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シリアの世界遺産都市パルミラが無事でありますように、、、
2015年5月18日 月曜日 曇り後雨

「イスラム国」が世界遺産都市パルミラの一部を占拠したと報じられ、
支配下にあるイラク北部で古代遺跡を相次いで破壊しているので一時は遺跡の破壊も懸念されたが、
翌17日にシリア政府当局は「パルミラは政府の支配下にある」と発表。シリア軍が守りを固め、
遺跡への接近を防いだようで、なんとか危機を免れたようでほっとしている。

http://keico.exblog.jp/651204
追憶はゼノビア女王を偲ぶ旅
(すでに十一年前のこのブログにアップしていました!)

 パルミラを訪れたのは二度だけ、それも二十年以上前のことだが、ギリシャやエジプトやヨルダンや
レバノンに遺る古代遺跡とともに私の記憶に鮮明に残っている古代遺産だ!

パルミラはシリアの首都ダマスカスから北東へ250キロ。国土の半分以上を占めるシリア砂漠の
ど真ん中にあるこの遺跡は紀元前一世紀から紀元三世紀頃にかけ、もともと貿易の隊商都市で、
シルクロードの交易都市として栄えた<都>だった。

時代は違うがクレオパトラと並び比される才色兼備なゼノビア女王が統治した紀元三世紀の古代の
オアシス都市国家のパルミラ王国。
邪馬台国の女王卑弥呼が倭国を統べていた同じ頃に生きた女性の国であった。
最後は、ローマ軍に敗れて金の鎖に繋がれてローマまで引き連れられて処刑されたといわれている。
紀元272年のことである。翌年ローマ軍はゼノビアの素晴らしい王国を完全に破壊した。
その後、街は砂漠の砂に返されたが遺跡はかなり遺り、1980年ユネスコの世界遺産に登録された。
ローマ様式の建造物、ローマ式の円形劇場や浴場跡、列柱道路そして墓場も残っている。

 この人類の文明の遺跡が今後も無事に遺って欲しいと祈るのみ、、、。
この時のフィルムはおそらく数十本あるだろう。
(時間をみつけて探してデジタル化をしておこう、、、。)

つらい週の初めとなってしまった。

シリアの世界遺産都市パルミラが無事でありますように、、、_a0031363_23524420.jpg


 
 (ローマ帝国を敵にまわしたゼノビア女王。シルクロードの中継地点であったパルミラ王国は、
やがて四世紀にローマに滅ぼされた。そのパルミラの遺跡には今も夕陽が毎日沈む)


シリアの世界遺産都市パルミラが無事でありますように、、、_a0031363_23574617.jpg
(丑年の年賀状に使ったことがある、、、)

 このブログ内右サイドバーで<パルミラ>と検索したら、二十もでてきたし、
カテゴリ:Journey海外'93シリアヨルダンレ にも六回も書いている。

http://keico.exblog.jp/18925185/
世界遺産の旅の写真を年賀状に、、ゼノビア女王

http://keico.exblog.jp/12135645/
シリア、ヨルダン、レバノンへの旧約聖書の旅

〜〜〜〜〜
 1993年にはすでに<ル・メリディアンホテル&リゾート>の日本代表は退いていたが、
現役時代に中東の代表にあっていたので、パルミラは街中ではなくこの遺跡のすぐ前の
メリディアンホテルに滞在した。
(メリディアンホテルは、いまは「シャーム・パレス・パルミラ・ホテル(CHAM PALACE PALMYRA HOTEL)と
なっているという)

http://keico.exblog.jp/10694394/
中東への出張☆回想のわが巴里の街 1980~1990

 ダマスカスを午前7時に出て、、途中何カ所かの名所によってパルミラ到着が午前11時半
(バスで4時間半)と記録にある。
ここでの二泊三日は、どっぷりと時空をこえてゼノビア女王の時代に浸ったのだった。
列柱道路(GREAT COLONNADE)、ベル神殿、三兄弟の塔墓(TOWER OF TOWER TOMBS)。
そして高台にあがっての夕陽の拝顔。

