人気ブログランキング | 話題のタグを見る

悩みの秋<ニコンとソニーから新しいデジタルカメラが
2013年11月16日 土曜日 晴れ

 ニコンとソニーから新しいデジタルカメラが出た。
いずれも欲しいな〜〜って思うカメラばかり!
すでにブログ友の方々が手にしてらっしゃり、この数日はブログサーフィンで拝見している。
さてさて、、、じっとガマンの子でいられるかどうか?
 
 何十年もずっと銀塩時代を生きてきて、2000年からデジカメ時代に誘惑されて、
まずはフジのデジカメFinePix/DSCで冬のイタリアとフランスの旅にでた。
イタリアでは、修復なったレオナルド・ダ・ヴィンチの<最後の晩餐>やスカラ座の中での手持ちを愉しみ、
ヴェニスの夜景を、そしてフランスではミレニアムのエッフェル塔などを撮り遊んだ。

 続いて音の入るエクシリム。撮ってすぐ愛用のマックへダウンロード>即フォトショップで
少しいじって自家プリントの魅力にはまった。
500万画素のコンタックスTvsのデジカメライフで、銀鉛は確実にお蔵入り。

悩みの秋<ニコンとソニーから新しいデジタルカメラが_a0031363_2123161.jpg (修復なったレオナルド・ダ・ヴィンチの<最後の晩餐>を観に、、、)


悩みの秋<ニコンとソニーから新しいデジタルカメラが_a0031363_2142128.jpg

(夜は、スカラ座のギャラへ、、たった二日しかないミラノなのに、駐在の春子さんのお陰で、
ダフ屋からオペラのティケットを手に入れ、天井桟敷でシーズン開幕の初日の
ギャラ オペラを愉しんだのだった)


悩みの秋<ニコンとソニーから新しいデジタルカメラが_a0031363_15512629.jpg
  (水上バスの中で、リアルト橋を撮ろうとしていたら、反対車線?に水上バスが通った。
前の席で新聞を読んでいた男性が顔をあげて、光にゆれた、、、。向こうにリアルト橋が写っている。
バスのガラスと光のイタズラで面白い一枚となった、、、)


http://keico.exblog.jp/15505582/
2012年6月5日 火曜日 曇り
初代のデジカメFUJI FinePix4700Zで撮ったイタリアの旅

悩みの秋<ニコンとソニーから新しいデジタルカメラが_a0031363_0193887.jpg
 (2000年の12月からダイアモンド照明がされ、二十一世紀へのカウントダウンがはじまった。
(夕闇のトロカデロからシャイヨー宮、アンバリッドなどがのぞまれる)
(最初のデジカメ200万画素でも、こうしてなつかし記憶と思い出になる。
一瞬の写真が長い間の記録になりのこされていく、、、、、やっぱり写真は素晴らしい!

写真って楽しい〜〜〜そしてデジカメ時代の写真って凄い!
写真の記録は記憶を甦らせ、時のうつろいに驚嘆し、時に希望の光を放つのだ!

http://keico.exblog.jp/16988936/
2012年12月14日 金曜日 晴れ
二十一世紀の巴里への旅を追憶して

 そしていよいよ一眼レフのデジカメを手にしたのはD70で2004年の三月だった。
たしか十数万したと思う。
それからずっとニコンの一眼の進化と共に歩み、最後はD7000でとまっている。

http://keico.exblog.jp/1744993/
2004.03.21
新しいカメラ デジ一眼ニコンD70

悩みの秋<ニコンとソニーから新しいデジタルカメラが_a0031363_164943.jpg

(21March2004 の友人達へのメールがあり(more>>>に)、
この日から第二弾の新しいデジカメライフが始まって、こうして写真日記をつけることになったのです)

