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居待ち月 木々の間に 寒さけて
平成21年1月13日(火) 晴れ

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(青空がきれいな一日だった)


 早や第二週が始まった。
世界中が動き出した。

私もようやく動き出せた。
その最初は病院にいったこと、、、。
昨年の22日にパリで40度近い熱が出て、36時間ほとんど意識がもうろうのまま、
日本に発って無事に家についてから3週間がたった。
パリでの毎日のことはブログにせっせと書いていたが、
記憶の深さがどうも今までと違うのだ。
先月のことなのに、なんだかもうず〜〜〜と昔のことのように思えてならないのだ、、、
その時期のパリの空のように、グレー一色でしっとりとしている、、、
彩色のはずの記憶がモノクロになったような、そんな感じなのだ。

今までにないこの記憶の波で、ず〜と頭の左上に痛圧迫感があるのが心配になってはいたが、
無理をしないで自分で様子をみていた。
この間、一切のお薬をやめてみた。
T先生からのビタミン剤も、食後の胃腸薬もなにもかも全てやめてみた。

三週間がたって、昨年からお世話になっている近所の診療所にいった。
大学病院に行く前に、ここで血液検査をしておきたい、
それに出発前に見ていただいているので、報告義務もあるような気がしたので、、、、

尿検査、血液検査<太ったからでなく痩せている頃から血管がでにくく大変だった。
でも、今日の看護婦さんとは相性が良かったようで、一度で大丈夫だった。
腫瘍マーカーもお願いしたので、沢山血液を採った。
先生としばたくお話しをして、、、
40度から36時間後に35度に下がって5度の違いの細胞の変化などをきいてみたが、
“無事に帰ってこられてよかったですね、、、もうこんな無茶をしてはいけませんね”と、
他の方の例をとっての説明に、そうなのだ、、、と、自分の馬鹿さ加減ににあらためて驚く。
熱だけではなく、時空を超えての旅、気圧が低い機内での十数時間の旅は、やはり人間には酷なのだ。

 もう、これだけなのに、なんだかとっても疲れてしまって外にでる。
寒い〜〜、そとはとっても寒かった。
でも、病院から帰る途中の青空がとってもキレイだった。
白い雲がキレイだった。
日本の冬の青い空はきれいだ〜〜〜!

 家で少しゆっくりできて、ほっとして、、、
今日の日の入は16時50分、
少し前に遠方の空が紫になってきた。
急いで屋上にあがった。
西方のビルの上に、まだ太陽が残っていた。
風邪にふかれて白い雲が飛ぶ、、、
ひゅ〜〜にゅ〜〜と風邪が吹く、、
宇宙の現象って素晴らし〜〜〜〜〜〜〜い!

そうだ、D90ならこの雲と太陽を動画で遺せたのに、、、残念。

 夜は新年のご挨拶をかねて、Yさんの処に。
私たちが八十になるまでよろしくね、、、と、年の初めに歳の話に花がさいて、、、
ありがとうございました。

 煌々と輝く居待ち月が、時々木の陰に見え隠れして、寒さをよけているようだった。

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by pretty-bacchus | 2009-01-13 23:58 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(11)

お〜さむう月もゆらゆら千鳥足
2009年1月11日 日曜日 晴れ

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 日曜日って、やっぱりいいな、、、
気持ちがゆっくりしていて、心身共にリラックスしているのがわかる。
胃の痛みも大分なくなった。
一つ一つ可能性を探して対処していくしかない、、

 午後になって、薫ちゃんからメールが入った。
“敬子さんお久しぶりです。今日の夜なんてどうですか?薫”
もう何ヶ月もあっていない。
すぐに電話をして、夕食を一緒にすることになった。

“薫の最近のお気に入りの白と赤をもっていきます。
すぐに又メールが入った。
SMITH HAVT LAFITE 1993年白
LE ROI のブルゴーニュ 2000年赤
うお〜〜すごい! マダムルロワ
(元ロマネ・コンティの共同オーナーで、現在はドメーヌ・ルロワの総帥、
ラルー・ビーズ・ルロワ女史のこと)
このところ、ずっと軽いものしか飲んでいなかったから嬉しい!

