2009年 01月 23日 ( 1 )

オバマさんからメールがきた!
2009年1月23日 金曜日 曇り

English Here

 グレーの空がくらい。
寒そうに木々が揺れている。
朝顔の葉の緑もさむそう〜〜

PCを開けて、まずメールのチェック。
時差があるから、海外からのメールは真夜中から明け方に入っていることが多い。
今朝は、イタリアから2通、フランスから3通、いくつかの迷惑メールかオレンジ色になっている。
海外からのはオレンジなっていても迷惑でないのがあるから必ず見る。

差出人の欄にPresident Barack Obama。
え〜〜? もうこんな名前のイタズラメールがでているのか?
一応のぞいてみた。まさか〜〜、たしかに、President Barack Obamaとある。
そして、ホワイトハウスの三色のロゴが燦然と輝いている。

驚いた〜〜〜〜〜〜〜〜!
そして笑い出した。
すご〜〜い!これがオバマ氏の選挙キャンペーンからつづいているネットの力か!
とあらためて妙に感動した。

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 大統領就任式は、テレビで日本語を、PCでネット上で英語で聞いていた。
ネットの実況の方がわずかに数秒遅かったので、両方をフォローするのがおもしろかった。
http://events.pic2009.org/content/home/

オバマ大統領就任式は寒く暗い一日だった。
http://keico.exblog.jp/7836636/
2009年1月20日 火曜日 

 黒人の大領の人生の凝縮が随所にみられた。
(“This is the 、、、60年前には黒人はレストランに入れませんでした、などなど)

感動と畏怖とでか、宣誓を言い間違えたオバマさんは、選挙キャンペーンの時のような
手放しの攻撃とパワーがなかったような気がした。
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 あらためて見てみた、いや聞いてみた。
たしかに演説が上手なのだ。
選挙キャンペーン中のスピーチや本もすごい売れ行きだという。

前の大統領と違うところは、スピーチのメリハリが違うのだ。
力強いのに威圧感が少ないし、リズムがいい。
棒読みではなく、観衆の動きにあわせて間断が微妙に変わってくる。
聴衆が興奮しているときは、少し待って次の言葉をつづける。
自分の言葉として気持ちを込めて高低をはっきりさせて、
独特の口調で語り、聴衆を惹きつけていくのはほんとうに見事だ。

でも、自分がと直接に主張せずに、youから入って例を話し、Yes,we can.と結んでいた、
キャンペーン中の手法はまったくなかったのはどうしてかしら。

内容もこれまでのものとはかなり違っていた。
「Change」「Hope」という言葉がほとんど出てこなかった。
それは意図的だったに違いない。
18分にわたる長い演説の間、1回も笑みを漏らすことがなく、厳しい表情を崩さなかった。

そして、オバマ氏は後半には「責任」という言葉を前面に押し出した。
米国という国家がが負う責任、responsibility & duty,
一人ひとりの米国民が社会に対して負う責任を強調した。
今直面している経済危機、世界情勢など前途多難な船出を自身と国民全体とで
乗り切っていこうとの思いと不可能が見える不安が見え隠れしていたような気がした。

零下7度だったという会場広場で何時間も立っていた聴衆はそれをどんなふうに聞いたのだろうか。
その後のニュースによると盛り上がり方が少々少なかったというのは、
すでに今後の船の大きな揺れを皆が感じとっていたのだろうか。

 彼自身の実力ももちろんだろうが、キャンペーン途中からのスピーチライターは三人いて、
そのメインは27才の男性だというのも驚きだ。(後に☆1)

 国中を精力的に回り、ネットを駆使し、若い実力を採用して、
国民のハートをつかんだかにみえた初の白人でない米大統領の今後は、
現時点では誰にも想像できない難問題が積み重なっているのだろう。
それを若さと、経験豊かな内閣のブレーンで乗り切ったときこそ初めて笑顔がこぼれるに違いない。

 他国の事どころではない日本国だが、これもまた前途多難。
すっかり実力も人気も国民から離れてしまった首相からメールがきても
なんの感動もわかないだろう、、、、、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(後に☆1)
原さんからのメールより
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写真は、http://www.nytimes.com/2008/01/20/fashion/20speechwriter.html?_r=3&oref=slogin
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 今回の就任式は、CNNや特別ページのは、なかなか繋がりにくかったが、
ブログのNewyorkLibertyさんのページがとてもよかった。
以下ご紹介します。

http://nyliberty.exblog.jp/10233388/から

「NEIGHBORHOOD BALLで、マライア・キャリーが歌ったHero
就任式の夜の式典の1つ、NEIGHBORHOOD BALLにて、
マライア・キャリーさんが歌った"HERO"です。非常に心を込めて、感極まって歌い上げています。
「夢を持つ方や、オバマさんのために捧げます」としてますが、歌詞の内容からするとむしろ、
アメリカ国民のために歌っているように感じます。
オバマさんというHeroの"new era of responsibility"への挑戦に、一人一人が応え、
一人一人がHeroに・・・、という願いや祈り。特に以下の歌詞のメッセージ(2:40から)は胸に響きます。
Lord knows
Dreams are hard to follow
But don't let anyone
Tear them away
Hold on
There will be tomorrow
In time You'll find the way

And then a hero comes along
With the strength to carry on
And you cast your fears aside
Because you know you can survive
So when you feel like hope is gone
Look inside you and be strong
And you'll finally see the truth
That a hero lies in you

ニューヨークにいるからなのでしょうか?あちこちから伝えられる様々な人々の様々な思いが
すごいことになっています。100年に一度と言われる経済危機、戦争、その他多くの困難の中、
オバマさんを中心にみんなが本気で立ち上がろうとしています。
この空気を十分に表現できる言葉が思いつきません。
とにかく、昨日のオバマさんの話題を伝える人々の表情がみんな輝いて見えました。
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by pretty-bacchus | 2009-01-23 23:58 | ☆Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)