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朝日旅行の旅の情報誌<旅なかま>十月号の表紙の写真に

2013年10月10日 木曜日 晴れたり曇ったり

 朝日サンツアーズの旅の情報誌<旅なかま>十月号の表紙の写真に私の写真が選ばれた。
たとえ単なる情報誌でも表紙になるのはなんだか嬉しい〜〜!

朝日旅行の旅の情報誌<旅なかま>十月号の表紙の写真に_a0031363_2222426.jpg


 写真が趣味の一つになって半世紀以上がたった。
友人達にさしあげて喜ばれるのが嬉しくてしようがなかった小学校中学の頃から、
高校大学を経てエールフランスのパリの駐在が終わって、さらにメリディアンチェーンの日本代表として
世界中を回っているときにも常にカメラは携帯していた。

 二十世紀最後の1990年代中頃から2000年までの数年は、日経の旅のムック&雑誌、
さらにありがたいご縁をいただいてエーフランスの旅の機内誌<Bon Voyage>の中の四ページに、フランスワインの旅のシリーズを取材し写真と共に担当させていただいた。

http://keico.exblog.jp/6032654/
2007.08.22 
AIR FRANCE機内誌に「新フランスワインの旅」

その間、表紙に使っていただいたのが一度あり、あと数回は中開きのページはおろかその号の
ほとんどが私の写真ということが何号かあった。
専任のカメラマンの青山さんが同行できないときで、臨時のフランス人カメラマンが一緒だったのだが、
どうやら編集長は私の写真をきにいってくださったようでして、、、。
あくまでもアマチュアとしてだったから、その歓びはいかばかりか!

 その後に「朝日サンツアーズ」の広報誌<旅なかま>にも、数年にわたってフランスのワインや美の旅の
二ページを担当させていただいていた時期がある。

日本のグループ旅行の初期の黎明期に、柳澤社長のお供をして、フランスの旅をいろいろ創りあげる
お手伝いをさせていただいのがご縁だった。
重なりあう人と仕事のご縁はありがたいことである。

 その朝日サンツアーズでは、フランスの各地方を回る魅力的な旅が沢山できて、
<美の旅>シリーズなどは、他の旅行エージェントさんに卸すまでになっていった。
少人数催行の旅で、知識豊かな搭乗員が一緒する旅は<旅なかま>の旅といわれてファンを増していった。
柳澤社長はずっと前に引退なさり、代々のご担当、奥さん、国松さんは亡くなって、
その後を引き継がれた間辺さんは定年を延長なさっていたが、今年の三月にお辞めになってしまったが、
その根っこのDNAはしっかり受け継がれて、良い旅を創り続けているように思う。

しかし、その間会社の形態も時代を反映するように変わっていき、朝日旅行と一緒になり、
今は大手のJTBとも提携するようになってしまった。
有楽町の路面店にあった事務所も移り、今はそこにどんどん力をつけていったHISが入っているのだから
皮肉なもので、時代の波と旅のジェネレーションが変わってのニーズには逆らえないのだろう。

 <旅なかま>の情報誌「旅なかま」が毎月発行されるようになってもうずいぶんになるが、
A5版からA4版のカラーになってから内容も充実してきている。
中身は旅の達人が毎回記事をかいているし、この会社が作る世界中のグループ旅行の情報が
たくさん載っている。
もう何年も前からその表紙は、この会社のツアーで旅をした方々を対象に、<旅なかま表紙写真コンテスト>が
一年に一度行われて、優秀作品として十二枚の写真が選ばれるようになった。

今年の初めにご担当の方からメールをいただいて、今年度のコンテストに是非ご参加くださいと。
旅を創る立場だったから、旅に全行程参加したのは、
一昨年のイタリアの旅だけで、それもトスカーナのヴィッラヴィーニャマッジオ Villa Vignamaggio の
モナリザのモデルのゲラルディーニ家のリサの生家へご案内する役目も背負っていた。

http://keico.exblog.jp/11062519/
2010年7月29日 木曜日 曇り時々雨
イタリアの旅の写真の整理を少し

http://keico.exblog.jp/i37
カテゴリ:JourneyAbroad旅海外2010 ( 30 )

 その他のシリアヨルダンレバノンの旅も、北欧の沈まぬ太陽のノールカップの時も、
仕事の合間に何日かを参加させていただいただけだった。

http://keico.exblog.jp/653487
2004.07.14
シリア、ヨルダン、レバノンへの旧約聖書への旅  <<<click,please.

 イタリアの旅の写真はブログにほとんどアップしてあるので、その中から数枚を選んで、
<おくりん坊>でネット送信をしておいたら、春先にご連絡をいただいて、十二枚の一枚に選ばれたとのこと。
たとえ旅の情報誌でも表紙になるのはなんだか嬉しい〜〜!

