手術の日の朝焼けはとてもきれいでした
2018年10月2日 火曜日 晴れ 入院二日目(Mac不調でiPadにて

きれいな朝だった。

a0031363_05241154.jpeg
am5:34

a0031363_05242573.jpeg
am6:15

 チャイムの音で六時起床。検温と血圧。血圧が少し高いという。
七時半点滴針を右腕に。これがなかなか入らないで、
担当のドクターが-一苦労。
“あの~~もう少し腕をさげて、、、この真ん中あたりに、、、と、
言ったのだが、自分の方法でしたいららし、、、。
ようやく針が入ってホッと一息、、、。

 八時半出迎えで車いすに乗せられて九時前に五階の手術室へ。
丸山先生がいらしてくださってほっと一息。
この先生だから今回は、
複雑な白内障の手術をしていただく気持ちになったのだ。

思えばそれは十七年前のこと、、、
その時のことはブログで何度も書いて記録しているが、
真夜中の緊急大手術の後に、朝一番で結果を検診しにいらしてくださった
この先生のお言葉、“ァ~良かった! 成功です!”と、
心からの声を今でもはっきり覚えているのだ。

パリ滞在中に網膜に孔があいてしまって急きょ帰国しての
ゴールデンウィーク明け、タカヤマ先生に事情を話すと
朝一で眼科に一緒してくださった。
診断したイワサキ先生は、すぐに入院で緊急手術と
めまぐるしい十数時間という時がすぎてのことだった。

こんな先生方に助けられてワタシはいまも眼が見えているのだ、
この右眼を次に手術の必要があるときには、
ぜったいのこの先生にお願いしたいとずっと思っていた。

 数年前の左眼の白内障の手術をしてくださったゴトー教授から
メッセージもいただいたようで感謝。
その先生ではなくあえてマルヤマ先生にお願いしては、
年功序列の大学病院ではやりにくかったであろうが、
それもワタシの気持ちを通してくださってありがたい。

http://keico.exblog.jp/19624292/

2014年3月27日 木曜日 雨 手術の日

手術は無事に終わりました。


http://keico.exblog.jp/19625673/

2014年3月28日 金曜日 晴れ

手術が終わって初めて学ぶ最新の白内障手術


 眼科の手術室は一番手前の大きな部屋で、
今回はベットは室内奥に一つしかなく、あとは椅子が数席。
その椅子に座って体を整え椅子が徐々に横になる。
天井には手術用の大きなランプが煌々と!
心電図のパッチを胸につけられて、右手に血圧ベルト。
七年前に左胸の乳癌手術の経験があるので、
すべて右腕で計られるようだ、、、。

“血圧が少し高くなっていますが、大丈夫ですよ、、、”と
先生のお声はいつも優しい!
<医は仁術なり> そして医師の心こもった声は
患者を静かな気持ちにいざなってくれる。

 右眼があいた半袋のようなのを被されて、目から見えるのは
ピンク色の三日月?が三つ。

手術が始まった。
眼の周りや中が何度か洗われて、、、これがどうやら麻酔のようだ。
なんだか少し音がするが、メスの音だろうか、
あるいは今はレーザーなのだろうか、、、
などど考えている時に、網膜剥離網膜裂肛の過去があるから
一般の白内障手術よりも難しく、合併症も起こりうると
昨日に他の先生から聞いていたので、少し心配。

時々先生が、“大丈夫ですよ、はい、少し重くなりますよ、、、
重くなりますよ、と
声をかけてくださり網膜の奥に圧迫感を感じる。
ギリギリと言うような音はおそらく袋の中に残った
もともとの水晶体を砕いているのだろうか?
なんて思っていると、はい、レンズという声、、、
どうやら助手の方に指示なさったよう。

