<   2013年 05月 ( 34 )   > この月の画像一覧

黒い雲の京都、新幹線車窓の田園と山並み
2013年5月30日 木曜日 朝から雨の京都から東京へ

 昨日の夜の白川の写真を少し追加した。
http://keico.exblog.jp/17868254/
傘さして祇園白川蛍追い
2013年5月29日 水曜日 曇ときどき雨 京都にて

 あまり寝ていないのにいやな夢をみて早くに目が覚めてしまった。
朝の窓は山もみえない濃霧の空。
お昼近くなってようやく少し晴れてきた。

a0031363_1344810.jpg

a0031363_135334.jpg

 早くに東京に帰る予定だったが少し変更。
今回のブログ削除について、こういうことに詳しい東京の友人に相談して、
過去のブログは消さないことにしたが、念の為に人が写り込んだ写真を削除することにした。
生徒さん何人には、スナップを撮るときに“ブログに載せて良いですか〜〜”とうかがっているし、
顔がわかる方には同じ写真をプリントしてお渡ししてある。

写真は撮って良いことになっていたし、それをまじめなブログに載せることはいっこうにかまわないし、
ちゃんと右サイドバーで著作権のことは書いている。
パリの写真とかいろいろ盗用されたことはあるが、確たる理由もわからず過去のブログを削除するよう
云われたのはブログ十年の間に初めての<予期せぬ事>だった。
何か事情があったのだろうが、それがもし私のことだったら直接言ってくださればよいのに、、、と
悲しくてならないが、先生はきっとご存じないことだったのだろう、、、。

 午後に友人と話ができて少し落ち着いた。
結局また夕方に京都駅へ。
雨の京都なのに修学旅行の学生達とおじさんおばさんで駅はごったがえしていた。
その昔は秋が多かった修学旅行も今は五月が多く、それも大きな観光バスではなくてタクシーで分散して
名所旧跡を見て歩くのだという。
十日ほど早い梅雨入りは<予期せぬ事>であったろう。

a0031363_136130.jpg

 のぞみ四四号で六時過ぎに京都発。
曇りのためか先週より暗い山々には霞がかかり、それが田園に映って、
なんとも美しい新幹線の車窓に癒されて東京へ。
長い二泊三日の京都だった。

a0031363_1385494.jpg (pm6:22)

a0031363_139356.jpg

a0031363_1401545.jpg

a0031363_1413549.jpg (緑の稲と隣の大地のコントラストがきれいだ)

a0031363_1423676.jpg

a0031363_143583.jpg (pm6:32 いよよ暮れてきた)

a0031363_1433642.jpg

#IMAGE|a0031363_144014.jpg|201306/01/63/|left|784|520#] (トンネルに入ると自分の姿が窓に映ってカシャッとセルフポートレート)









a0031363_1453447.jpg  (遠くの山の中腹には霞雲がかかっている)

a0031363_1462147.jpg (車内の光が映って一瞬虹が出たような感じに、、、)




by pretty-bacchus | 2013-05-30 23:59 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(2)

傘さして祇園白川蛍追い(<アルスシムラ>第六回目)
2013年5月29日 水曜日 曇ときどき雨 京都にて

  志村ふくみの<アルスシムラ>のお教室の様子を楽しみにしてくださっている友人達へ.
そして秋からの予科にいらっしゃりたいとおっしゃっていたKさんへ。

 残念ですが今日から突然に、お教室はカメラ禁止となりインターネットでの公開も全て禁止ということに
なってしまい、これ以降のお教室のことはお伝えできなくなりました。
ごめんなさい
>>その後、個人的なことは良いことになりましたので、ブログを続けます。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

 志村ふくみの<アルスシムラ>第六回目の授業。
十時から午後六時まで。
ふくみ先生が一時間ほどお話しくださって皆さんじっと聞き入る。
<一本の道>というお話しで、苦しいときの事をお話になられた。
“迷いに迷い立ち往生しても、それは一本道。与えられた素晴らしい道”

そして、<手>のことをいろいろ、、、。
“手はセンサーで、人間の心を伝えます”
“手は心により動く。心が豊かなら手は動く”
染めについては、目に見えない世界からの通信、やってくるもの、それが色というお話しも。
藍のお話しにもあたらなる感動!