 20才も年が違うのに、とっても良いお友達。
時には彼女の方がお姉さんみたいに思うこともあるし、
人生の苦労は私がやっぱりお姉さん。
可愛い女性なのに、ある業界の男性社会で、立派に仕事をしている姿にはいつも頭が下がっている。

年に数回あうときは、旅の話や食の話が多い。
数日前にタスマニアから帰ってきたばかりの薫ちゃんからのタスマニア談、
でも写真には趣味がなくて一枚もとらなかったというのだから残念。

 これまた久しぶりにしゃぶしゃぶをいただいて、その後ホテルのバーに移って、
グレンリベットのオンザロックをゆっくりいただきながら、真夜中すぎまで話し込んでしまった。
新年に熟女二人の酔いどれ図も悪くない?

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いつも新年に思うのは、
高浜虚子 の句。“去年今年貫く棒の如きもの ”
その虚子の別の言葉を川端康成が書にした掛け軸は新年にぴったり。
岡半さんはお味はもちろん、数寄屋造りの個室、
その調度品や季節毎に変わる絵画やお軸がすばらしい。

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  (ホテルのロビーには、新年のちょっとオーヴァーな花飾りが、、)
by pretty-bacchus | 2009-01-11 23:59 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(2)

ピンぼけで凍れる月もにこにこと
2009年1月15日 土曜日 晴れ

 京都の友人と久しぶりに長が話しをした。
関西も景気の悪さが広がっているようだ。

彼女は、こんな時にこそお芝居をと思って、南座の顔見せを大枚25000円で鑑賞したが、
お芝居もなんとも今一だったという。
まだ空席が沢山あってこんな初顔見せは初めてらしい、、、

暗いニュースばかりで、向こう三年くらいは期待できないけれど、頑張らねば、
と力強く話す彼女パワーを私もいただいた感じ。
友達ってイイものだ。

 青空がキレイな一日だった。
ソファーでネット遊び、脇においてある長いレンズで、日没後の借景を横着殺意のあと、
周りをカシャッかしゃ。。。

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前世紀のある一日、(三浦)友和さんとお食事したときの記念写真を望遠の先に、、、
(山口)百恵さんは左に。
え〜〜額も、後ろの方もほこりがひどい、、、、暮れに大掃除をしなかったら、、、、
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 (丑年の陶額は12年前の丑年に、鈴木蔵先生からいただいた大切なお品)


 背中の方にある小さな風とり窓は一度も開けたことがない。
薄いカーテンの内側に大きな置物をおいてあるのに、少しカーテンがずれていた。
カーテン越しに遠くのビルの一階の光をとったら、なんとブティックなのかしら?
いけいないいけない盗撮だ〜〜〜
それにしても、玄関をでてから道を右に曲がったりして、ず〜と5〜6分はかかるであろう
ビルのはずなのに、、、そのビルの奥なのかしら、こんなに近く見えるとは、
あちらからもこちらが見えるということ、、、、うわは〜〜〜

 パリのネットで、外からアパルトマンの窓越しに撮った写真を何十枚を一緒にして
一枚の画面にアップしてあるのをみて驚いた。
こんな風に外から撮られたら怖い〜〜〜思わず厚いカーテンを閉めたくなった。
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 少しゆっくりとして、夜は柴田さんの処にご挨拶を兼ねて、でかけた。
寒い〜〜〜!

