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シャトー・ドゥ・ピゼイのワインが着きました
2017年6月24日 土曜日 晴れ

 シャトー・ドゥ・ピゼイのワインが着いた。
ボージョレブランとロゼとモルゴンの三種類だけ。
今月初めに十年ぶりに日本に入れるという案がでて、従来のお客様や友人数十人方のご意見をうかがって、
急遽エアーで日本に入れることにしたのだ。
飛行機でいれるとワインの何倍もの航空運賃がかかるから実費だけでお出しすることにした。

本来なら私が現地にいって、他のアイテムも試飲をして一緒に送るはずだったが、家人の入院で
フランス行きが中止になってしまい計画が狂ってしまった。
一時は止めることも考えたが、是非欲しいという熱狂的な方が数人いらして実現にいたった感じで、
往年のファンはありがたい。
ようこさんからは<ピゼイのブラン、パスカルのブラン! 思わず声をあげて喜んでしまいました
あのワインをもう一度飲めたら、、、、ずっと待ち望んでいました。
ロゼは初めてですが、そちらもとても楽しみにです!両方とも1ケースずつお願いします
もしも可能でしたら、ブランの方は2ケース、、、なんて欲張ってはいけないでしょうか?
モルゴンは?


こういう方にはめっぽう弱いワタシ。
渡仏をキャンセルした翌日にはパスカルと相談して、ともかく出していただくことにした。
陸路やエアーの予約はボージョレヌーヴォーでお世話になっているフォワーダーさんに相談した。
Mさんがとても親切にしてくださり、トントントンと事は進んでいった。
国税庁から決められている日本語フォームでのバックラベル記載の印刷も、
アウトラインデータを現地に送って間に合った。
通関には必須の現地ラヴォラトリーのサーティフィケートもまにあった。
ウェヴ時代の恩恵が沢山あったし、新しい発見もいろいろあった。

 そして今週の月曜日に成田空港に着いた! ブラ〜ヴォー!
検品を終えて通関を終えて、翌々日にはワイン倉庫に無事に入庫した。
リーファー温度管理のワイン倉庫で数日寝かせて、リーファー定温度管理の会社の便で、
皆様の元へとお送りできた。
(リーファーがいかない土地の方にはヤマトとなったがクールにはしなかった。
クールにすると摂氏四度くらいになって冷えすぎてしまい、今の時期の温度差はワインに良くないので
やめにしている)

 早速に到着のメールやお電話をいただいて歓びをわかちあった。
ワイン倉庫の係の方も、一気に入庫して一度に出荷してしまうほんのわずかなことなのに、
とても良くしてくださった。彼女たちのまじめなお仕事があったからこそ、
こうして無事に皆さんの所に着いているのだと沢山の感謝!

 今回はいずれも樹齢六十五年のシャルドネのブランとガメイのロゼ、とモルゴンをわずか。
どんな風に暗い梅雨時を彩ってくれるだろうか?

 ロゼには<黄昏時のロゼ>と名付けた。
お客様にはパスカルが書いた長いフランス語の説明を翻訳してお送りした。
珍しいワインなので、説明文も作ったりして同封した。

その一部は、
<ロゼ ドゥ ソワレ< Rosé de Soirée > 題して <黄昏時のロゼ>
それは 夕べの一時を心ゆくまで彩ってくれることでしょう。
繊細な色合いを愛でながら華やかなブーケが立ち上がり、
  バラの香りとなって 口中に広がっていきます。
爽やかさと優しさに満ちあふれたロゼはアペリティフとして最高でしょう。
炭酸のウィルキンソンを注ぐと細かい泡がたちあがり、
ロゼの発泡酒のようにお楽しみいただけることでしょう。 
黄昏時に、オールド・ファッションド・グラスに大きな氷を一つ入れて
ワインを注ぎ、カラコロと揺らしながら、若かりし頃を懐かしむのも素敵かもしれません。

