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オリンピック決定を待ちながら旅の写真の整理を
2013年9月7日 土曜日 曇り

 数日前からどうもおかしかったが、やはりここにきて風邪を引いてしまったようだ。
それも今年の風邪といわれる咳風邪の感じ。

 横になっていてせきがでると辛いので、ついつい起きたままに、、、。
昨日の続きで2010年のイタリアに続き、2006年のイタリアの旅の写真の焼き直しをしたりして真夜中に。
あと数時間でブエノスアイレスから2020年夏のオリンピック・パラリンピック開催地を決めるIOC
(国際オリンピック委員会)投票の中継がはじまるので、このままおきてしまおうか。

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(ホテルの部屋から、トスカーナの糸杉の向こうの葡萄畑に夕陽が落ちていった、、、)


 イタリアのトスカナのヴィッラ ヴィーニャマッジオ VILLA VIGNAMAGGIO
その歴史は古く、
レオナル ド ダヴィンチ作の肖像画”モナ リザ”のモデルのアントン マリアの一族の
ゲラルディーニ家が14世紀から所有していた館である。
その後、何人かの所有者を経てサンミニアテッリ家から1987年、現在のオーナーである
ジャンニ ヌツァンテが購入した。

広大な敷地はでワインやオリーブオイルが造られている。
ワイナリーは約160㌶で、その内32㌶がブドウ畑、25㌶がオリーヴの畑で、キャンティ クラッシコ地区
(グレーヴェ イン キャンティ)の中でも特に恵まれた土地に位置しており美酒を生み出している。

アグリツーリズモのホテルとしても評判がよく、12も部屋があり古い調度品の部屋も新しく
アレンジされた部屋からもトスカナの景観がのぞめる。
又ここのテイスティングランチは好評で、いまでは世界中から観光客が訪れているという。
これも総支配人のMs.Carla Baniとスタッフの情熱の賜であろう。

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(こちらは2010年のオルチャ渓谷のサンタンティモ聖堂)

http://keico.exblog.jp/4567217/
2006.10.14 火曜日 イタリア、トスカーナにて
モナリザの里で時代をさかのぼり

http://keico.exblog.jp/4516937/
2006.10.12
モナリザの寝室で一人で恐くての二泊

http://keico.exblog.jp/18526285/
2013年9月6日 金曜日 曇り後晴れ
「イタリアの最も美しい村」オルタ・サン・ジュリオ

http://keico.exblog.jp/10927535/
2010年6月27日 日曜日 晴れ
「イタリアの最も美しい村」オルタ湖のサン・ジュリオ島へ

http://keico.exblog.jp/i37/
カテゴリ:JourneyAbroad旅海外2010 ( 31 )

(この頃は、オリンパスを使っていたのでした)


by pretty-bacchus | 2013-09-07 23:58 | ♧Journey海外2006仏伊香港 | Trackback | Comments(0)

☆回想のわが巴里の街2000~2010 新しい現像ソフトで
2012年6月19日 火曜日 曇り後雨a0031363_21252852.gif

 太陽のない朝ってどうしてこんなに暗いのだろう、、、
光のあたらない緑ってどうしてこんなに暗いのだろう、、、って、あたりまえのことなのに大きなため息。

 午後になって日本中が台風圏に巻き込まれた。
古代の昔から台風の被害が語られているのに、今に至ってなんら解決策がないのは、
自然の脅威のおそろしさなのだろう。

 夕方になって借景の木々がぎしぎしと揺れてきた。
いよいよ関東地方にも上陸するのだろう。

 Adobe Photoshop Lightroom 4をいろいろ試しているが、まだいまひとつ自分のものにならずに試行錯誤。
 2005年のパリの数枚を現像。
この頃は、教会の椅子、公園の椅子、カフェの椅子と椅子を撮ることに凝っていた時代。
もう一度ゆっくりと撮って歩きたいという願いを込めながら、新しい現像ソフトでのトライアル。
残された人生は長くないのだ、、、と思いながら。

