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去年今年ブログのご縁ふくらみて
2010年12月31日 金曜日 大晦日

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 平成22年、2010年もあと数分。
今年も多くの方に、私のブログを訪れていただきました。
本当にありがとうございました。

いつもは、読者の方々に語りかける書き方ではなく、
自分本意な毎日の日記として、
日々の事を、日々感じたことを書いていますのに、
沢山の方に訪れていただいていて、
ほんとうにありがたく、いつも心より感謝しています。

 語りかける書き方ってとってもむずかしいのです。
どういう風に話しかけて良いかもとまどってしまうのです。
それよりも毎日のことをつれずれと書くことの方がたやすくて、、、
拙文、拙写にもかかわらず、読者の方が増えるにつけて、ありがたくも恐ろしくなっているのです。
(ブログをなさっている方にはおわかりいただけると思うのですが、、、)


 メールを始めたのが十五年前、ブログなるものがこの世に現れたのもこの十年の間で、
私のブログも七年目をむかえました。
今年も多くの方が訪れてくださって、ブログを通しての新しい人間関係が育っているこの時代の特徴に
おののいています。

何度か挫折しそうになりながらも、自分の記録としての毎日を書いておきたいと気持ちに加えて、
このブログをとおしての友情に歓びを感じ始めています。
多くの方々に支えられて続けてこられました。
本当にありがとうございました。

 時々チェックする世界の地図のgeovisiorジェオヴィジター。
訪ねたことがある国ではなく、新しい国に赤い印がついていて驚くことが多くなりました。
ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、アフリカ、中国、中近東、
ミャンマーあたりや香港、そしてアラスカの上のほうに赤があることもあり、
青い海に小さく浮かぶ島のこともある、、、、。
わからない言語のコメントもあって、IT時代の世界の狭さに背筋が寒くなることがしばしばでした、、。

 そんななかにもWEB環境はどんどん進み、さらなる新しいガジェットも種々現れています。
10年前にはなかったブログやYouTubeで、今年は揺れました。
警視庁の資料流失、尖閣諸島の衝突ビデオが流失し、そしてウィキリークスで、
またまた世界中が揺れつづけています。
この早い動きは、来年はまたどんなふうに変わってゆくのだろうって恐ろしくなります。
そんな中にも<はやぶさ生還>のニュースは、このコンピューター世界の希望の星でした。
暦の一年が、今までの何十年もの感ありで、さてさて来年はどんな新星が現れるのでしょうか!

どうぞ来る年も皆様に幸多かれとお祈りします。
そしてこの大きな宇宙の一粒の小さなプリティーバッカスを
皆様の大きなお力で見守って下さいませ!

〜〜〜〜

 ゆく年くる年 さようなら ありがとう!
アデュー、2ドゥー 00ミル 10ディス!
こうして何十回ゆく年にさようならといっただろうか!
今年も悲喜こもごもの多くの思い出を込めて、さようなら!

二十一世紀の十年が過ぎ去ってしまうのだ。
バブル期の80年代、そして失われた十年と言われた90年代、さらにこの2000年代は、
それを加速して日本は失速したままだった。

リーマンショックからの未曾有の不況は一時は立ち直ったかに見えたが、
結局世界恐慌といわれた時代よりも更に深い谷間に落ち込んでいる。
日本でも政治も経済も救われないところまでの奈落の底だ。

 あと数分を残す平成二十二年2010年。
アデュー! すぎゆくワタシの2010年.
沢山の悲喜こもごもの思い出を胸に秘めて、、、、、さようなら2010年。

ありがとう! 過ぎ去った日々、
ありがとう! 天の神様、
ありがとう! 地の神様
ありがとう! 地球よ、宇宙よ!
ありがとう! 小さな私を支えてくれた家族と友人の皆さん、そしてブログの友よ!
今年一年皆様からいただいた応援を心より感謝して、
うさぎ年の来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 2010年12月31日 午後23時58分。
<ゆく年くる年>で除夜の鐘を聞きながら、

