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節分の豆まきのまねごとは指宿からの空豆を焼いていただいて
2018年2月3日 土曜日 曇り 節分

 モノクロモードにしなくともモノクロに写ってしまうほどの寒い外。
借景のシデの木の枝にとまった鳥はめずらしく今日はゆっくりとしていた。
体がまるくなっているから寒いのだろうな、、、、、ぬくぬくと電気膝掛けにくるまれて
ソファーでMac遊びをしながら、時々カシャカシャ、、、、。

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 今夜は新着シャブリの試飲を兼ねてUさんの二週間遅れの誕生会のはずだった。
時間になっても彼はお仕事のつごうがつかなかったようで、Sさんだけがジョイなさった。

 オカダさんの処で特別に入れていただいた三陸のヒラメのカルパッチョ、鎌倉野菜のバーニャカウダや、
キュウリ、そして熟成肉などをいただいて会が盛り上がってきた頃に、突然に連絡が入ったようで、
途中でひきあげる場所を変えることになってしまった。
ちょうど焼き上がったピッツアをもって次に移動、まったくどうなってしまっているのでしょう。

 でもその後はHさんの処で<福は内鬼は>は、指宿の空マネで真似事をしたり、
耳鼻科のS先生のお話をいろいろうかがうことが出来て寒い夜はふけていきました。
こういう勝手をゆるしてくださる地元のお店はほんとうにありがたいものです。

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by pretty-bacchus | 2018-02-03 23:59 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)

厳寒に完全リーファー温度管理で<冬のシャブリ>が着きました。
2018年1月29日 月曜日 晴れ 寒し

 八日連続の真冬日だそう。
真夏日は聞き慣れた言葉だが、こう毎日零度をきる<真冬日>のニュースを耳にすると、ますます寒くなってしまう。

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 この寒さの中に先週フランスから待ちに待った完全リーファー温度管理システムで
冬のシャブリ>の船が着いたのです。
今回はコリに凝ってフランスの造り手の酒蔵につくトラックから>途中の積み替え地>>
さらに波止場の部屋>>船積みのトラック>>船側>>船内ワイン部屋>>大井埠頭着後の船側
>>トラック積み込み>>そのまま鈴与さんのワイン倉庫入庫>>ワイン部屋の棚に並ぶ。
これらすべてが温度管理でワインを十五度の定温でキープできる完全リーファー温度管理システムで、
さらにお客様へは関東関西圏は、十五度のリーファー温度管理のお届けのトラックでお届けできる!

 いままでも船はリーファー温度管理だったが、現地の出荷は夏をさけていたので、普通のトラックだった。
問題なくいつも良い状態で日本に着いていた。

 完全リーファー温度管理は暑い夏の気温をさけるためだが、厳寒の冬にも必要と
アドヴァイスをいただいてのことだった。
ワイン倉庫もずっと定温倉庫にお願いしていたが、昨年友人の倉庫のプロのアドヴァイスで、
今の倉庫に変わるときに、船側からのトラックがワイン倉庫の定温の部屋に誘導される倉庫内の車寄せも
細かく見せていただいて、その徹底ぶりに感激した。

車寄せの部屋には数年前にフランスで開発された温度湿度管理の太い長いチューブが設置されていた。
そこから空気が澄んでいる大きな定温の倉庫にワインは移されてて、しばらくの眠りにつくことになる。

その後早速に日本にあるリーファー温度管理で輸送の船会社を調べてもらって、H社に決定した。
実は、1980年代初めにリーファー温度管理の船を使って初めてフランスからワインを入れたのは、
身内の会社だったので、この会社はその頃に使ったことがあった。
すぐにご担当さんと話して早速に造り手さん達に連絡。
フランスでの評判もよいようで、シャブリのルセストルも赤のシャトー・ドゥ・ティルガンの
サンテグジュペリ伯爵もとても喜んで下さった。

料金は普通の船よりかなり高いのだがやむおえないだろう。
もう今では、ほんの数少ない造り手さんだけとの限定のおつきあいなので、仕事とはならずに
趣味の範囲といっていいかもしれないので、、、。
あとはワイン好きの友人知人と数件のレストランオーナーさんが喜んで下さればとても嬉しい!

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 船は先週入港していて、通関その他で一週間かかり、試飲用に土曜日に間にあわせてもらった。
まずはソムリエとしての経験もおありの四谷のふくさんで2015年と2016年の飲み比べをしながらの試飲。
大きなワイン用冷蔵庫と二つの酒&ワインようの冷蔵庫で温度管理をなさって、
さらに低めの温度をお好みの方や途中で温度があがったときには、葡萄の蔓で編まれた卓上の
ワインクーラーで目の愉しみもいただけるこのお店のワインのサーヴィスは抜群!
ブルゴーニュのワインコンクールで金賞をいただいている、この造り手のシャブリに感謝の一時。

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(最初のアロマをかいでいるお二人はしんけん!)