 授業は先週の続きで、自分の織機に座って経糸の準備。
綜絖の目に一本ずつ通し綜絖通しをして760本をすべて終わらせる。
細いくねくねと曲がってしまうような針金の中ほどにある小さい小さい穴に糸を
一本一本入れていくのだが、綾をかけるために前後交互に順にしなければならない。
早い人は午後中ごろの終わったのに、私は五時半までかかってしまった。
来週は筬通しという作業になるという。

a0031363_332555.jpg


a0031363_34228.jpg


a0031363_34332.jpg

 疲れ切ってホテルに帰りバタンキュウ。
目が覚めるともう夕食に時間はとっくに過ぎている。
友人から電話でお寿司をとってくれたということで
女二人で軽い赤ワインで乾杯。

真夜中に祇園白川あたりを傘をさしながら蛍狩。
いい年の女二人が、
“あ〜〜光った、、、あ〜〜あっちにも”と
真夜中に歓声をあげて、梅雨がはじまったばかりの京都の夜。
しっかりと梅雨入りするとまもなく蛍もきえてしまうという。
片手に傘で片手で目持ちで撮れるはずはないのに、性懲りなくかしゃかしゃ、、、でした。

a0031363_351627.jpg

(a~~~あっちあっち、、、)

a0031363_354156.jpg

(あっちの壁にも!

水ぎわの彼女と、手前でカメラを構えた二人の陰がおもしろく写っています〜〜))

a0031363_362962.jpg

a0031363_37122.jpg

a0031363_372464.jpg

a0031363_375522.jpg

a0031363_037143.jpg (知恩院の脇門がみえる、、、)

a0031363_0375265.jpg (このあたりは映画の撮影に良く使われているという、、、)

a0031363_0381791.jpg

a0031363_040499.jpg
(蛍を追ってずっと歩くと土居ノ内橋に着いた。
白川の三条通から東大路通へと抜ける白川の最初に架かるのが「土居ノ内橋」、通称を庚申橋)


〜〜〜〜〜〜〜

 帰り際に床においてあった紙が生徒に配られたのを、真夜中にもう一度ゆっくりと読み直した。
生徒心得がいくつか書かれていて、そのなかに写真動画の禁止と、いななるインターネットへのアップも
ダメ、過去のも同様とあって“ジェジェジェ”。
皆んな驚いていたが、それはきっと私のブログのことだろう。
残念だが、今日からお教室の授業のことは書けなくなる。
差し障りがありそうな事は書いていないし、このくらいの写真と内容で、その染めと織りのノウハウが
ブログ読者にわかられるわけもない。

毎回のお教室のことを書いたブロウは、むしろ友人達は喜んでくれていたし、
アルスシムラではこんなお染めから入るのだ、一人一台織機を持てるのだ!素晴らしい!
と思っている人がふえていた。Kさんは秋以降のお教室に東京から通うことを半ば決めていた。
それなのに、確たる説明もないままで突然の告知だから、残念無念の気持ちで床についた。
>>その後、個人的なことは良いことになりましたので、ブログを続けます。
  〜〜〜〜〜
by pretty-bacchus | 2013-05-29 23:59 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(10)

NHKのプロフェッショナル <いのちの色で、糸を染める 染織家・志村ふくみ >
2013年5月29日 水曜日 雨 京都にて

 27日のNHKのプロフェッショナル
<いのちの色で、糸を染める 染織家・志村ふくみ >を観た。
デジタル化された色が少しきつすぎたとはいえ、NHKのハイヴィジョンでさすがに美しい色!
藍小屋のあの藍がめの中の老いゆく藍の色が生きているようだった。

a0031363_12172217.jpg
(http://www.nhk.or.jp/professional/ より)

ふくみ先生の<自然から色の命をいただく>色へのこだわりと色に魅せられた人生が美しく描かれていた。

“食べていくために、修行の日々は過酷だった。
くず糸をもらって織りました、、、と。語るふくみ先生。
人生の谷間の頃のことも語られていて、先生のあのころがるような優しい実声で語られる諸々は胸に詰まった。

貧しかった頃の頃をふりかえって、“紺と赤の毛糸しかなくそれで織った、と。
(四月にギャラリーフクミシムラでの<しむらのルーツでその帯も展示されていた)

右奥には、初めての日本伝統工芸展(1957年)で入賞した作品の<方形文綴れ帯>が
さりげなく置かれていた)
a0031363_122472.jpg<方形文綴れ帯>

http://keico.exblog.jp/17654086/
2013年4月16日 火曜日 晴れ
志村ふくみの<アルスシムラ>開校式&入学式とレセプション

“目の前に夢のような色がでてくる、楽しいですね〜〜。
ほんとうに楽しそうなお顔!

