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クリニックの後は、たい焼きをかかえて、路肩の花を愛でながら、、、、
2018年5月11日 金曜日 晴れたり曇ったり

 クリニックの帰りにたい焼き屋さんに寄った。
四谷のたい焼き<わかば>は、東京のたいやき御三家のひとつで創業六十年の老舗甘味処。
いつも列ができていて待たされるが、焼きたてのほかほかをいただくことができる。
あんこも生地も自家製で一匹ずつ丁寧に目の前で焼いている。
パリっと焼き色がついて香ばしい香りがたち、少し塩味が利いた餡がしっぽまで
しっかりと詰まっていて、とても美味しい。
三卓十席ほどの席があり、たい焼きを買ってすわりお茶もセルフサービスなのだが、
ここもいつも一杯。

 今日も席がないので、三つ買って家路に向かった。
途中で路地のお花を撮ったりしながら、少しお散歩。

このあたりは明治の中頃までは麹町の続きだったそうで、江戸城からの武士階級から庶民階級へと
住人がだんだんと変わっていくあたりで、細い道が沢山ありまだその下町情緒が残っている。

 ご到来物の新茶とわかばのたい焼きで暮れ始めた借景をながめながら、、、

クリニックの後は、たい焼きをかかえて、路肩の花を愛でながら、、、、_a0031363_18175842.jpg

クリニックの後は、たい焼きをかかえて、路肩の花を愛でながら、、、、_a0031363_18181635.jpg
(ドクダミと、、、?)

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(この花は何かしら? とぶつぶつ言っていたら、どこかのお爺さんも、ソダネエ! と)

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by pretty-bacchus | 2018-05-11 23:58 | ☆Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)
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