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(左から、
☆ CHABLIS (A.O.C.) 2016 シャブリ :  (樹齢40年〜)
  澄み切った色あいでレモンとグレープフルーツの香りのアロマで
  その風味はたちまち広がっていきます。

☆ CHABLIS CHABLIS (A.O.C.) Vieilles Vignes 2016
シャブリ ヴィエイユヴィーニュ 老木を意味する”ヴィエイユ ヴィーニュ”シャブリは、
シャブリ地区独特の土壌が産み出すグレープフルーツアロマが特徴のワイン。
 その風味は年数を経るごとに増してふくらんでいきます。

☆ CHABLIS GRAND CRU LES CROS (A.O.C.) 2015
  シャブリ グラン クリュ "レ クロ "
名醸"レ クロ"のワインは、黄金色に輝き、煌めきはすこし緑がかっています。
グレープフルーツ、ノワゼットのアロマと、パイナップルと蜂蜜の風味が特徴です。
キリッと引き締まった酸と風味、豊富なミネラル香といったシャブリ本来の特徴と、
フルボディで芳醇な味わいをあわせ持っています。

☆ CHABLIS 1ER CRU FOURCHAUME (A.O.C.) 2016
シャブリ プルミエ クリュ "フルショーム"
 素晴らしいアロマに富んだワインです。抜群の新鮮さ、口当たりの良さ、まろやかさ が
シャブリ特有の味を醸し出しています。  
桃の香りとスパイスの味覚がこのワインを際立てています。


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( 澄み切った色あいでレモンとグレープフルーツの香りのアロマで
  その風味はたちまち広がっていきます)
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(ブルゴーニュのワインコンクールで金賞をとっているヴィンテージ2015と2016年の飲み比べ!)

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 お隣には甲府からのお客様と、去年半年をかけてオートバイで世界を回ったコーバさんもいらして乾杯〜〜〜〜!

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 そして今日は蕎麦ビストロの桜季でトラックの到着をまったのでした。
オープンしてから三年になり、今や美味しいワインとフランス料理と旨い蕎麦で
人気のお店になっています。(なかなか席の予約がとれなくなってしまいました)

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 “どうしてそこまで凝るの? って、Sさんに言われてしまいましたが、
“凝り性なのですね、、、、と一言。
でもこうして葡萄造りに精を出す造り手の思いと、それを日本に入れるインポーターの思いは、
ワインのお味になって表れて、ワイン愛好家の琴線に触れること間違いなしです。
半世紀にわたってワイン文化を日本に紹介してきた一人の老女の
自己満足にすぎないのかもしれないのですが、、、、。

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(このシャブリの造り手探しには、二十年ほど前に、パリの三つ星レストラン ランブロワジーの
ディレクターソムリエ氏と一緒に幾つもの造り手を訪ねてのことでした)


by pretty-bacchus | 2018-01-29 23:59 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)

七草を前に寒鰤や春のお魚<鰆>をいただいきました
2018年1月6日 土曜日 曇り

 旅客機が二機衝突というニュースにドキッ!
でも乗客174人は無事とのことでホッ〜!。

 昨日のジェイアラート地震速報ミス騒ぎの数時間後に、東京は震度四の揺れてゆれた。
なにがあってもおかしくない関東地方だという、、、。
北の問題とともに今年の暗い予兆がすでに現れているという。

 お家でお節と手料理にすこしあきてきたようで、連れ合いは出かけたくなっている様子
築地の魚河岸は昨日からでどこもまだ食材は少ないだろう、、、。
“初めてのふくさんに松の内にでかけましょう。
いつものカウンター席をおとりいただいて、板長さんおまかせのお正月コースをいただき
“おいしいですね〜〜〜”と繰り返す連れ合い。
何度もの緊急入退院を経験して、こうして新しい年を迎えられてほんとうによかった、、、と、
ふくさんと目配せして春の歓びを分かちあうのでした。
 
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(お正月の焼き物は魚偏に春と書かれるさわら<鰆>、、、、)

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(別々に煮たというブリ大根)

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(名物のふく勝、ワインはクロモンタルバニー、メルロー、カヴェルネフランが多い赤は
とてもよくあう)


 日本の二十四節気では<小寒>の今。
明日は七草!
セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ、、、子どものころに
一生懸命覚えたこのゴロは決して忘れない。

奈良時代ころからあるというこの節句の七草粥を、祖母はいつもおいしくたべさせてくれたものだ。
お正月のお祝膳や祝酒で弱った胃を休めるともいわれている。
日本の五節句や二十四節気、七十二候を忘れずに今年もいきていきたい。

 〜〜〜〜〜〜〜
秋の七草は、万葉集に山上憶良が詠んだ二種の歌がその由来とされている
  • 秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花
  • 萩の花 尾花 葛花 なでしこの花 姫部志また藤袴 朝貌の花

by pretty-bacchus | 2018-01-06 23:58 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)

今年最後のお寿司は、シャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレヌーヴォーで
2017年12月29日 金曜日 晴れ

 昨日の夜遅くから今朝にかけてのテレビ番組に我が家と弟は楽しい一時をすごした。
偶然にみつけた番組案内で、すぐに弟にメールをした。
中居正広が、野球界のレジェンド・長嶋茂雄に密着!松井秀喜も参戦し夢の対談!!▽長嶋JAPAN発表、
リハビリ密着、巨人戦観戦など盛りだくさんの1時間!!>
◇番組内容
• 中居正広が長嶋茂雄から本音を聞き出す車内空間
• 長嶋茂雄、中居正広、松井秀喜が、車の中で本音トーク!!
昔の話、巨人時代の話、そしてこれからの夢など…エンターテイナー・中居正広が、
長嶋茂雄ととことん語り尽くす!!
• 長嶋茂雄の先輩が登場
• 長嶋茂雄に大学時代野球を教えた先輩が登場!これまで明かされることのなかった
長嶋茂雄の大学時代秘話や、トレードマークのスローイングの秘密など盛りだくさん!!
• リハビリにも密着
• 脳梗塞で倒れて以来、リハビリに励む長嶋茂雄。
リハビリ内容は、中居正広の想像をはるかに超えていた!その驚きの内容…そこには
頑張る理由があった!!