2005年10月の巴里、、、サンセヴラン教会

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http://keico.exblog.jp/14576500/
2012年1月30日 月曜日 雪模様 のち晴れ
☆回想のわが巴里の街 Memoires du Voyage Paris2005 その二

http://keico.exblog.jp/i44/
☆回想のわが巴里の街2000~2010





by pretty-bacchus | 2012-06-19 23:23 | ♧Journey海外2004~05仏伊 | Trackback | Comments(5)

シャンゼリゼ大通りの麦畑とパリの思い出
2011年8月5日 金曜日 晴
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 朝からミンミン蝉が元気に鳴いていた、、、夏なのだ。
でもへんだな〜、、、他の蝉の声が今年はしない、、、。
それになによりの何年も楽しませてくれた朝顔たちが、今年はないのが悔やまれる。
朝おきてきて、カーテンを開けると微笑んでくれた<天上の蒼>がないのが、なんとも寂しい。

 簡易スキャン機はひとまずしまってしまった。
次は別の方法を考えよう、、、。
そのまえにスキャニングで残ってしまった一枚は、いつ撮ったかはわからずじまいの<シャンゼリゼの麦畑>。
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 (スキャニングがおかしくてこんなになってしまった)

 フランスは農業国で、パリ祭のあの軍事行進は国家威信を見せつけるため。
そして、シャンゼリゼは自転車レース「ツール・ド・フランス」の最終ステージのゴール地点。

 ところが、さすが農業国〜〜と思わせる催しをすることがある。
シャンぜリセ大通りの凱旋門からロンポワンのロータリーまでの1キロ強を農場にしてしまうとい催しが
春の農業祭りのおりに時々行われる。
1,000人もの農業者が参加して。トラクターもそれ以上で、フランスの農業の大半を見ることができるのも、
ひとつの農村者のデモンストレーションかもしれない。

http://keico.exblog.jp/10694394
2010年5月26日 水曜日 曇り後雨
雨の朝簾のごとし緑濃く

この写真はもう十数年前のもので、今では少し様子がちがっているかもしれないが、
前の晩は車で混んでいたあの六車線と二重の街路樹の幅が70メートルもある大通り
L'Avenue des Champs-Élyséesが一夜にして麦畑になるのはなんとも爽快である。
世界で最も美しい通り(la plus belle avenue du mondeといわれるあのシャンぜリセ大通り、、、
「極楽浄土通り」
春にはマロニエとプラタナスの木が緑をつけて、夏には木陰を作り人々のいこう通りとなり、
紅葉の枯れ葉の秋をへてイリュミネーションのクリスマスとなる、あのシャンゼリゼ!
コンコルド広場から少し昇りかげんの道を三キロあるくと56メートルの凱旋門がでんと座す
シャルル・ド・ゴール広場=わたしは昔のようにエトワール広場という言い方のほうが好き!

12本の通りが放射状に延びて、その形が光り輝く「星=étoile」のように見えるから、
この広場は「星の広場(エトワール広場) la place de l'Etoile」
「Arc de triomphe de l'Etoile」「エトワール広場の凱旋門」が凱旋門の正式名称。

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(2006.12.00 冬でもこんなの空が青いこともある! 

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  (2008.12.19 遥かにかすむ凱旋門、シャンゼリゼ通りを横切るときに、窓越しにカシャっと)


 この121番地のエールフランスのオフィスで(本社はモンパルナスだが)1970年代初めに、
わたしは数年仕事をしたことがある。
輝かしいはずのフランス駐在は、時にはパワハラの涙の日々であり、、、、、
あ〜〜いま思い出しても涙腺がゆるんできてしまう。

http://keico.exblog.jp/2077817
2005.07.07
七夕に 昔の旅を 振り返る

http://keico.exblog.jp/5483900/
2007.04.25 水曜日 雨
四半世紀 昨日の如くか 夢なりか

http://keico.exblog.jp/5485974
2007.04.26
つづき、オンリーイエスタディーMemoires du Voyage-Arabu

http://keico.exblog.jp/5626037
2007.05.22火曜日 晴れ
想い飛ぶリラの花咲く巴里のころMemoires du Voyage-Paris

