夏の夜を徹夜本との独り寝よ(ダンブラウンの天使と悪魔)
2004.08.28

 いけないいけない、、、・徹夜本があると寝不足になる。
昨夜も試飲会があって真夜中をかなりまわって帰宅したのに、読み始めたダンブラウンの「天使と悪魔」を
朝方まで呼んでしまった。数日前に読破したダヴィンティコードにはかなわぬ作品だが
最後まで飽きさせないぷろっとはすごい!!

 ダヴィンティコード以上に難しい宗教、美術などの話を、息おも尽かせず最後まで読ませてしまう
ストーリーテラーとは? 新人のダン・ブラウンに敬服である。
母が物書きで教育者、音楽家、妻が「私の知る限り最も才能豊かな女性と断言できる、
と言う美術史研究家、画家、第一線の編集者。そして数学教師で有り作家である父。
多くの宗教界や美術界の友人達この本もまた最後の謝辞こそがこに素晴らしい本がうまれた由縁を語ってくれる。
全米300万人を不眠にさせた、第二作という。
Dan Brown (著) Angel and Demonsa0031363_1795258.jpg
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レビュー
From Publishers Weekly
   科学力を駆使するテロリストとバチカン市国の枢機卿が対決するという、
入念に練られたプロットに手に汗握るスリラー。そして、バチカンを巡る陰謀にハイテク劇。
反物質を発見した科学者のベトラ博士が、他殺体となって発見された。
その胸には、「イルミナティ(光明会)」というなぞめいた言葉の焼き印が。
そこで、ハーバード大学で宗教的象徴を専門とするロバート・ラングドンは、
スイスの捜査研究所から調査を依頼される。イルミナティとは、ルネサンス期の科学者のグループで、
ガリレオもその一員だった。ガリレオはローマ教皇の迫害を避けて、
新しい考えをローマで秘密裏に討論していた。

すでに過去のものとなった会と、ベトラ博士の死には、いったいどんな関係があるのだろうか。
ベトラ博士の娘ビットーリアは、恐ろしい事態に気づいた。ものすごい破壊力を秘めた反物質を密閉した
真空のフラスコの所在が不明で、バッテリーを充電しなければ、6時間以内に爆発してしまうのだ。

   その直後、ローマ教皇庁護衛隊のスイス護衛兵が、反物質がバチカン市国に隠されているという事実を
発見する。そこでは新しい教皇を選出する選挙会が始まっていた。
ビットーリアとラングドンは反物質を取り戻そうと奔走する。有力な教皇候補4名が行方不明という
事態が発覚して、ようやくふたりはバチカンへ入ることを許された。枢機卿を誘拐したテロリストは電話で、
遠い昔のイルミナティに関係する手掛かりとひきかえに、殺人の猶予をほのめかした。
一方、救世主を狂信的に信奉する邪悪なバチカンの一部が、テロリストと結託している事実が明らかになる。

枢機卿を救いだし、反物質を爆破させずに取り戻そうと奮闘するラングドンとビットーリア。その追跡劇を、
『Digital Fortress』の著者ダン・ブラウンは、メディチ家を思わせる名士を邪悪な人物に仕立て、
ミシュランの観光ガイドそのもののローマの街を舞台に、めまぐるしくスピード感あふれる筆致で描いている。
設定にやや無理が感じられるが、一筋縄でいかないストーリー展開に衝撃の数々を織りまぜて、
最後に明かされる驚きの真実まで一気に読者を引き込む作品である。
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by pretty-bacchus | 2004-08-28 02:57 | ★Hospital 病院、病い、お洒落 | Trackback | Comments(0)
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