 14:31 | ○Person父母,師友人,人生の宝物 | Trackback | Comments(0)

炎暑消すヴァレンティーニの白の味
2004.08.12

昨夜は久しぶりに午前様にならずに帰宅。心地よい疲れが襲いバタンキュー。
 この歳になるまではいろいろの仕事のジャンルとか個人的友人関係で、
それはそれはたくさんのタイプの方々とあっている。
数回会うと、「あ〜〜〜この方はこういう感じの方なのだろうな〜〜〜」と察しがつき、
ほとんど狂いが無い、、、良くも悪くもである。

 しかしここ数ヶ月の間にお目にかかった男性のなかに、その私の人を見る目の霊感が
通じない人が二人いる。一人は30代後半のMBA男子。
東大でMBAという方には何人もあっているが、どうも好きになれない人が多かった。
このA氏は、私のその人物感を見事に裏切った。
お仕事ぶりはもちろん、そのハートも考え方もステキなのである。
そのうえ銀行マンだったという彼。この三つがそろったら、まず個人的に友人になりたい、
とは思わないのだが、今回は逆。早く一度一緒に美酒をゆっくりと味わいたいと思うこの頃、、、

 もう一人は50代前半の大きな組織の会長氏。時には破天荒ともいえる(失礼!)
その言動と、ときどきかいま見られる繊細さ、優しさとその眼差し。
完全に私のいままでの人物感の枠の外にいる、、、それもすごい、
すてきな男性なのだ(外観ではない、、、)。

 突然であったが、昨夜はその方にごちそうになった。
美味しい食材を味あうもすごい! 食材に加えて、料理人のプロのYシェフが
作り出す料理の数々に舌鼓をうつその方! 初めて味わったというエドアルドヴァレンティーニの
トレヴィアーノの白と、フランスの世界遺産モンサンミッシェルから届いた小粒の味わい深い
ムール貝とトマトの冷たい一皿ののマッチに感銘をうけている様の、
一瞬にかいまみられた寂しさは何であったのだろうか、、、。

 今日も暑い。寝覚めは良い! さあ〜〜〜頑張ろう!
誕生日に友人からいただいたベランダの真っ赤なハイビスカスが開いた。

2004年 8月 12日 木曜日 8時半
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ベランダに訪れたメジロがリンゴをはむ。



# by pretty-bacchus | 2004-08-12 09:43 | ☆Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)

蝉の声に 目覚めてみると 床の上
2004.08.11

 昨夜はどのようにベットについたのが、全く覚えがない。
いやベットにはたどりつかなかったのかもしれないな〜〜、、、、?
 蝉の声がしはじめて、目が覚めたらなんと床の上、、、酔っていたのに、
不快感はないのがない、頭もいたくない、、、、、。

そうーだ! 昨日の夕食は最高だったからだ。
あのエドアルドヴァレンティーニのトレッビアーノ ダブルッツォとピアットスズキの弥平さん
イタリア料理だったのだ!

それに、これだけ世界中を食べ歩いている私が初めて見た、初めて食した、珍しいキノコ。
ローマ近郊で今のじきだけ少しだけ採れる大きな卵ほどの丸いしろいフンギ(きのこ)とのこと。

名前は、え〜〜〜と、思い出せない、、あとでシェフにきかねば

つづく、、



# by pretty-bacchus | 2004-08-11 05:35 | ☆Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)

HABUさんの空と海、私の東京の空
 HABUさんから写真集が届いた。空と海の写真がたくさん、、、。
先だっての青山での個展では数十枚を見せていただいたが、こうして写真集で数年来の作品を一度にみると、彼の写真への思いと自然への愛情が熱く感じられる。

 今年の東京の空も青い。季節はずれの、というか季節が前押しして夏が早く来た東京は風が熱く、蝉が鳴き乱れ鳥たちはこころなしか元気がなく、、、、。それでも空は青く雲は白い。すっきりとした青い空が少ないパリの夏とはかなり違う。

 青い空と白い雲が、走り去る車に移りゆき本物の空と交差する。一瞬カメラを手にしてワンショット。上智の教会の鐘が鳴っていた。

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 数日前のスナップである。
# by pretty-bacchus | 2004-08-10 08:32 | ☆Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)

蝉の声 うるさく聴こえ 早よめざめ
 今年ほど蝉の声がうるさいと感じたことはない。
季節の違いがなくなった蝉は、昔なら初夏になく蝉も、立秋になきはじめるオーシンツクツクも、みんみんも一緒になって、少し耳障りが朝である。