http://keico.exblog.jp/5875153
2007.07.15 日曜日 雨のち曇り
パリ祭 /誕生日 重ねる歳に 重さ増し

http://keico.exblog.jp/7217551
平成20年6月16(月) 晴れ
郷愁のパリ 梅雨の晴れ間の パラプリュイ

http://keico.exblog.jp/7306016
2008年7月14日 火曜日 暑い一日だった。
"Le Quatorze Juillet"=マイ・バースデーイヴに、、、

http://keico.exblog.jp/7770647
2008年12月21日 日曜日 曇り
遡っての巴里の記録 七日目 12月21日

http://keico.exblog.jp/9180761
2009年10月30日 金曜日 晴れ
暗い朝に,冬のグレーの空のパリを思い出して

<すでにパリの生活には慣れていましたのに、
今で言うパワハラ(パワーハラスメント)にあっていたのでした。
涙無くして通えるようになったのは、あの偉大な凱旋門が、
“頑張れ、がんばれ、、負けるなケイコ、って毎日毎日慰めてくれたからなのです。
空を見上げてぐっと力をこめて、あるときは雨傘ごしに凱旋門をあおぎ、
くるくる日も凱旋門とお話をしていました。
(その凱旋門の上にのぼって撮った写真が、往時の西銀座デパートのショーウィンドー一杯の
パリの写真展のメインになったのですから人生とは不思議なものですね、、、)

下記のブログより、
http://keico.exblog.jp/9187764
2009年11月1日 日曜日 曇り
凱旋門に励まされての遠いパリの日々


 おっといけない、、、古い写真のスキャニングは、自分の歴史をひもとくことであり、
悲喜こもごもの思い出にしたってしまうことになる。
時間がいくらあってもたりないではないか、、、、。

 あとは2005年の夜のパリを数枚で、今回の簡易スキャンイング関係の写真のアップはおわりにしよう。

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(2005年10月  Place de Vosge  夕闇のプラス ドゥ ヴォージュ)

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 (その広場の9番地にあるL'Ambroisie パリの三つ星のトップレストランのランブロワジーのエントランス
パリの街の多くの広場はとても暗い、、、、)

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(一歩入って、、、、)

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 (最初のサル、この手前角の丸テーブルがわたしの指定席!)

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 (実はこれは、、、、、???)

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 (そしてその晩の真夜中に友人の家からのノートルダム全景。
これはもう絶対に絶対に撮れない記念の一枚となった)

(全て手持ちでスナップでした)
 〜〜〜〜〜〜〜〜
more>>>このブログ内で<シャンゼリゼ>で検索したら、なんと沢山でてきた。
moreに記録で残しておこう。

More>>>このブログ内で<シャンゼリゼ>で検索
by pretty-bacchus | 2011-08-05 23:59 | ♪JourneyAbroad海外旅の思い | Trackback | Comments(6)

児玉清さんの思い出特番をみました
2011年5月30日 月曜日 晴れ その一

 日の出の時間頃に雨の音が消えた。
そんなはずはないのに、カーテンから月の光が入るような錯覚。
一眠りして少し遅くに起床。
空が青い、白い雲!

リビングに移った、、、緑が青い空をバックに揺れている〜〜〜。
青と白とその前に緑! 
いいな、やっぱり晴れると良いな〜〜〜!
風は強そう、、、台風が熱帯低気圧になってまだあばれまわっている。

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 昨夜は寝しなに気がついた。
<週間ブックレビュー>がAm2時からある。
この番組は以前は見ていたのだが、時間帯が変わってからかなり長いあいだ遠のいていた。
児玉清さんの思い出特番。
先々週に突然急逝が報じられた。胃がんだったのだ。

エールフランスがスポンサーエアーラインだった『パネルクイズ アタック25』
は、
八十年代なかばから三十年以上続いていた。
<週間ブックレビュー>も十八年目で、日本中を回って公開録画をしていたという。
俳優としてはあまりみたことがなかったが、昨年の大河ドラマ「龍馬伝」で
龍馬の父親役を熱演したのが記憶に新しい。

