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重陽の節句は救急の日となった
2011年9月9日 金曜日 重陽の節句 ☆回想のわがパリの街 Memoires du Voyage-Paris

 朝方にはっきりと夢をみた。
どこかかの病院の医局で先生方と話している私。
“頭の左上の方からなんだか風がながれるのです、、、、”と世間話をしていたら、
“それならちょっと調べてみようか、、、”と友人ドクターがおっしゃって、
イスに座って、前屈みになり、そのまま板に顔をつけると上から機械が降りてきて、、、、
すぐにわかるようで、先生が、“ああなにもないね、、、、
“いやいや待って、、、もう一度しよう、、、と上から機械を強くおして、頭の後部をもう一度ごしごし、、、
“大きな脳腫瘍がみえるね、、、でも陽性の感じだな、、、
って、、、
もうビックリしているところで目がさめた。

これってなんだろう、、、。
二月の乳癌は去年の10月にみた夢が現実になって早期発見となったわけで、
今回の夢はおそらく未来に起こる事柄なのかしら?
だって、こんなに簡単に脳の中がみえる機械ってまだないはずだから、、、、。

 重陽の節句だが、なにもせずに一日が終わってしまった。
もう優雅な催しなどは当分いやずっとできない日本になってしまったのかもしれない。
そんなことよりも水の被害をふせぐ研究とか地震予知とかに人智を注ぐべきなのだろうから、、、、。
9月9日はきゅーきゅーの日なのだ。

 夕方から2005年のパリの写真の整理をはじめた。
サンセヴラン教会の猫の動きをまず、、、、。

重陽の節句は救急の日となった_a0031363_23411695.jpg猫がやってきた、、、)

重陽の節句は救急の日となった_a0031363_23423991.jpg (左にいったり、、、)

重陽の節句は救急の日となった_a0031363_23432514.jpg  (右にもどったりして遊んでいたら、、、)

重陽の節句は救急の日となった_a0031363_23471422.jpg (あっという間に屋根の一部になってしまったみたい、、、)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜
追記:
別名「菊の節句」とも言われ旧暦の9月9日の重陽の節句は
新暦では10月5日なのだそうです。
by pretty-bacchus | 2011-09-09 23:59 | ♧Journey海外2004~05仏伊 | Trackback | Comments(4)
Commented by S at 2011-09-10 10:34 x
敬子様
1行目の夢ってところを読み飛ばして
次を読んでしまって・・・驚いてクラクラして
軽い貧血を起こしてしまいました><
サンセヴラン懐かしいです!!
4区住民でしたから、この辺りはブルゴーニュ君の
お散歩区域でした・・・♪
敬子様のパリをどうかたくさん見せてくださいナ・・・^^
Commented by Hologon158 at 2011-09-10 23:19
夢に見たことが実現した場合、正夢だったと、私たちは言います。
でも、途方もない夢も沢山見ますし、
実現しなかった夢の方が遙かに多いではありませんか?
夢は、外から来るものではなく、
記憶の整理行為だというのが現在の考え方のようです。
pretty-bacchusさんの懸念が記憶に刻まれ、
夢となって再現したと考えるともっと自然ではありませんか?
物事は懸念するよりももっとよい方に進みます。
未来予測はあてになりません。
それよりも、今おやりになっているように、
現在をおもいっきり生きてください。
お会いしたことはありませんが、眉をひそませて生きるよりも、
積極的に前進することがお似合いの方とお見受けします。
pretty-bacchusさんらしく生きていただければ、
明るい未来を引き寄せることがおできになるはずです。
Commented by pretty-bacchus at 2011-09-10 23:51
Sacraさん、ご心配をおかけしてすみません、、、二人とも病気にはとても神経質になっていますもの、、、。
サンセヴランのあたりはお詳しいのですね、、、少し整理してまたアップすることにいたしますね、、、
いつも応援をありがとうございます。


Commented by pretty-bacchus at 2011-09-10 23:54
Hologon158さん、こんばんは。いつもありがとうございます。
貴方に理路整然とさとされると、な〜るほどと思ってしまいます。すごい説得力に脱帽いたします。
<懸念が記憶に刻まれ、夢となって再現したと考える>なるほど、、、そうかもしれません。
今回の病気、震災以来いろいろとかなり弱気になっていますので、もう一度、以前の私らしい生き方を考えてみることにいたします。

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