 こんな感じで仕事ではなく趣味の感じでワインを入れるお手伝いをするのはとても嬉しい。
今夜は、おつきあいくださったサクラギさんで初めてのボトルを一緒にいただいた。
う〜〜Nnnnn,さすがに美しく美味!
醸造家のパスカルデュフェートルにまず感謝の杯をあげた。
それからゆっくりとしっかりと味わいながらの試飲でした。

 皆さんありがとうございました。

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(ボージョレブランとロゼBeaujolais Blancと ロセ ドゥ ソワレRose de Soirée)
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(Morgon モルゴン)

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(ロセ ドゥ ソワレRose de Soirée)

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(本邦最初のサービスはサクラギのオーナーのナカジマさんが!)

ロゼを生で一口いただいて試飲のあとは、ウィルキンソンを入れて発泡酒のようにしていただきました)

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(まずはフランス風にクリュディテで軽く、、、)

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(初日は蕎麦ビストロのサクラギさんでいただいた。
お昼にお店に着いたのだが、昨年のボージョレヌーヴォーでシャトー・ドゥ・ピゼイのロゴを
知っているお客様がいらして、すぐにお飲みになりたいとおっしゃったとか。
どうしよう〜〜あまり数がないのに、、、と嬉しい悲鳴!)

(説明書は、
#IMAGE|a0031363_23192216.jpg|201706/26/63/|mid|906|673#]
by pretty-bacchus | 2017-06-24 23:58 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)

小林麻央さんが亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。
2017年6月22日 木曜日 曇りのち晴れ

 陽の光がようやく傾いた頃に久しぶりに日比谷界隈へでかけた。
すっかり変わってしまって、昔の面影はどこにもなかった。
日比谷映画も昔の三井ビルも宝塚もなく、私はまったくお上りさん。
時代の変遷をピント受け止められない私のビックリ。
足下の道路も平面のはずが平らではなく、よろよろとしてしまうのは私の歳のせいかしら?

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(都会のジャングルの感じ、、、、)
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 昨日は夏至だった。
暦によると<陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以て也(暦便覧)
一年中で一番昼が長い時期であるが、日本の大部分は梅雨の時期であり、あまり実感されない。
花しょうぶや紫陽花などの雨の似合う花が咲く季節である


昨日の日の出は04時25分だったが、夏至が終わる頃には04時31分で、どんどん日が短くなっていくのだ。
まだ夏がこない前に、もう秋の釣瓶落しの感じになるのかしら、、、、、、、。
月日はいやおうなく過ぎて行ってしまうのだ。

 夜に小林麻央さんの亡くなったニュース。享年三十四歳。
上智大学卒業後キャスターを中心に芸能活動をしてらしたが、その後市川海老蔵さんと結婚後、
ふたりのお子さんを育て梨園の妻として夫を支えていた麻央さん。
三年前には團十郎がやはりガンで亡くなっているしお家のことでも、いろいおつらい思いを
沢山なさっていらしたのだろう。
一昨年ご夫婦で受けた人間ドックで麻央さんも乳癌が見つかったが、すでに症状は進んでいで、
抗がん剤投与で腫瘍を小さくしてから手術に臨む方針だったが、その効果が芳しくなかったとのこと。
ニュースによるとステージⅣだったというが、それまでのそれ以降の処置が後手後手に回ってしまったという。

 いつも明るく生きていたいということで、昨年書き始めたブログも話題になっていたが、
ガンは無残にも若い命を奪ってしまったのだ。
乳癌経験者(六年前にステージⅠで手術)で、再発を鑑みて毎年二回検査を受けている私だけではなく、
日本中が哀しみ色に染まったに違いない。
二人に一人がガンの可能性があるという今の時代に、早期発見の重要さがまが大きく説かれた時でもあった。

心よりご冥福をお祈りいたします。

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日の出入・月の出入 (東京)
  日の出 04時25分  : 日の入 19時00分
  
7月7日
日の出入・月の出入 (東京)
  日の出 04時31分  : 日の入 19時00分
  
by pretty-bacchus | 2017-06-22 23:58 | ♥Person父母,師友人,人生の宝物 | Trackback | Comments(0)

