借景の黄葉が落ちて、<小雪>に春の訪れを思っています
2018年11月22日 木曜日 眼科

 借景のシデの木の葉がすっかりと少なくなった。
寒さがまして空が澄んでいるのだろう、
その奥に見える空が広くなり朝焼けがきれいにみえる。


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 立冬がすぎ小雪 。
<暦便覧>によると
冷ゆるが故に雨も雪となりてくだるがゆへ也。
陽射しは弱まり、冷え込みが厳しくなる季節。
木々の葉は落ち、平地にも初雪が舞い始める頃。

 天保のころから使われ始めたという旧暦の二十四節気は、
実に趣があり季節の移り変わりを表すににピッタリで大好き。
大雪>冬至>小寒>大寒と寒さをしのげば、やがて立春!

“If Winter comes, can Spring be far behind?”
「冬来たりなば春遠からじ」
英国の詩人シェリーによる叙情詩<西風の賦>からの一節なのだが
なんだか楽しい。
何十年も前の授業で読まされたことがあったが
この最後の一節しか覚えていない、、、、。

“春よ来い、早く来い、歩き始めたみよちゃんが、、、、
赤い鼻緒の じょじょはいて おんもへ出たいと 待っている、、、、”

母の名がミヨコなので、父はよく歌っていたな、、、。
 まだ本格的な冬がやってこないのに、
その後にやってくる春のことを考えている午後でした。





by pretty-bacchus | 2018-11-22 23:58 | ☆Nature空,海,夕陽,緑花,鳥蝶 | Trackback | Comments(0)
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