2018年 02月 08日 ( 2 )

三菱一号館美術館での「ルドン−秘密の花園」の内覧会へ
2018年2月7日 水曜日 晴れ 

 Kちゃんが夕方に訪ねてくださった。
半時ほど断捨離のお話し。年下の女性にこんなに励まされているって幸せ!
Kさんありがとうございます〜〜〜!

 四時半すぎにタクシーで三菱一号館美術館へ急いだ。
「ルドン−秘密の花園」のヴェルニサージュのご案内をいただいていたのだ。

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http://mimt.jp/redon/
三菱一号館美術館のURLより
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 日はとっぷりと暮れかけていた。
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(三菱一号館は明治の赤煉瓦の建物が再建されてのだが、回りの高層ビルと不思議にマッチしている)

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 六時までなので充分に鑑賞して、<カフェ1894>でののカクテルレセプションでちょっと一息。

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(天井が高い建物は風格があり、招かれた方々もお洒落!)

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(遅いのでおつまみのお皿は空になっていた)

 帰り際に久しぶりに高橋館長にもお目にかかれてしばし談笑。
その昔に、エールフランスの機内誌<ボンヴォワヤージュ>で、私がワイナリーの取材を記事を
書いていたときに、彼は美術館の欄を担当なさっていらした。

http://keico.exblog.jp/19940226/
2014年6月25日 水曜日
1996年6月オーヴェルニュ地方、ラ シェーズ=デュー、イソワール、

http://keico.exblog.jp/19914383/
1996年6月のオーヴェルニュ地方のプランタジュネ、エニシダの花
先週途中まで書いて<1996年6月のオーヴェルニュ地方のプランタジュネ、エニシダの花>
続きは明日、、、、としてから一週間以上がたってしまった。

このブログのmoreに
more>>>>エールフランスの機内誌の取材の記録が書いてあった。

 あとはストアーで関連グッズのカラフルなハンカチーフと大好きなクリアーホルダーを購入。

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 真っ暗になった中庭のイタリアンカフェの灯火に導かれるように入ってカフェオレだけ。
明日は大腸検査なので今日は一日禁食なので、、、と言い訳をしながら、、、。
回りでは皆さん美味しそうなサラダやパスタを愉しんでいて、私は一人でいただいたばかりの
カタログを見たり写真を撮ったり、、、。 小半時をすごして帰宅。

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(二階の最後のお部屋には家具やパラヴァンが)


 最近は好きな美術展も音楽会もなかなかいかれていないが、今日は無理をしてもでかけてよかったと
思う美術展でした。

 追記 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 オディロン・ルドン(Odilon Redon, 1840年4月20日- 1916年7月6日)は、
十九世紀-二十世紀のフランスの画家。
ウィキペディアによると、
ルドンは印象派の画家たちと同世代だが、その作風やテーマは大いに異なっている。
光の効果を追求し、都会生活のひとこまやフランスのありふれた風景を主な画題とした
印象派の画家たちに対し、ルドンはもっぱら幻想の世界を描き続けた。
象徴派の文学者らと交友をもち、象徴主義に分類されることもあるが、19世紀後半から20世紀初頭に
かけてという、西洋絵画の歴史のもっとも大きな転換点にあって、独自の道を歩んだ
孤高の画家というのがふさわしい。
(中略)鮮やかな色彩を用いるようになったのは50歳を過ぎてからのことで、油彩、水彩、パステルの
いずれも色彩表現に優れているが、なかでも花瓶に挿した花を非常に鮮烈な色彩で描いた
一連のパステル画が知られる。

 今回は、ドムシー城にあった装飾画が15点一堂に会していて、それが上手に展示されていて、
いながらにそのサロンにいるような感じ。
数年前に初めて公の前にだされたもののある。

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{サロンの見取り図があり、どの作品がどこに配されていたかがわかる)

ルドンが描こうとした「目に見えないもの」も必ず感じてらるるということで愉しみにしていたが、
ほんとうにそうだった。
植物や野の花からのモチーフが多い中に、生まれ故郷のボルドーの風景や、キリスト像、
ドムシー男爵の肖像、自画像、仏陀も見応えがあった。
蒼い空に白い雲、岩と花のうえに蝶々ま舞う一枚<蝶>は美しくもなぜかはかない感じ。

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<キャリバンの眠り>という作品は神話を知っていたらもっと味わえたかもしれないと思ったが、
空気の精のような妖精?か悪魔かがなぜか怖い!