 今までの記事を読み返していたら、嬉しいトラックバックやコメントが出てきた。
:
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Commented by ぽこすけ at 2006-02-18 22:06 x
素晴らしい写真です。
心が洗われる、と言ったもの以外の重量感を感じます。
かつてパルミラはそれはそれは美しい国だったと。そしてかのゼノビアもあまりの美しさと聡明さ故、
ローマ皇帝によりその命を存えたとの風説が流れたとか。
このような歴史と人生を眺めておられるとは実に羨ましい限りです。
嗚呼、自分にほんの少しの才能と勇気があれば・・・・などとたわけた妄想です。
しかし、人生のうち一度はロシアを訪れてみたいものです。
以上、通りすがりでした。
〜〜〜〜〜〜
more>>>そして計画倒れになった出版のエピローグもブログに記録されていた。

誘われて 旅中の旅<追憶のヨルダン・シリア・レバノン>
文・写真 片桐敬子
史跡解説柳沢保雄
 <あとがき>
その仕事の旅は楽しく有意義な旅であった。そして帰国後すぐに、お電話をいただいた。
「素晴らしい旅でしたね! ツールは早速お願いしましょう。ただし一つお願いがあります。
732年のツール・ポアチエの戦いの場所を探してください」 「はいわかりました」
政府観光局やらツールの役所やらに問い合わせを続けたがはっきりしたことはわからず、
結局現地に飛び下調べをした。

 (ピレネーを越えて)の旅の、初めての宿、ツール・メリディアンでは、お客様は、
レセプション脇のラウンヂで、まずウェルカムシャンペンで迎えられるーー
しばらくその地方のスライドをお楽しみいただきながらーー。
その間に荷物はすべて部屋に運ばれ、お客様にはロビーでお待ちいただくことなく、
チェックインは終了することになる。
 翌日のバスツアーで、不思議な出会いがあり、見事、死の谷ーツール・ポアチエの戦いの場所ーに
立った一行は感激で一杯であった。

 こんなご縁で柳澤社長は、その後、私が辞めるまでずっとメリディアンをエールフランス共々
応援してくださることになった。そのご依頼は厳しいが、それがお客様に喜んでいただける
良い旅を作る原動力と情熱に結びついたと思っている。

 突然に決めた今度の中東への旅は、ヴィザやらホテルやらでスタッフの方々をてんてこまいさせ、
私もまた出張のスケデュールの変更に国際電話が鳴り響きとーーー。五日後には早機上の人となっていた。
旅を創る立場から、作られた旅の一員としてグループ旅行に加わることになったのである。

 思えばこの旅は不思議な旅であった。
壮大な自然と歴史の中にあり、目では眼前に広がる砂漠と遺跡群を追い、耳ではアラブの風の音を聞き、
肌では灼熱の太陽と軒の流れを感じ、あのアラブ独特の香りをいつも嗅ぎ---ヨーロッパの他の国とは
全く違ったその臨場感の中に浸りながら、心はいつもどこか違うところにあった。
想いはいつもどこか遠いところにあった。

 人生の折り返し点を過ぎ、あと何千日かを残すだけとなったことを心の奥でズッシリと感じ始めていたからかもしれない。
 一方では重いカメラを三台も首からかけ、
疲労困憊の毎日で、五十の体力の限界と減退を試された旅でもあった。
 「よっく途中で倒れなかったね!」 旅の終わりにいただいた柳澤さんの、
はにかみながらのお優しいお言葉に思わず涙してしまった。

 そして、この本は、はからずも、半生の追憶の記となり、自己満足と独断の旅の記録となった。
お許し願いたい。

 なお、写真は、スケデュールが限られたグループでの行動の中で撮ったスナップであり、
これもまた、自己満足に他ならない。

(その柳澤保雄氏も昨年彼岸に旅駄だれてしまった)
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http://keico.exblog.jp/14176788/
2011年12月16日 金曜日 雨雨雨の巴里 その三
☆回想のわが巴里の街 ~ルーヴル美術館の思い出1995 柳澤さんの思い出
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http://keico.exblog.jp/653487/
2004.07.14
シリア、ヨルダン、レバノンへの旧約聖書への旅