心よりの感謝を込めて、、、、、
皆様の幸多き新しい年を祈って杯をあげます!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 十年前の記録はブログにはまだない。
新しいバックアップへ書き加えた十年前のデジカメ初めの写真の中に、
十年前の今月今夜の写真を記録しておきたい。

2000年(平成12年)は二十世紀最後の日であり、各国各地で様々が行事が行われた。
巴里のエッフェル塔は、カウントダウンの数字が何十日も前から光り輝いて、
やがて花火が上がる中に数字はダイアモンドダストのように消えていったという。

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(二十一世紀を前にエッフェル塔には
カウントダウンの光が入ったのはその数年前だった。翌年の年賀状にしました)


(二十一世紀寸前の自写のエッフェル塔)
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  (2000年の12下旬のパリ、ダイアモンドイリュミネーションが初めてエッフェル塔に灯った年でした。
カシャッとちゃんと記録をとっていましたね〜〜〜一期一会です!
二十世紀の後半に巴里に生き、その世紀の最後にこうして又パリでのこの一瞬は
死ぬまで、いや死んでも記憶に残るでしょう!
そして、その後はこのブログに残るのかしら????)

 そして日本にて私たちは二十世紀から二十一世紀への橋を渡たるこの日に、K先生、Yさんのお招きで、
京都の名宿の俵屋さんで<行く年来る年のお正月>をすごしていた。
折しも京都では、21世紀の幕開けを記念して、大文字・五山の送り火が全山点火したのだ。
「21世紀京都幕開け記念事業・京都21」の一環として、大文字五山保存連合会の協力であった。
お精霊さんと呼ばれる死者の霊をあの世へ送り届けるとされる、京の夏の夜空を焦がす伝統行事が、
なんと真冬の真夜中に行われたのだ。
関係者のお話しだと、長引く不況を追い払い二十一世紀に向けての平和を願う灯である気持ちが
あったのだという。

 お盆以外に送り火が灯されるのは、江戸時代依頼の記録では七例目で、
近年は昭和十年の、前年の室戸台風襲来で倒れた樹木を弔うため大文字点火だけだというから
平成では初めてのこと。
それもお盆以外に五山全てが灯されるのは、明治24(1891)年に、
ロシア皇太子入洛で全山点火依頼の歴史上は二度目のことであったのだというから、
私たちは歴史的な一夜に京の都にいたことになる。ありがたいことだ。

 案内されたビルの屋上を右往左往して、午後9時から大文字、妙法、船形、左大文字、鳥居形の順に
点火される灯火を、出たばかりのデジカメで、私は必死にカシャカシャとシャッターを押していた。
この2000年の大晦日の日は市内の大路、小路にも大行灯や蝋燭やかがり火が灯され「灯路祭」も行われた。

真夜中の除夜の鐘の前には、京都市役所前の広場で、その五山の“炎”と「鞍馬の火 祭り、
岩倉の火祭り、広河原の松上げ」の三箇所の“炎”が勢揃いという世にもまれなる行事が行われた。
あまりの人の多さに途中で引き上げた私たちを京都の粋人が宿でまってくださっとのが、
ついさっきのような木がしている。
十年一日、ディケードの2000年!
なつかしい十年前の思い出が蘇ってきた大晦日。

 行く年をありがとう〜〜〜〜〜!
ふるえる気持で、来る年を、この手のひらで受け止めよう〜〜!


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 (五山で炎が上がる、、、、、如意ヶ岳(大文字山)、「大文字」点火、

a0031363_23264029.jpg  (「松ヶ崎妙法」点火、、、、、、、、、「舟形万灯籠」点火、、、、)

a0031363_23271090.jpg(「左大文字」点火、、、、、、「鳥居形松明」点火、、、、、)


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(「鞍馬の火 祭り、岩倉の火祭り、広河原の松上げ」の三箇所の“炎”が勢揃い)

 〜〜〜〜この十年、この記録の写真が京都市の記録にもクーグルの検索にも現れないと友にいわれて、
あえての=歴史的!な一瞬を、ブログでのアップです)〜〜〜〜〜〜

(この代一次代の200万画素のデジカメで、ブログには十分なのかもしれません)
by pretty-bacchus | 2010-12-31 23:52 | ♥Person父母,師友人,人生の宝物 | Trackback | Comments(10)

