福島原発事故での不幸中の幸いは、、、、
2011年3月20日 日曜日 曇り その一

 目覚めてベットでまずiPadでニューヨークタイムスを見るのが日課になった。
France2を見たいのだが、アイパッドではフラッシュがつかえないからダメなのだ。
いままでは日経のWEB版だったが、New York Timesが世界のニュースを上手に網羅していることがわかったし、
弱くなりかけている英語のブラッシュアップにもなるだろうとと思いながら、、、、、、、、、

 それにしても今回は今までにあまり見たことがない単語が沢山出てくる。
セリウム、ジルコニウム、セシウム,ヨウソ,テクネチウム、、、、
日本語だってその本当の物理的意味はわからないんだから、このあたりは読み流すわけで、、、
その単位にいたっては、何がどのくらいで人体に影響があるのかは、英語で読んだってもちろんわからない、、、
a few milliSieverts dose is not worth ,
数ミリシーベルト(mSv)の被曝は、全く心配する必要はないということがわかって一安心。

radioactivity at Fukushimaは、チェルノブイリ事故Chernobylの場合と比べると格段の違いで、
今回は安全なのだそうで、なぜそういうことを政府は発表しないのだろうか?
チェルノブイリ事故は、実質的に格納容器がなかったが、今回の日本の福島の原発は、まずそれが
(建屋と言われている?)ふっとんで、中身はまだそのままで、それだけでもずいぶんと違うらしい。

 Radiation 放熱とか、evacuate 人などを〔危険地域などから〕立ち退かせる,避難させるとか、
evaporate 蒸発するなんていう、普通はあまりみない単語が出てくると、
その昔に受験勉強の時に手垢がいっぱいつくまで使った旺文社の<赤尾の豆単>を思い出してしまっている。
この豆単の最初のページ右側、たしかA のあとの数行目には、abbey 大修道院だったな、、、、。

 そういえば、assassinate という単語を覚えたのは学生の時で、
ケネディー大統領が暗殺された週の<TIME>と<LIFE>だった。
a0031363_1822434.jpg
<第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが1963年11月22日(金曜日)
現地時間12:30にテキサス州ダラスで暗殺された事件>
ウィキペディアより。


 Oさんからまたメールをいただいた。
<お世話になっている皆様へ、
下記の「福島原発の放射能を理解する」(カリフォルニア大学での講演録)は、
私の様な素人にも分かりやすく書かれている、と高校時代の友人から教えられたものです>

彼はチェルノブイリの時、南ドイツに住んでいて、現場から数千kmも離れていたにもかかわらず、気流の関係で、
1週間の外出禁止令が出され、ヨード剤の服用が推奨されましたとのこと。

<その時は、20km位しか離れていないフランスでは(大半の電気を原発に頼っているせいか)
“市場で野菜を売っている”との報道がなされていましたのだそうだが、
そのフランスが今回の事態では、在日フランス人に帰国を推奨すると共に、
ヨード剤を配布しているのは???です>とあって、ほんとにわたしもそう思ってしまう、、、、。

 彼からの今日の情報は、早くに書いておこうと思って、まだ夜にならないのにアップすることにした。
<A physics and engineering perspective 物理と工学からの見地
PBroenf.BMeonnMreoanlre教授、UCSB Department of Physics

カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB) 物理学科の教授さんが、
易しく解説したもので、その図と説明はとても参考になった>

http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html
福島原発の放射能を理解する

http://ribf.riken.jp/~koji/monreal.pdf

 詳しい図式と説明がそえられていて、
結論としては、今回の原発事故は地球規模災害の恐れはない。と言うことだ!

そして、福島での不幸中の幸いは、
• 原子炉は地震でも損傷なく生き延びた
• 緊急炉心停止が適切に行われた
• 最初の一時間の閉じ込めで放射性物質 の危険が 1/5 に
• 最初の一日で危険が 1/20 に
• 避難が適切に行われている
• 最も危険な火災のリスクが100日前まで使われていた使用済み燃料に対して あるが、
これはチェルノブイリにくら べて放射能の危険は100分の1である。