 佐野当右衛門さんの桜の小枝、くちなしの果実、素手で採られたカラスノエンドウ、ほとけのざ、
むささきの根、そして工房のたまねぎの皮と、今までにない映像も新鮮だった。
嵯峨の夜の満開の桜もきれいだった〜〜〜!

“どの植物も最も純粋な最高の色を持っています。
“学ぶほどに痛感する色の世界です、、、。
即興で色を紡ぐというが、学びながら、こつこつとそれまでに至るご苦労はいかばかりだったろう、、、。
“命の息吹を感じる、と。

 桜の命を移す桜染めでは、“咲く準備をしているけなげな桜、その枝が幹に蓄えられた花を咲かせる命を
色にいただくのです。
でも今回は、“桜の匂い立つような色がでなかった、と、染め上がった糸をみておっしゃった。
あの<藤原の桜>を書かれたのを思いだした。

“死と再生を、大切なものをいただいているのです。命を色に変えるのです。
“導きの書はないが、導きの色はある、それを求めています。
“匂うが如く、、、生命力なのですね。
“はかなく妖しく悲しく
“花の精とのまじわり、、、ただならぬ世界があるのです、、。
“色無き色、命の色を追いかけ、、、。
この番組のふくみ先生のモノローグは、この歳までひた走りに走った思いが凝縮されていたにちがいない。
八十八歳のこの日本女性は輝いていた。

 45年前に藍は日本の女性を最も美しく魅せる色とおっしゃった母上小野豊さんの影響で始められた藍染め。
藍の深淵の色を求めて満月を待つ。
かってそのご著書「一色一生」で書いてらっしゃる。
<かめのぞき,水浅黄,浅黄,縹,花紺,紺,濃紺と,藍は甕をくぐらせる度数によって
徐々に深さを増します。
その移りゆく濃淡の美しさは水際の透明な水浅黄から,深海の濃紺まで,海と空,そのものです。
あの蓼藍(たであい)という植物からよくぞ人間はこれほどの自然の恵みを引き出したものです>と。

 満月に紫と金色に輝き始めるそのかめの中の藍に真っ白が糸をそっとつけていく瞬間!
“闇の中の世界をこちらの世界に引き入れて、現実的な光とか風とかあてると色が変わってくる、、、。
藍が年老い衰える最後のかめのぞきで、最後に求められている<夕立が去った後の空の色>はでなかったが、
染め上がったグレーをわずかに含んだ深い水色を見て、
“すきだわ、この色! フランス絵画のよう、と、目を細めで愛でる<人間国宝志村ふくみ>は、
その色を“人生の深みを感じさせる色、苦労した水色と納得するように語っていた。

“不可能で出来ないことの夢を追い、
“学ぶほどに痛感する底のない深さ、生涯をかけて色を追うのです。
“伝説の色に挑むのです。
不可能を、夢のあとを追っている、と。
でも、なにかもっともっと語りたいことがあったような気もしてならない、、、。

a0031363_12175724.jpg
(いいお顔をしてらっしゃいますね!) (テレビ画面をカシャッ)

 工房でお弟子さん達と過去五十年の作品の小布をならべながら、
“小布は愛しい、とあの幼女のような純なお顔!

 この番組でまた多くのしむらファンが生まれたことだろう。
その一生の壮絶なドラマ
を描いていたが、もう少し深く描いて欲しかったと思うのは私だけだろうか。
染織家志村ふくみは、また随筆家であり、昭和58年(1983年) に大佛次郎賞を受賞した「一色一生」から、最新作「伝書」にいたるまで十数もの名著を書いてらっしゃる。

a0031363_1343933.jpg (四月のギャラリーシムラのコーナーにはご著書が)