手びねりの花入れに一輪の赤い薔薇>>手びねりの花瓶に一輪冬薔薇
2010年12月30日 木曜日 晴

 とうとう残すところあと一日となってしまった。
この時とばかりというわけではないだろうが、エプソンのプリンターが故障した。
だましてもどうしようもない、
<プリンタ内部の部品調整が必要です。>とでるばかりで、最後には電源も入らなくなった。
2008年の8月から使っていて、個人としては結構使用しているだろうから、
プリンターさんもお休みが必要なのだろう、、、、。

 年賀状に必要な住所ラベルも全て終わって、さて、あとは来年の年間カレンダーのA3ノビの大判を、
今年の一番気に入った写真で創るる予定だったのだ。
一や飾りにならないように、今夜中にと思ったのに万事休す!
友人にも約束してあったので、これは年を越してからになってしまった。

 夜遅くになって寒さが一段とましてきた。
静かな夜だから雪でも降り始めたに違いない。
フォワイト大晦日となるのかもしれない。

a0031363_2111585.jpg (横断歩道の一葉の銀杏、、、、どこから飛んできたのかしら?)

a0031363_2113812.jpg  (こちらはまだ木にしっかりとしがみついていた、、、)


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(手びねりの信楽花いれに、
いただいた一輪の薔薇の花が
今年の最後のお花となった)








(自作の虎さんのカレンダーもあと一日の命なり)



by pretty-bacchus | 2010-12-30 23:59 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(10)

あと二日となってしまいました
2010年12月29日 水曜日 晴

 ようやく昼も夜もアポイントがない日となった。
なんといろいろの事があった12月だったろうか、、、。
年賀状の印刷が終わったのに、まだ宛名が一枚も書けていない。
そういえば、今年の年賀状もお正月になってからもも書いていたかもしれない。
まあ、それでもよしとしよう、、、、

 夜になって寒くなった。
今年もあと二日を残すだけとなってしまった、、、、、

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 (K先生からいただいたバカラの2010タンブラー)

by pretty-bacchus | 2010-12-30 04:41 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(2)

今年最後の会食でした
2010年12月28日 火曜日 晴

 “御用納ですね、、、ようやく道もすいてきましたよ、、、”
珍しく道にくわしく感じの良い運転手さんで、気持ちよく御用納会食に向かった。

 いろいろあった一年で、全員感無量の気持ちで杯を挙げた。
来年のさらなる飛躍を期しての最後の杯は、宇宙にも地球にも感謝して、
そしてシェフにもフランス式のビーズをしてしめた!
体調不良をおしての会だったがなんとか役目をすませてよかった、、、。

 新年会は、Uさんの和歌を記したご案内状を準備することになって、
新しい年への彼の豊富がどんな風に歌われるかが楽しみ。
宮中の<歌会始め>の数日前に行われる、年の初めの彼の晩餐が今から楽しみだ。

#IMAGE|a0031363_19322916.jpg|201012/29/63/|mid|640|423#] (ほっとなさっている彼の表情は素敵だ!)




a0031363_1937479.jpg(今年最後の晩餐のワインは、エドアルド・ヴァレンティーニのチェラソーロ! と


ヴィッラ・ヴィーニャマッジオのDOCGVignamaggioで)


(フランスから届いたばかりの珍しいトランペットだけとピエブルーという茸)
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by pretty-bacchus | 2010-12-28 23:59 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)

なんだか体調がおかしいな
2010年12月27日 月曜日 晴

 体調いろいろ最悪で、クリニックへ。
12月に入っていろいろお付き合いがありすぎたし、ちょっと無理をしているなって感じていたが、
まあ、これが師走なのだろうって思って頑張っていたのに、寄る年波にはかなわなかったみたい、、、、。

待合室では、ごほんごほんと咳をしている人が何人もいて、うつされるのが、かえって怖いこわい、、、。

 薬局でいろいろお薬をいただいて、帰りに少し歩いてHさんのところに暮れのご挨拶。
お店を開けるちょっと前だったので、北海道からはいったメジをおろすのをみせていただいて、、、、。
美味しそう〜〜〜〜〜〜〜!

