<   2017年 06月 ( 31 )   > この月の画像一覧

激動の六月も今日が最後の一日になりました
2017年6月30日 金曜日 曇り

 暗い朝だ、、、梅雨の時期は暗い朝のことが多い。
暗い朝が多い一週間だった。

a0031363_03403658.jpg

a0031363_03404688.jpg

 ネットの記事で、
好きなのはそうめん? 冷やし中華?
夏のお昼の定番といえば冷やし麺。そうめんは、祖先とされる「索餅(さくべい)」が
奈良時代から食されたのに対し、冷やし中華は、昭和になって登場した新参者。
でも、最近は「桜前線」ならぬ「冷
やし中華前線」が発表されていたほど親しまれています
というのがあった。
どちらも好き派のワタシはどうしよう?

 たしかに先週から毎日お昼は家でおそうめん。
奈良の友人(聖林寺のお嬢様)から送ってくださる三輪のおそうめんが定番。
オオバ、ミョウガ、生姜、キュウリは欠かせないし、時にはトマトや有機のレモンやアスパラも。
最近こりだしたのは熟成したアボカドをざっくざくと切って生ワサビをおろして別皿でお隣に。

そうめんつゆは日の出味噌のKさんからわけていただく特製おかかでダシをとるが、
めんどうだと到来もののでいただくこともある。 

でも不思議〜〜〜そういえば寒くなるとこのお昼はいつのまにか稲庭うどんになってしまっている。
ふしぎだ!

 六月も今日でお終い。激動の一ケ月だったが、なんとか持ちこたえた。
“六月も終わりだね、、、、ありがとう! と、ひとこと残して連れ合いは
さっき自分の寝室に引き上げた。
“ボンニュイ〜〜!”と明るく見送ったが、そのあとで“よく元気になってくれましたね、
ありがと〜〜”と手をあわせた。
突然に心筋梗塞に倒れて緊急手術で三日も集中治療室にいた本人は、ワタシより
もっと辛かったはずなのにあまり愚痴もいわずにいる。カテーテルの術後後遺症か、
右手はまだ腫れはひかずにワイシャツのボタンがかからないが、とても元気になってきた。
来月もう一本の動脈の治療で、また数日入院のようだが、
ともかく高齢者ということをじっくりと実感しはじめたようだ。

 今年の半分が終わってしまったのだ。なんとも早い!
さあ、ワタシは席を替わって、Macでブログを書きながら、BGMで
<朝まで生テレビ>でもみましょうか、、、。
最近はますますこの生番組に出たがらない政治家や政治学者やジャーナリストが
増えたそうだが、それだけ直に激しい意見の交換が行われるからなのだろう。
1987年スタートの月一度の深夜討論番組。今夜は<激論!安倍政権と官僚。
“もりかけ"問題で明らかになった官僚たちの実態と、その使命と本音を官僚経験論客大集合で徹底討論!>
面白い生テレビとなるだろう。
a0031363_03402347.jpg


by pretty-bacchus | 2017-06-30 23:58 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)

松川玉堂先生の二十八回目のお習字の後はパリへ帰る友人と懐石みちばさんへ
2017年6月29日 木曜日 曇り お習字の日でした

 松川玉堂先生の二十八回目のお習字でした。
六月の第二週は、突然の事故でお休みになってしまったので、ほんとうに久しぶり。

 最初の半時はずっと、今回の連れ合いの緊急入院の話しで、
同窓の方々のお話に及んで、皆さんの消息を知ることになった。
松川先生も傘寿を過ぎて麻布高校の委員も引かれたようで、世代の移りかわりを
しみじみと感じますねえというお話になった。

 お話しのあとは、まず楷書で前回の岑參の<四角礙白日>に続いて
<七層摩蒼穹>、これは<下窺指高鳥>と続く。
そして行書は<           >

a0031363_03345734.jpg
#IMAGE|a0031363_03363618.jpg|201707/01/63/|mid|862|575#]
a0031363_03352259.jpg

  先生がお書きになられるのを拝見していると、いともすらすらと書けるように思えるのだが、
さて自分で書くと、これがなかなかむずかしい。
今夜は一時退院して生還した連れ合いの書く字がのがなかなか良かったようで、先生も
とても嬉しそう。
反して今日のワタシは全然ダメでどうしたことでしょう。

a0031363_03360611.jpg

a0031363_03365164.jpg
a0031363_03370680.jpg


a0031363_03362152.jpg
(先生が書いてくださった今日の二文字は)