読書家として知られて、そのジャンルも広く、翻訳がだされるのが待てずに原書で読んでしまうほどの
本好きだったのだ。
残された二万冊の本は、貴重な<昭和の本青年>の記録として残るだろう。
亡くなってからあらためてその方の生き様と素敵さを、こうして認識させられることも嬉しいことだが、、、、
でもとても切ないことだ。

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a0031363_215833.jpg (TVをカシャッ)

a0031363_235027.jpg  (3月放映の最期の出演だという、、、


この頃にはすでにご本人はわかっていたのだろう、、、その不治の病を、、、)



〜〜〜〜〜〜〜〜
その二へ続く
by pretty-bacchus | 2011-05-30 23:58 | ☆Books本の虫,講演,講習会など | Trackback | Comments(0)

今日も雨梧桐の葉の微笑めり
2011年5月28日 土曜日 雨

 雨つづき梧桐の葉の微笑みて

 借景の緑ももうすっかいりミドリ!
梧桐の葉も大きくなって、雨に洗われてますます大きくきれいになって揺れている。
梅雨入り前に台風風で、5月の週末にこんなに雨がつづくとやはり少しまいってしまう。

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 昨日から体調がまあまあなのだが、歩きたくて、いや歩かねばと、夜になってでかけることにした。
この頃の東京の夜は暗い、、、、でも昔はこんなだったのだろうし、、、、
江戸時代のこの辺はどうだったのかしら、、、、と話しながらの夜間歩行、、、、。
結局途中で食事をして、、、。
2000歩くらいしか歩かないのに疲れて帰宅、、、、。

どうやら明日も雨のよう、、、、。
今夜は少し本を読もう、、、、雨の音を聞きながら、、、、、。

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by pretty-bacchus | 2011-05-28 23:59 | ◐Nature空,海,夕陽,緑花,鳥蝶 | Trackback | Comments(6)

栄光のJFKからCDG、そして地に落ちたDSK
2011年5月18日 水曜日

 フランスの友人からメールが入った。
“keiko ODOROITA DESHONE, DSK GA KEIKO NO TOMODACHI DE NAKUTE YOKATTA DESUNEE”
7国語をあやつる彼女は時々何語で書いてきたのかわからないことがある。
“ケイコおどろいたでしょうね。DSK デーエスカーがケイコの友達でなくてよかったですね”
え? あ、、、そうか! ニューヨークで逮捕されたあの男性!

 新しい三文字のイニシャルが話題になっているのだ。
ここ数日20HのFrance 2ニュースでは、福島のニュースに変わり、大半がこのニュースだ。
<DSK>がJFKを飛ぶ立つデコラージュ寸前のAF機内で逮捕!
イニシャルで誰だか分かれば大物だということだが、JFKと<DSK>はあまりにも違いすぎる。

 三文字アブリビエーションは、今ではあたりまえのように使われるが、最初に意識したのは、
大学に入って必須授業で読まされ始めたTIMEからだった。四十数年も前!
一番忘れられないのは<JFK>John F. Kennedy ケネディ元米大統領のとき、、、。
1963年11月22日に暗殺された後のタイム誌はまだどこかにとってあるはずだ。
ケネディ大統領暗殺<John F. Kennedy assassination>
Assasinationという言葉を覚えたのもこの時だった。

 その何年か後に、まさか何百にも及ぶ三文字を一生懸命覚えなければならなくなるとは
その頃には<想定外>だった。
エールフランスに入社して、まず指示されたのが、世界中の空港名を三文字で覚えることだった。
IATAコードで、東京はTYO, ニューヨークはNYCだが、空港がいくつもあって、
ラガーディア空港 LGA 、ニューアーク・リバティー国際空港 EWR、
そしてジョン・F・ケネディ国際空港 JFK:
ジョン・F・ケネディ大統領の栄誉を讃え、死後一月後あたりに、アイドルワイルド空港が
「ジョン・F・ケネディ国際空港」(John F. Kennedy International Airport, IATAコード:JFK) と
正式決定されていた。