 そして最後に、この教授も現地の人たちを讃えて、
<津波被災者と50人の福島原発の作業従事者のためにみんな のエネルギーを集中しよう>と結んでいた。

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 (ピンクの薔薇よありがとう!   花言葉は < 温かい心>)
by pretty-bacchus | 2011-03-20 18:29 | ☆Daily life日々の事など | Trackback | Comments(14)
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Commented by nori at 2011-03-20 19:19 x
原発の話題は、ひとまずおいといて
赤尾の豆単に反応
"a"ではじまって"abandon"で諦めるという話があってウケていました
むかしの記憶はすぐに浮かんできます^^
Commented by funnygirl at 2011-03-21 11:04 x
お元気ですか?お元気ですね!
Commented by 婆美以 at 2011-03-21 12:05 x
原発の状態が徐々に改善されてきたようで地元の方々も世界中もホッとできます。
被災地のご不自由は勿論ですが、仙台経由で物資が流通していた地域も大変ですね。
青森で夫の親友が乳児院をしているのですが、ミルクやおむつ、野菜など備蓄も減って、買おうにも何所も売り切れだそうで、心配とのこと。こちらでも売り切れで買えず東北への流通もストップ、思案にくれましたが、普通郵便なら引き受けありと知り、先ず乾燥野菜を調達、速達で発送、数日で届き喜んで頂けました。生野菜は北海道のお店から送って頂くよう手配したものの、個別宛て荷物になるのでまだ数日かかりそうです。諸事情で親元を離れて暮らす乳児達と、人生を掛けて責任持って預かっている友人、、報道されない所で御苦労なさっている多くの方々に頭が下がりますね。
東京、関東圏への荷物も通常のようにスムーズでなく、冷蔵品発送は劣化了解の上で、だそうで、色々申し訳ないことがあります。
ピンクのバラのプライドを捨てない美しさに癒されます。
Commented at 2011-03-21 12:20 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2011-03-21 23:01
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by bernardbuffet at 2011-03-21 23:49
安心材料も出てきていますが、まだまだ先は長そうですね。

①電源が引けたというが、ポンプや計器類がまともに動くのか?
②地震、津波に加えて爆破で相当ダメージを受けているので、配線にせよ、配管にせよ何らかの修理は必要と思われるが、建屋ないの放射線汚染によってはなかなか内部に入れず対応にはまだまだ時間がかかりそう。
③かりに何とか対策ができたとしても、今後10年単位で核燃料の管理をする必要がある。

また、報道で誤解を与えそうなところは、
①放射線の強さ(μSv/h)と被曝量(μSv)の違いをきちんと伝えていない。
②被曝(放射性物質に曝されること)と、摂取量とは違う。ホウレンソウから検出された放射能は××μSvというのと、新宿で観測された放射線の強さとは違う。

一喜一憂してもしかたないですが、相当長期戦になりそうです。 
Commented by pretty-bacchus at 2011-03-22 01:09
noriさん、そうですね、、、abandonはすぐ出てきましたし、ここであきらめてはいけないのですね、、、、〜〜〜〜。

Commented by pretty-bacchus at 2011-03-22 01:09
funnygirlさん、ありがとうございます。

Commented by pretty-bacchus at 2011-03-22 01:10
婆美以さん、大変な思い出、お友達のお届けなさったのですね、、、。
まだまだこれからも、時間がかかるでしょうが、皆んな一緒に頑張りましょうねね、、、

Commented by pretty-bacchus at 2011-03-22 01:11
鍵コメントのMさま。なるほど私は<飛行機搭乗回数からも長年の被曝量は私達より多いのではと思うのですが科学的に如何でしょうか>
たしかにそうだと思います。
特効薬をおおしえいただいてありがとうございます。

Commented by pretty-bacchus at 2011-03-22 01:12
鍵コメントのTさん、そうでしたか。私も明日は結果を聞きにまいります。
お互いに医学を信じて頑張りましょうね!!

Commented by pretty-bacchus at 2011-03-22 01:15
bernardbuffetさん、いろいろと学ばせていただいています、コメントでも貴方のブログでも、ありがとうございます。
現在も今後も報道にはしっかりとして欲しいですね、、、
<①放射線の強さ(μSv/h)と被曝量(μSv)の違いをきちんと伝えていない。
②被曝(放射性物質に曝されること)と、摂取量とは違う>
そうなのです、、、これは官房長官もわかっていないのかも?
困ったことですね。

Commented by neptan at 2011-03-22 20:54
原発の安全神話には懐疑的だったので、今回の惨状にお起こるべきことが起こってしまったという思いとともに、原発関係者の「想定外」というコトバを聞くたびに憤りを感じます。
今に至るまで雲隠れしていた東電清水正孝社長が被災地への謝罪行脚を申し入れ、きっぱり断られたという報道を聞くにつけ、今更ながら東電の危機管理能力の無さにも呆れてしまいます。
最前線の東電職員の方々が命がけの復旧作業を行っていると思うと尚更です。
計画停電は年内いっぱい続くようですが、これで原発の発電機能が停止した途端、電力不足に陥るという原発に依存した電力事業が見直されることを期待するのですが・・・
今は「クリーンエネルギー」というコトバが虚しく木霊しています。
Commented by pretty-bacchus at 2011-03-23 01:23
neptanさん、本当におこるべくして起こってしまったのであり、
もっと大変がことも起こるかもしれませんね。
今、予言されていた"原発震災"/広瀬隆氏インタビューをみて驚愕しています。

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