そして、しばらくして、、、、
ピンクの三日月が丸くなったのがみえて、
そしてまもなく“はい終わりましたよ、、、、。

 また車いすに乗せられて、手術室控え室へ。
そこで十五階の看護師さんに引き渡されるのだ。
“何時ですか?“9時17分ですよ。

 自分の顔がどうなっているか
鉄仮面を右眼前に付けられたようだが、
これも昔の手術の時よりもとても小さくなっているような気がする。
部屋に戻ったが鏡はない。

 今日は一日あちこち動くのは禁止。
昨日のうちにミネラルウォーターを買っておいて良かった。
一日眠くてどうしようもなくお昼ご飯をたべただけで
一日コンコンと寝てしまった。

 テレビが音が出ないので画面を見たりiPadを見たり、
でもこのままでは文字がよく見えない。

昨日は十月一日は、ピンクリボンデイで女性乳癌撲滅のその日に、
癌の免疫療法の薬の源の理論を発明した
京都大の本庶佑特別教授がノーベル医学生理学賞受賞が決まった。

 そして今日は、ノーベル化学物理学賞の発表。
目のレーシック手術や白内障の手術に応用されている
レーザー技術の開発に貢献したアメリカのベル研究所の
アーサー・アシュキン博士(九十六歳で最年長の受賞者)、
フランス理工科学校のジェラール・ムールー博士、
それにカナダのウォータールー大学の
ドナ・ストリックランド准教授(女性五十九歳)の三人が選ばれた。

今日のわたしの手術は、こういう方々の研究結果なのだと、
鉄仮面眼帯が付けられた眼から涙がとめどなく流れて、
貼ってあったバンソコ-が濡れてはがれてしまった。

(ノーベル賞の野依良治、田中耕一氏の研究で、血液一滴で
病気の早期発見ができる技術の実用化になり
その恩恵も受けているだろう。
そして最近では山中伸弥 氏のiPS細胞の研究も眼の治療に。)