月の出 15時37分 の月、月齢が123.92なのに満月の月が、雲一つ無い空に煌々と輝いていた。
今夜は星までもはっきり見えて、いかに空気が澄んでいたか、、

 yy2828yy、omacさんのブログでヒントをいただき、今年は毎日のカメラは、
一番軽いE410にオリンパスの軽い広角9~18にしようと思ったのだが、やはり夜はかなりきつい、
ISOは1600までだし、手ぶれ防止はないし、、、、手持ちでは無理なのはわかっているのだが、
D90で3200の世界を楽しみはじめた者にとってはちょっともの足りないし、パワー不足なのだ、、、
そして腕不足だ〜〜〜!
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by pretty-bacchus | 2009-01-10 23:59 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(4)

大分痛みがひいてホッとしている、、、、
2008年9月17日 水曜日 晴れ

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 でも、一体どうしたのだろう、、、、
自分の体なのだから、どこかに原因が考えられるはずなのに、この突然の激痛は、気持ちが悪い、、、、

 湿布薬と、風邪薬の抗生物質のせいで、痛みは大分和らいだが、熱はまだ少しある。
しかし、一昨日から比べると、杖をついて一人で歩けるようになったから、よかった。

 ベランダと借景の緑をながめながら、読んだ本は、
「          」
まさに、この時期にあっているなと苦笑、

 Sさんから見事な梨を送っていただいて、手元に持ってきていた軽いカメラでスナップ。


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by pretty-bacchus | 2008-09-17 23:59 | ★Hospital 病院、病い、お洒落 | Trackback | Comments(4)

母の誕生日、いつまでも元気でいてくださいねママ。
2008年5月5日 月曜日 曇り

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 母の誕生日だ。
昔の人は、数え年で考えるから、今年のはじめから八十八歳になったといっていたが,
今日で満八十八歳になったのだろう。

元気な母で嬉しい。
激動の大正昭和を生き抜いてきたのに、暗さがどこにもないすごい母だ。
未だに何十人ものお弟子さんに茶道と華道を教えている。
声も元気ではりがある。
数ヶ月に一度くらいしかあえないが、いつも葉っぱをかけられている。

 お祝いに、草履とワインを贈った。
元気な声でお礼の電話があった。
弟と一緒に飲んでいるという、、、近くにいられる彼らがうらやましくもある、、。
いつまでも元気でいてほしい、、、、。

 娘の私はこの頃疲れ気味、、、、
“年の境をこすとまた元気になりますよ、大丈夫よ。疲れたなんて言ってないで頑張ってくださいね"と
優しい励ましに、クシュン、、、、

 去年の誕生日は、母からメールが入っていたが、さすがにこの頃は止めているようだ。
〜〜〜〜〜
Subject: 風邪は万病の元です。
こんにちわ、敬子さん
無理をしないでくださいね。
私も一生懸命にがんばっています。
★★★★★★★★★★★★★
三保子
〜〜〜〜〜

 ブログにいろいろ母のことを書いているが、最近のは、
http://keico.exblog.jp/5535933
http://keico.exblog.jp/6271938
http://keico.exblog.jp/6277121
http://keico.exblog.jp/6375812
http://keico.exblog.jp/6379350
http://keico.exblog.jp/6384836

〜〜〜〜〜〜

 足がまだいたいので、でかけるのを止めて、朝から借景の緑とカメラで遊んでいる。


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  (昨日は曇っていた空が明るくなったのは夕方になってから、、、
部屋の中からおーちゃく撮影)

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  (部屋の灯りが灯る頃、、、pm5.51)
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  (まだ明けきれない今朝am6.40に、曇天にベランダの新緑が輝くのっていいな〜〜。
朝顔のツルと葉がどんどん伸びる毎日の定点観測みたいだ、、)

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  (遠方の木も、50m>100mでは、こんな風に、、、まだ鳥達はきていないようだ、、、)
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  (レンズってこわい。ガラスの汚れまでひろってしまうのだから、、、)
by pretty-bacchus | 2008-05-05 11:11 | ♥Person父母,師友人,人生の宝物 | Trackback | Comments(18)

日曜日の朝に
2008年5月4日 日曜日 曇り

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 ドンヨリとした朝だ。
昨日の傷と打ち身が痛い。(あとで詳しく)
でも、カメラはどうやら無事だったようだが、少し休ませよう、、、、