 私たちの世代は、<巨人大鵬玉子焼き>の時代だったし、なにしろ連れ合いと弟は大の巨人ファン。
ワタシは彼の出身校の男子校の千葉県立佐倉高等学校の後輩。
その上、ワタシが高校三年生の時に、すでに巨人で活躍していた長島さんが母校訪問をした記事が
<週間平凡>に載って、雅子さんと私が長島さんと一緒に写った写真の見出しに、
なんと花嫁候補か?と書かれていたのですから!

 その十数年後に、エールフランの駐在員としてパリにいた私は、パリで巨人軍をお迎えして、
また週刊誌に載ることになったのですから。
(当時は、優勝したチームを、エールフランス国営航空会社がパリへ招待するという時代だったのです。
1970年代はじめのことでした)




#IMAGE|a0031363_22252584.jpg|201712/31/63/|mid|862|781#]
(当時の写真をあとて載せておきましょう)

 今日の番組は、脳梗塞で倒れた後に九死に一生を得て、リハビリに励む長嶋茂雄は、
右手はいつもポケットのまま。それでも、国民栄誉賞の催しでの後楽園では、
松井と一緒にバットをもったのですから!

 途中で弟からはメールがしきりに入って、
“敬ちゃん!ミスター ベースボール 良い顔!していますね🎵
“敬ちゃん!この 3人は、何処に 行っても、パニック🌀😱に 成りますよね!
みんな 良い顔 していますね!特に ミスター!良いですね。

“敬ちゃん!ミスター は、サイコー ですね🎵イヤなこと も、ツラいこと も、
この瞬間は 忘れますね!良かったです。
“敬ちゃん!ミスター 良いですね🎵今日は、良かったです!ありがとうございます。

 数ヶ月前に撮影されたようですが、この暮れにこうして多くの人を幸せな気持ちにさせてくれるって、
なんて素敵なことでしょう!

 一眠りして、朝からパニック状態、、、、。どうしてこうすることが沢山たまってしまったのだろう。
最後の金曜日で、郵便局やら銀行やらで、ばたばたしてしまったて疲労困憊。
それでも一休みのあとに、御大から頼まれたケーキを求めて、伊勢丹の地下まで。
もう芋洗い状態の暮れのデパ地下でダウン〜〜〜。

 帰りに直行ですし秀さんにツケの支払いと最後のお寿司をいただきにでかけたのでした。
二十数年おせわになっているヒデさん。今年は大病をして二ヶ月入院してしまいましたが、
見事に回復して今こうしてカウンターにたっています。

同じく数回の救急車騒動で生きている連れ合いと、
“今年は大変でしたね、、、。来年もがんばりましょうね、、、と、しみじみと、、、、。

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 最後のすしは、ピゼイのボージョレヌーヴォーで、オツカレサマデシタ〜〜〜!
炭酸ガスなどをいれずに、マセラシオンナテュラーレで本格的に造られているこのヌーヴォーは、
これからの飲み頃なのです!
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(ツキダシの後は、初物の空豆! 鹿児島の指宿からのご到来物でした)

 Hさんが待ってくださっていると言うことで、ふたたび高田さんのお店へ。
トスカーナからのエキストラヴァージンオイルをまだお渡ししていなかったので、、、。
用事だけでと思ったのに、結局は午前様は午前様になってしまって、、、またまた反省。
ああ、残すはあと二日になってしまいました〜〜〜。

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(ヴィッラヴィーニャマッジオのグランドセレクションとエキストラヴァージンオイル初絞り)
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by pretty-bacchus | 2017-12-29 23:58 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)

久しぶりの岡半さんで思い出に浸ってのクリスマスでした
2017年12月25日 月曜日 晴れ 岡半さん

 なんと二年ぶりくらいになるのだろうか!
ほんとうに久しぶりにニューオータニの岡半さんへ。
ザ・メイン ロビィ階で、江戸時代からの緑の松の盆栽と正面のクリスマス飾りに迎えられ右方面の奥へ。

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 オーナーのシバタさんは、数年前にご子息にお仕事をまかされて、今は慶応の野球の先輩としての諸々や、
近所の子供達の野球チームのお手伝いやらでお忙しくしてらっしゃるようだが、お店が多忙な時や
常連さんの予約の時にはでていらっしゃるとうかがっていた。

 年があけないうちにどうしてもおじゃましたくて数日前に電話をしたら、もちろん満席。
でも早いお客様のあとに八時からお席をつくってくださった。

 タクシーがなかなかつかまらずに、すこし遅れてしまったのに、玄関でずっとたって
お待ちくださってようで、、、すみません〜〜〜。
“ごぶさたをして、、、、申し訳ありませんでした”
“お久しぶりです〜〜〜”と、手を取りあって、なんだかワタシは涙ぐみ、、、。
“奥の大きなお部屋へどうそ、、、、”と通されてビックリ!
掘りごたつ式だった六人テーブルが椅子式の高いテーブルに変わっていた。
襖を開けてお隣の六畳の部屋のテーブルとあわせると十席のお席になるという。
“皆さん、お歳を召されて、立ち上がるのがお辛くなられて、、、と。
いつも驚かされるが、常にお客様のことを考えられていろいろ改善なされている。