 航空便で着く荷物には一つ一つすべてAWB, Air Waybillががつけられていて、
各航空会社によって始まりの三桁が違っている。
エールフランスは057-ではじまり、その後は確か7桁の数字がついた。
(今はもっと多いかもしれない)
フランス語の三文字では<LTA>Lettre de Transport Aerianのこの契約書には、
シッパー、コンサイニーの名前、荷の内容はもちろん、どのタリフ、航空運賃 、
発送先から転送先まで全てが書かれていて、三文字アルファベットが多かった。
(大学の商業英語で貿易のことは少し学んでいたのでとても役になった)

 今やどのジャンルでも三文字、四文字が多くなって、<IMF>International Monetary Fund 国際通貨基金、
<GDP>Gross Domestic Product国内総生産、このあたりは日常目にし、耳にするようになったが、
五文字となると、それぞれのアブリビエーションを覚えるのは大変だ。
それよりも何の略かはわからずにあたりまえのように使われているのがワンサとある。
本部がパリにある「ユネスコ」は周知の言葉でユネスコなのだが、
英語の正式名称は United Nations Educational, Scientific and Cultural Organizationの頭字語である
UNESCO (juːˈneskouィユーネスコウ)の略。


 フランスではというと、戦勝記念碑の凱旋門 は、Arc de triomphe アルク・ド・トリヨーンフの直訳で
「戦勝のアーチ」。
シャンゼリゼ通りの西側の広場はエトワール広場Place de l'Étoileと呼ばれていたが、
第二次世界大戦で
ナチス・ドイツに占領されていたパリを解放した軍人・大統領のシャルル・ド・ゴール将軍の栄誉を讃えて、
1970年に「シャルル・ド・ゴール広場」と改称された。

a0031363_4552239.jpg  (タクシーの中から、、、)

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(2006年のパリにて、晩秋でもこんなの空が青いこともある! 

a0031363_4561153.jpga0031363_21252852.gif


そして2008.12.21のクリスマスイリュミネーションの凱旋門。
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  (遥かにかすむ凱旋門、シャンゼリゼ通りを横切るときに、窓越しにカシャっと)

 シャルル・ドゥ・ゴール国際空港 L’aéroport de Paris-Charles-de-Gaulle
(英語ではCharles de Gaulle International Airport)はCDG
1970年代初頭にこのシャルル・ド・ゴール国際空港が開港するまでは、パリの唯一の国際空港であったのは
オルリー空港でORY。(私はここで1970年初めの数年仕事をしていた! 
CDGに移った頃には、シャンゼリゼのティケッティングカウンターでだった)
☆>>more>>>に思い出のいくつかを、、、

 IATAコードLBG のル・ブルジェ空港 Aéroport Le Bourgetは、フランスで最初の本格的空港として、
パリ郊外北方のセーヌ=サン=ドニ県のル・ブルジェに1919年に開港したが、今はたしか軍事用とか
特別に使われているようだ。
<君の瞳に乾杯>Cheers! Looking at you, kids.のあの映画「カサブランカ」の
最後の場面でハンプリーボガードのリックが涙をのんで、昔の恋人とその連れを送った空港だ。

a0031363_1545389.jpg映画「カサブランカ」は、私が生まれるまえの第二次世界大戦の最中に製作されたハリウッド映画なのだが、
リバイバルを何度も観ている。
バンフリー・ボガートとイングリット・バーグマンがなんとも素敵で、
パリの街中を車で走っているときの彼女のなんと美しいことか!


そしてリックが最後にイルザを逃した夜霧の中を飛び立つ飛行機のシーンは何度見てもなける〜〜〜〜〜。
♪”As Time Goes By."♪(「時の過ぎゆくまま」)はその代名詞にもなった曲。

a0031363_109553.jpg  あのマークが原点のエールフランスのパリ・東京路線一番機が羽田空港に到着したのは1952年。a0031363_21252852.gif 

a0031363_9551633.jpg 
このマークがついた古い機種で去年パリ〜トリノを飛んだ。
(2010.06.29 pm9:29 虹色の空のアルプスの上を飛ぶ〜〜〜)

http://keico.exblog.jp/10956716
2010年7月10日 土曜日 曇り後晴れ
曇天にベランダ彩る黒揚羽



 そして、今フランスどころか世界中での話題は<DSK>逮捕のニュースでもちっきりだ。
フランス人のドミニク・ストロスカーン国際通貨基金(IMF)専務理事のセクハラ事件。
ホテルのルームサービスの女性に対するセクハラ行為で、緊急逮捕状がでて、出国手続き後の機内での逮捕と
いうのだから、その騒ぎはどんなだったのだろう。
あの広い広いジョン・F・ケネディ国際空港 JFKは大変な騒ぎだったのだろう。