お陰様で元気になって一時退院できました。
2017年6月17日 土曜日 晴れ

 皆さん、ほんとうにご心配をおかけしました。
お陰様で元気に一時退院できました。
ありがとうございました。

 十一時過ぎに退院手続きときいていたので、家を出ようとしたら、ピンポン〜〜〜。
 なんと連れ合いが一人で帰ってきてしまいました。

 朝一番にさっさと退院手続きを終えてタクシーでご帰宅とのこと。
まったく驚き桃の木、、、!
いままでよりも沢山のお薬をいただいての上のことでしたが、、、、。

 心臓の二本の冠動脈の処置はすんだようで、ひとまず一時退院、後は七月に再入院するのだそうで、
現代医学の進歩には目を見張るばかり。

 昨日のお魚をいただいてお昼をすませて、午後にはT先生もいらしてくださり後半の報告を。
病院の諸々のことなども報告して二週間弱の入院生活にまずはピリオド!

 午後に少しゆっくり休んだら、元気になったようで、
“美味しいものが食べたいですね〜〜〜”
病院のご飯は制限食でそれはそれは可愛そうでしたので、さっそくに<ふく>さんで和食のディナー。
まだ病人なのに、おいしい、おいしいと、それはそれは良く召し上がり!
皆さんビックリ。

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(この辛み大根をたっぷりつけて、三日もかけて造られてふくかつをいただく)

 〆の土鍋ご飯は新生姜とツルムラサキでした。
初夏に出回る新生姜は繊維が柔らかく、千切りにしてお米と一緒に焚くと、程よく辛味が和らぎ
おいしいご飯になるという。
お店の今月の土鍋ご飯は、新生姜に中揚湯葉なのだが、
すでにいただいたので、今夜は山形のツルムラサキでつくってくださっのです。

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 皆さん、ほんとうにご心配をおかけしました。
お陰様で(みかけは元気に)一時退院できました。
ありがとうございました。


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(お祝いのワインはコスタンティのブルネロッ ディ モンタルチーノ1997)



by pretty-bacchus | 2017-06-17 23:58 | ★Hospital 病院、病い、お洒落 | Trackback | Comments(2)

病院通いも少し慣れたかもしれない。
2017年6月16日 金曜日 晴れ後くもり

 病院通いも少し慣れたかもしれない。
十八階からの新宿の街も青空も今日もなにごともなかったかのように変わっていない。
こんなふうに一歩一歩最後の日に近づいていくのだろう、、、とふと思ったりする。

 今回はあえて個室ではなく相部屋になったのは、病院の配慮なのかもしれない。
同部屋の方々はそれぞれ循環器関係で入っている方ばかりで、それぞれの症状が少し違いっているようで、
その説明をなさるドクターや看護士さんたちの話が皆に聞こえている。
それがこれからの事の予習になったり反省になったりしている感じだ。

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 夕方に、これからの食生活のことなどのレクチャーを一緒に受けた。
ニトロの舌下錠もでるようで、なんだか空恐ろしいが、あくまでも万が一の時のためらしい、、、。

 結局、今回は心臓の二本の太い血管の養生に終わったようで、もう一本を来月に行うことになったようで、
明日の一時退院となるようだ。

 友人からお見舞いのメールをいただくが、皆んな同じように人ごとでないようで、
これからの高齢者社会のことなどを考えてしまっている。

 御大がお見舞いのお魚が送ってくださった。
すぐにいただけるように、きれいにできていて、本日用のは私がいただいてしまったが、ぐじの本体とカマは明日まで熟成することにした。
ありがたいことです。

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by pretty-bacchus | 2017-06-16 23:58 | ★Hospital 病院、病い、お洒落 | Trackback | Comments(0)