<工芸の場合,まずよい素材を得ることがもっとも肝心なことであり,根元となる部分の仕事,
繭から糸を紡ぎ糸染をする、、、ちょうど大地に種子を蒔き,芽の生える頃が最も心踊る作業であるように,
私の場合も植物の花,樹皮,実,根などを炊き出して染液を作り糸を染めるその段階が一ばん面白いのである。
実にさまざまな色が染まるというより植物染料にかぎっては生まれるという方が適切であるかも知れない。
すでに自然がそこに準備し,貯えておいたものを導き出す手伝いをしているようにも思われる>
(「一色一生」より)

この映像が撮影された同じ頃に、ギャラリーシムラでは、シムラのルーツで、その第二章
<民芸運動とその人たちいとの出会い>が展示されていたのに、、、。
 そして色を求めるその課程で出会った<ゲーテの色彩論>と、その色環をも少しだけで良いから紹介して欲しかった。
(シュタイナーはともかくとして)
a0031363_1333787.jpg
(ゲーテの色彩論について)


 ここ数年テレビ離れが伝えられているが、その一端がこの番組にもあるのだろうか?
どの年代をターゲットに置くかはむずかしいことだろうし、制作者も若くなっているから、
一般的には<素晴らしい番組だった>のだろうが、私たち年代とか、ふくみ先生を良く知る人たちは、
織りの素晴らしさもない<名随筆家志村ふくみ>の紹介もなく、もの足りなかったのではないだろうか?

 放送が終わってすぐに友人達からメールやコメントが続いた。
<染めに特化されていたので、もう少し織や文章のほうにも触れていただいてもよかったかなとも
欲張りにおもいました>etc.

 ブログのコメントでは、ちょうど遡って<志村ふくみの<アルスシムラ>第五回目の授業>
http://keico.exblog.jp/17850420/
2013年5月22日 水曜日 晴れ 真夏日か?
をアップしたばかりだったので、その項に、
Commented by 郁子 at 2013-05-27 23:18 x
敬子さん、今ふくみ先生の番組見て、興奮冷めやらぬ思いでいます。
先生の全てに感極まりました。言葉を連ねたくないです。
番組の事、知っていましたので勿論ビデオもかけておきましたが、リアルタイムで見たかったし、
見てよかったです。
藍染めの一部は見た風景だな〜と思っていたら、浜松の展覧会会場でのビデオでした。
でも今日のはより深いところに迫っていて心に沁みました。
櫻染めは懐かしさを感じました。ケイコサンのブログを思い出して。
アルスシムラの事も最後に紹介されていてよかったです。
しむら先生のこと、益々好きになり,益々尊敬の念を深くする今夜の番組でした。
メールでのお知らせも有難うございました> 

こうして、志村ふくみの世界が多くの人に浸透することはとっても嬉しい!