 朝の一枚は、また伸びたベランダの朝顔のツルをカシャッ、、
マニュアルは疲れるようになってしまった、、、
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by pretty-bacchus | 2008-05-04 10:10 | ◐Nature空,海,夕陽,緑花,鳥蝶 | Trackback | Comments(10)

緑がすっかり茂って色も濃くなった
2008年4月25日 金曜日 曇り

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 朝からなんともどんよりとしていた。
借景の木はますます葉が茂って、もう向こうの建物も空もみえなくなりそうだ。
葉がそよいできれいだ〜〜〜。

 週の最後で忙しいのに、整理をしたカメラとは別に、ごそごそと、最小最軽のカメラのE410を持ち出した。
紆余曲折で結局まだ私の手元にあるのだ。

パンケーキの<ZD25mm>が出たのだが、プロテクトとかフードとか、皆さんが云々かんぬんの
時が過ぎて、結局私は、世界最小のパンケーキの誘惑には負けずにいたった。

今朝は、CONTAX時代のPlanar1.4/50mで、汚れたガラス越しに、借景の緑を撮ったが、
目が悪くなって依頼、やはりマニュアルはきつい。

 今夕は、会食の予定なので、一時帰宅して、オシャレをして出かけることになりそうだ。
その前に一寸マックでブログとメールのチェックを、、、、、

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(どうも現実の色と違いすぎる、、、、どちらかというと昨日の緑が本当に色なのだが、、、
レンズによってこんなににも違うのかしら?

気になって、ニコンでまたカシャカシャ、、、

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by pretty-bacchus | 2008-04-25 17:55 | ♠Photo,Mac写真/カメラ/マック | Trackback | Comments(16)

朝の緑
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by pretty-bacchus | 2008-04-25 07:14 | ◐Nature空,海,夕陽,緑花,鳥蝶

『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』 
2008年2月29日 金曜日 閏年の29日

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 キレイな朝だった。
胃カメラの後遺症はまだ残っているが、横になってはいられない。
閏年で一日多くなったって関係ないのは、月末と言うこと、、、
一日早く仕事をしておけばよいのに、それが出来ないのは凡人のなせるわざ、、、、

 決算は、連れ合いが昨日税理士さんと終わってくれたから一段落だが、送金その他が残っている。
会社を縮小してつけがこんなところにも出てくる、、、。
午前中にすませて、午後は一時帰宅。

 16時から、N事務所にてシリアスなミーティング。
終わったのは17時。ぐったりと疲れて外に出た。
さ〜〜て、どうしよう、、、乱れる思いは千々に乱れて、、、、。
17時10分からの映画を観ておきたい、、、
3月初めまでだから、今日を逃したら、またいつになるかわからない、、、
カトリーヌドヌーヴの「昼顔」の数十年後を思わせる、マノエル・ド・オリヴェイラ監督の「夜顔」も
見逃してしまっていた。

 新橋で17時半に約束があるという連れ合いの一言が引き金になった。
タクシーに一緒に乗って、
“最後は新橋、その前に有楽町のマリオンの後ろの通りにつけてください。急いでね、、、
“はい、わかりましたあ〜〜〜。調子の良い運転手さんにかけた、、、。
しかし週末の東京のこの時間はラッシュの波。
話に夢中になっていたら、運転手さんがつけたのは、一方通行で入れない路だ。
あまり嫌みは言わないことにしている私だが、
“最初から言ってあるのに、どうして、、、こんなところに着けるの?
最近の東京の運転手さんはプロでない人が多くて困ってしまう、、、。

 劇場で映画を観たのは、もう何年も前のこと、、、。
その上初めての映画館だし、まったくわからず、うろうろ、、、
西武の裏通りの映画館の切符売り場の女性が親切だった。
映画名を告げると
“アニー・リーボヴィッツは、前の商業ビルの四階の有楽町カノン2です。
とにこやかに応えてくれた。 ありがとう〜〜!とお礼をいったが、その映画館にたどり着くには、
また時間がかかった。(どこにも看板が無い小さな映画館だったのだ。)
ともかくいってみよう、、途中でもいいから観ておきたい。