シリアの世界遺産都市パルミラが無事でありますように、、、_a0031363_5351882.jpg
(右に立つ陰が柳澤社長)

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http://keico.exblog.jp/3220372/
2006.02.23
旅の記録、幻のエピローグ
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http://keico.exblog.jp/12342785/
2011年3月29日 火曜日 晴 その一
生かされん命なれかし春霞>>朝霞
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http://keico.exblog.jp/18949959/
2013年11月9日 土曜日 雨のち晴れたり曇ったり
やがて燃えゆく地球からパルミラの夕陽を

http://keico.exblog.jp/18925185/
2013年11月6日 水曜日 曇り
世界遺産の旅の写真を年賀状に、、ゼノビア女王

シルクロードの中継地点であったパルミラ王国は、やがて四世紀にローマに滅ぼされたのです)
(家庭用のチープなスキャナー .... これはホテル・メリディアン・チェーンの仕事を引き継いだ私が考えた小さなサービスの最初の一つであった。 翌日のバスツアーで、 ...
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http://keico.exblog.jp/16032551/
2012年8月25日 土曜日 晴れ
シリアとルーマニアで亡くなった日本女性のご冥福を祈って
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http://keico.exblog.jp/20528141
2014年12月14日(日) 霧の朝、巴里六日目
ノートルダム大聖堂とリルケ、Xマスイリュミネーション 





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# by pretty-bacchus | 2015-05-18 23:58 | ♪Journey海外93シリアヨルレバ | Trackback | Comments(2)

果物とパンを求めて散歩にでた週末でした
2015年5月17日 日曜日 晴れ

 冷蔵庫には何もない、、、夕方に買い物にでかけた。
二人でいけばそれぞれの買い物袋は軽くなる?

歩いて行かれるお店は二軒だけ。
地下鉄で西か東に二つ三つ乗るとデパ地下という手もあるが、おかしなもので近所散歩姿では、
どうもその気になれない、、、。

 スーパーも成城石井も、日曜日で野菜果物は品薄気味で残念。
大通りのパン屋さんのお味が最近どうもハテナなので、今はアトレ内のポール頼み、、、。
十九世紀末から独自に契約栽培したフランス産小麦を使用しているというが、そんなことが可能なのかしら
と思うも、フランスパンやカンパーニュオーレザンやイチジク入りなどはかめばかむほど味わいの深く、
パンオーショコラも大好き。

最近発見したのが、小さなフランスパンにジャンボンクリュやカマンベールチーズが入ったサンドイッチが
なかなか美味しく、食事の後に食べたりするとどうやらカロリーのとり過ぎ?

果物とパンを求めて散歩にでた週末でした_a0031363_23175678.jpg


果物とパンを求めて散歩にでた週末でした_a0031363_2318221.jpg
(客席の上にはフランスの小麦の袋が、、、)

果物とパンを求めて散歩にでた週末でした_a0031363_23184217.jpg
(壁にはモンペエウクワ?!)

信号を渡っていると遠くにタワー?
ここから東京タワーが見えるって知らなかった〜〜〜。

果物とパンを求めて散歩にでた週末でした_a0031363_23453937.jpg
(片手でノーファインダーでカシャッ。(ちょっと無理でした〜〜)




# by pretty-bacchus | 2015-05-17 23:58 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(4)

青森のバフンウニ、隠岐の島の牡蠣にはフルショーム!
2015年5月16日 土曜日 晴れ

 どうも風邪気味で、Tさんのご依頼をおことわりしたばかりの夕刻、
 “ケイコサン〜〜ご一緒してください〜〜〜。珍しい青森のバフンウニがはいったそうです。
ワインは何かお願いしますネ〜〜〜。

こういうお誘いにはすぐにでも乗ってしまう馬鹿者二人有りで、歩ける距離なのにタクシーでかけつけた。
青森のバフンウニの後には、隠岐の島の牡蠣、そして店主が土曜日なのに早朝からでかけた築地の
魚河岸の諸々を、、、。

 小上がりにY先生がお孫さんといらしていて、何年ぶりかにお目にかかれて、、、旧交を深めた、、、、。
ばりばりの特捜でこわもて辣腕弁護士のY先生も、お孫さんの前ではべろぼろ、、、、、、
おもしろくも素敵でした!