 六時までしっかりと学び、送っていただいてヤスヒロさんをピックアップして夕食へ。
画家の吹田泰啓さんは、お母上の一周忌で帰国してらしたが、それを終えられ京都のお寺さんにも参られて、
明日パリに発つので今夜は一緒にお食事。
<懐食みちば>さんで、銀座の街並みが見られるお席をおとりくださってので、今の東京の街とパリの街のことを
話しながら楽しい時がすぎていきました。

“ボンヴォワヤージュ! 次はパリであいましょうね!

a0031363_03372023.jpg
(銀座四丁目を通過)
a0031363_03373334.jpg
(銀座シックスが輝いている)

a0031363_03375053.jpg
(かねまつビルの前で。ハンディキャップの彼は杖をついているのです)

a0031363_03380880.jpg
(カエルが一杯のショーウィンドー)

a0031363_03382402.jpg
(一皿めはカラフルなオードブル)

a0031363_03384083.jpg
(ハモですね)

#IMAGE|a0031363_03384083.jpg|201707/01/63/|mid|862|575#]
a0031363_03395640.jpg
(このトマトの溶岩焼は美味しいですね、、、けいこさん)

〜〜〜〜〜〜〜〜
http://keico.exblog.jp/2401355/
巴里にての再会祝う豊穣の(サンテグジュペリ伯爵と再会)
2005.10月25日 火曜日 雨のち晴れ 巴里にて 

a0031363_0205065.jpg
パリの三つ星最高のレストラン<ランブロワジー>で、
サンテグジュペリ伯爵、支配人のピエール・ル・ムラック氏,と吹田恭啓画伯

<羊飼いはミレーの世界ね>と画伯言い
2006.01.19 写真展にて
ミレーの絵のようですね。と<br>
ラングドックの南は画家が愛した可愛い街がたくさんある。<br>
a0031363_12412456.jpg
<br>
パリと日本で活躍する画家吹田恭啓さん<br>

http://keico.exblog.jp/3225485/
静かなる 楽器は春を 奏でけり
2006.02.19
吹田恭啓さんは独特の静かな絵を描く画家である。
a0031363_3112396.jpg
<center><br>

http://keico.exblog.jp/4262526/
明けゆくや十六夜西に雨に消え
 2006年9月11日 月曜日

http://keico.exblog.jp/8797735/
“緊急地震速報、ドミニックフランス、シャトードゥティルガン2005
2009年8月11日 火曜日 曇り

http://keico.exblog.jp/21951315/
久しぶりに<デザイン工房 プレジールドゥヴィーヴル>のオープンで年賀状を
2015年12月18日 金曜日 晴れ




More>>松川玉堂先生のお稽古の記録
by pretty-bacchus | 2017-06-29 23:58 | ♠Art&美術,詩歌,展覧会,お稽古 | Trackback | Comments(2)

夏至の一日はとても長いが残された日々は少ないのだろうか
2017年6月28日 水曜日 雨のち曇り N先生オフィスへ

 片付けておきたい事は山ほどある。
ひとつづつ始めないと残された時は少ないかも知れない。

 山梔子の香りに送られてでかけた。
N先生オフィスで一時を過ごして今後のことを相談。
こんなふうにして最後の時までよろよろと一歩一歩なのだろう。
 
a0031363_00090053.jpg


 夏至の一日はとても長い。
東京の日の入りが午後七時をすぎることってあまり実感としてないので、
帰宅してすぐに屋上に上がってみた。
太陽は西の空に沈み行くのをはばかるように雲のあいだを泳いでいた。

日の出入・月の出入 (東京)
  日の出 04時27分  : 日の入 19時01分
  月の出 08時50分  : 月の入 22時18分

 眠くて眠くてどうしようもない、、、💤💤💤。
若い時には感じなかったこの眠さはなんなのだろうか、、、、。

a0031363_00110289.jpg

a0031363_00092413.jpg




by pretty-bacchus | 2017-06-28 23:58 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)

ブラン、ロゼ、モルゴンのあとはカリフォルニアオレンジのジュースで
2017年6月27日 火曜日 雨 

 何事もなく過ぎゆく一日はそれはまたそれで良いのかもしれない。
雨の日は雨の日でよしと思えるのは、当たり前の事が当たり前と思えるのとはちょっと違うかも知れないが、
雨の日の落ち着きをしみじむ思えるのは、この歳になってみてわかるのかもしれない、、、。