 それにしても、このウェブログはよく続けているものだ。我ながら驚いている。
少々習慣になってきているのかもしれない。眠たい目をこすりマックに向かう。

2004年 8月 10日 火曜日 午前5寺40分
# by pretty-bacchus | 2004-08-10 06:00 | ☆Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)

エドアルドヴァレンティーニのワインとオリーヴオイル
2004.08.09

 待ちに待ったエドアルドヴァレンティーニのワインとオリーヴオイルがリリースになった。
 イタリアワインの世界で幻のワインと言われるワインを造るヴァレンティーニ。
イタリアにおいても、ワインリストにあっても味あうことが出来ないと言われているワインの造り手である。 
 〈世界で最も高貴なトレッビアーノ〉と絶賛されているワイン。
 ”緑がかった深く豊かな麦わら色。熟した果実味と香りの奥行き、
かぐわしく豊かに凝縮した柑橘類の味わい、微量に感ずる酸味。持続する密度の高さ-----”と、ワインの専門誌ガンベロロッソで絶賛され、世界で最も高貴なと賞賛された白ワイン、
トレッビアーノ・ダブルッツォ。

 さらに赤のテンテプルチャーノ・ダブルッツォにいたっては奇跡の神品と言はれ世界中を驚かせているワインである。
 年間生産量は白・ロゼ・赤あわせて三万本あまりで、イタリアの名だたるレストランでも、
ワインリストに載ってはいるものの、なかなかお目にかかれず、最も手に入りにくい幻のワインといわれている。

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その評判にもかかわらず、彼は頑固に生産量は増やさず、飲み頃になるまでは決してワインを出荷しない。
一方この土地から出ることはめったになく、写真嫌いでもあり「偏屈者」「頑固者」と呼ばれ
謎に包まれている。
(ただ一人、写真家と認められているのが、なんとこの私、KEIKO KATAGIRIなのです)

 その彼が造るワインの白のトレビアーノダブルッツォ2000が発売になった。
今年はオリーヴオイルも一緒でファンを喜ばせている。
 明日の夜は、ほどほどに冷やしたエドアルドヴァレンティーニのトレビアーノダブルッツォで
炎暑を乗り切ることにしよう。
 参考HPは、http://www.yomiuri.co.jp/wine/news_w/ne04032503.htm
又はhttp://valentini.exblog.jp/
# by pretty-bacchus | 2004-08-09 22:32 | ☆EdoardoValentiniヴァレ | Trackback | Comments(0)

立秋が過ぎた。しかし暑い (敬子の蔵書表。)
2004.08.08

 エクスリブリス。蔵書表。
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 日本の文化、特にお茶とお花の世界は母の影響をうけて育った。
西欧文化や絵画の世界は父の世界を受けついたようだ。父の書斎は裏の傾きかけた別棟にあり、
その壁には岸田劉生の麗子像がかかっていた。もちろん本物ではないが、子供の私には、
あの麗子の眼差しは強烈だった。

 世界美術全集、世界文学全集や文学作品はいつも父が買ってくれた。
蔵書表というのがあるのを教えてくれたのは父だった。

 四年間のフランス滞在は、仕事のあいまをぬっては旅と美術館巡りがつづいた。
日本の蔵書表とは少し違ったエクスリブリスにあこがれたりした。
日本に帰り、友人のガレリアグラフィカの栗田玲子さんに相談した。
その当時新人として活躍し始めた、山下清澄氏に依頼してくれた。
パリのクリュニュー美術館でみたあのタペストリーに描かれた一角獣をテーマにkeikoの蔵書表ができた。あまりにもきれいで、美術書だけに張って、
あとは原板と一緒にしまっておいた。

 久しぶりに開いた包みからは、インクと紙の香りが懐かしい思い出とともに立ちのぼった。
若い頃の趣味は歳をかさねても嬉しく遺っているものだ。

蔵書表を集めているお茶の宗匠に一枚さしあげよう。
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# by pretty-bacchus | 2004-08-08 09:57 | ☆Books本の虫,講演,講習会など | Trackback | Comments(0)

ダ・ヴィンチ・コード、昨日の続き。最後の晩餐
2004.08.07

English Here

 角川のホープページを添付。ダン・ブラウンのofficial Hopmpageもおもしろい。

■上巻
ルーヴル美術館館長ソニエールが館内で死体となって発見された。
殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大教授ラングドンは、
フランス警察より捜査協力を求められる。ソニエールの死体は、
グランド・ギャラリーでダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっており、
さらに、
死体の回りには、複雑怪奇なダイイングメッセージが残されていた。館長の孫娘でもあり、
現場に駆けつけてきた暗号解読官ソフィーは、一目で祖父が自分だけに分かる暗号を残していることに気付く……。

<モナ・リザ><岩窟の聖母><ウィトルウィウス的人体図>——。
数々のダ・ヴィンチ絵画の謎が導く、歴史の真実とは!?