今年もお世話になりました。

a0031363_2403612.jpg  (大きな塊をこれからおろすところ、、、、)

a0031363_241979.jpg  (少し黒いちあいをばさばさと捨ててしまって、、、もったいない〜〜)
by pretty-bacchus | 2010-12-27 23:59 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(4)

年末のご挨拶回り
2010年12月26日 日曜日 晴

 年の瀬のご挨拶をかねて米田さんのお店へ。
ことしもお世話になりました。

冷え込んだ夜の道はとても寒く、、、これが師走か、、、。
なんだか寒気がする、、、
by pretty-bacchus | 2010-12-26 23:59 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)

「パリ歴史地図」を楽しみながらメリークリスマス!
2010年12月25日 土曜日 晴

 夕方まで静かな週末を過ごすことができた。
めずらしく手元には「パリ歴史地図」。クリスマスにはぴったりの一冊かもしれない。

 a0031363_2455990.jpgジャン・ロベール・ピット編の大判本の「パリ歴史地図」
<ジャン=ロベール ピット, Jean‐Robert Pitte, 木村 尚三郎.>: は大好きな本で、いつも近くにおいてある。


a0031363_2271121.jpgクリスマスメールに友人からパリの雪の写真をメールでおくっていただいて、
なんだかとっても<巴里>が懐かしくなったのだ。


 フランスの地方の魅力も尽きないが、パリの街の成り立ちの頃のルテシアのガリアの時代からはじまる
パリの歴史はとてもおもしろい、、、華やかで残酷で、日本の歴史のおもしろさとは、
ひと味違っためくるめく人間の歴史をかいま見ることになる。
そして、その歴史が、巴里のどの場所で起こったことかを、この本の図でみると、さらにイメージが膨らむ。
日本の木の文化と違い、石の文化は往事を今に残していることが多いのだ。

 パリのはじまりはシテ島。
紀元前三世紀にケルト系パリシア人がこの島に住み始めたということは周知の事、
フランク族の王クロヴィスが506年に、首都(シテ)と宣言してから、シテと呼ばれるようになったのだという。

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 パリを旅する人が必ず訪れるノートルダム寺院 は、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂
(Cathédrale Notre-Dame de Paris)。
フランス語で<「我らが貴婦人」聖母マリア>は、現在もパリ大司教座聖堂として使われている。
その起源はローマ時代までさかのぼり、ノートルダム寺院の敷地にはユピテル神域だったのだというが、
ローマ崩壊後キリスト教徒はこの地にバシリカを建設した。
(このあたりの土地や水源などについては、ジャン=ロベール ピットのパリ歴史地図の図面をみると、
ルテティア時代の事がいろいろ書かれていておもしろい!)

 ノートルダム寺院は1163年に現在にみられる建築物が着工され、1225年に完成されたのだというから、
なんと62年もかかったのだ。
ファサードを構成する双塔は1250年頃まで工事が続けられ、最終的な竣工は1345年の記録があるというから、
さらに100年以上もかかっているのだ。
その後19世紀のゴシック・リヴァイヴァル期にファサードを装飾する彫刻、屋根の塔、
その他多くの部分が改装されて今にいたっているのだ。

a0031363_2542464.jpg (2005.10.24朝日が輝き始めた時間に、南面のノートルダム寺院)


 聖堂の工事は内陣から始めるのだという、内陣があれが日々の祭儀が行えるからだそうで、まず、
シテ島の端の東の後陣側から起工、内陣部分をととのえて、西正面と鐘塔が最後だった。
素材はパリの石だったと言うから、パリは岩盤だったのだろうか。

ゴシック建築を代表する建物であり「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産と一緒に、
1991年にユネスコの世界遺産に登録された。

 ノートルダム寺院を撮った写真は銀塩時代もデジタルになってからも沢山ある。
ここ数年は、対岸のアパルトマンの四階から撮る機会に恵まれている。
窓を開けると、東側から昇ってくる朝日に輝く南側一面が見渡せる。
散歩でサンルイ島へと歩くときは、後陣をじっくりとながめられる。

a0031363_2582981.jpg     (2005.10.22の真夜中に、対岸のアパルトマンの四階から。         無謀にも手持ちでトライしているが、1/6秒でなんとか絵としてはみることが出来る)