フランスではすでにアルファベット3文字で通っていて、次期仏大統領に最も近いといわれていた
人気政治家だった男性が<容疑者>となってしまったわけだが、フランス人の友人は
“もう、彼の事はフランスではまえから知られていましたよ、、、。
何年か前にフランスでも同じようなことがあったときには、メディアは知っていても
どこも後追いしなかったのよ、、、。この暗黙のタブーを破るとその人がたたかれるの、、、”
フランスでもしかりなのだ!
“フランスでは政治家の能力と私生活はべつで、国の利益を守る政治家の能力を優先するの、、、、、”
(日本では三本指報道で、ほんの数ヶ月で辞任に追い込まれた首相もいましたね、、、)
フランスでは「謀略だ」とかばう声もあるようだが、さもありなんと責める声の方が今回は多いようで、
政治生命がたたれるだろうといわれている。

 そういえば、ミッテラン大統領の20年ほど前の隠し子報道の時は、
「だからなんなの?」という言葉が話題になったように、フランスではこの種の政財界の人の男女関係には
国民もルーズだったし、ミッテラン大統領のその女性と子供が、彼の告別式に堂々と出席したことは
パリマッチの雑誌で大きく写真入りで報道されて、その報道に驚いたものだった。

“DSKが街のどこかの通りの名前になることはこれでぜったいにないです。
これからしばらくは政治家の私生活に厳しい目が向けられて、報道の仕方が違ってくるかもしれないから
女性にとっては良かったよかった、、”
と友人のメールは結んでいた。
(フランスで女性の参政権が認められたのはヨーロッパ諸国ではかなり遅く、日本と同じ1945年だった)

~~~~~~~~~~

More>>>凱旋門とブログの検索をしたら、いろいろでてきましたね。、、・

More>>>パリの思い出のいろいろ
by pretty-bacchus | 2011-05-18 23:59 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)

朱色と青の夕焼け空は世界地図のようでした
平成23年5月8日(日) 晴  母の日でした

 きれいな朝。早々と軽い朝食をすませてベランダに出た。
大きく深呼吸。
爽やかな風とはこういう朝の風をいうのだろうか。
おっはようさん〜〜って、借景の緑に向かって声を出してご挨拶!

< 緑の風おはようさんと手をふって

 暑くならないうちにと、思いきってベランダのお掃除をはじめた。
ほったらかしにしておいた奥の方の鉢を手前にだしたら、クレマティスの葉が大きくなっていて、
もうつるもで始めていて、ごねんなさいほっておいて、、、、。
日陰が多かったベランダの隅でもちゃんと初夏の季節を感じていたのね、、、って
なんだか切なく可愛くなって、日の当たる場所にお引っ越し。
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a0031363_094944.jpg  (この濃い水色の花は何の花かしら?)


枯れてしまっていた去年の蔓をはずして、もう遅いかもしれないが、リン肥料を少し与えて土を足して
今年のお花の鉢に準備。
あとは、まだまだ残っている中途半端な鉢に、オルトラン粒剤をまいて、虫がこないようにおまじない。

 風の音だけしかしない朝が過ぎて、お昼には教会の鐘が聞こえて、、、、
午後からは暑くなって真夏日なのですって、、、、どうしよう。
我が家は去年から冷房がないのです、、、、。
え〜〜? 省エネの先取りですって? 
そうなのですが、去年の暑さは忘れられませんね〜〜〜。
今年はなんとかしかければと思うも、何も方法がまだ見つかっていません、、、、。

 六時の教会の鐘と、~~〜夕焼け 小焼けで 日が暮れて山のお寺の 鐘がなるおててつないで みなかえろう 〜〜
の曲が一緒に鳴り始めた。今日の風向きは何だったのだろう、、、?
まだ夕陽はカーテンを染めている、、、、日がとっても延びたのだ。
日の出 04時43分  : 日の入 18時33分
  
 西の空に世界地図が現れた?
赤く染まりいく上はまだ青い空、そして雲がどんどん形を変えて流れていた。
それ〜〜〜。手元においてあったカメラを一台だけ持って屋上にかけあがった。
西の空に真っ赤な夕陽が落ちて、もうビルの後に落ちてしまっていた。
残念、、、、でもこの位の時間帯の方が空はきれいなのかもしれない。
太平洋の左の方に日本列島、南米大陸みたいが雲はたちまち流れ去ってしまった。

