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人生の 秋に輝く 友の輪丸く
2008年10月4日 土曜日 晴れ

English Here

 朝の光がキレイだ。
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新しい鳥の声がする、、、“甲高いピーピーぴー"   なんだろう〜〜〜〜?
声はすれども姿は見えずだが、裏の屋敷の借景の緑が葉が落ちる頃には、姿がわかるだろう、、、
緑がなくなるのは寂しいが鳥の姿がまちどおしい、、、

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 黄金色の稲穂が添えられた新米が届いた。
新潟の友人からだ。
お礼の電話をしたら、今年もまた、ご自分で畑と造り手を訪ねて、わけていただいたものだそうだ。
ありたがい!

 いただく前に、夕陽の差し込んだ窓辺で記念写真?!
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 稲穂と新米が、大きな嬉しいうねりをつくってくれたようで、今日は嬉しいことが続いた。

 オフィス青山のスタジオで、美術品の撮影を見学させていただいた。
なにげない操作で行われている照明、とれぺの角度、露出計、
黒い羅紗の穴! などなど、長い間の経験があってからこその自然の動きなのだろう。
マックに繋がれたカメラに記録されていき、二時間ほど後には現像作業が始まった。

 エールフランスの機内誌の取材で、何度かフランスの旅にご一緒させていただいているので、
気心がしれていて兄貴のような存在なのだ。
ありがたい交友関係だ!

 その後、新宿のヨドバシカメラで、用紙とかの買い物をした後、
疲れ切って食事にいったのは9時半をまわっていた。
“歳ですね、、、疲れましたね、、、美味しいものをいただきましょうね、、、、

 そこには、会いたいと思っていた方がいらしていて、思わず、歓声をあげてしまった。
ラグランジュのIさんと呼んでいる素敵なご夫妻。
日本とフランスを、年に六回往復して、両方の生活を謳歌なさっている、
なんとも甘い素敵なご夫妻なのだ。
一昨日帰国したばかりで、今回は三週間日本にいらっしゃるとのこと、、、、。

ラグランジュのお二人  <<クリック!

 青山さんをご紹介した。
フランスの田舎を回るのに、お二人は、菊池丘さんと青山進さん共著の、
「フランス発見の旅 東編と西編  魅惑の地方を訪ねる」を持って歩くのだそうだ。
嬉しい!(私の名前は表紙には印刷されなかったが、西編のフランスの10地方の内、
4地方の写真とワインの記事を担当して、各々の地方の初めには書かれている)
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少し前に、パリのことをブログに書いていたので、私が今年もうすでに
パリにいったとおもってらしたようだ、、、、。

 次回のパリでの再開を約束してかたい握手でおわかれした。
秋の嬉しい週末となった。
by pretty-bacchus | 2008-10-04 23:59 | ♥Person父母,師友人,人生の宝物 | Trackback | Comments(4)
Commented by mokonotabibito at 2008-10-05 09:03
稲穂が添えられたおコメ、洒落たプレゼントですね。
私は昔、田舎でコメを作ってみたことがあります。
新米の味は最高ですね。

素晴らしい本を出されているのですね。
知りませんでした。失礼しました。
フランスへはこれからも旅すると思いますので、本屋で買って読ませていただきます。
Commented at 2008-10-06 01:09 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by pretty-bacchus at 2008-10-06 01:17
mokonotabibitoさん、いつもありがとうございます。

世界中を旅なさってらっしゃる貴方の写真ブログはすばらしく、いつも拝見しています。
今続いているインドの子供達の写真もいいですね!

この本は写真集ではなく、フランスの地方の情報が沢山入ったものですので、旅のお役にはたつかもしれまえん。
(おはずかしいです!)


Commented by pretty-bacchus at 2008-10-06 01:19
鍵こめさん、
ありがとうございました。

本の名前と、文や写真の人の名前を、データで書いたのではなく、JPGにしたのは、グーグルとかの検索にかかってしまうことを防ぎたかったからです。


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