 北側にはあまり観光客はいかないようで、ゆっくりと歩くことが出来、反対側のお土産物やさんなどで、
おじさんとおしゃべりをしたり、、、、。
この、日の当たらない北側だが、北扉口中央柱には優美な聖母子像が立座している。
金槌のような物で悪魔をたたきのめす暴力的なマリア様だ。

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 (聖堂の北側をずっと歩くとこのコーナーにでる、この道も好きだ、、、
道のむこうのカフェにすわって聞いている人もいる。鳩も静かに耳をかたむけているいみたい、、、、)


 正面にはこの時期、恒例の大きなクリスマスツリーが飾られているだろう。
聖誕祭のごミサには昔々一度だけ座したことがあるが、もう一度あの荘厳な場に座ってみたいものだ、、、、。

a0031363_3154647.jpg (夜、セーヌ川を渡りシテ島に立ち、正面に佇むと、何ともいわれぬ世界に引き込まれていく、、、、)

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(グルッと一回りして、サンルイ島に渡り、後陣を拝する。
サンルイ島にかかる橋からながめるノートルダム寺院は、まるで宇宙船のようだ。
このカットは年賀状につかったことがある)


 
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 大聖堂の上にあるシメールのギャラリーに行くには、大聖堂の建物の外にある入り口から
狭い螺旋階段を登っていかねばならない。
四十年前にたった一度だけその外階段を上ったことがあったが、もうこれからは無理だろうな、、、


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(対岸の四階から超望遠で撮ったガーゴイル)


 聖誕祭に、ノートルダム寺院の歴史をひもときながら、静かに写真の整理をしているのも良いものだ。
ブログ初公開のも何枚かある、、、、

 今年はテレビでヴァチカンのごミサの中継が見られるだろうか?
BSテレビのライブで初めて中継されたのは、十五年くらい前だろうか?
すごい時代になったものだと、その感動はいまだに脳にしみついている。

 その他のフランス関係の歴史書、美術書や、通ったオペラや音楽会美術展のカタログ、
食べ歩いたレストランのメニューなども、全部まだパリの友人の家に預けたまま、、、。
いつの日か、またパリにアパルトマンを借りられたら、それらを見ながら、、、教会の鐘の音を聞きながら、
最晩年を送りたいと思っているが、、、、さてさて、そんな日がやってくるのだろうか、、、、。
神のみぞ知る!
メリークリスマス!

 最後は友人から届いた、昨年のクリスマスのノートルダム寺院とエッフェル塔
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〜〜〜〜〜〜
(追加)1970年代初めの若かりし頃の私、この写真はNというプロが撮ってくださった)
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http://keico.exblog.jp/11647524/
散る黄葉思いはいつも我がパリよ 2010年12月1日 水曜日 

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ロイターのニュースが今入りましたので、、、
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by pretty-bacchus | 2010-12-25 23:59 | ♧Journey海外2004~05仏伊 | Trackback | Comments(3)

招かれて雲の上なるサンタギャラ
2010年12月24日 金曜日 晴

 メリークリスマスですね。
海外の友人達と取引先へメールでクリスマスカードを送り終えて一休み。
こればかりは前の日でも後でもいけないので、今日のこの日に集中する。

 東京のクリスマスイリュミネーションの名所はどこもすごい人でのよう。
ミットダウンのホテルの中の教会で、十数年ぶりにクリスマスの御ミサの神父様のお話を聞き、キャンドルサーヴィスをして、クリスマスの賛美歌を歌ってきた。

“も〜ろびと、、、こぞりて、、、
でも、『もろびとこぞりて』をJoy to the World! the Lord is comeの言語で歌ったのは初めて!
Joy to the world, the Lord is come!
Let earth receive her King;
Let every heart prepare Him room,
And heaven and nature sing,
And heaven and nature sing、、、、
諸人こぞりて 迎えまつれ
久しく待ちにし 主は来ませり
主は来ませり 主は、主は来ませり、、、、、