大広間は三十八畳もあり、大人数さんの会ができるので、ワタシもずいぶんといろいろ
利用させていただいた。母の会、八重子さんの会、そしてサンテグジュペリさんのワイン会や、
ヴィッラヴィーニャマッジオの会など、(谷垣さんもご参加くださったな!)楽しい思い出で一杯。

 いつものコースで、特別なお漬け物とかサラダもつけていただいて、こちらは以前のままの美味しさ。
おそい時間で、最後はワインをご一緒くださり、話に花が咲きました。

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 最近は可愛いお孫さんとのお風呂が楽しみと、写真をいろいろ見せてくださり、嬉しそう〜〜!
七五三のご家族の写真は、おまごちゃんのお嬢様とご長男も、立派な着物姿で勢揃い。
こうして日本の素晴らしい習慣を守って暮らされるご家族がいらっしゃるって素敵です

日本文化の集大成といわれる「新ばし 金田中」の岡副真吾さんのお身内で、
ここ「岡半」さんも、お玄関には人間国宝山崎覚太郎さんの本漆の屏風や廬山人の書で、
五部屋のそれぞれの掛け物も花あしらいも季節にあわせて素晴らしい!

 クリスマスカラーのロビーに送られて夜の街へと帰りました。
ありがとうございました。

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 ブログないには沢山の思い出が、残っていました。

http://keico.exblog.jp/7811600/
スキー記念日にトニーザイラーさんとの思い出に浸って
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 (2000年の1月にはご子息と一緒に来日なさった。200MのフジFinePix/DSCで)
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夕食のあと、ロビーのお花の前ではいチーズ! 皆さんワインで少し酔ってましたね〜〜。
マックの検索機能でトニーさんと入れたら、
2000年の写真のフォルダーに何枚か入っていて、この嬉しい写真が蘇った。
デジカメ時代の思い出のひもとき方のひとつかもしれない、、、)

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  (トニーさんは、岡半さんのすき焼きが大好き。玄関の額は、北大路廬山人)
http://keico.exblog.jp/1418415/
2004.12.10
80歳のおたえお姉さんのすき焼き(岡半さん)

http://keico.exblog.jp/1596877/
2005.01.29
岡半さんでプレスの方とVIPの会

http://keico.exblog.jp/7052087/
2008年4月28日 日曜日
フランスからのお客様で今夜もお出かけ

http://keico.exblog.jp/7679385/
2008年11月20日 木曜日 晴れ
ボージョレヌーヴォー解禁。

http://keico.exblog.jp/7809797/
2009年1月11日 日曜日 晴れ
お〜さむう月もゆらゆら千鳥足

http://keico.exblog.jp/7859638/
2009年1月25日 日曜日 晴れ
シャトー・ドゥ・ティルガン2003,2005,2006のヴァーティカルテイスティング
(ワインのカテゴリーとしてdupeでアップ)

http://keico.exblog.jp/8299555/ 
2009年5月19日 火曜日 曇り
岡班さんのすき焼き、香織さんのジャズピアノで夜は更けて

http://keico.exblog.jp/8863948
2009年8月25日 火曜日
さようならトニーさん、Toni Sailer トニーザイラーさんが亡くなった。
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(コンバンハ、、、と岡半さんの格子戸をくぐるトニーザイラーさん。
彼は左手の持っている紙包みはわたしへのおみやげだったのです!)

http://keico.exblog.jp/9087905
2009年10月10日 土曜日 のブログ
光陰矢のごとし、シャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレヌーヴォーと共に

http://keico.exblog.jp/9631183/
2010年1月10日 日曜日 晴れ
初春新派公演「麥秋」を鑑賞

http://keico.exblog.jp/11511597/
2010年11月1日 月曜日
霜月と云う名好きなは喰いしんぼ >>ボージョレ・ヌーヴォー

http://keico.exblog.jp/13956342/
2011年11月5日 土曜日 曇り後雨
Chateau de Pizayボージョレヌーボーで<Season's Greetings 2011>

http://keico.exblog.jp/17606928/
2013年4月10日 水曜日 今日も曇 その一
スコットさんの<With the Wind, Scott Tsumura 写真展>訪問 その一

http://keico.exblog.jp/17992052/
2013年6月22日 土曜日 晴れのち曇り
新派「新釈 金色夜叉」を観る

http://keico.exblog.jp/18439633/
2013年8月24日 土曜日 晴れたり曇ったり
九十三歳の母と久しぶりに会えました。三越のラデュレへ

http://keico.exblog.jp/19386562/
2014年1月24日 金曜日 晴れ
若いカップルとITのこと美術のことお茶のことなど

http://keico.exblog.jp/21805282/
2015年11月3日 火曜日 その二
岡半さんでのお食事の思い出いろいろ


by pretty-bacchus | 2017-12-25 23:58 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)

見事な下仁田葱をいただきました
2017年12月19日 火曜日 晴れ 下仁田葱

 Tさんからの大きな荷物が届いた。
下仁田葱! ありがとうございます。
昨日ご丁寧なお礼状いただいたばかりだった、、、。

こうして毎年お送りいただいてもう十数年になるだろうか。
この御大には沢山のことをお教えいただいて、わたしは何のお返しもできないのに、
いつもいつも、、、。ありがたいことです、、、、、。

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 下仁田葱は群馬県西部の下仁田町の特産。隣町は甘楽で信長の兄の
茶人織田有楽斎のお城跡と彼の設計した茶室が残っていて、一度訪ねたことがある。
訪ねたときは、目の手術のすぐ後だったので、この町に目に良いブルーベリーを造る農家を訪ねたのだが、
車を降りてから、かなり急勾配の舗装のない細い坂道を
十数分上った処までふ〜ふ〜言いながら歩いた記憶がある。
有機栽培のお野菜を沢山いただいて、心豊かになって帰京したものだった。