 雨の京都で山並みが消えてしまった東山をながめながら、、、。

a0031363_12344731.jpg
 (1980年代の作品<桜の園 その一>)


~~~~~~~~~
#IMAGE|a0031363_22103175.jpg|201306/07/63/|mid|680|439#] (開校式)



by pretty-bacchus | 2013-05-29 23:58 | ♠Art&美術,詩歌,展覧会,お稽古 | Trackback | Comments(15)

新幹線の中で染め糸のデザインを考える
2013年5月28日 火曜日 曇り 京都入り

 北の国ではサクラの開花のニュースの頃なのに、関東も関西も梅雨入り。平年より十日も早いのだそう。

 午前午後とめずらしく忙しくしていた。
今週はフランスから今年初めての船が入るので通関書類やラボラトリー関係のことでばたばた。
もう仕事はやめているのだが、毎年夏になると友人達のたっての要望と自家の夏の贈答用に、
シャブリとサンテグジュペリ伯爵の白ワイン ソーヴィニヨンブランがほんの数十ケースだけ入船する。
造り手も手塩にかけた娘達を日本に嫁がせることをとても喜んでくれていて、
ささやかな日仏交流かな、って小さな自己満足。

 あたふたと旅支度をして暗くなりはじめた東京駅へ。
タクシーは信号脇の道路で降ろされるという不便はもう十数年も続いていて、
いつになったら車から降りて雨に濡れずに駅の構内に入れるのだろうか?
行政の怠慢をいつも運転手さんと話している。

 すっかり慣れたルートで、まず大丸の地下でお弁当を買って一階にもどる。
JR東海のコーナーで切符を買って、すぐそばの改札口から入って出発階へ。
ジパアングで<ひかり>にしようと思うのに、いつもこうして<のぞみ>になってしまって時を急いでいる感じ。
車内はほどほどの人で、今日は読書をやめて色遊び?
明日あたりは<アルスシムラ>の授業ではデザインになるはずだから、
今までお教室で染められた糸とTさんやKさんが染めてくださった糸でどんなものを織るかをシュミレーション。

a0031363_1385776.jpg


色糸を写真に撮ってあるので、それを色毎にひとつひとつ切って、色の並び順をいろいろ試行錯誤。
予科での糸は少し太いようだし経糸が白なので、最初に夢みていたようにはできないし、
緯糸も数色だけで濃い色がないのでどんなことになるのやら、、、。
でもとっても楽しみ!
自分で染めて自分で織機にかけて織った布で身につけるものができるなんて!
五メートル弱の布が織れるという。
ショールにしようか、ジレーにしようか、それともTさんのように何枚かのテーブルセンターにして
友達にもさしあげようかと、、、思いは広がっていく。

 もうあと十分ほどで京都着。
あら車窓を雨が流れ始めたみたい、、、。
明日も明後日も雨の予報。
明日は、志村ふくみの<アルスシムラ>第六回目の授業。
雨で静かな京都で、熱い授業が待っている。

(のぞみ129号の車内で)

     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
a0031363_1424135.jpg (桜の園 その一)

a0031363_16471462.jpg

(藍と櫻で染めはんなりと織られた1988年の作品<桜の園 その二>。



by pretty-bacchus | 2013-05-29 09:09 | ♠Art&美術,詩歌,展覧会,お稽古 | Trackback | Comments(2)

病院の帰りの都心の中学校の畑と田んぼを
2013年5月27日 月曜日 晴れ 病院

 朝一で病院。
先週のお腹周りに続いて今日は胸回りの超音波検査。
こうして病変の有無を定期的に検査することで生きながらえるのだろうが、どうも好きではない。
でもこのところ大分慣れて、その上先生とお話しすると元気になるから不思議なモノだ。

“血液検査の数字がすべて良くなっているね、、、ジムでトレーナーを付けて少し痩せなさいといったのを
実行してるんだね。”
“いいえ、先生、何もしていません、、、。どちらかというと前回よりさらに太りました、、、”
“でも数字は正直だからね、、、運動をしはじめたのかな?”
“い、いいえ、、、”

そうか! 先月からの京都通いが功を奏しているに違いない。
気持ちに張りがあるし、なにより荷物を持って新幹線に乗ったり下りたりで歩いているし、
そのうえお教室で汗をかいているから!
体は正直なのだ〜〜。
いや、いつもはいかに運動不足かと云うことだ。
せめて一日五千歩と思ってもあるけたことがないではないか。

a0031363_16564570.jpg (病院のカフェの窓からも緑が見える、、、)

a0031363_16582792.jpg
(新館に移って一年半がたって前庭の緑も花も少し大きくなってきた)
a0031363_1659980.jpg

a0031363_170583.jpg