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 オルセー美術館、シカゴ美術館、ボルドー美術館、ニューヨーク近代美術館、パリプティパレ、
岐阜県美術館、ひろしま美術館、ポーラ美術館、岐阜県美術館などから集められている力作揃い。
二階最後には、タピスリーの原画と創られたひじ掛け椅子や屏風も展示されていて、エピローグへ。

 この美術館のイヤホンガイドはいつもとてもよく出来ているが、今回のもすばらしかった。
プロローブと、声優のあいだに高橋館長の説明<ドムシー男爵の食堂装飾
<グランブーケについて>が秀逸。
バックグランドミュージックもルドンと同時代のラベル、ドビュッシー、そして男爵を良く知っていた
というエルネス・トショーソンのop.37<終わりなき歌>がよかった。※moreに

 そしてなんといっても、最後の出口に展示されているオディロン・ルドンの大きなパステル画
グラン・ブーケ(248x163cm)は何度見ても素晴らしい!(1901年 パステル/カンヴァス)

この《グラン・ブーケ(大きな花束)》は、数年前から三菱一号館美術館蔵の一階に常設されていて、
どの展覧会でも最後には壁際のベンチに座って一時をすごしている。

《グラン・ブーケ》って天国の宮殿の入り口に置いてある花みたいと言った方がいらしたが、
ほんとうにそんな感じ!

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(数年前に初めて一緒した友人は、しばし立つ尽くしてしまった。
私は壁際のソファーにすわってスナップを)

http://keico.exblog.jp/18739413/
「三菱一号館美術館名品選2013―近代への眼差し 印象派と世紀末美術」
2013年10月4日 金曜日 雨

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 三菱一号館美術館は、三菱地所による再開発で2009年に誕生した「丸の内ブリックスクエア」を
構成する一つとして2010年に開館した。十九世紀の近代美術を中心とする美術館で、
企画展を年に数回開催していて、開館以来毎回訪れている。
上野より地の利もいいこともあるのかもしれないが企画展がいつも素晴らしいので。

(このブログ内での記録は)
http://keico.exblog.jp/237801832/
2017年9月24日 日曜日 晴れ 三菱一号館美術館
/最終日に<レオナルド×ミケランジェロ展><イタリアが生んだ2大天才の素描とは?>を鑑賞

http://keico.exblog.jp/23305779/
2016年10月18日 火曜日 晴れ 暑い
三菱一号館美術館の 拝啓ルノワール先生>の内覧会

http://keico.exblog.jp/22963029/
2016年7月1日 金曜日 晴れ 暑い
「From Life—写真に生命を吹き込んだ女性 ジュリア・マーガレット・キャメロン展」を観る

http://keico.exblog.jp/21622295/
2015年9月5日 土曜日 晴れ
<画鬼・暁斎KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル>を観る

http://keico.exblog.jp/20992583/
2015年3月10日 火曜日 曇り 
<福岡伸一のフェルメール 光の王国展 2015>を観る
1996年に訪れたオランダの記録もここに書いてある
http://keico.exblog.jp/20130708/
2014年8月22日 金曜日 晴れ  ( <<< click,please)
マウリッツハイス王立美術館での“一九九六年四月ハーグ”のフェルメール特別展

http://keico.exblog.jp/20925022/
2015年2月22日 日曜日 晴れ
美術鑑賞は友人とともに

http://keico.exblog.jp/20861703/
2015年2月6日 金曜日 晴れ
<ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 ―アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから>

http://keico.exblog.jp/20711353/
2015年1月12日 月曜日 晴れ
<ボストン美術館 ミレー展 傑作の数々と画家の真実>の最終日に

http://keico.exblog.jp/20224446/
2014年9月23日 火曜日 晴か曇りか 秋分の日 Autumnal Equinox
曼珠沙華、彼岸花、幽霊花、狐花、そして「相思華」