この<旅なかま>の小冊子の発行部数は二万部くらいのようで、ダイレクトメールて発送したり、
各支店や朝日カルチャーセンターなどに据え置きしているよう、、、。

 プラートのプラート大聖堂ドゥオーモのフィリッポ・リッピのフレスコ画が数年前に修復が終わっていて、
旅人を魅了してくれた。
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フィリッポリッピの作品の中では、聖母子像や受胎告知よりも、私は「サロメ」が主題の、
このフレスコ画の作品が好きだったが、こんなに間近ではっきりと見たのは初めてだった。
洗礼者ヨハネの生涯「ヘロデの宴会」の画面は、左から右のほうに向かって時間の経過に従って、
三つの場面を組み合わせていて、サロメが三回登場している。
一番左にヨハネの首を載せる皿を準備するサロメ、真ん中に妖艶に舞うサロメ、
右には母ヘロディアに洗礼者ヨハネの首を手渡すサロメ、、、。
残忍なサロメが美しい!

http://keico.exblog.jp/11062519/
2010年7月29日 木曜日 曇り時々雨
イタリアの旅の写真の整理を少し、フィリッポ・リッピのフレスコ画


 中の目次の下の<今月の表紙>の説明は、17x14の規定字数制限が厳しかったが一言書くことができた。
          ~~~~~~~~
      フィリッポ・リッピのフレスコ画<ヘロデの宴>

       フィレンツェ近郊のプラート大聖堂の
       小さな扉をくぐると眼前に見上げる高い
       天井。その内陣の一番奥に色あざやかな
       フレスコ画が甦っていました。
       修復が終わった十五世紀のフレスコ画は、
       その色彩と聖書の物語のモチーフで私
       たちを圧倒しました。
       <天使のいる聖母子>と並ぶ代表作の
       <ヘロデの宴>は、洗礼者ヨハネの最後
       が描かれ一つの画面に三つの場面の美
       しくも残忍なサロメが描かれています。
       高い天井とステンドグラスを入れて
       このサロメを撮ってみたい!思わず広
       角レンズを構えてフレーミングしました。

           〜〜〜〜〜〜〜
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 次の旅はいつになるのだろうか、、、。
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2011年2月16日 水曜日 晴
過去のフォトエッセイストとしての記録


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(追記:
  数冊スペアーがありますので、ご希望の方にお送りします。
  鍵コメントでお名前ご住所をお知らせ下さい)




Commented by 婆美以 at 2013-10-12 01:13
おめでとうございます!素晴らしいことですね、埋もれずに済んだ写真もきっと喜んでいます!!
一冊応募します!
Commented by k7003 at 2013-10-12 04:10
Wow!!!!
こんなにうれしいブログ記事は、何年ぶりだろう。
いつもカタカナ表記を姉さんに直されることですが、あえて、ブラボー(^_^)vと。
Commented by taketyh1040 at 2013-10-12 09:04
おめでとうございます。
快挙ですね〜。
いつかの、岩盤の割れ目からの光景も素敵で、未だに忘れられない名作ですが、
この写真の、重厚な鮮やかさが魅せられています。
素晴らしいですね〜。
Commented by 郁子 at 2013-10-12 23:24
「旅なかま」10月号、圧倒的な迫力で表紙を飾ってましたね。おめでとうございます。朝日のお得意様!なので、毎号送られてくる「旅なかま」ですが、これまでにない種類の表紙でした。
先年のイタリアの旅のブログには熱中しましたが、プラート大聖堂は未訪でしたので、最も心をひかれたフォトでした。
サロメの場面のみでなく、ステンドグラスから天井画まで立体感をもって壮大なアングルでとらえた手腕はさすがですね。大聖堂の臨場感がすばらしいです。
この現場に立つ為には、「美の旅フィレンツェ芸術徹底満喫10日間」に参加しなければなりません。同シリーズのローマ、ヴェネツィアにはすでに参加しているので、後はフィレンツェを残すのみですが、フィレンツェはもう何度も行っているので、コース中、未訪は一握りなので悩んでいます。海外はもう卒業と決めていますし。
でも敬子さんのイタリアやフランスのフォトを見ると、ものすごく心そそられ困ってしまいます。
表紙のコメントも簡潔さの中に、相見えた折の緊張と感動が読み取れる一文になっていて感心致しました。
Commented by pretty-bacchus at 2013-10-13 00:04
婆美以 さん、ありがとうございます。
表紙は十数年ぶりくらいでしょうか、、、。素直に嬉しいです。
Commented by pretty-bacchus at 2013-10-13 00:08
k7003 さん、ありがとうございます。趣味の写真が時にこうして人生の一ページを飾ってくれるのってやはり嬉しいことですね。
いろいろありの人生ですが、人間到る処青山ありといつも思う事にしています。

Commented by pretty-bacchus at 2013-10-13 00:12
taketyh1040さん、ありがとうございます。
何百年かぶりでの修復が終わったフレスコ画は、それはそれは見事でした。このころは、ニコンの一眼レフを何台か首にかけていたのでしたが、今はもう重くて重くて、、、です。

そういえば、あの岩盤の割れ目からのペトラの遺跡は新聞一面を飾ったのでした。忘れてました。
写真って楽しいですね〜〜!

Commented by pretty-bacchus at 2013-10-13 01:15
郁子さん、こんばんは。郁子さんは何度も美の旅などに参加なさってらっしゃいますね。この表紙の号はみてくださってると思ってていました。
この旅の目的は、私には別にあったのですが、出発前に全行程の予定を知ってどうしても超広角レンズを持参したくなり、その数ヶ月前に出たばかりの、Nikon AF-S DX NIKKOR 10-24mm というレンズを購入したのですが、旅の間中大きくて重くておうじょうしました。でもこの一枚をとれたのは、そのレンズ故だったっと思います。
イタリア何十回という私ですが、このプラート大聖堂の内部は初めてで、そのうえこのフレスコ画の修復直後だったのです。
そして私たち十数人だけが現地のガイドさんとこの道に詳しい間辺さんの説明をもあり満喫できました。
次に訪れる機会があったとしてもこの一枚はもう撮ることができないと思います。まさに一期一会、一生に一度の神の思し召しだったのかもしれません。

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by pretty-bacchus | 2013-10-10 23:58 | ◎Records過去の記事書いた雑誌 | Trackback | Comments(8)