 帰りは家の少し前で車を降りた。日陰を見つけながら公園と学校の間の細い道に入った。
ま〜〜こんな都心で茄子の畑が! となりには田植えを終わった小さな田んぼが!
地上にはドクダミの白い花がきらきらと光り、反対側の草むらにははまゆうが清らかに揺れていて、、、。
ほんのひとにぎりの公共の公園にも自然が沢山のこっているのです。
なんと嬉しいことでしょう。

a0031363_17121216.jpg

a0031363_17125795.jpg

a0031363_17135323.jpg

a0031363_17142440.jpg

a0031363_17184698.jpg

a0031363_17191877.jpg

a0031363_17194281.jpg

 せめて今日は遠回りして美容院へ、その帰りに遠回りして友人の処に、、、と少しずつでも頑張りました。
早いもので明日はまた京都の日です。
その前に今夜は、午後十時からNHKの<プロフェッショナル>では志村ふくみさん!
>>(別項>



by pretty-bacchus | 2013-05-27 23:58 | ★Hospital 病院、病い、お洒落 | Trackback | Comments(2)

五月場所大相撲千秋楽 白鵬さん二連続全勝優勝二十五回目の賜杯おめでとう
2013年5月26日 日曜日 晴れ

 京都の友人と、うちのオジサンは両国国技館の五月場所大相撲千秋楽へ。
私は家でテレビ観戦しカシャカシャ、、、。
とてもおもしろい千秋楽だった。
白鵬の二連続全勝優勝で二十五回目の賜杯おめでとう。
昨日稀勢の里を破った白鵬が日馬富士との横綱対決を寄り切りで制しての優勝。
自身が持つ最多記録を塗りかえる十度目の全勝優勝。東京では二年ぶりという。

a0031363_1549107.jpg

立行司木村庄之助の引退の日でもあった。
四十九年一度も休まずに務めたという。
半世紀を生きた男の姿は美しい!
弓取り式も終わって、白鵬のインタビューもいつのながらなかなか!
日本人より美しい心ある日本語を話すような気がする。

a0031363_1550177.jpg

a0031363_15504784.jpg

a0031363_15511479.jpg

なんとおじさんとお姉さんは三十分も観衆のなかで立ちっぱなしで出待ちをしてパレードもみたのだというから驚き!
国技館の千秋楽ははじめてという彼女はとっても喜んでくださった。
砂かぶりのお相撲の席なので、お隣のY嬢とそのお隣の中村獅童さんがテレビにばっちり写っていて
臨場感バッチリの千秋楽だった。

驚いたことに夜になって、連れ合いの電話が鳴り続けた。
友人達からのようで“テレビをみましたよ、とか、
“お隣の妙齢なご夫人は?とか、
“次は連れてって、とか、国技のお相撲の千秋楽を見ている方はいかに多かったか。

 前回の国技館のブログは、
数年前の観戦がなつかしい〜〜。
 
http://keico.exblog.jp/11344383/
大相撲、九月場所千秋楽の「溜席」で白鵬優勝を観る
2010年9月26日 日曜日 晴れ

http://keico.exblog.jp/16867937/
白鵬優勝を祝って有機栽培農家の新米=肌美人をいただいた
2012年11月25日 日曜日 晴れ後曇り

 日曜日なのでいきつけのお店はどこの閉まっていて、彼女がたってということで近くの肴や魚真で。
店長も板長もとても良くしてくださっておいしくいただきました。

a0031363_15525346.jpg  (大通りのバス停の紫陽花がまもなく咲くだろう、、、)

a0031363_15532644.jpg

a0031363_15541670.jpg

a0031363_15544428.jpg

(おみやげの中に入っていた庄之助最中、、、、、)



by pretty-bacchus | 2013-05-26 23:59 | ♬Theaterオペラ演劇スポーツ | Trackback | Comments(0)

志村ふくみの<アルスシムラ>第五回目の授業。
2013年5月22日 水曜日 晴れ 真夏日か?

お知らせ
志村ふくみの<アルスシムラ>のお教室の様子を楽しみにしてくださっている友人達へ.

 
残念ですがから2013.05.29 から突然に、お教室はカメラ禁止となり
インターネットでの公開も禁止ということになってしまいましたので、
写真の多くを削除せざるを得なくなりました。2013.05.29

>>その後、個人的なことは良いことになりましたので、ブログを続けます。
  〜〜〜〜〜〜〜〜
 (遡って)志村ふくみの<アルスシムラ>第五回目の授業。

 昨日は午前中は病院。
家にいったん帰りすぐに出発で京都へ。
K先生の快気祝いの夕べに出席。
二次会三次会と京都式のおもてなしを受けてようやく真夜中に脱出。
あまり眠れないままに朝を迎えた。

 タクシーを選んでお教室まで。
