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君送り 抜け殻の態 雪の京
2005.02.04

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 全てが終わった。心残りない十日間であった。
サンテグジュペリさんは、雪の金閣寺と石庭と京都の夜を満喫して、
昨日パリ経由ベルジュラックに向かった。

 いままでの人生でずいぶん沢山の外国の人を奈良京都に案内しているが、
こんなに精神性の高い人は、シャトー・カデボンのマルセリーヌ・ガンスに勝るとも劣らぬ人であった。

 お世話になった方々へのご挨拶などを終わりようやく一人になって、ほっと一息。
今回は奈良後半ではホテルのPCもつかえず、京都も、ホテルに一台しかないフロントのPCは常に列。

 チェックアウトの時になってロビーがホットスポットでフリーポットが可能なことがわかった。
持ち歩いていた愛機マックでようやく先ほどインターネットが可能になった。
メールをチェックしたら、東京を発った先週土曜日からさきほどまで220のメールが入っていた。
急ぐメールに返事をする。

 写真を整理して、ブログも少し整理。あとは東京に帰ってからにしよう。
彼の到着から10日かんを情熱をもって完走できたことはとても嬉しい!
皆さんありがとうございました。
by pretty-bacchus | 2005-02-04 19:04 | ◉PhotoExpo写真展東京奈良Jan | Trackback | Comments(0)
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