 めずらしく連れ合いが高田さんの処のカリフォルニアオレンジの生ジュースが飲みたいと言い始めた。
退院をしてきてから少し食べ物の味わいが変わってきたのかも知れないし、、、。

いずれにしてもタクシーでツーメーターくらいで行かれる食事処や憩い処があるのは
なんともありがたい。
こうして一緒に時をすごせることに感謝を込めての雨の一日、、、、。

a0031363_00112310.jpg

a0031363_00083988.jpg





by pretty-bacchus | 2017-06-27 23:58 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)

梅雨の雨もなかなかいいものですね!
2017年6月26日 月曜日 雨

 梅雨の雨の朝がなんともイイ!
静かに深く沈んだ借景の緑を愛でながら一日が暮れていった。

 土手の道の夜は、雨に湿った山梔子の香りが広がっていて
これもまたヨシ!

 ナカジマさんのお店はすっかり落ち着いてきて、今や我が家のキャンティーンとなっている。
若者がどんどん育っていくのを陰ながら応援するのも私たちの役目かも知れない。
これもまたヨシ!

 明日も一日雨模様のよう、、、
それはそれで梅雨なのだからそれもまたヨシ!

a0031363_18145106.jpg

a0031363_18151780.jpg


a0031363_18153741.jpg

a0031363_18155887.jpg

a0031363_18162407.jpg



by pretty-bacchus | 2017-06-26 23:58 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)

銀座六丁目の道場六三郎さんのお店<懐食みちば>さんへ
2017年6月25日 日曜日 雨 道場さんへ

新しいフォームで試みたが、写真の配置がうまくいかないし、youTubeも見られない

 フランス映画祭2017が終わった。
二十五回になるという。
オープニングでの壇上のカトリーヌ・ドヌーヴのスピーチが素敵だった。
出品作品十一の内四つが女性監督だったということも話してらした。

“安倍晋三です、、、、と、ゲストで現れた北野武監督のスピーチはあまりにも場違いだったようが
気がするが、それが彼のギャグをとるやり方なのだろう。二十人以上のフランス人映画界を後ろにして、
日本人としてはちょっと残念。
カトリーヌ・ドヌーヴも他の監督達人もきょとんとしていた。
http://www.france-jp.net/02info/03video/149.html
https://youtu.be/Vbz7wRtfzAw
<iframe width="853" height="480" src=
"https://www.youtube.com/embed/Vbz7wRtfzAw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

(フランス映画祭2017団長 カトリーヌ・ドヌーヴ & 北野武監督のオープニングセレモニーの舞台挨拶です。
たけしの時事ネタジョークで爆笑!)

 かたやフランスからはアラン ドロンの引退のニュース。
最後の映画と舞台の予定を説明したうえで、「もう年を重ねた。人生の終わりではないが、キャリアの終わりだ」
と語ったという。八十一歳になったという。

最初の代表作<太陽がいっぱい>は一世を風靡した。
甘いマスクで、世に背を向けたニヒルな役柄は世界中のファンを魅了した。
オルリー空港で会ったことがあったが、あれは1970年初めだったろうか?
握手をした手を彼の唇にもっていかれて、当時はそんなことには慣れないワタシはもうビックリ!
なつかしいですね〜〜〜!

 雨があがった夕方に銀座へ向かった。
銀座六丁目の道場六三郎さんのお店<懐食みちば>へ。

a0031363_18075877.jpg
昨夜着いたばかりのシャトー・ドゥ・ピゼイのロゼでまずアペリティフ。a0031363_18084200.jpg
 









a0031363_18101859.jpga0031363_18134694.jpg















海老サフラン寄せ、床節磯焼、魳炙り寿し、豚足生姜、水蛸五色ピクルス)

a0031363_18111876.jpg(とまと姿焼き)

a0031363_18132308.jpg
 






a0031363_13163475.jpg



 お料理は、おすすめの野菜中心の女将献立コースをいただき、白はボージョレブラン。
久しぶりの六三郎さんのお料理に舌鼓をうちました。
a0031363_18125759.jpg


(八階の窓際からは銀座の明かりがみえる)
a0031363_18114444.jpga0031363_18122435.jpg 日曜日の夜の銀座は静かで、しばらく歩いてタクシーで帰宅。
おつき合いでしたが、嬉しい食事となりました。
ありがとうございました。





















a0031363_18141885.jpg

by pretty-bacchus | 2017-06-25 23:59 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)