 下仁田葱は『殿様ねぎ』とも呼ばれているのですって。
その昔徳川将軍に毎年献上されていたのだそうで、歴史が古いのですね、、、、。
このあたりはサクラの名所としても知られています。

 このお葱さんは、葡萄と同じで土壌を選ぶようで、この地でしか育たないのだそうだ。
(泉州のみずなすみたいですね)
馬山地区はねぎに最もふさわしい風土とされ『下仁田ねぎの中の下仁田ねぎ』と言われるほど
白根が太く美味しいとのこと、、、、。
なかでもTさんのお知りあいが作っているのは一つの<作品>のようで、
土壌も管理も違うのだそう、、、納得です。
動物性の堆肥などは一切使用せず、緑肥だけで何十年も連作しているとのこと。
種も自家採種の種を繰り返し、その土地でとれた種を使用することにより、土の力だけで
土地の土壌と無肥料栽培に適した立派なねぎと育つのだそうです。

農薬などを使用しなくても病気や外虫にも負けず、たくましく育ったねぎは、
とても甘い味わいのあるネギとなるのだそう。
種植えから収獲まで15ヵ月もかけて育つ下仁田ねぎは生命力があふれ、焼いて食べても、
鍋にしておいしいおネギ!。

 さっそくに今夜はエキストラヴァージンオイルでさっといためていただきました。
美味しい〜〜〜!

http://keico.exblog.jp/23533169/
2017年1月7日 土曜日 晴れ 七草
七草はウェブ時代の小倉百人一首で遊びました

http://keico.exblog.jp/23487085/
2016年12月18日 日曜日 晴
そろそろMacBook Proの替え時なのですが悩んでいます

http://keico.exblog.jp/21954497/
2015年12月20日 日曜日 晴れ
究極の下仁田葱をいただきました

http://keico.exblog.jp/19332647/
2014年1月11日 土曜日 晴れ
一年の計は手創り年間カレンダーにあり

http://keico.exblog.jp/19301524/
2014年1月5日 日曜日 曇り
下仁田ネギとエキストラヴァージンオリーヴオイル

http://keico.exblog.jp/16953979/
2012年12月9日 日曜日 晴れ
ご到来物に感謝しての師走の夕食

http://keico.exblog.jp/11710271/
2010年12月12日 日曜日 晴 
釜揚げシラス、アジとイカの干物、下仁田葱、ローストビーフ

http://keico.exblog.jp/9509776/
2009年12月25日 金曜日 晴れ
『下仁田ねぎの中の下仁田ねぎ』をいただきました。

http://keico.exblog.jp/7964129
2009年2月16日 月曜日
有機野菜が届きました

by pretty-bacchus | 2017-12-19 23:58 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)

雪国からの贈り物はズワイガニ、くろむつ、甘海老、鮪のざく
2017年12月17日 日曜日 晴れ 鳥 新潟からの贈り物に歓喜!

 ゆっくりしていた日曜日。
借景の庭の木々は丸坊主になって、鳥がやってくるとよく見える。
春になると桜の花が咲く遠くの一本の木の黄葉もおちてしまったよう、、、。
いよいよ寒い冬がやってくるのですね、、、。

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 午後一に、大きな白い発砲スティロールの箱が届いた。
“重いですよ、、、気をつけてください、とヤマトさんに言われたが、
ほんとうに重くて玄関において開けてみた。

 すご〜〜〜い!
ずわいカニ、くろむつ、甘海老、鮪の大きなざく、白身の切り身などが一杯に詰められていた。
すご〜〜〜い!
高級魚のノドグロはテニスの錦織圭さんが帰国時に「のどぐろが食べたい」と
言っていたのを思い出す。

 ノドグロと白身と鮪の半分はお刺身でいただくことにした。
さて大きな生きているズワイガニが問題だ、、、、。
一年に一度くらいしか我家でズワイガニをあつかわないから、二人で悪戦苦闘しながら、、、
手袋をしてキッチンばさみでおろし終わった頃には、“あ〜〜疲れた〜〜!

 お刺身でいただいたあとは、カニシャブにしていただきました。
冬の雪国からの贈り物に感謝の夕べでした。
 
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(氷詰めで寒かったでしょうに、大きなズワイガニはまだ動いていました)






by pretty-bacchus | 2017-12-17 23:58 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)

モナリザの里からエキストラヴァージンオイルのプリモゴッチェ(初搾り)をとることにした

2017年12月12日 火曜日 晴れ 日本列島に寒波襲来

 クリスマスギフトにモナリザのモデルになったゲラルディーニ家のリザの生家の
ヴィッラヴィーニャマッジオからエキストラヴァージンオイルのプリモゴッチェ(初搾り)をとることにした。
前回はDOP エキストラヴァージンオイルの500mlをとったのだが、今回は
DOP エキストラヴァージンオイル PrimeGocceプリモゴッチェ250ml。

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    (友人用にオリーブと新しいロゴマークを入れて、、、)