真っ白な山梔子が香りたった日に麗人が彼岸に旅立ちました
2017年6月15日 木曜日 晴れ 梔子の花

 梅雨の晴れ間といわれるほど、まだ雨が多くない今年の梅雨。
それでも季節は正直で土手の道には真っ白な梔子の花が咲き始めた。
十数年前にこのブログを始めたきっかけもこの花の写真を載せたかったからかも知れないと、
その頃のことを思い出していた。

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 野際陽子さんが亡くなられたというニュースに手をあわせた。享年八十一歳。
「やすらぎの郷」で最近お元気そうなお姿をみたばかりだったのに、、、、。まだまだご活躍なさってほしかった。

 病にかかっての三年間は壮絶だったという。
死因となった「肺腺がん」とはどんな病気なのだろうか。
2015年に気管支及び肺の悪性新生物(がん)で亡くなった人は、男性53185人、女性21159人の計74378人で、
がんによる死亡の原因の第一位を占めるのだという。

 二人に一人がガンという日本なのだからと思うも、なんとも複雑な思いの病院通いが続いている。

#IMAGE|a0031363_17565157.jpg|201706/17/63/|mid|862|599#]
(右腕が全体にはれて真っ黒になっている。これって絶対にオカシイと思うのだが、、、、)


by pretty-bacchus | 2017-06-15 23:58 | ★Hospital 病院、病い、お洒落 | Trackback | Comments(0)

病院通いのあとは、一人でリヨン風サラダと赤ワイン
2017年6月14日 水曜日 曇りのち晴れ

 雨の翌日は路肩の雑草が元気になる。
信号を渡る前にみつけた小さなねこじゃらし。
都心のいっかくの足下の嬉しい小さな命に “こんにちは”

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 病院通いも一週間になってだいぶ慣れてきた。
日に日に良くなっているようで、眼にも力がでてきたし、声にも張りがもどってきた。
夕方には、栄養士さんがいらしてくださり、今後の食事の指導などをいっしょにきいて私も病院の人かしら?

 遅くなって帰宅の途中で、まだ開けていたそば処サクラギさんに入って、蕎麦割烹をいただいた。
最近は、和食メニューに加えてフレンチメニューがいくつもできて、まるでビストロのよう。
<そばビストロ>になったような感じ。
オープンして一年半、オーナーのナカジマさんは、試行錯誤を重ねながら、
<美味しいワインと旨い蕎麦>のお店にどんどん近づいていっているようだ。

若い人が頑張っている姿ってとっても好きで、応援したいなって思ってしまう。
それに時間が不規則なときにも厭な顔をせずに入れてくださりリラックスしていただけるのは
なんともありがたい。
いつも行きたいお店になっているのに、テーブル席三卓とカウンターなので、すぐに予約でうまって
しまうようになりちょっと残念!

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(病院の行きに通って、本日のランチをカシャッ)
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(二ヶ月前に入った若いシェフがすっかり慣れてきて嬉しい!)
新しいメニューをひとつづついただいていきましょう)
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(クルディテの後には、リヨン風サラダをいただいて。砂肝が美味しい。
ワインはシャトー・ドゥ・ティルガンの赤2012.銀賞をとった美酒!)




by pretty-bacchus | 2017-06-14 23:58 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)

緊急救急センターへ運ばれての騒ぎとなりました
2017年6月6日 火曜日 晴れ クリニックとドコモへ そして緊急救急センターへ
 (遡って記録しておきたいので、、、)

 人生ってなんとドラマティックなのでしょう!

 出発まであと三日。
まだ何も支度をしていない。
マストなものはカメラとレンズとSDカードと、あとはマックと薬。
カクテルレセプション用の少しおしゃれなパンツとジャケットを一組もてば、
あとは黒の白のパンツとブラウスとジャケットと靴と帽子かしら?
そうそう日焼け止めクリームも。
今回はアパートメントホテルなので、ティッシュとかも必要だろう。
あとは、薬とドコモの海外での使い方くらいかしら?