嬉しい週末をいただいて深い感謝!

青森のバフンウニ、隠岐の島の牡蠣にはフルショーム!_a0031363_1842116.jpg
 (ワインは、シャブリの一級フルショームの2009年。
あまり冷やさずにそこそこの温度にしたので、香り豊かで深い味わいがでていた)



# by pretty-bacchus | 2015-05-16 23:58 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(2)

今日の散歩は荒木町へ、<宇な米>で鰻重を
2015年5月15日 金曜日 晴れ

 真夏日並みの昼間に歩くのはやめにしよう、、、。
結局陽が落ち始める頃に一緒に出かけた。
なるべくアスファルトでない道を歩きたいのだが、都会にはそんな処はほとんどない。

 暑さに弱いので、今日は私の方が先にふうふう言い始めてしまった。
スタバまで我慢して歩き、、、一休み。
相変わらずMacとスマホのお客様が多いのに驚いてしまう。

今日の散歩は荒木町へ、<宇な米>で鰻重を_a0031363_3681.jpg


 さて、もう少し歩いてスーパーで買い物をして帰りましょう、、、そう話しながら信号を渡って、
足は荒木町に向かっていた。

 時分時で、足は自然に、、、何年ぶりかで<宇な米>に入った。
宇な米さんは十数席の小さなお店だが、昭和初期創業の蒲焼とうなぎ専門店。
ここのお嬢様と連れ合いは子供の頃にソロバン学校で一緒だったとよく聞いていた。
お孫さんがいらしてちょうど塾から帰ったばかり。ここでも<シゲルチャン>は健在で、昔の話に花がさく。
木原さんのいう方が先生で、八十代後半だがまだご健在で今ではソロバン、数学、国語とお行儀などを
教えてくださるのだそう。
私は、暑いので日本酒でなくてビールで肝焼きとお新香。肝吸いつきの<松>をお願いして、しばし歓談?

 そういえばTさんのお店で何度かおあいしたことのあるふみ香お姐さんが荒木車力門通りを入ったあたりに
引っ越されたと聞いていた。
ふみ香お姐さんは某超優秀女子大学卒業後、OLを経て独立してイベント会社を運営していたが、
数年前に赤坂で芸者デビューという希有な女性。
日本文化の原点の芸事にはげみ、仕事でも家庭でも生かせるお座敷のマナーや美しい日本の所作を教える塾を
始めたのはこのあたりか?
すぐにわかった。隠の座。一階は和食やさん、二階でお稽古事のようだ。

今日の散歩は荒木町へ、<宇な米>で鰻重を_a0031363_365719.jpg


 荒木町は、江戸時代には松平家のお屋敷があった処で、そのどんずまりには池がある。
屋敷には滝のある大きな池があり、この池で家康が乗馬用の策を洗ったことから「策の池」と呼ばれているとか。
その周りにかつての花街の料亭、待合、芸者や、見番などがたくさんできたのだという。
一時期は何百人も芸者さんがいたようで、今でも車力門通りや杉大門通りの通り沿いや路地裏には
洒落たバーがあるという。
その昔この近くに事務所があった頃には上の弟の行きつけのお店も何軒かあったとか、、、。
その弟も去年の暮れに旅立ってしまった。
このところまた彼の事をいつも思われているのだ、、、。
 
 これだけ歩いても総歩数は4100歩。
一万歩ってとても大変なのですね〜〜。

今日の散歩は荒木町へ、<宇な米>で鰻重を_a0031363_372847.jpg


今日の散歩は荒木町へ、<宇な米>で鰻重を_a0031363_38633.jpg

(裏を通って三栄町通りに、このたんのお店はいつも一杯で、こうして待つ人が沢山いる)