■下巻
ソニエールが死の直前に残したメッセージには、ラングドンの名前が含まれていた。
彼は捜査協力ではなく第一容疑者として現場へ連れてこられたのだ。
ソフィーの機知により苦境を脱したラングドンは、彼女が祖父の残した暗号を解く手助けをすることになる。
フィボナッチ数列、アナグラム……数々の象徴の群れに紛れたメッセージを解き進む二人の前に現れたのは、
ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くして暗号を描き込んだ絵画〈最後の晩餐〉だった。
そして、絵の中に長年秘されてきた驚愕の事実が、ついに、白日の下にさらされる!

キリスト教の根幹をゆるがし、ヨーロッパの歴史を塗りかえ、、、

■レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯の隠れた一面
 天才にしていたずら好きでもあったレオナルド・ダ・ヴィンチが、
作品の多くに秘密のメッセージをまぎれこませたことは広く知られている。
ほとんどの学者が一致して主張するところによれば、〈モナ・リザ〉、〈最後の晩餐〉、
〈岩窟の聖母〉といった最も名高い作品にさえ驚くべき奇妙な点があり、
それらは同じ謎めいたメッセージをささやいている——シオン修道会と呼ばれるヨーロッパの秘密結社が、
1099年から守り抜いてきたとされる衝撃的な秘密をほのめかすメッセージを。1975年に、
パリのフランス国立図書館が“秘密文書(ドシエ・スクレ)”として知られる史料を発見し、
シオン修道会の会員多数の名が明らかになった。そのなかには、サー・アイザック・ニュートン、
ヴィクトル・ユゴー、ボッティチェルリ、そしてレオナルド・ダ・ヴィンチらの名が含まれている。
証拠はないものの、フランス前大統領のフランソワ・ミッテランも会員だったのではないかと噂されている。
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 写真は1999年12月にミラノで撮影。20年ぶりに修正が終わり公開された最後の晩餐は、美しくも荘厳であった。
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# by pretty-bacchus | 2004-08-07 21:38 | ☆Books本の虫,講演,講習会など | Trackback | Comments(0)

ダ・ヴィンチの面白さに朝の蝉を聴く(ダヴィンチコード
2004.08.07

 ウェブログを始めてとうとう一日つけずに過ぎてしまった。マックオタクの私は、
マックにもどることなく、厚いハードカヴァーの上下巻出を読み続けてしまったのである、
 ダ・ヴィンチ・コード。久しぶりの徹夜本である。
 寝しなに本を読む就眠儀式は子供の頃から。たいてい20~30分くらいで眠りにつく。
音楽がかかっていることもある。
 ベットの周りはひどいものである。右も左も本本本、、、枕の上も左右も本本本。
ジャンルの違う本が乱れ積まれている。地震がくるとゆらゆらとゆれて倒れてくる。
あぶないっといったらない。

 一昨日は話題作のダヴィンチコードを読み始めた、、まずい、これは寝られなくなる、徹夜本だ! 
明日は9時にアポがあるのに、、、、。思ったとおり、上巻を朝まで読み切ってしまった。
常々興味のあるレオナルド・ダ・ヴィンチ、マグダラノマリア、聖杯伝説などの謎をおいながら、
舞台はパリ、ローマ、ヴァティカン、ロンドン、アイルランドと巡る。
歴史の闇の奥の歴然と存在している秘密結社、テンプル騎士団など全て史実に基づいて舞台の上を、
父親の死の犯人と思われてアメリカ人の歴史学者と謎解きの嵐に巻き込まれたパリ警視庁の暗号解読班の
女性刑事ソフィー。

 これほどまでに難しい宗教、美術などの話を、息おも尽かせず最後まで読ませてしまうストーリーテラーとは?
 新人のダン・ブラウン。(2作目だという)
その家族は、母が物書貴、教育者、音楽家、妻が「私の知る限り最も才能豊かな女性と断言できる、
と言う美術史研究家、画家、第一線の編集者。そして数学教師で有り作家である父。
そのた宗教界や美術界の友人達。最後の謝辞こそがこに素晴らしい本がうまれたゆえんだろう。
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 児玉清さんは、「あまりの面白さに卒倒しそうになった。
天をも突き抜けるほどの作者の博識ぶりや新事実に驚きの連続、身震いするほど興奮した。と新聞に書いている。

  8月7日朝に
# by pretty-bacchus | 2004-08-07 09:21 | ☆Books本の虫,講演,講習会など | Trackback | Comments(2)