最近は仁王門通りから平安神宮を拝するコースではなくて、三条から神宮道を入っているが、
遠くに朱色の鳥居と緑がきれい、、、、、。

 すっかりなごやかになった予科クラスの授業は、いつものように円座になって、
それぞれ家でお染めしてきた色糸のご披露から始まった。
Yさんはどくだみ、きんもくせい、くちなし、Aさんは鉄観音、Tさんは冬青に再挑戦で
前回より清らかに染められていた。緑茶や百日紅もそれぞれ美しい。
たまねぎ、あじさい、蘇芳と、新しい植物の色が新鮮!
自然の命が糸という素材に色を映されて新しい生命を宿したそれぞれの色糸を、
皆さんほんとうに愛おしんでいる!
素晴らしい生徒さん達だ!
講師の先生方も喜んでらっしゃるようだ。

a0031363_0423645.jpg

(たまねぎがきれいな色に!、、、そして冬青、緑茶、百日紅)

#IMAGE|a0031363_0441313.jpg|201305/27/63/|mid|776|608#] (今日の授業)

 今日の予定の一部だったデザインや構想のお話しは来週ふくみ先生がしてくださることになり、
今日は講師の先生が経糸と緯糸のお話し、つなぎ糸やさき糸を緯糸に使って風合いをだすことなどの事を
お話しして下さった。
これから予科が織る五メートル弱の布で何が出来るかをいろいろ見せてくださった。
ショール、数寄屋袋、信玄袋、付け帯など、いろいろで、それぞれ皆さん構想があるのだろう。

a0031363_0444782.jpg


 先週に続いて、自分の織機に座って経糸の準備。
綜絖の目に一本ずつ通し綜絖通しをして、さらに筬通しという作業。
細いくねくねと曲がってしまうような針金の中ほどにある小さい小さい穴に糸を
一本一本入れていくのだが、綾をかけるために前後交互に順にしなければならない。
左の親指人差し指中指薬指の四本を使って糸をたぐりよせ親指によせ、それを右手に持った
綜絖通しを使って先に糸をかけて引き抜きいれるのだが、それがなかなかうまくいかない。
嗚呼〜〜!

a0031363_0473237.jpg

a0031363_0482378.jpg

(これは私の織機)

a0031363_049259.jpg

a0031363_0494333.jpg


 し〜〜んとした時間が少しすぎると、ふ〜〜とため息があちこちで聞こえる。
皆さん苦労をなさっているのだと思うと、頑張らねばとむち打っての数時間。
(教科書はないので、こうしてスナップを撮ってあったからかろうじて学んだ行程を顧みることが
できるような気がする)

a0031363_0591155.jpg (トリミングした、この小さな穴に糸を通していくのだ、、、)

 四時を過ぎると半分は来週に残して帰る方もいるが、私は最後までお残り組。
終わり頃の時間に訪ねて下さった方がいらしたが、ゆっくりとお話しもできなかった。 授業の後はぐったりとなりタクシーでホテルに。がすった夕陽が気になったら、
それは黄砂とPM2.5で三月から五月までは週になんどもこういう日があって、
車のボンネットは黄砂でざらざらだという。
“あの太陽をみてくださいよ、、、黄色い太陽ですよ、、、”と運転手さん。

a0031363_104112.jpg

(お池通りから西を、、、、)

a0031363_113420.jpg

(木屋町から高瀬川を渡って、、、、ホテルへ)

 ホテルに帰り予約をしておいた整体マッサージ。元気になるはずなのに、その後ぐったりして
起き上がれずに、Yさんのお食事のお招きもお断りして、結局夕食もたべずに寝てしまった。
歳をとったものですね、、、。

a0031363_142751.jpg

 〜〜〜〜〜
 (追記)
 27日の午後十時からのプロフェッショナルは志村ふくみさん!

a0031363_19171.png
http://www.nhk.or.jp/professional/
NHKのホームページより


志村ふくみの<アルスシムラ>関係ブログは

http://keico.exblog.jp/17620941/
平成25年4月15日(月) 晴れ 2013年4月15日 月
志村ふくみ・洋子の染織の世界 <アルスシムラ>

http://keico.exblog.jp/17654086/
2013年4月16日 火曜日 晴れ
志村ふくみの<アルスシムラ>開校式&入学式とレセプション

http://keico.exblog.jp/17660953/
2013年4月17日 水曜日 曇のち晴れ
志村ふくみの<アルスシムラ>第一日目の授業

http://keico.exblog.jp/17700781/

志村ふくみの<アルスシムラ>2013年4月24日 水曜日 雨

志村ふくみの<アルスシムラ>第二日目の授業

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
http://keico.exblog.jp/17706131/
2013年4月25日 木曜日 晴れ
<アルスシムラの本科必須の美術の実習講義>