ほんの数分の夕陽のページェント、この日一日だけのこの夕陽!
今日という<時>はこうして過ぎ去っていくのだ、、、、、、、、。

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a0031363_0191792.jpg (南米の地図みたいですね、、、、、、)

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(日本列島の上には大きな別の雲がかかってしまいました、、、)

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a0031363_0211666.jpg  (大陸はあれよあれよという間に、形がくずれて、、、、、)

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  (これってCarl Zeiss ディスタゴン T* の色なのかしら?)


(夕陽の一カ所をスポイトで吸い上げて、同じ色を上部ラインの朱色に設定してみました)
by pretty-bacchus | 2011-05-08 23:59 | ◐Nature空,海,夕陽,緑花,鳥蝶 | Trackback | Comments(12)

きれいな緑の朝は母の誕生日でした
2011年5月5日 木曜日 晴のち曇り

 キラキラと緑が輝くきれいな朝!
母の誕生日。満九十一になった。
朝一番で電話で話した。元気な声を聞けて安心。

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 一日中、CDの整理で暮れた。
CDの写真ばかりで、曲の名前や演奏者が入っていないのはいただけないって、Wさんのご指摘があった。
そうですね、、、、、、
http://keico.exblog.jp/12508218/
<聴きたくて
グリーク&シベリウス>のCDカヴァーの写真し

に少し書き足しました。

 完璧主義者のWさんへ、<聴きたくてグリーク&シベリウス>のCD内の曲を追加しました。
(他のCDはまだですが、、、)
これでもまだ不完全ですよね〜〜〜。
でもね、このブログは博士論文を書くためでもなく、
卒論でもないのですから、このくらいでいいでしょうね、、、、。

 ブログを書き始めた七年前とは状況がかなり変わっていることは確かです。
散歩の記録を、、、、日々のいろいろを、、、と思ってブログ始めたのですが、今やブログ人口も増えて、
その用途も大きく変わってきました。
WEB上のコミュニケーションだけでなく、今や私にとって、
ブログは人と人との心の交流にまでいたっています。

この先どんなふうに変わっていくか、WEB3~4の世界を想像できませんが、
一日一日しっかりと歩みながら、人にも自然にも天と地にも多くの感謝をこめて、
ゆったりと、心豊かに撮って書いて生きたいと思っています。
by pretty-bacchus | 2011-05-05 23:59 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(10)

モネのジヴェルニーの睡蓮
2011年5月4日 水曜日 晴れ

 静かな静かな朝。緑がとってもきれいな朝!
聞こえるのは緑のそよぎと鳥の声だけ、、、、。
静かなゴールデンウィークの東京で、本を読んだりネットサーフィンをしたりして
静かな人生の時を刻んでいる。

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 数日前から日経新聞の裏の文化欄で、いつもの右上のコラムで<着想を読むアート十選>が始まった。

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哲学者の視点から迫ったアート論ということで、
〜絵画や建築の着想や想像力の広がりを解き明かしながら、名作のもうひとつの見方を探り当てていく〜
というから楽しみだ。






小説<等伯>もおもしろくなってきた。


第一回は「睡蓮の池」で、 哲学者の森岡正博さんが書いている。
ブリヂストン美術館蔵の、モネの睡蓮の連作の一つ。
100.6×73.5センチというからかなり大きな作品だ。
モネの睡蓮はいくつか観たことがあるが、これは記憶にない。