 そんなわけで今日の午後はクリニックとドコモに行く予定だった。
ドコモの予約がようやくとれて、三時前に着替えて出かけよとしたら、連れ合いが帰ってきた。
“あ〜〜疲れてた。なんだか胸が苦しい〜〜〜〜〜
最近は二人とも疲れた疲れたと言うことが多くなったが、歳でしょう〜〜〜と言いあっていた。

 “なんだかいつもと違うから、隣のクリニックに行ってくると、すぐに家をでた。
数分して追いかけるようにクリニックに着いたが、彼はもう奥で心電図をとっているところだった。
M先生が“紹介状をもってすぐに大学病院に行ってください、と
なんだかいつもと違ってあせっていらっしゃる。
救急車にしようか、いや近いからタクシーで大丈夫でしょう、と。
すぐにタクシーを呼んで、本人は普通に歩いて一度家にもどって、私はドコモを断ったりして、、、、
ちょっとバタバタ。

 西新宿のT医大病院は、二人とも通いつけているので、四時過ぎての救急受付はわかっていた。
すぐにT先生もかけつけてくださった。

 これからは長く大変だった。
救急センターで何人かの先生方がいろいろ検査をして、最終的に、心臓の検査をすることになった。
三十分ほどで結果がわかりますから、異常がなければ今日お帰りになれるでしょう、、、と、
そんな感じでICUに入ったのは六時半。

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 無機質な病院の廊下で待つこと半時、さらにICUの家族待合室に誘導されて待てどもまてども音沙汰無し。
三時間後の九時半に看護士さんが迎えにきて、ICUに案内された。
なんと、口、鼻、胸、お腹、腕と、手首と何本ものチューブが繋がっている。
なんだか辛そう、、、、。

 担当先生のお話をきいた驚いた。
急性心筋梗塞で、心臓の血管の先の方が詰まっていたという。
図を書いていろいろ説明してくださったが、わからない言葉ばかりでぽか〜〜ん。
このままCCU・ICUに数日いることになるという。
“痛かったよう〜〜〜、と細い声の連れ合いが可愛そう。
血管がなかなかでなくて苦労したらしいが、右手の手首がしっかりとテープでなかれて腕は包帯。
指は腫れてしまって風船みたい。なんだかおかしい。
きっとカテーテルを入れるのを失敗したのだろうと思ったが、今そう言うわけにはいかない。

 普通に話ができているのがなんともありがたい。
ずっとそこに居るわけにはいかないようで、結局夜半遅くに帰途についた。

 しなければいけない事が山ほどあるはずなのに、何からしていいかわからない。
ともかくフランス行きの全てをやめなければいけないだろう。
明日と明後日の二日しかない。

 パリの友人にすぐ電話。
迷惑を沢山かけることになるだろうと思うとたまらない。
本当にもうしわけない。

 その他の事は明日にしよう。
パスカルにもすぐに連絡しなければならないが、今夜は横文字で話す気力がない。
by pretty-bacchus | 2017-06-06 23:59 | ★Hospital 病院、病い、お洒落 | Trackback | Comments(0)

五月も最後になってしまった。山下洋輔さんと久しぶりに
2017年5月31日 水曜日 晴れ Nの会

 五月も最後になってしまった。
男性だけの会のお手伝いも三十数年になるだろうか。
数年前から事務局は若い世代に受け継がれたが、ワインとお料理のマリアージュは
担当させていただいて嬉しい。

 今夜は四十人以上の出席があり、連れ合いの同級の山下洋輔さんが久しぶりにおいでになった。
随分昔によく食事会にご一緒させていただいたり、ある音楽会のコーディネートもさせていただいたりと
思い出は一杯。

洋輔さんは、日本のジャズピアニスト&作曲家であり、エッセイスト&作家としても活躍なさっている。
麻布高校在学中にジャズバンドを結成してプロとしての演奏活動を始めたというから、
ほんとうに自由が学校だったのだ。