http://keico.exblog.jp/19410266/
2014年1月31日 金曜日 晴れ
ウェブ日記with写真が少し遅れている

http://keico.exblog.jp/19414513/
2014年1月30日 木曜日 曇り後雨
久慈川支流の雪の「袋田の滝」を見に撮りに

http://keico.exblog.jp/19410888/
2014年1月29日 水曜日 晴れ
三菱一号館美術館<ザ・ビューティフルー 英国の唯美主義1860-1900>

http://keico.exblog.jp/18984532/
2013年11月14日 木曜日 晴れ
ポーラ美術館「モネ、風景をみる眼~19世紀フランス風景画の革新」展

http://keico.exblog.jp/18739413/
2013年10月4日 金曜日 雨
「三菱一号館美術館名品選2013―近代への眼差し 印象派と世紀末美術」

http://keico.exblog.jp/17983747/
2013年6月21日 金曜日 雨 夏至
雨の借景は冷たく光って

http://keico.exblog.jp/17297900/
2013年2月9日 土曜日 晴れ
週末は<奇跡のクラーク・コレクション>のカタログと春の光と遊んで

http://keico.exblog.jp/17295678/
2013年2月8日 金曜日 晴れ
三菱一号館美術館<奇跡のクラーク・コレクション>を鑑賞する

http://keico.exblog.jp/17070655/
2012年12月27日 木曜日 晴れ
三菱一号館美術館でジャン・シメオン・シャルダン展を観る

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※moreにエルネス・トショーソンのop.37<終わりなき歌>


More>>エルネス・トショーソンのop.37<終わりなき歌>
by pretty-bacchus | 2018-02-08 23:59 | ○Art&美術,詩歌,展覧会,お稽古 | Trackback | Comments(2)

先週に引き続いて内視鏡の検査などで日が暮れて、、、
2018年2月8日 木曜日 晴れ 寒い 病院

 早朝の空気はきれいで青空がきれいだった。

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 先週につづき今日は下部内視鏡。
朝一からお腹の超音波、ゼリーがべたべたで気持ちが悪いが肝臓腎臓膵臓などがわかるという。

 続いて大腸の内視鏡。この大腸の内視鏡検査はあまりすきではないが、吉田先生が
様子をみてくださっているので、昨年につづいてしていただいた。
昨日から禁食で夕方から下剤を飲まされていた。
それでも一時間で1800ccの下剤を飲んで、大腸からの物を真っ白にしなければならない。
この病院は個室で、ロッカーもあり着替えもここ、トイレもウオシュレットもあるので、とても快適。

 すっかりきれいになって看護師さんのOKがでたら別室へ。
今年もK先生がしてくださり、リラックスして受けることができた。
ありがたいことだ、、、。

 去年は何時間もかけて六つのポリーブを採ったので、日帰り入院とかになり、
二週間のワイン禁止になったが、今年は少し麻酔をされて三十分ほどで三つだったよう。
昨日は全然寝ていなかったのに、最後までお話しをしながらだったが、
その後に一時間ほどベットでぐっすり休んでしまった。

 そのあと先生が別室で画面をみながら詳しく説明してくださった。
大腸の内部がきれいに撮れている。なるほどナメクジのような白い物体がポリーヴのよう。
丸いのも二つ。それもピックアップして取り出し、病理検査にだしてくださり、
ガン化しているかどうかを調べてくださるわけ。
大腸はこうして検査をしておくことが悪性前の早期発見でとても大切なのだそうで、ありがたいことです!

 途中で予約が入っていた乳腺センターで先週の血液検査の結果と今後の相談。
七年間つづけた朝のお薬がひとつなくなってホットしている。感謝!

 また夕方までかかってしまったが、青空が残っていて嬉しい!
この病院の帰り際の定点撮影のの東京タワーをカシャッ!

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 すっかり疲れて病院帰りのけやき坂にもフジにも寄らずにタクシーで帰宅。
ちょっと行き違いになって一人で食事で、寒いなかをとぼとぼと、、、帰宅。
昨日の三菱一号館美術館での「ルドン−秘密の花園」のヴェルニサージュでいいただいた
カタログをゆっくりと観ながら時をすごして、幸せな一時を!

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by pretty-bacchus | 2018-02-08 23:58 | ★Hospital 病院、病い、お洒落 | Trackback | Comments(0)