 個人利用なので今回もヤマト国際宅急便かワインダイレクトを使うことにしたのだが、
液物はいろいろ制限があるようで、数日前から造り手とヤマトに何度も連絡をとっていた。

http://keico.exblog.jp/4567217
2006年の秋に訪ねた
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 前回も一回で送れるボトル数と重さとかでメールがいったきたりして、理解していた
つもりだが、今度は缶ではなくて瓶なので、どうやら重さの計算が違うらしい。
そのうえクリスマスシーズンでいつもの倍も日にちがかかるそうで、どうやら
クリスマスにはぎりぎりになってしまう感じ、、、。

http://keico.exblog.jp/237908766/
2017年10月20日 金曜日 雨
トスカーナからエキストラ・ヴァージン・オイルが着きました

http://keico.exblog.jp/23586623/
2017年1月28日 土曜日 晴 三月の陽気

友人達の輪で<お家ごはん>は、こだわりの食材選び

 時差があるので、真夜中すぎにフィレンツェ、ミラノと東京の間に三カ国語でメールがいったりきたり。
最初は造り手とは英語、ヤマトさんとは日本語で別メールで話して、それぞれ転送したり
していた。
そのうち造り手ではインヴォイス発行のオフィスと出荷のオリーブ工場でイタリア語でのやりとりも
転送されてきて、もうなにがなにやら、、、。

ともかく一刻も早くピックアップしてもらわないと間に合わない、、、^〜。
最後は、全員をアドレスにして、一つのメールで三カ国語で、誰が読んでも事情がわかるような感じに
なってしまった。
商業英語で習ったコレポンの常識の、It would be highly appreciatedナニヤラカニヤラなどと
丁寧な言い方はせずに、最低限の言葉で日本語もしかりで、数時間でようやくなんとか
出荷準備までの先がみえてきた。
ちょっと大変だっただが面白かった〜〜〜〜!
ひと昔前だったら、電話で何カ所も話さなければならなかったろうに、便利な時代になったものだ。

 Villa Vignamaggio ヴィッラヴィーニャマッジオは、あのレオナルドダヴィンチのモナリザのモデルの
ゲラルディーニ家のリザ
が1479年にこの館で生を受けた生家。
銘酒カステロディモナリザを造っているワインナリーで、アグリルーリズモのトスカーナの頂点に ある館。
600年間も前からワインを生産していて、オリーブオイルの生産は何世紀にも遡る。
3000種以上の植物が生育されている土地で、三十数ヘクタール葡萄の樹、二十数ヘクタールの
オリーブの木立があり、樹齢数百年の5000本のオリーブの木がオーガニックファーミングで育てられている。

毎年十一月になるとオリーブの収穫が始まり、手摘みされたオリーブは、収穫から24時間以内に
連続サイクル方式でプレスされる。
その最初のエキストラヴァージンオイルはプリモゴッチェ<初搾り>と呼ばれて珍重されている。
このオイルは輝くような深く濃い緑色で、新鮮なオリーブの香りと重厚でフルーティーな
フラグランスが特徴の香り豊かな<初搾り>!!

 トスカーナ州のオリーブは、イタリアの中でも栽培の歴史が古く、屈指の品質を誇っている。
輝くような黄緑色で青々としたオリーブ果実を思わせるみずみずしさの中に、
ピリッとわずかに舌を刺激するスパイシーさを包み込んだ上質な味わいで実に美味。

ヴィーニャマッジオのエキストラヴァージンオイルは伝統的なキャンティオリーブの品種の
フラントイオ、モライオロ、レッチーノ、ペンドリーノの四種のオリーブのブレンドにより、
みずみずしいオリーブそのもの風味と、バランスのある苦みと辛みの深みのある芳醇な味わいが
生みだされたトスカーナらしいオリーブオイル。

毎年行われる指定機関の定期分析で、ポリフェノール、トコフェロールおよびオレイン酸含量が高いことが
確認されており、製品の長期保管も保証されている。
ポリフェノールは天然抗酸化物質であり、 フリーラジカルの製品に対する防衛を与え、
人間の食事の重要な部分。
トコフェロールは、老化を遅らせる細胞の抗酸化能を高めるために必要な化合物を含有するビタミンE。
心臓病の予防、免疫システムのサポートおよび皮膚の健康状態における役割は十分に証明されている。

 日本では市販されていないので、数年に一度こうして友人達の依頼で空輸することになって
何年になるだろう。
(日本に入ってデパ地下に並ぶと、とても高いアイテムになってしまうので、今までの経験を生かして、
こうしてプライヴェトで時々とるのがよいかもしれないのです、、、)

到着が楽しみだが、無事でやってくるだろうか?

 到着までに、またイラストレーターでフライヤーを創ろうかな、、、。

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More>>>ヴィッラヴィーニャマッジオいろいろ
by pretty-bacchus | 2017-12-12 23:58 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)

今年最後のシャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレヌーヴォー樽の会は雪国で
2017年11月29日 水曜日 晴れ 妙高へ

 北陸新幹線で東京から上越妙高へ。
東京駅で信じれないことが起こって出発が遅れた。

 東京駅のタクシー降車場は、止まりっぱなしの自家用車で一杯で中に入れず、、、、。
表の道路でおりることになってしまった。

 緑の窓口でかなり並んで、グリーン指定席と乗車券をクレジットカードで購入した。
いつものように窓口でジパングで切符を購入、東京から妙高高原の往復。
帰りは伸びても良いように四日以内の最終便をとっている。いつもそうしている。

少し早く家を出たのでゆっくりした気持ちで切符売り場にいた。
いつもとまったく同じパターンなのだが、今日は切符売り場には外国語を話す東南アジア系の客が十数人で
アーもないコーでもないと変な英語で五つのカウンターの係が困り顔だった。

