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マイケル・ジャクソンさんのご冥福を祈って
2009年6月26日 金曜日 晴れ

 マイケル・ジャクソンさんが急逝された。
朝早くにテロップが流れて、まもなく正式発表となった。
50才だったのだそうだ。エルヴィス・プレスリーやザ・ビートルズと共に世界を魅了した歌手だった。

 あれは日本初来日だったのかしら?
マイケルジャクソン JAPAN TOUR 1987で、横浜アリーナまで聴きにいったことを思い出した。
10月の夕陽を楽しみながら、美容師のゆみこさんの車で延々と会場に向かったのだった。
横浜アリーナは、仮設の椅子が舞台前面までできていて超満員だった。
見事なショーエンターテインメントに全員酔っていた。

なんだかどのシーンも懐かしい〜〜〜!
有馬稲子さんとご一緒で、帰りにどこかで食事をしたのだが、それは覚えていない。
でも、あのマイケル・ジャクソンの歌と音楽と光の舞台が今でも甦ってくる。

 誰もが避けられない人生の最後。
前日まで、7月のロンドン公演のリハーサルとしていたというから、まさかの出来事がおこったのだろう。
全世界のマイケルジャクソンファンと一緒に冥福をお祈りしよう。

 ノートルダム寺院の真夜中のミサで冥福を祈ろう。
真っ暗な中で手持ちでシャッターを切ったのが、NX2で甦った。
この時代のカメラもレンズも手ぶれ防止はないから、夜はシャッタースピード優先の1/30にしていた。
それにしても重いこのセットを持ち歩いていたとは、4年前は若かったな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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 そして翌朝、友人のアパルトマンから
マイケル・ジャクソンさんのご冥福を祈って_a0031363_0444562.jpg


by pretty-bacchus | 2009-06-26 23:59 | ♬Theaterオペラ演劇スポーツ | Trackback | Comments(6)
Commented by おばさま@北海道・大沼公園 at 2009-06-28 13:55 x
誠に残念なことですね。
本人はもう心身ともにぼろぼろで鎮痛剤の薬物依存だったようですね。
苦悩から解放されて安らぎの死を迎えたのでしょう。
同じような亡くなり方はプレスリーやモンローですね。テレサ・テンも不審な死に方をしています。
これらの人々にも薬物・睡眠薬の過剰摂取が取りざたされました。
若くして成功した人が中年をうまく乗り越えられない典型的なケースだとある方が指摘していました。
容貌と肉体の衰え、年取った体と容貌ではもうあのパフォーマンスはできない。
ファンを惹きつけられない、将来への不安、そして孤独・・・
中年をうまく乗り越えていくには心許せる友人やパートナーが必要なのだそうです。
今朝の太陽は靄の中から朧のように現れましたよ!
Commented by pretty-bacchus at 2009-06-28 23:08
おばさま、こんばんは。
<苦悩から解放されて安らぎの死を迎えたのでしょう>そう思うとなんだかほっとします。
歳を重ねると誰でも通り越さねばならない悩みは大スターでも同じだったのかもしれませんね、、

Commented by NK at 2009-06-28 23:21 x
マイケル・ジャクソンのことは思いが重すぎて、コメント控えさせていただきます。
下の写真の右下隅に写っているセーヌ河畔の絵や古本の市をじっと見つめていると、涙があふれてきて・・・。
Commented by scottts at 2009-06-29 06:24
ファンの一人として本当に残念です。
今日の写真は描いた絵のよう。
Commented by pretty-bacchus at 2009-06-30 10:59
NKさん、お早うございます。
お互いに少し涙が多すぎるようですね、、、、
ご一緒にご冥福を祈りましょうね、、、、
Commented by pretty-bacchus at 2009-06-30 11:04
スコットさん、
セーヌ河畔が絵になりましたか、、、嬉しいです。

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