 いくつもの病にかかり、何度も手術をいろいろ受けていて、
“いつもその時代の現代医学と医師に助けられて、
ワタシは寿命をまっとうすると、
豪語しているワタシだが、
もっと謙虚にもっと多くの感謝の気持ちを
いつも持ち続けようと、、、、
頭を垂れての手術日でした。

 ~~~~~~~
失明の危機を脱した2001年の手術からのの思い出

http://keico.exblog.jp/1751646/
2001年11月17日土曜日 ハ晴れ
日記から目の手術の記録をブログに移行

http://keico.exblog.jp/751284/
27 July 2004 火曜日
蝉の声日の出の時を告げて鳴く
(2002年入院の記録)

http://keico.exblog.jp/1010919/
2004.09.11
悲しみの記憶の秋のニューヨーク
(三年前の目の手術)

http://keico.exblog.jp/2163794
2005.8.11のブログ</a><br>
失明の危機を脱した2001年の手術の思い出

http://keico.exblog.jp/2163857/
2005.8.11のブログの続き
2001年の失明の危機の思い出その二

http://keico.exblog.jp/2163857/
2005.8.11
2001年の失明の危機の思い出その二

http://keico.exblog.jp/3193645/
2006.02.14</a><br>
病超え高き低きに宙ぶ人生(入院の記録)

http://keico.exblog.jp/2163857/
2005.8.11
2001年の失明の危機の思い出その二

http://keico.exblog.jp/319364
2006.02.1
病超え高き低きに宙ぶ人生(入院の記録)

http://keico.exblog.jp/2163794
2005.8.11のブログ
失明の危機を脱した2001年の手術の思い出

http://keico.exblog.jp/2163857/
2005.8.11のブログの続き
2001年の失明の危機の思い出その二

http://keico.exblog.jp/10904424/
2010年6月25日(金) 続き
小さな旅は、人生の旅のほんの一時なのかもしれない

http://keico.exblog.jp/16988936/
2012年12月14日 金曜日 晴れ
二十一世紀の巴里への旅を追憶して

http://keico.exblog.jp/17366396/
2013年2月22日 金曜日 晴れ 北風強し
日没時間がどんどんのびて春はすぐそこ、、、。

http://keico.exblog.jp/19625673/
2014年3月28日 金曜日 晴れ
手術が終わって初めて学ぶ最新の白内障手術

http://keico.exblog.jp/19178613/
2013年12月16日 月曜日 病院 素晴らしい青空
朝の桜の樹、黄色いブガッティー、午後の青い空

http://keico.exblog.jp/19199479/
2013年12月20日 金曜日 雨のち曇り一時晴、
のち雹、そして初雪
雨上がりの新宿の黄葉を践んで

http://keico.exblog.jp/19170609/
2013年12月15日 日曜日 晴れ
寒い晴天に病の記録をひもといて、、、

http://keico.exblog.jp/19607689/
2014年3月25日 火曜日 晴れ
サクラの開花を待てずにしばらく留守にします

http://keico.exblog.jp/19611185/
2014年3月26日 水曜日 晴れ 病院 
都内某病院の眼科に入院しました

http://keico.exblog.jp/19624292/
2014年3月27日 木曜日 雨 手術の日
手術は無事に終わりました。

http://keico.exblog.jp/19625673/
2014年3月28日 金曜日 晴れ
手術が終わって初めて学ぶ最新の白内障手術

http://keico.exblog.jp/19611185/
2014年3月26日 水曜日 晴れ 病院 
都内某病院の眼科に入院しました

http://keico.exblog.jp/19624292/
2014年3月27日 木曜日 雨 手術の日
手術は無事に終わりました。

http://keico.exblog.jp/19640979/
2014年4月3日 木曜日 雨
手術後一週間は桜逍遙の日々でした

http://keico.exblog.jp/19607689/
2014年3月25日 火曜日 晴れ
サクラの開花を待てずにしばらく留守にします

http://keico.exblog.jp/19611185
2014年3月26日 水曜日 晴れ 病院
都内某病院の眼科に入院しました

http://keico.exblog.jp/19624292/
2014年3月27日 木曜日 雨 手術の日
手術は無事に終わりました。

http://keico.exblog.jp/19625673/
2014年3月28日 金曜日 晴れ
手術が終わって初めて学ぶ最新の白内障手術

http://keico.exblog.jp/20079733/
2014年8月7日 木曜日 極暑 立秋
飛行機からの太陽は暑くない?

http://keico.exblog.jp/20969230/
2015年3月5日 木曜日 晴れ
眼科の新しい女医さんに感謝です

http://keico.exblog.jp/21292635/
2015年5月28日 木曜日 晴れ 病院
夜の土手の赤いツツジは赤いのでしょうか!

http://keico.exblog.jp/21184827
2015年4月30日 木曜日 晴れ その一 病院
空気がきれいなゴールデンウィークの東京です

http://keico.exblog.jp/22313077/
2016年1月28日 木曜日 晴れ
加齢黄斑変性&ロービジョンという視覚障害

http://keico.exblog.jp/23836116/
2017年4月21日 金曜日 曇りときどき晴れ 眼の手術? 
左目の小さな手術は二十四発のレーザー治療でした。
失明の危機を脱した2001年の手術からのの思

https://keico.exblog.jp/238073956/
遡って七日の後発白内障の手術と眼科の記録を
2017年12月7日 木曜日 晴れ ヒヨドリ 眼科 伊勢丹 アップルウオッチ 

https://keico.exblog.jp/238488967/
眼科の検査でくったくたの後は、お魚とお野菜と白ワイン
2018年4月26日 木曜日 晴れ 眼科



by pretty-bacchus | 2018-10-02 23:58 | ★Hospital 病院、病い、お洒落 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://keico.exblog.jp/tb/238791365
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
名前
URL
削除用パスワード


<< 靑い空は青く、白い雲は真っ白に...      入院の部屋から新宿副都心のビル... >>