すぐに出る列車にはぎりぎりなので、一時間後の列車にした。
“東京から上越妙高の往復です。こちらが出発用と、指定席と乗車券を二枚重ねて、
“帰りはこちらですから、袋にいれて、とカウンターにある小さな切符用の袋に入れてくれた。
親切な美しい女性だった。

 次の列車には充分な時間はある。
この東京駅は、地下に降りないと珈琲一杯飲めない。大丸で買い物をする時間もないだろうと、
早めだが中央改札を入った。
コンコースの途中のおにぎりやさんでお茶とおにぎりを買って、すこしゆっくりできた。

 左側の二十一番の階段を数段登って、北陸新幹線の乗り場の改札へ。
中に入ると待合室があるというので改札に二枚を重ねて入れた。
ガシャッと前の小さなゲートが閉まってしまってしまった。もう一度トライ、同じにダメだった。

係員は別の人にかかりっぱなしだし一人しかいないよう。
“あの〜〜〜すみません、、、、”と、言っても、こちらを見てもくれない。
別の人も、あの、、、と寄ってきている。
それでも前の人のが終わると、先に声をかけた私のことをみてくれた。
“ゲートが閉まってしまうのですが、、、、”
“これじゃ入れませんよ。どこにいくのだすか?”
“切符通りで上越妙高までです。北陸新幹線ですよね。とわたし。
(上越新幹線というのもあるのだから、これだけでもすでにややこしい)
“乗車券は越後湯沢までですよ”
“え〜〜?”
さきほど八重洲口の一眼大きな緑の窓口で購入した旨を伝えて、領収書をみせた。
“おかしいですね〜〜〜”
“ここはJR東日本ですから、切符をかったのはJR東海ですから、何もできませんよ。もどって買い換えて下さい”
“え〜〜〜? それって、両社はうまくいっていないのは読んだことがありますが、今切符を買って入った私は
どうしたらよいのですか?”

今日は暑いし、コートも着ていて荷物ももっているので、頭から汗がだらだら流れている。
“どうしてもこれに乗らないとならないのです。なんとかしていただけませんか? もうすでに
一列車遅れているのです。九十四歳が待っているのです、、、なんとか乗せて下さい” 深く頭を下げた。

 少し考えていた彼は、“ついてきて下さい。少し歩いて一番近い切符売り場へ。
と、ちょうど別の男性がやってきて彼に説明してくれた。
偶然にJR東海の人のようで、普通なら一度外へでて、購入した売り場で交換なのだそうだが、
困り果てて汗だくなオバンをみてか、時間が無理かと思ったかはわからないが、二人で何か相談して、
“ここを動かないで待って下さい。購入したクレジットカードを貸してくください。

カードを預けるのをためらったが、だんだん時間もなくなるし、彼らにまかせるしかないだろう、、、、
ここは日本なのだから、と判断。
十数分で新しい切符が発行されて持ってきてくれたが、今度は出発までに時間が迫っていた。
“ついてきてください。普通の改札は通りませんから、着いたら係員に切符をわたして下さい”
“はい、ありがとうございます”

若い男性だから歩くのが速い。
ふうふう言いながら、二十一番線のホームの端から歩き始めた。
グリーンは一番先の十一号車扉だからはるかかなたで見えない。それでも係員が誘導してくれているので、
各扉前に並んでいる人達も少し道を空けてくれながら、ようやく十一番についたのは、発車二分前。
“よかったですね、、、” “よかった〜〜” と同時に声にだしていた。
“ありがとうございました、、、”と頭をさげながら、思わず涙がでてしまった。

ともかく乗り込んで、席についたら、まだホームにいて下さった。
本当にありがとうございました。お名前を聞くのも忘れてしまったが、
これは日本だからできたことなのだろう、、、と、窓口の女性のミスなのに、責める気持ちも薄れていった。

 車内は満席で、あまりの息切れと汗に、お隣の中年男性が
“大丈夫ですか?” 
“はい、ありがとうございます。すみません、、、数分したら汗も引くでしょう。
お見苦しくて申し訳ありません、、、、”
足下にガラガラバックを収納。肩からかけたカメラバックをその上に、PCが入ったトートバックも足下へ。
いつものことだが一人旅の時は、自分の両手でマネージできる数しか持って歩かない。(当たり前ですね!)

 ようやく落ち着いたのは上野もすぎて大宮あたりからだった。
気がつくと今日はなんと空がきれいなのだろう。

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 少し落ち着いたのでiPadでメールをチェック。
昨日午後に発生した日本郵便の問題が気になっていた。
家を出て数時間のあいだにすでにトナミの部長さんがオッフィスにわざわざいらしてくださったようで
ありがたい、感謝!