洋輔さんのお爺さま山下 啓次郎氏は、は明治大正期の建築家で、五台刑務所を作ったことは知られている。
今日のお話しでは、お爺さまは12カ国を回り80もの刑務所の視察をしたあとでの
設計建築だったとのこと。
千葉監獄、長崎監獄、金沢監獄、鹿児島監獄、奈良監獄の内、四つはすでに正面だけを残して
壊されてしまったが、奈良監獄だけは残っていた。
赤煉瓦の素晴らしい建物であり、なんとかそれを後世に残しておきたいという彼らの思いが、
素晴らしい友人の連携で実現して壊されずにすみ、さらに重要文化財と指定されたのだ。

 東大寺から一キロ北西にある奈良少年刑務所は1908年に完成。
重厚な煉瓦造りの外観が特徴で、明治政府が建設した「五大監獄」で唯一全体が現存することになった。
建物が老朽化したため、受刑者の収容は停止されて、今後はホテルや博物館など観光資源として
保存活用される予定だという。
今年二月に重要文化財に指定され保存が決まり、このほどようやく業者が決まり、
2020年にもホテルとして生まれ変わることになったのだそう。
刑務所の建物がホテルとして活用されるのは日本で初めてのことで<プリズンホテル>が
どんなふうになるか楽しみだ。

その裏話を語る洋輔さんはとっても素敵だった。
ますますのご活躍をお祈りしたい。

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(素敵なスピーチでした!)


by pretty-bacchus | 2017-05-31 23:58 | ♥Person父母,師友人,人生の宝物 | Trackback | Comments(0)

メジロ君が陣中見舞いに来てくれました
[2017年5月30日 火曜日 晴れ 
 
 予定が変わり、会のペーパーを作らねばならなくなった。
器用貧乏でイラストレーターもこなすので、こういう時は常におはちが回ってくる。

 先方のオフィスでは勝手が違うので、自宅のPowerBookに夕方まで首っ引きで二つを仕上げた。

 時おり目を上げて借景の緑を見るのがただ一つの慰めに時間。
あれ〜〜〜べらんだの鳥がやってきたみたい、、、ソファー脇のカメラで、ノーファイだーでカシャリ!
メジロかしら?
ありがとう〜〜〜陣中見舞いに来てくれたのね!

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 夕方に連れ合いの友人のAさんからお電話をいただき、数年ぶりでご一緒させていただいた。
ふくさんでお席をおとりいただいて、お料理をいただきながらの一時となりました。
男友達って本当にいいなって、思う一時。
もっともあまりお酒が強くない連れ合いなので、彼らはワイン付きで私をいつもお誘いくださる。

 明日の会には彼はこられないそうで、そんなわけでの急なお呼びだしとなったようでした。
ありがとうございました!

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 そして、次は高田さんの処で、カクテルを!
みなさんお強いですね〜〜〜!

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by pretty-bacchus | 2017-05-30 23:58 | ♥Person父母,師友人,人生の宝物 | Trackback | Comments(0)

時がその行く末を決めてくれるのだろうか
2017年5月29日 月曜日 晴れ

 何かが回り始めた。
すごい勢いで回り始めた。
頭もくるくると回り始めた。
こんな時は眠っていても、<そのこと>を脳のどこかで考えているのだろうか?

 早くに眼が覚めてリビングに移って、今度はソファーにすわったままでじっと考えている自分を、
もう一人の自分が見つめている。
その人はじっと借景の庭の緑とその遠くの青い空と白い雲とながめて、大きな三本の木の間を飛び回る
鳥の声に心を奪われている。
それなのに、<そのこと>をずっと考え続けている。

 今日中に決めなければいけない突然の案件に、まだ頭は回ったまま、、、、。
メールが飛び交い、どんどん時が流れて、、、、
やがて夕闇が訪れてきた、、、、。
時がその行く末を決めてくれるのだろうか、、、、。

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(午前八時の借景はまだ充分に陽が当たってこない、、、、、、)

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(am8:55)

(午後になって、ベランダに陽がさしはじめると、、、、)
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(午後六時二十分、日没の時間に)
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by pretty-bacchus | 2017-05-29 23:58 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)