シャトー・ドゥ・ピゼイのワインが着きました
2017年6月24日 土曜日 晴れ

 シャトー・ドゥ・ピゼイのワインが着いた。
ボージョレブランとロゼとモルゴンの三種類だけ。
今月初めに十年ぶりに日本に入れるという案がでて、従来のお客様や友人数十人方のご意見をうかがって、
急遽エアーで日本に入れることにしたのだ。
飛行機でいれるとワインの何倍もの航空運賃がかかるから実費だけでお出しすることにした。

本来なら私が現地にいって、他のアイテムも試飲をして一緒に送るはずだったが、家人の入院で
フランス行きが中止になってしまい計画が狂ってしまった。
一時は止めることも考えたが、是非欲しいという熱狂的な方が数人いらして実現にいたった感じで、
往年のファンはありがたい。
ようこさんからは<ピゼイのブラン、パスカルのブラン! 思わず声をあげて喜んでしまいました
あのワインをもう一度飲めたら、、、、ずっと待ち望んでいました。
ロゼは初めてですが、そちらもとても楽しみにです!両方とも1ケースずつお願いします
もしも可能でしたら、ブランの方は2ケース、、、なんて欲張ってはいけないでしょうか?
モルゴンは?


こういう方にはめっぽう弱いワタシ。
渡仏をキャンセルした翌日にはパスカルと相談して、ともかく出していただくことにした。
陸路やエアーの予約はボージョレヌーヴォーでお世話になっているフォワーダーさんに相談した。
Mさんがとても親切にしてくださり、トントントンと事は進んでいった。
国税庁から決められている日本語フォームでのバックラベル記載の印刷も、
アウトラインデータを現地に送って間に合った。
通関には必須の現地ラヴォラトリーのサーティフィケートもまにあった。
ウェヴ時代の恩恵が沢山あったし、新しい発見もいろいろあった。

 そして今週の月曜日に成田空港に着いた! ブラ〜ヴォー!
検品を終えて通関を終えて、翌々日にはワイン倉庫に無事に入庫した。
リーファー温度管理のワイン倉庫で数日寝かせて、リーファー定温度管理の会社の便で、
皆様の元へとお送りできた。
(リーファーがいかない土地の方にはヤマトとなったがクールにはしなかった。
クールにすると摂氏四度くらいになって冷えすぎてしまい、今の時期の温度差はワインに良くないので
やめにしている)

 早速に到着のメールやお電話をいただいて歓びをわかちあった。
ワイン倉庫の係の方も、一気に入庫して一度に出荷してしまうほんのわずかなことなのに、
とても良くしてくださった。彼女たちのまじめなお仕事があったからこそ、
こうして無事に皆さんの所に着いているのだと沢山の感謝!

 今回はいずれも樹齢六十五年のシャルドネのブランとガメイのロゼ、とモルゴンをわずか。
どんな風に暗い梅雨時を彩ってくれるだろうか?

 ロゼには<黄昏時のロゼ>と名付けた。
お客様にはパスカルが書いた長いフランス語の説明を翻訳してお送りした。
珍しいワインなので、説明文も作ったりして同封した。

その一部は、
<ロゼ ドゥ ソワレ< Rosé de Soirée > 題して <黄昏時のロゼ>
それは 夕べの一時を心ゆくまで彩ってくれることでしょう。
繊細な色合いを愛でながら華やかなブーケが立ち上がり、
  バラの香りとなって 口中に広がっていきます。
爽やかさと優しさに満ちあふれたロゼはアペリティフとして最高でしょう。
炭酸のウィルキンソンを注ぐと細かい泡がたちあがり、
ロゼの発泡酒のようにお楽しみいただけることでしょう。 
黄昏時に、オールド・ファッションド・グラスに大きな氷を一つ入れて
ワインを注ぎ、カラコロと揺らしながら、若かりし頃を懐かしむのも素敵かもしれません。

 こんな感じで仕事ではなく趣味の感じでワインを入れるお手伝いをするのはとても嬉しい。
今夜は、おつきあいくださったサクラギさんで初めてのボトルを一緒にいただいた。
う〜〜Nnnnn,さすがに美しく美味!
醸造家のパスカルデュフェートルにまず感謝の杯をあげた。
それからゆっくりとしっかりと味わいながらの試飲でした。

 皆さんありがとうございました。

a0031363_23155326.jpg
(ボージョレブランとロゼBeaujolais Blancと ロセ ドゥ ソワレRose de Soirée)
a0031363_23164139.jpg
(Morgon モルゴン)

a0031363_23192216.jpg
(ロセ ドゥ ソワレRose de Soirée)

a0031363_23204170.jpg


a0031363_23212530.jpg
(本邦最初のサービスはサクラギのオーナーのナカジマさんが!)