それにしても今回の日本郵便の対応の悪さはひどすぎる。
14日着の<生もの扱いの新酒>が27日になってもある方の処に着いておらず、
局に照会しても伝票の照合にも応じないのだそう。
そのあいだに局は自分のほうでいろいろ調べたようで、誤配の可能性があるレストランを勝手に訪ねて、
勝手に取り戻そうとしていたのだ。(過ちを求めずに隠そうとしているのは明らか。)

連れ合いにまかせると正論でぶつかってしまうから事が大きくなってしまう。
(郵便局にはお世話になっているから穏便にクレームをしたいのだ)
私が帰京するまで待って欲しいと言ってきたのだが、すでに麹町郵便局を訪ねて局長にあい、
話がつかずその本局の市ヶ谷局にまで話が及んでいるかんじ。
こうなっては後は彼らにまかせることにしよう、、、。

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 車窓の景色は数十分ですでに<旅の空>!
空が飛び雲が流れて、、、、建物が走る、、、、。
いいいな旅って! 二泊三日を半分仕事とはいえ、少しゆっくりしましょうね。と自分に言い聞かせる。

 膝さきのバックからカメラをだしてカシャカシャ、、、。
まもなく浅間山がみえてきて、軽井沢あたりの家並みを走って、一時間少しで長野!
なんと今では1時間46分であの妙高高原駅についてしまうのだ。

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 京都から金沢経由で着いた、今夜のお客様のお姐さんたちを迎えに来ていた宿のバスが
待っていてくれた。良かった!
冬の雪国は暮れるのが早い。明るい内についたのに、赤倉の宿に着く頃には日はとっぷり暮れていた。

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(バスの車窓から途中の雪を)


 S山荘にまず全員おじゃまし、マロングラッセとお紅茶をいただき、それから対めんの旅荘おかやまさんへ
チェックイン。
ここの溫泉はとてもよいのだが、順義のお手伝いをしなければならないから、
ゆっくり入っている時間はないだろう、と諦めた。

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 今夜はS氏主催のシャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレヌーヴォーの樽を開けての五穀豊穣のお祝いの会。
ご近所の方やいつもお世話になっている先生方が上越市からもお招きをうけている。
住み慣れた京都を離れて、最晩年を若い頃に過ごされたこの山荘で送ることになさったのは今世紀の初めで、
以来十七年毎年こうして晩秋の会をオーガナイズなさっていらっしゃるのは弱い九十四歳になられる御仁。

フランスイタリアドイツなどからマイセン、リモージュをはじめ、美しい品を戦後の日本に紹介なさった方。
美術会にも茶の世界にも精通していらっしゃるので、千家の宗匠も、ふくみ先生も時にはいらしゃって一時を
すごされている。
この赤倉の妙高高原に西欧文化とともに京文化も導入することに成功している感じ。

私は1970年代初めのエーフランスのパリの駐在員時代に初めてお目にかかってから、
いろいろ教えていただいているので、かれこれ四十七年になる。
厳しい方だが、それはそれはお優しい方なのだが、普通のおつき合いではそれが解らない方も多いに違いない。

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(乾杯〜〜〜!)

 今夜のお客様は十数人であとは岡山さんのお身内の方とかも参加なさって六時半に会は始まった。
岡山さんは、赤倉が村の時代の村長さんもなさっていてこのあたりの重鎮の方。
彼の開会の弁から始まって、乾杯はT教授、そして私がすこしばかり今年のモルゴンの気候とワインの
出来具合などを短く説明。
お料理は土地のもの、ご到来の京都からのお品といろいろ。
宿のお嫁ちゃんのカニ牡蠣グラタンやローストビーフも美味!

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(ヤスヒロさんはパリから帰ったばかりで、まだ少しお疲れ気味)

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(樽はやはり一味違うね、、、と御大。
御大はイイオカオをなさっていますね〜〜〜! とても九十四歳とは思えませんね)

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(最後にきれいどころが全員は言って記念写真!)


 御大は中心にお座りになり満足そう!
こうして真夜中まで和気藹々となんとも素晴らしい五時間がすぎていったのです。

来年は造り手のパスカルデュフェートルを日本にお呼びしたいですね、、、と来年への夢が繋がりました。
お元気でいらしてくださいね、我らが御大!



by pretty-bacchus | 2017-11-29 23:59 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)

シャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレヌーヴォー樽割りの東京で最後の会
2017年11月21日 火曜日 晴れ Nの会

 寒空に東京で最後のボージョレヌーヴォーの樽割りの会。
例年のように半藏門のフレンチレストランアルゴで四十人の男性だけの会。

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 オーナー深尾さんのご厚意で冷製と温製のあとにデザートが続き、いずれも
ガメイの新酒にあうお料理。

 アルゴの皆さんもすっかり慣れてくださり、ありがたいことです。
事務局の私たちは、ライブラリーの片隅で試食をしながら堪能。
二時間半の会のあとには15リットル(20本分のボトル)と数本のボトルが空になりました。

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(マネージャーの山根さんが樽から移した最後のキャラフを!)


 今年はすでに六個の樽割りに出席してしまいました。
老体に鞭打ちとはこんなことをいうのでしょうか、、、。
そろそろ引退を考えねばならないでしょうね、、、。

 〜〜〜
今夜のお料理は
Froid
 新潟産天然鰤のスモーク 高農園の野菜のピクルス
 ノルウェーサーモントラウトの低温コンフィ
  いわい鶏と八幡平ポークのガランティーヌ
 コールドビーフとクレソンのトルティーヤラップ
 小海老の生春巻き スウィートリソース
 スモークカマンベールとフルーツガーリックのピューレ
 コブサラダ
Chaud
  帆立貝のポワレ 高農園の野菜たち
  真鯛のソテー 里芋と高農園のカリフラワーのロースト
 Lisaトマトのソース
小海老と茸のアメリケーヌソース
国産豚バラ肉のコンフィと白いんげんの煮込み
牛フィレ肉のグリル 高農園の彩人参 赤ワインソース
豪州産仔羊のロースト カービングサービス
ペンネペスカトーレ

パン

Desert
パティシエ特製デザート

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by pretty-bacchus | 2017-11-22 23:59 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)