 小さなカウンターがあるだけでの、オフィスビルの四階に有楽町シネカノンはあっった。
息を切らして、間に合いますかと現地についたのは、17時20分。
『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』
『Life through A Lens,Annie Leibovitz,

 去年の新聞紙上一面のルイ・ヴィトンの広告写真の元ソビエト連邦大統領のゴルバチョフや
カトリーヌ・ドヌーヴの写真は記憶に新しい。
セレブリティ100人が証言! 現代のすべての女性に捧げる、
女流写真家アニー・リーボヴィッツの人生ドキュメンタリーとあって、
写真展は観る機会を逸していたので、是非この映画は観ておきたいと思っていた。

 遅れて入ったが、最初の十数分は予告編で、ちょうど本編が始まる少し前に席に着けた。
62席しかないこの劇場は、全席指定で、私は目が悪いので前から四番目の左に座った。
観客は十数人だったろうから、ゆっくりと鑑賞することができた。

 この急がしさで、体調の悪いときに、無理をすべきでは無きことは判っているのだが、
どうしても観ておきたかった。

 オノ・ヨウコ、キース・リチャード、ヒラリー・クリントンなどの一言の数カットのあと、
セーヌ河河畔の車の中で語り始める主人公。
彼女に撮られた世界中の人々のインタビュー形式で映画は進んでいく。
同年代生まれの女流写真家の一女性のストーリーは、数分後には、すでに私を虜にしていた。
 
 「ジョンレノンの最後の一日」1980年その8時間後に、ジョンレノンは撃たれて死去。
それを淡々と語るオノ・ヨーコが傷ましい、、、。
デミ・ムーアの妊娠の写真、ウービー・ゴールドバーグのミルクの風呂でのショット、
アーノルド・シュワルツネッガーの筋肉マン!ベッド・ミドラーの薔薇の床、その撮影現場が
写されていく、、、、本当に良くできた映画だ!
妹さんのバーバラ・リーボヴィッツの制作・監督のこの記録映画的な作品は、そのほとんどのシーンが、
アニー・リボヴィッツの作品の背景であり、生い立ちとその成長を、世界のセレブリティ達の語りに
尽くされている。

 スーダン・ソングとの友情が美しく語られていて胸をうった。
ローリングストーン誌でのデビュー、ハイファッション誌のヴァニティ・フェアーでの仕事、
そしてナント50歳になって子供が欲しくなって産んだというのだから、想像を絶する!
ポートレイト・フォトグラファーとしてだけではなく、彼女は、人の心に入り込み、
魂を撮ることができる女流写真家!
昨年は、エリザベス女王の肖像写真を撮影したという。

 映画は、世界中のセレブリティへのインタビューや、撮影裏話を一つづつ描き出す。
アニーの語りは実に簡潔明瞭でユーモラス、そしてあの声と笑顔は素敵だった。
撮影が終わった後にはモデルとスタッフとの抱擁で“ブラボー!、その後の笑顔はなんとも素敵で最高だ!

 最後の作品は、あのペトラを4x5で撮ったもの。
最後のセリフは、“死ぬその瞬間までも写真を撮っていたい。

 プロフェッショナルとして、そしてなによりも女として、母としてして、、、
時に苦しみ悩みながら傷つきながらも、強く自由に生きるアニーの姿に、
及ぶべきもないが、自分をどこかで重ね合わせていた私に苦笑。

セーヌ河畔もペトラも撮っているのに、私はまったくの凡人!
神様って不公平だな〜〜〜とは思ってはいけない。
生まれた時から一生懸命に生き、自分から新しい道を切り開いた女性なのだ。

 なんとか探せた一時間半の映画鑑賞の後、私は満ち足りた気持ちで有楽町を後にした。
日はとっぷりと暮れて、駅の付近は人であふれていた。
バックにしのばせていた、E-410にPlanaer50m1.4を取り出すのも恥ずかしく、
そ〜〜とブラインドシャッターを切っている私に、またまた苦笑、、、、。