ロゼを生で一口いただいて試飲のあとは、ウィルキンソンを入れて発泡酒のようにしていただきました)

a0031363_2324114.jpg
(まずはフランス風にクリュディテで軽く、、、)

a0031363_01132297.jpg
(初日は蕎麦ビストロのサクラギさんでいただいた。
お昼にお店に着いたのだが、昨年のボージョレヌーヴォーでシャトー・ドゥ・ピゼイのロゴを
知っているお客様がいらして、すぐにお飲みになりたいとおっしゃったとか。
どうしよう〜〜あまり数がないのに、、、と嬉しい悲鳴!)

(説明書は、
#IMAGE|a0031363_23192216.jpg|201706/26/63/|mid|906|673#]
by pretty-bacchus | 2017-06-24 23:58 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)

第三回江戸味噌文化研究会に参加させていただきました
2017年6月23日 金曜日 晴れ

 第三回江戸味噌文化研究会に参加させていただいた。
発起人は株式会社日出味噌醸造元の河村浩之さんで、今回も二十数名の会。
前回はお蕎麦屋さんだったが、今回は代官山の瀟洒なサロン、
中華料理の研究家のウー・ウェン先生のクッキングサロンで行われた。
在日二十八年の先生は中国家庭料理を中心に、体をいたわる知恵に裏付けされた料理を教えていらっしゃり、
沢山の著書もある知り人ぞ知る方なのだそう。

 前回の『江戸味噌文化研究会 第二回勉強会』は、
「江戸の処方で蕎麦を食し、江戸の味噌に思いを巡らす」というテーマで、
昨年十一月にお蕎麦やさんで行われた。
http://keico.exblog.jp/23403258/
2016年11月24日 木曜日 雪
江戸味噌文化研究会「江戸の処方で蕎麦を食し、江戸の味噌に思いを巡らす」

 江戸味噌の存在を見出した河村さんが、商売は二の次でその復活をしたいとの熱い思いで、
「江戸味噌文化研究会」という勉強会かつ懇親会的ネットワークを構築なさっている。
江戸味噌の特徴(製法)は、短期間での発酵・熟成>10日〜1ヶ月で、(大豆処理)は蒸す。
当時の味噌についての価値観は、米本位制であったので、米(米麹)を多く使う味噌は贅沢な味噌だった。
(米麹を多く使うと発酵期間が短くなり、保存性が下がる)、早くできる味噌は良い味噌で、
長熟ものがよいというのは最近の価値観であるという。

江戸の街には170軒もの味噌屋さんがあり、庶民の多くは毎日使い切るように
フレッシュなお味噌を買うのが常だったようだが、やがてそれは明治を経て、
最後には関東大震災のあとあたりから、その習慣はすたれてしまったようだ。

かっては江戸味噌は、白味噌、仙台味噌、田舎味噌(麦味噌)、八丁味噌とともに、日本を代表する
五代味噌として認知されていたが、明治以降衰退し、昭和前期に完全に姿を消してしまったいたが、
様々な文献を頼りに試作を繰り返して、2015年に70年ぶりに復活されたのだ。

国会図書館などにも通い古い文献を研究していると、いろいろ出てくるようで、前回に続いて、
今回は明治二十六年の文献のお話しなどもあった。
そのなかに、1811年に、なまずを江戸味噌で食したという記述があったようで、
江戸の時代の食文化をかいま見ることもできて面白かった。

a0031363_19353492.jpg
(四谷駅で待ち合わせて、、、、)

a0031363_19365556.jpg
(先生のご著書が沢山ある)

a0031363_19373580.jpg
(素材がいろいろ用意されていた)

a0031363_19383885.jpg


a0031363_1939669.jpg
(味噌の分類について)

a0031363_19392994.jpg
(大きな辞書にある江戸味噌について)

 今夜は、その江戸味噌を使っての、ウーウェンさんの中華料理の講習会。
肉味噌、麻婆豆腐を先生の実演のあと実際につくってみたのを、他の蒸し豚香味野菜添え、ピーマンと茄子の味噌炒め、
レタスのスープなどといっしょにディナーとしていただく嗜好。

a0031363_1944487.jpg
(中心になっているのは河村さんの奥様とお友達)


#IMAGE|a0031363_19392994.jpg|201706/26/63/|mid|906|643#]
#IMAGE|a0031363_19392994.jpg|201706/26/63/|mid|906|643#]
#IMAGE|a0031363_19392994.jpg|201706/26/63/|mid|906|643#]
(お料理の写真はNGなので、非公開にしました)

