サンテグジュペリ伯爵が造るワインが完全温度管理リーファーコンテナーで着きました
2018年3月12日 月曜日 晴れたり曇り

 土手の桜の蕾がすこし大きくなってきた。
あと何日かで東京の開花予想になるのだろう。

 一月のシャブリに続いて、先週に完全温度管理リーファーコンテナーで、サンテグジュペリ伯爵が造る
ワインが到着した。
蔵出しで、酒蔵そばに十五度温度管理がトラックをつけて>>波止場の空調の部屋>>船積みのトラック>
>船側>>船内ワイン部屋>>大井埠頭着後の船側>>トラック積み込み>>そのままワイン倉庫入庫>
>ワイン部屋の棚に並ぶ。
これらすべてが温度管理でワインを十五度の定温でキープできる完全リーファー温度管理システムで、
さらにお客様へは関東関西圏は、十五度のリーファー温度管理のお届けのトラックでお届けできる!

 いままでも船はリーファー温度管理だったが、現地の出荷は夏をさけていたので、普通のトラックだった。
問題なくいつも良い状態で日本に着いていた。
それでもこりに凝ってしておきたかった、次の世代に引き継ぐまえに完璧にしておきたかったのだ。
完全リーファー温度管理は夏の気温をさけるためだが、厳寒の冬にも必要とアドヴァイスを
いただいてのことだった。

ワイン倉庫もずっと定温倉庫にお願いしていたが、昨年友人の倉庫のプロのアドヴァイスで、
今の倉庫に変わるときに、船側からのトラックがワイン倉庫の定温の部屋に誘導される倉庫内の車寄せも
細かく見せていただいて、その徹底ぶりに感激した。
車寄せの部屋には数年前にフランスで開発された温度湿度管理の太い長いチューブが設置されていた。
そこから空気が澄んでいる大きな定温の倉庫にワインは移されてて、しばらくの眠りにつくことになる。

1980年代初めにリーファー温度管理の船を使って初めてフランスから日本へワインを入れたのは、
身内の会社だったので、前回も今回もすべてに話がとんとんと早くすすんだ。
フランスでの評判もよい会社のようで、シャブリのルセストルも赤のシャトー・ドゥ・ティルガンの
サンテグジュペリ伯爵もとても喜んで下さった。

 こうして葡萄造りに精を出す造り手の思いと、それを日本に入れるインポーターの思いは、
ワインのお味になって表れて、ワイン愛好家の琴線に触れること間違いにちがいない。
半世紀にわたってワイン文化を日本に紹介してきた一人の老女の自己満足にすぎないのかもしれないが、、、、。

問題は料金で、普通の船よりかなり高いのだがやむおえないだろう。
もう今では、ほんの数少ない造り手さんだけとの限定のおつきあいなので、仕事とはならずに趣味の範囲と
いっていいかもしれないのだが、ワイン好きの友人知人と数件のレストランオーナーさんが
喜んで下さればとても嬉しい!

https://keico.exblog.jp/238269929/
厳寒に完全リーファー温度管理で<冬のシャブリ>が着きました。
2018年1月29日 月曜日 晴れ 寒し

 前回につづいて、今度もソムリエとしての経験もおありの四谷のふくさんで。
白のソーヴィニヨンブランと赤のティルガン二種の飲み比べをしながらの試飲。
 
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 “すばらしいですね〜〜〜!
BERGERAC BLANC(A.O.C.)ベルジュラック ブランの清らかさと奥の深さは!。

 ボルドー右岸からさらに90キロ東のベルジュラックで、サンテグジュペリ伯爵が造るワイン。
彼は四半世紀も前からフランスのエコ有機栽培の先端をになっていて、この白は十五年前に白ワイン用の葡萄を
すべて抜いてしまい、数年土地の改良をしてから、新しい葡萄を植えて、化学肥料などは一才使わない
葡萄造りに励み、それから八年後にその成果が実り、ヴィンテージ2016年は六回目のヴィンテージ。

ロバートパーカー氏も絶賛している新しく生まれ変わった新星ベルジュラック ブラン。
ペリゴール地方の砂と砂利の混ざり合った土壌は葡萄品種に伝えられ、ソーヴィニヨン種より土壌特有の
味わいと香りといきいきと自然の酸味を引き出し、セミヨン種からは口当たりの良さと余韻の長さを楽しめる

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 赤のクロモンタルバニーはカベルネフランの味わい豊かで、メルローの多い
シャトー・ドゥ・ティルガンとはまた別の味わいで楽しめる。

天地人に感謝しても一夜でした。

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(先週のリーファー定温管理で到着した
シャトー・ドゥ・ティルガンの赤をいただきながら)

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by pretty-bacchus | 2018-03-12 23:58 | ☆Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)
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