ブリヂストン美術館に常設展示されているというから、近々いってみよう。

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睡蓮の池(1907年)
東京、ブリヂストン美術館


この哲学者は、
 <なんと静謐な空間なのだろう。画面の中には人間も動物も建築もない。
そこにあるのは、池に浮かぶ睡蓮と、水面に映って見える木の影だけである。
印象派を開始したクロード・モネがジャポニスムを経て到達した晩年の境地である>
そして<禅の掛け軸を見ているような気持ちになる>と書いている。

 <自然を描いていながら、同時に、見ている人間の内面の世界をとらえようとしているからだろう>
<ずっと見続けていると、永遠に広がる水面の上にぽっかりと浮遊しているような不思議な気持ちになる>
と結んでいる。

この絵を見て内なる世界のことの感想は、哲学者ならずとも感じることだろうが、
限られた文字数でこのように表すのは、きっとむずかしいことでそれ故<哲学者>といわれるに違いない。
このコラムが十回続くあいだに、どんな哲学者の哲学論が現れるか、それも楽しみだ。

〜〜〜〜〜〜〜
 昔々私が銀塩でとったジヴェルニーの睡蓮は、
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GIVERNYのモネの館の太鼓橋の上から、二十数年前に撮った睡蓮池のスナップ。
柳が揺れて、水面に映っている、、、、

この写真は一度ポストカードにつくったことがあり、またクラシックCDのカヴァーフォトに採用された。
(1995年のGRAMMOPHONの名曲シリーズのなかの、"ドヴォルザークの室内楽曲集"のカヴァーに、
COVER PHOTO :KEIKO KATAGIRI と名前入りだった)

http://keico.exblog.jp/8984550
2009年9月17日 木曜日 
イル・ド・フランスの写真を探して徹夜
by pretty-bacchus | 2011-05-04 23:50 | ♠Art&美術,詩歌,展覧会,お稽古 | Trackback(5) | Comments(36)

ああ皐月借景の木々踊るごと
2011年5月3日 火曜日 曇り後雨

 ニュースを見ているととっても疲れるニュースが多い。
その悲惨さに感情移入してしまうのも、まったく知らない世界の出来事に驚いて一喜一憂してしまうのも、
ずっしりと疲労感が残ってしまう。
自分が大きな手術の後だからというだけではないのだろう。
世の中が、世界中が大きな渦に巻き込まれているに違いない。

 お天気にしても、二つの低気圧に挟まれて雨が強くなったり、その合間に晴れ間がでたり、、、、、。
そして、なんと今日の雨は黄砂がまじっていて、濡れると後のなって衣服が黄色くなると言うのだから、、、
、どうしたらよいのでしょう、、、、。

せても自然の季節のうつろいに目をやり心をいれことにいたしましょう、、、、。

与謝野晶子の詩、
 <ああ皐月仏蘭西の野は火の色す
              君も雛罌粟(コクリコ)われも雛罌粟>
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 フランスでは5月の郊外の野にはこの花が咲き乱れます。
田舎道を車で走ると、、、、、それはそれは美しいです。
雛罌粟、ながみひなげし、芥子、虞美人草。 英名「ポピー」、フランスでは「コクリコ」、
スペインでは「アマポーラ」の名で呼ばれています。

 我が家の借景の緑も毎日踊りつづけています。
曇りの朝もどこか輝いて見えるのです。
雲の向こうにきっとお日様がしっかりと光っているのでしょう、、、希望の光が!

そして鳥たちも遊びにやってきて歌っています。

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 それでは私も
 <ああ皐月借景の木々鳴き踊り

~~~~~~~~~

(追記)
 イタリアのブログ友からのコメントです。
lacasamia2.exblog.jp  フィレンツェ田舎生活便り2

<ひなげしはイタリア語ではパパーヴェロと呼びます。
花が咲く前の若い葉っぱの部分はサラダに入れるととっても美味しいんですよ>
by pretty-bacchus | 2011-05-03 23:59 | ◐Nature空,海,夕陽,緑花,鳥蝶 | Trackback | Comments(8)