途中2005年に広角ズームレンズ オリンパス「ズイコーデジタル」7-14mm>を使いたくて
オリンパスE-300を。その後E-3あたりまでだったかな、、、。

悩みの秋<ニコンとソニーから新しいデジタルカメラが_a0031363_248917.jpg
 (051020pm550)
(友人の家でこの写真を撮りたくて出たばかりのこのレンズを持って秋のパリをいろいろ撮った)

http://keico.exblog.jp/1767553/
2005.03.20
新しきレンズと遊ぶ春分の

http://keico.exblog.jp/i44/
JourneyAbroad旅海外2005

 2006年のイタリアも2008年のパリへの旅も、そして2010年のイタリアの旅もニコンD90/300/
D5000に広角望遠のレンズを何本も持って旅をしたが、どうやらその頃が限界だったのかもしれない。
その記念になったというか、首からずっと下げていたD90+Nikon AF-S DX NIKKOR 10-24mm で
瞬間にとらえた一枚が、朝日旅行の旅の情報誌<旅なかま>十月号の表紙の写真に採用された。
あれが私のあのカメラとレンズの最後となるとは、、、不思議なものである、、、。

http://keico.exblog.jp/18770975/
2013年10月10日 木曜日 晴れたり曇ったり
朝日旅行の旅の情報誌<旅なかま>十月号の表紙の写真に

悩みの秋<ニコンとソニーから新しいデジタルカメラが_a0031363_23295642.jpg

悩みの秋<ニコンとソニーから新しいデジタルカメラが_a0031363_23293561.jpg
(フィリッポリッピの作品の中では、聖母子像や受胎告知よりも、私は「サロメ」が主題の、
このフレスコ画の作品が好きだったが、こんなに間近ではっきりと見たのは初めてだった)

 一昨年2011年の冬の巴里ではソニーのSony NEX-5Nにライカ時代のズミクロンとかをつけて、
そのあとSony NEX-5NKに18~200mをつけての旅だったが、これが限界だなと思った。
寒さのためもあるかもしれないが腱鞘炎に数ヶ月苦しんでしまった。

 そして今はなんとも気楽なFujifilm X20とSony DSC-RX100M。
バックに入るし、瞬間のスナップには最適、そしてブログにはこれで充分だと思っていたのだが、、、。
先週の箱根への小さな旅で、もう少しハイエンドのうカメラが欲しくなってしまった。
次の旅までに決めたいな、、、と少し悩む楽しみがまして、、、嬉しくなっている。

(more>>>に)
2004年の三月に友人に送ったメール:
 



走る車窓からの銀座四丁目のスナップを添付します。
19日はカメラ発明記念日。1839年のこの日、フランスのルイ・マンデ・ダゲールに
よって写真機が発明されたのです。
(この写真機はダゲレオタイプといわれています)
2004年の3月19日は、フォトエッセイスト敬子の写真再出発の記念日になるで
しょうか?

(あれ〜〜おかしい、、、後半が消えてしまった、、、、)

いずれ、、、
by pretty-bacchus | 2013-11-16 23:59 | ♠Photo,Mac写真/カメラ/マック | Trackback | Comments(4)
Commented by bernardbuffet at 2013-11-19 22:01
日本がリードしているカメラ技術。
その恩恵を存分に享受し、新しいものが出るたびに目移りするのは贅沢な悩みですね。
カメラ本体の基本機能の進化に加え、レンズも随分レベルが高くなり、プロでない一般人のニーズにはもう十分なスペックに達しているように思います。
用途に応じた機種も豊富で、コンパクトデジカメのレベルも相当に上がってきているように思います。日頃持ち歩いているGRはよき友ですし、DP2 Merrill は、この驚異的な画像にほれぼれしています。それに見合った写真がなかなか撮れないので、少し気合を入れて持ち出していますが・・・・。
Commented at 2013-11-20 14:03 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by pretty-bacchus at 2013-11-20 23:58
bernardbuffetさん、こんばんは。
私もMerrillは愛用していますが、どうもバッファがなさすぎますね。

今年の秋は、デジカメの再考の時期かなと思っていますのですが、、、、。

Commented by pretty-bacchus at 2013-11-20 23:59
鍵コメントさま、ありがとうございました。

名前
URL
削除用パスワード


<< ブルーでダークな晩秋の日曜日に      ポーラ美術館「モネ、風景をみる... >>