ドビュッシーとラヴェルの夜はふけて
2008年 03月 18日
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高田さんのお店は、地下一階の小さなお店。
カウンター11席、テーブル四つで、ピアノが一台。
長い間の原宿のお店では、グランドピアノがあって、チェロもあった。
5年前に原宿開発の時に地上げにあって、今は赤坂の、とある細い坂道を降りたところある。
昔と変わらないのは、カウンターには男性二人で、めっぽう美味しいハードリカーが揃っている。
アルマニャックに至っては、バーアルマニャックのフランシスダローズのヴィンテージものが1904年から
1989年まであって、本国フランスにないものもあるという。(Bar Armagnac , FRANCIS DARROZE)
高田さんは、その昔、銀座で活躍した方だから、ダンディーは絵に描いたよう、
それよりも彼の創るカクテルは秀逸。
二十数年まえ、カクテルの名手佐野さんが無くなった頃に、高田さんに会ったのだから、私は恵まれていると
いうか酒とは縁がきれそうにない、、、。
父の膝で酒を覚えたのは、カメラ歴より古いから、年期が入っているのだ〜〜〜。
決まった曜日にピアノが聴けるようになったのは、数ヶ月前からで、また楽しみが増えた。
大澤香織さんは、バークリー音楽院に在学中からボストンを中心に演奏活動を行っていらした
実力派ピアニスト。
そして、このお店で軽い食事が出来ると解ったのは、先月のことで、今日は連れ合いと友とでかけた。
一階の魚のお店から、生きのいいお刺身を届けてもらって、白ワインと堪能!
その後は高田さん手作りのイカスミとげそ入りのオムライスとキャベツサラダ。
仕上げはチーズの盛り合わせを赤ワインで、、、、
食後酒はもちろん、フランシスダローズで、今日は1952年のシャトー・ジュリアック、
さりげなく出された本場チョコレートはシャンパーニュ。
この小さい空間で、音楽を聴きながらの食事はむずかしい。
お酒だけなら、ちびりちびりとグラスを傾けながらで良いが、食事だと音がするし、第一
ピアノの方に、食事をしながらでは失礼だから、数回の演奏の合間に食事をすることになる。
それは、高田さんはさすがで、演奏のお休みのころに、次の皿が出る。
いまどき、嬉しい店でもある。
(神戸在住の、パリの風便りのピアニスト落合桜さんの出てらしているお店にも早く訪れてみたいものだ、、、)
(先週は、男女7人が合コンの帰りに入ってきて、大騒ぎをしていた。
一流企業の管理職が若い女性達を誘ったような雰囲気だったが、彼らの騒ぎで、
ピアノの音も消されてしまっていた。マナーをわきまえない中年は困ったものだ)




(帰りに通った○×稲荷の桜は満開だった。なんでも東京で三本だけある早咲きの熱海櫻とのこと、、)
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昨年の10月のブログから





高田さんが一人の女性に話していた。
”ブルゴーニュのワインは、こうして上からの光がワインレッドに映ってきれいでしょう、、、、と。
深紅のルビーのパンサーの指輪は、色が中和されて写真では、ワインレッドが写らなかった。
11席のカウンターでは、バーマンとの会話も妙で、一人で一時を過ごす女性も多いという。
後ろの4卓では、中年の男性達が静かにゆっくりと秋の時をすごしていた。
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店の雰囲気が私が家族でよく行くイタリア料理の「サイデリア」
と全く違いますね。
ドリンクバーもなさそうですし、
一生に一度くらいテープレコーダーじゃなく
ピアノの生演奏を聴きながら食事してみたいです。
バーテンのお二人、いい感じですね。
いやぁ~、カッコイイですね! ラベル&ドビシュッシ-、私も大好きです。
ギタ-曲にアレンジした、ラベル:「亡き王女ためのパバ-ヌ」最高です!
いつか、弾いてみたいと思いますが、結構難しいのです^^;
次のオフ会の二次会はここにしませんか、、、
この夜は、ジャズピアノ風にのアレンジでしたがよかったですよ、、、
リラックスした、ゆっくりとした時間が過ごせそうですね^^
とてもなごむお店なのです、、、朝の4時まで開いているのですよ、、
幻想がみえたのですか、、、すごい!
モラベッツはブラームスもいいですね、、、