〜〜〜〜〜〜〜
http://keico.exblog.jp/17768413/
2013年5月8日 水曜日 晴れ
志村ふくみの<アルスシムラ>第三回目の授業

http://keico.exblog.jp/17811628/
2013年5月15日 水曜日 晴れ 京都
さかのぼって、志村ふくみの<アルスシムラ>第四回目の授業
 〜〜〜〜〜
このブログ内の、志村ふくみ関係は、右サイドバーのカレンダーの下の検索に
志村ふくみといれて検索できます。



by pretty-bacchus | 2013-05-26 23:33 | ♠Art&美術,詩歌,展覧会,お稽古 | Trackback | Comments(4)

借景の緑が一杯!週末ってほんとうにいいな!
2013年5月25日 土曜日 雨のち曇り

 借景の緑が一杯!
枝を刈られてシデの木に鳥たちがやってきて一日中遊んでいた。
葉が少なくなったので鳥が遊ぶのが見えてとても楽しい。

 奥のアオギリは緑をますます増して夏本番!
自然のうつろいは心がなぐさめられる。

 週末ってほんとうにいいな!

a0031363_3483660.jpg



by pretty-bacchus | 2013-05-25 23:59 | ◐Nature空,海,夕陽,緑花,鳥蝶 | Trackback | Comments(0)

着物の整理をしてだらだらと、、、
2013年5月24日 金曜日 晴れ 暑い一日

 暑い一日だった。
今年の夏がおもいやられる。
何もする気がおきずに、といってぼ〜とするでもなく雑事に追われた。

 Mさんに送る着物の整理をして夕方になってしまった。
これらの命の色の行く末はどんななのだろうか、、、。

a0031363_4201641.jpg (冬青、、、)
(いずれも1980年代後半)
a0031363_4205344.jpg (赤黒縞、、、)

a0031363_422321.jpg
(いろいろの染め糸が使われている。縫い紋の葡萄紋を入れて、一重で夏のレセプション用に、、、1989年)

a0031363_4355724.jpg (やえむぐら? それともカラスノエンドウ?)

a0031363_442676.jpg (つるばみかしら? 2000年に)




by pretty-bacchus | 2013-05-24 23:59 | ♡TinyBelongings小さな宝物 | Trackback | Comments(0)

黎明から薄暮の太陽までを撮った一日であった
2013年5月23日 木曜日 晴れ

 昨日は授業の後ぎりぎりでホテルに帰り整体マッサージ。でもその後起き上がれずに、
お食事のお招きもお断りして結局夕食もたべずに寝てしまった。
今朝はさすがに早くに目が覚めた。カーカーカーとカラスがないている。夜明けの時間のAm4:30分。
カーテンを開ける。
なんとも美しい
黎明の朝焼け、、、昨日はあんなに黄砂でどんよりとしていた空がきれいに焼けていた。

a0031363_5104832.jpg (am4:30 北西のかなた、、、)

a0031363_5122063.jpg (am4:45 北東のかなた、、、)

http://keico.exblog.jp/17829527/
京都の朝焼け 実況中継
2013年5月23日 木曜日 晴れ

 お昼の約束のあと東京へ急ごうと思っていたが、川名先生とまたお話しができて夕方まで。
午後六時四十三分ののぞみ136号に飛び乗った。
席は列車が交差しない九号車の後から五番目のD席。

a0031363_75424.jpg

a0031363_763833.jpg

 京都を出て間もなく西の空が燃えてきた。
日本の田園は豊かで美しい!
光よりもかなり早いのぞみに車窓から目を離せずに
沈み逝く太陽と変わる空と水田の美しさに酔いしれながらシャッターをおしていた。
黎明から薄暮の太陽までを撮れた一日で、長い二泊三日は終わった。
時は一刻も待ってはくれない!

a0031363_6424819.jpg
(pm6:48)


a0031363_6441173.jpg

(pm6:49)

a0031363_6444643.jpg



a0031363_645338.jpg

(pm6:57)

a0031363_6471333.jpg

(pm6:58)

a0031363_6473297.jpg



a0031363_6481713.jpg


(ノリさんNKさんのおっしゃる<いつまでも残したい原風景>の一つなのだ。)

〜〜〜〜〜〜〜
日の出入・月の出入 (計算地:東京)
  日の出 04時30分  : 日の入 18時45分
  月の出 16時37分  : 月の入 02時43分



by pretty-bacchus | 2013-05-23 23:59 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(2)