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日の出の時間をすぎると借景のシデの木にヒヨドリがやってきます
2020年3月21日 土曜日 晴れ ひよどり

 借景のシデの枝は日に日に房がふえて、あっというまに美しい薄緑の葉がでてくるだろう。
この大都会の一隅に、ほんの三本の大きな木があるだけなのに、
日の出時間がくると鳥たちがやってくる。
そして日没時間にはまたどこかて帰っていく、、、、、、。

〜〜
日の出入・月の出入
 日の出 05時43分 : 日の入 17時54分
 月の出 04時21分 : 月の入 14時55分
〜〜〜

 ガラス越しのカーテン越しにこうして楽しめるのは幸いなこと。


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 季節は日に日に春になるのに、世界の様子はますますひどくなっていく。
食材の買い物も頼っていたアマゾンフレッシュも高島屋ローズサロンも、
配送日が変わってしまっていて、時には困っている。
もっともっと大変が方々が多いのだから、このくらいでは我慢しなければならない。

 そんな中、コロナウィルスの闘いは「長いマラソン」と語っていた
ノーベル医学生理学賞の京大の山中伸弥教授が
新型コロナウイルスの情報を個人で発信するホームページを開設なさった。
ホームページ(https://www.covid19-yamanaka.com)

新型コロナウイルスについての研究論文や報道やデータなどを分析し、
科学的な強い根拠がある情報と、根拠が不十分な情報をランク分けしてまとめているという。

朝日新聞の取材に「iPS細胞も大切だが、目の前にある大きな脅威に医学研究者として貢献したい。
iPS細胞の活用には時間がかかるので今すぐできる正しい情報発信をしたい」などと語ったという。

新型コロナウイルスとの闘いを「短距離走ではなく、一年は続く可能性のある長いマラソン」と
表現なさり、「疲れたり油断して止まってしまうと感染が一気に広がり、
医療崩壊や社会混乱が生じます。一人一人が、それぞれの家庭や仕事の状況に応じたペースで
走り続ける必要があります」などとメッセージを記している。

 早速にブックマークに追加した。
乱れ飛ぶ情報に惑わされないのが大切なこの時期にありがたいことだ。


(今朝はヒヨドリがやってきていた。)
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(ピョンととまって、、、、)

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(あらこっちに気がついたのかしら?)


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(キョロキョロ、、、、)

〜〜 追記:〜〜
 
友人にドクターが何人もいらっしゃるので、いろいろのニュースが入る。
今日Nさんから届いたのは、はなんと<武漢の医師「中国の新規感染者“0人”はうそ」と暴露>
以下:
新型コロナウイルス感染症の発生地であり、最大の被害地域でもある中国湖北省の武漢で去る
18日、新規の感染者が一人も出ていないと中国当局が発表したことはうそであると、
武漢で勤務している医師が伝えた。
患者の隔離施設に勤務しているこの医師は、中国の国家衛生健康委員会(衛健委)が
武漢から新たな感染者が発生していないと発表したことは信頼できないと主張した。

衛健委は18日から19日の二日間、中国で新規感染者は発生していないと発表した。
衛健委は海外から逆流入してきた感染者がいるだけで、
中国本土で発生した患者はいないと強調している。

匿名を求めたこの医師は武漢の隔離施設の患者が退院できるかの判断をする業務を任されていて、
書面を通じてこの新聞社の取材に応じた。
この医師は、武漢では引き続き新型コロナの感染者が発生していて、
去る10日に習近平中国国家主席の武漢への視察に合わせて、
まだ症状のある患者の相当数を隔離解除させたと伝えた。
彼は「実際の状況を隠蔽すれば、第2の大流行が起きるかもしれない」と警告した

 それでもWHOは中国をかばっているような発表をしていて、友人たちは怒っているし、
この情報はテレビでも放映していないのはどうしてだろう。



by pretty-bacchus | 2020-03-21 23:58 | ☆Nature空,海,夕陽,緑花,鳥蝶 | Trackback | Comments(0)
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