# by pretty-bacchus | 2015-05-15 23:59 | ♪Walking散歩坂道祭り | Trackback | Comments(4)

十六列型マルチスライス CTスキャンと宇治金時
2015年5月14日 木曜日 病院 真夏日

 病院の日。先月末にお電話をいただき、今回から乳腺センターの部長先生は新しい先生になるという。
手術から四年がたっているが、まだ半年毎の検査は続いているし、気になるところが出てくると
三ヶ月に一度の血液検査はしていただいている。

その間にも医学の進歩はつづいているのだろうから、最近では造影剤をいれずに数分横になるだけで、
胸とお腹の診断をする十六列CTという方法で体もとても楽になったし、あの長いトンネルのような中を
何十分も我慢する必要がなくなった。
十六列型マルチスライス CTスキャナーは東芝メディカルシステムズの機械で、検査室は以前はシーメンス社
とかが多かったのが、最近では日本のものに変わってきている。

 一時間ほどまっただけで検査の結果がでたようでう、新しいF先生と面談。
案ずるよりはなんとやらで、とても感じの良い先生で、どうやら<相性>は大丈夫のようでホッ〜〜!
患者側からそういうのは生意気かもしれないが、これは相性がダメだな、、、って思った先生では
その後がどうもうまくいかない、、、。

 特に目立った悪い進行もないようで、その上前回逃げた?骨シンチグラフィーの検査もする必要がないという。
一度MRIで造影剤の副作用がでたので、なるべく検査はしたくない。
そ、、、その上、今まで飲んでいた四種類の薬もやめましょうと、おっしゃる。
それらはもう二十年も前から友人ドクターの勧めで採っていたビタミン剤の種類で、
なんとなく止められないでいたのだが、“このへんで止めましょう。薬はなるべく止めた方がよい、
このあたりは食事で充分でしょう、とおっしゃる!
そ、、、その上、これも二十年もまえから夕食の後にとっていたコレステロールの薬もやめることになった。
“薬を飲んでいるからこの数字かもしれないですが三ヶ月様子を見てみましょう、、、。
もうキョトンとしてしまって、、、、。結局朝のお薬一種類になってしまった。

 久しぶりのチーバスでけやき坂まで。ここはルイヴィットンのショーウィンドーで
その年の季節の傾向がみられるので、病院帰りにはマストになっている。

十六列型マルチスライス CTスキャンと宇治金時_a0031363_1284393.jpg


 乗り換えでミッドタウンまで。
富士フイルム フジフイルムスクエア内で行われているいくつかの写真展は模様替え中だったが、その脇で
Gallery X モノクロ写真展でモノクロ展をみることができた。一番奥の角にすぐ目に入ったのは、
相原さんのお作品。

富士フイルム 東京ミッドタウン本社1階 フジフイルムスクエア内
http://aiharap.exblog.jp/23987219/
写真家・相原正明のつれづれフォトブログ

 来週発表されるX-T1の後継廉価機種の<富士フイルムX-T10>を見てみたかったが、頑としてなんの
情報も得られなかった。

十六列型マルチスライス CTスキャンと宇治金時_a0031363_1294953.jpg


 さて、、、、と、隣のビルに入って、足は自動的に地下の虎屋さんへ。
五月の真夏日に、今年最初の宇治金時をトライ〜〜!
(でも小にして、その後はお薄をいただいて、、、)

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(一階のスーパーには人が一杯、、、、)

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 行きもそうだったが、帰りのタクシーもなんとも感じが悪かったので、かなり遠くで降りてしまって少しお散歩の感じ。
明日も暑くなるという、、、。いよいよ夏の到来だ!

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(雛芥子の土手にはドクダミの白い花が、、、)

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# by pretty-bacchus | 2015-05-14 23:59 | ★Hospital 病院、病い、お洒落 | Trackback | Comments(2)