仙鳳趾から直送の牡蠣をイタリアンでいただきました
2017年10月28日 土曜日 曇り 上弦の月

 暗い朝。これでは今夜の上弦の月はみられないだろう、、、。
それでもベランダの右奥に青い朝顔が一輪咲いた。

 十日ほど前から造り手さんと更新がつづいた仙鳳趾の牡蠣が今夕ようやく到着した。
生牡蠣が大好きで、十月になるとうきうきしてくる。
パリでも大皿に載せられた数種類の牡蠣をつるつるといただきのが好きだった。

http://keico.exblog.jp/14138304/
2011年12月6日 火曜日 その三
今日の巴里 06 December 2011 Paris〜La Coupoleラ・クーポール
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La Coupole ラ・クーポールは、モンパルナスのヴァヴァン交差点にあるブラッスリーで、
フジタやキキの時代のエコール・ド・パリの時代に、パリで一番大きなブラッスリーとして
賑わっていました。(はじまりは1927年)
多くの文人、画家、写真家たちの足跡が刻まれたこの界隈!

アール・デコ様式の内装で座席は500近くあるという。お昼はフランス人が八割もしめるが夜は八割が外国人というが、それでも顔をみたことがある映画関係の人や集い、
三つ星レストランにはないなんともいえない熱気に包まれていて、華やかな雰囲気があり、
シンパシーあふれるお店なのだ。

八時についた私たちは、もう昔からの顔なじみのおじさんに迎えられた。
お招きした三人は着いていた。中頃のとても良いお席で、テーブルには真っ白な木綿のクロスとナプキン。

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 友人のジャクリーヌとダニエルは姉妹で、パリに住み始めた頃に知りあい以降四十年のおつきあいになる。
フランスの中流階級で、地方からパリに出てきて女性が、仕事を始めたさきがけのころだったかもしれない。
姉のほうは日本語アラビア語を含む七カ国語をあやつり、妹は日本に二年ほど語学の勉強にきていたことがある。
ジャクリーヌは今夜は巴里にいないので、ダニエルの息子たちが一緒だった。
二十六歳と二十八歳になったという。
下の子のステファンには一歳の頃のビブロンを口にくわえていた頃あったから、、、、
月日はなんと早く過ぎていってしまうことか!
クリスとフルも幼い頃におもかげのままで、背の高い美少年になっていた。
母親が苦労して育てた息子たち!<br>
とてもよく育っていて、連れ合いとは英語で話がはずんでいた。
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今夜は冬の定番の一番大きな海の幸のお皿、プラトーロワイヤルを頼んで皆でいただくことにした。
種類の違う牡蠣、蟹、ラングスティーヌ(手長エビ)、海老、つぶ貝、はまぐり
オマールなどの海の幸がふんだんにもりこまれている。
牡蠣はブルターニュ地方の名産ジラルドー、クレール、ブロンなど、、、。
とても新鮮でとろりとした食感と喉越しを味わって皆満足。
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(まずしたの段が置かれる、、、)
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 (上の段は、、、、、、)
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 エールフランスのパリ駐在を終えて日本に帰ってきた1970年代後半からは、貨物課の方が
社員のためにまとめてフランスから牡蠣をとってくれていたので、いつも十箱{200個)頼んで、
数日にかけて友人達を家へ招いて<牡蠣パーティー>を愉しんだものでした。

その昔、フランスの牡蠣が全滅寸前の時に、日本から稚貝を送ってフランスの牡蠣産業をたすけたことが
あるので、今のフランスの牡蠣のひいお婆さんは日本なのでしょう。
的矢かきは、市ヶ谷に問屋さんがあるので、以前はときどきわけてもらったりしていたものでした、、、、。

 ここ十数年は、日本では素晴らしい岩牡蠣が市場にでてきていて、深い海に眠る天然の岩牡蠣は六月から
八月が旬のようで、牡蠣を楽しめるお寿司やさんやレストランでは、九州、鳥取、舞鶴湾岩牡蠣、広島、
京都の日本海側、鹿島、三陸、岩手の赤崎冬香と日本中からの味わいの違いを味わえるのはとても嬉しい。
それも最近は養殖で一年中牡蠣を愉しみめるようになってきている。

 数年前に忽然と私の前に現れたのは釧路の厚岸や昆布森や仙鳳趾(せんぽうし)の生牡蠣!
この牡蠣を最初の味わったのは、三年前の京都だった。
定宿にしていたホテルの裏の通りにあるイタリアンで、初めていただいた時のあのクリーミーな美味に驚嘆して、
お店の方にお願いして造り手をご紹介いただいた。
それ以来毎年現地からお送りしていただき友人達といただいている。

http://keico.exblog.jp/21808571/
2015年11月4日 水曜日 晴れ
的矢、舞鶴、壱岐の牡蠣、三陸の岩牡蠣、厚岸湾の昆布森、仙鳳趾の真牡蠣
 ところが先々週京都でいただいた仙鳳趾の牡蠣はそれにも増して美味だった。
宮城で生まれた稚貝を、厚岸湾西岸にある仙鳳趾の漁場で牡蠣筏で育てているのだという。
岩牡蠣のような濃くがあるがさわやかさがあって、岩牡蠣とも違う真牡蠣なのだそう。
(牡蠣やさんのメールから画像を拝借)
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 北海道の豊かな森と、冷たい荒い海が牡蠣を鍛え上げる漁場の釧路町の仙鳳趾。
クリーミーさが評判の北海道仙鳳趾の殻付き牡蠣はほんとうに美味しい。
同じ北海道内の牡蠣と比べても、クリーミーさを深く感じるのは、その漁場の特性によるのだそう。

仙鳳趾は厚岸湾の西岸に位置し、釧路町昆布森というところにある。
外洋に面した海域で育てられて、背後には広大な釧路湿原を配していて森林から流れ出る栄養豊かな河川が
海に注ぎ込むという。
釧路町仙鳳趾から厚岸町までは車で20分距離で20kmしか離れていないのに、
「厚岸」と「仙鳳趾」はなぜ違いが出るのか?
仙鳳趾は釧路町の東側で厚岸湾の端に位置することから、潮の流れがきつく、そこで育った牡蠣は
身の締まったプリプリとした牡蠣になるのだそう。
殻に対して身が大粒で、強い甘味と濃厚でコクのある味わいが特徴で最後のわずかに残るホソ苦さも美味!

岩牡蠣のような濃くがあり岩牡蠣とも違うこの真牡蠣は、もとは岩手の岩牡蠣の稚貝をもってきて、
数年かかって牡蠣網などで育てられるのだという。

 今夜はヴァレットの岡田オーナーシェフのお言葉に甘えて、イタリアンのお店で
仙鳳趾の生牡蠣を開けていただき海の幸を堪能した。
KちゃんとNさんにお声をおかけしてあったので、四人で四つづもいただいてしまったのでした。
お野菜は鎌倉野菜のバウダカーニャ、トマトピクルスの後には、生ハムなどの盛りあわせ、
シェフの燻製肉などの後は、ピッザで〆!
バーニャ・カウダのタレの美味しさに、料理プロ級のKちゃんは二度ビックリ!
シェフありがとうございました。

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(岡田シェフが自ら)
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http://keico.exblog.jp/23867061/
2017年5月6日 土曜日 晴れ 
イタリアンのヴァレットさんはまもなく三周年を迎えます
http://keico.exblog.jp/237155053/
満月を愛でながらオカダさんのお店の三周年をお祝いしました。


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by pretty-bacchus | 2017-10-28 23:59 | ☆Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)
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