 そのあとは、河村夫人のAさん、Rさん、Kさんの仲良しトリオにジョインさせていただき、
熟女四人は赤坂のバーBへ。高田さんの二種のミントのモヒートに舌鼓。
二十歳の歳のちがう彼女たちなのに、お話しはとてもあって、
食の話し、旅の話し、と話題は尽きずに夜は更けていきました。

 ありがとうございました。

#IMAGE|a0031363_19392994.jpg|201706/26/63/|mid|906|643#]


by pretty-bacchus | 2017-06-23 23:58 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)

小林麻央さんが亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。
2017年6月22日 木曜日 曇りのち晴れ

 陽の光がようやく傾いた頃に久しぶりに日比谷界隈へでかけた。
すっかり変わってしまって、昔の面影はどこにもなかった。
日比谷映画も昔の三井ビルも宝塚もなく、私はまったくお上りさん。
時代の変遷をピント受け止められない私のビックリ。
足下の道路も平面のはずが平らではなく、よろよろとしてしまうのは私の歳のせいかしら?

a0031363_673533.jpg

(都会のジャングルの感じ、、、、)
a0031363_681369.jpg



 昨日は夏至だった。
暦によると<陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以て也(暦便覧)
一年中で一番昼が長い時期であるが、日本の大部分は梅雨の時期であり、あまり実感されない。
花しょうぶや紫陽花などの雨の似合う花が咲く季節である


昨日の日の出は04時25分だったが、夏至が終わる頃には04時31分で、どんどん日が短くなっていくのだ。
まだ夏がこない前に、もう秋の釣瓶落しの感じになるのかしら、、、、、、、。
月日はいやおうなく過ぎて行ってしまうのだ。

 夜に小林麻央さんの亡くなったニュース。享年三十四歳。
上智大学卒業後キャスターを中心に芸能活動をしてらしたが、その後市川海老蔵さんと結婚後、
ふたりのお子さんを育て梨園の妻として夫を支えていた麻央さん。
三年前には團十郎がやはりガンで亡くなっているしお家のことでも、いろいおつらい思いを
沢山なさっていらしたのだろう。
一昨年ご夫婦で受けた人間ドックで麻央さんも乳癌が見つかったが、すでに症状は進んでいで、
抗がん剤投与で腫瘍を小さくしてから手術に臨む方針だったが、その効果が芳しくなかったとのこと。
ニュースによるとステージⅣだったというが、それまでのそれ以降の処置が後手後手に回ってしまったという。

 いつも明るく生きていたいということで、昨年書き始めたブログも話題になっていたが、
ガンは無残にも若い命を奪ってしまったのだ。
乳癌経験者(六年前にステージⅠで手術)で、再発を鑑みて毎年二回検査を受けている私だけではなく、
日本中が哀しみ色に染まったに違いない。
二人に一人がガンの可能性があるという今の時代に、早期発見の重要さがまが大きく説かれた時でもあった。

心よりご冥福をお祈りいたします。

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日の出入・月の出入 (東京)
  日の出 04時25分  : 日の入 19時00分
  
7月7日
日の出入・月の出入 (東京)
  日の出 04時31分  : 日の入 19時00分
  
by pretty-bacchus | 2017-06-22 23:58 | ♥Person父母,師友人,人生の宝物 | Trackback | Comments(0)

雨は<寂しさ>を呼ぶのでしょうか、、、、
2017年6月21日 水曜日 雨

 一日雨だった。
暗い静かな借景と語った一日。 こんな日が妙に好きになっっている。

 将棋の藤井四段の最多タイの二十は八連勝に、時代の移りをしみじみと感じている。
十四歳の中学生棋士だそうだ。
函館のゆうこさんも、<中学生とは思えない教養の豊かさを感じる>とミキシーに書いてらっしゃるが、
勝ってもおごらずに、いつも謙虚な言葉で語っているのも見事!
一方で加藤一二三 九段は、竜王戦六組昇級者決定戦で、六十に年十か月の現役生活に幕を降ろした。

何もかも世代が変わり若い人達が活躍の時代になっていくのはとても嬉しいのだが、私たちの世代は
確実にすぎていってしまうのだ、、、、と寂しさ一途。

 雨は<寂>を呼ぶのかもしれない、、、、。

a0031363_03185797.jpg




by pretty-bacchus | 2017-06-21 23:58 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)