 体はめためたのはずなのに、充実したパワーが体中にみなぎった今週ウィークデー最後の一日だった。

 明日は、初めての経験の写真ワークショップの抽選にあたったので、オリンパスの講習に、、、
少し早くに床につくことにしよう、、、、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
http://annie.gyao.jp/
監督/バーバラ・リーボヴィッツ
出演/オノ・ヨーコ、デミ・ムーア、ジョージ・クルーニー
配給/ギャガ・コミニュケーションズ

http://artphoto-site.com/story4.html

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(出がけに絞り開放1.4、5メートルくらいにしてブラインドで撮る準備をして試写
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 (四階にある映画館からエスカレーターで降りる途中で、有楽町の駅に新幹線が通っていった)
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  (有楽町の駅の周りはすっかり変わっていて昔の面影はないが、駅自体は変わっていなかった)

by pretty-bacchus | 2008-02-29 23:26 | ♬Theaterオペラ演劇スポーツ | Trackback | Comments(8)

北風も友と語らいほっかりと(西田さんと福沢錠爾さんのことなど)
2008年2月26日 火曜日 晴れ

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 北風が冷たい一日だった。
午前中は病院。
午後は、青山さんと若洲の保税倉庫へ、そして佃大橋を渡って勝どきへ、、、
(カメラはもっていったが撮る元気なし)

 夕方ほっとして、友人のお店『乃木坂カフェ グレコ』カフェグレコで、
珠玉の一杯のコーヒー、フレンチローストと、チーズケーキで疲れを癒した。
イタリアの写真集を青山さんとながめながら、40年来の友、オーナーの西田さんと
昔話に華が咲く、、、

 1974年から、珈琲一筋に生きた西田さんも、60代になって白いものが髪に見え始めたが、
相変わらずのダンディーぶりは変わらない、、、彼も私もときどき憎まれ口をいいながら、
40年前の芋洗坂時代の福鮨のこと、そこのオーナーであった福沢錠爾さんのこと、
福沢錠爾さんのこと
keico.exblog.jp/3717874/
安藤忠雄さん直島のこと、そして高倉健さんのこと、、、懐かしい方のことなどなど、、、

 見ていたように携帯が鳴った。連れ合いからだった。
“どこにいるの〜〜〜
“西田さんのお店です〜〜、、、
“いいな〜〜〜僕も行きたいな〜〜〜
皆んなで大笑い、、、
こんな時間がきっと人生でとっても素敵な一瞬なのかもしれない。

 やっとカメラを取り出して数枚スナップ、、、
外は北風、中はとっても暖かい、コーヒーも、人の心も、お店の人も、、、、

 連れ合いと途中で合流して、大川やさんで、お蕎麦をいただいて帰宅。
藤原さんから、お庭のレモンと夏みかん、そして手作りのママレードとハニーレモンが届いていた。
ありがとう〜〜〜!

 バタンキュウだが、なんだかとってもハッピー!

 真夜中に起き出してブログをアップ(コメントへのお礼の返事も、写した写真は明日にしよう、、、)
(後記)
<<といいながら、新しいマックブックプロのニュースで覚醒してしまい二度寝に戻れずに写真の整理

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 (行きの有楽町交差点、青山さんの車はバンだから、助手席は少し高く、カシャカシャトスナップを
撮るにはとても良い、、、、。
マニュアルだから、2メートルから無限大の間くらいにしておいてカシャカシャと、、、、)
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  (勝ちどきから帰りの銀座四丁目交差点)
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  (カフェグレコでブラインドでカシャッ、、、、)
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 (藤原さんからの宅急便は、アマゾンの箱に入っていて、最初はえ〜〜本を送ってくれたのかしら?と。
彼はいつも何か一言書いてくれる。名前が入った封筒も創ったのかしら?
作り方のレシピーの新聞記事も入れて下さった、、、)
by pretty-bacchus | 2008-02-26 23:59 | ♥Person父母,師友人,人生の宝物 | Trackback(1) | Comments(19)