子供の頃に日曜学校で覚えた賛美歌は忘れないものですね、、、、、。
なんだかとっても懐かしくて、華やかなクリスマスギャラディナーの後だったのに、
しんみりとしてしまった。
ホテルの小さなチャーチは百人ほどの人で一杯だった。

 数日前にOさんからお誘いいただき、今日は、すごいクリスマスギャラディナーにご招待いただいた。
彼女のお連れがご都合がお悪くなって、お姉さん役でご一緒にということになった。
 <The Ritz-Carlton Tokyo, Christomas Gala Ginner,
ザ・リッツ・カールトン東京でのクリスマスギャラディナー>
東京でのこんなに豪華なクリスマスギャラディナーにお招きを受けたのは、記憶にない。
本当はこういう豪華なギャラは好きではないのだが(といっても誰も信じてくれないだろうが、、、)、
招かれれば、いや主催者になっても、華やかにお客様をもてなしすごして、
時として私はその渦中にどっぷりと浸かってしまうことがあるのだ。

 ウルトラ混雑の東京のクリスマスイヴの夜、やっと着いて6時半に始まったその会は、
なんと11時半まで続いた。
120人ほどの方の大半が若い男女で、ご年配のカップルが数組だったかしら?
ドレスコードのご案内はフォーマルウェアとあったので、タキシードの男性やお着物と
ロングドレスの方が多かった。若い方は腕も胸も背中も丸出しのドレス、
それもキラキラ光っているお召し物が多くて、世代の違いを感じることしきり、、、、。
私は昔のロングは太ってしまってきられないので、イッセイの黒いフレアーパンタロン(これ死語らしい?)に
Cの黒のチュニック丈のタキシード風ジャケット。
最近は黒でまとめるのが多くなった。右胸に大きな葡萄のブローチをして、真珠のロングのネックレス。
珍しくパンサーのリングをつけた。黒のハイヒールも久しぶり。

 この不況の時代にいったいどういう方々なのだろうか? ホテルの顧客の方なのかしら、、、って、
少しキョロキョロしてしまって、、、すでに私はここでも<東京の田舎物>、いや過去の人?
昔にヨーロッパでこういう会には慣れているはずなのに、日本でも仕事でもプライベートでも
何十回も主催してきたのに、どういうわけか今日は少し落ちつかない不可思議の感じがぬぐえなかった。

 最初の一時間のCAVIAR RECEPTIONに続いてのXMAS DINNER,そしてAFTER DINNER RECEPTION、
数人のシェフによるお料理はもちろん、それぞれのお料理にあわせたワインがなんとも素晴らしかった。
(日本でもこのようなギャラが今は時々行われているのだろうか?)

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(バックにしのばせた小さなカメラはこわれているようでカラーがでない、、、薄暗いテーブルの上のメニューを撮ったが読めるかしら?)


a0031363_16272266.jpg (鴨フォアグラ三部作、黒トリュフをまぶしたフォアグラボールも)2004 Louis Roedere “Cristal”Brut Champagne 

a0031363_1630963.jpg (北海道キングクラブサラダ柚子風味)


2007 Olivier Leflaive, Puligny-Montracher, !er Clu Garennes


この白ワインの時に、Oさんと私の席でサービスの人と少々いざこざが起こった。
本当に偶然であったのだろうか? ケアレスミスだったのだろうか?
もしそうでないとすると、このホテルはすごい、いや、すごくいけない、ありえるべからず
ノウハウをもっているのかもしれない。
採算度外視の行事といっていたが、、、、

Oさん曰く、“けいこさんの処で、こんなことが起きるなんて、、、、
まさにココで起きてしまった、って感じ。
神様はいるのですね〜〜〜”

正々堂々と、でも優雅に指摘をしていたつもりなのだが、前の席の京都の若い男性はビックリしたようで、
江戸のおばんはこわ〜〜いと思っていただろう。


a0031363_1632450.jpg (のどぐろのスティーム、ホワイトトリュフのリゾット)

2008 Gaja, Gaia & Rei, Piemonnte


(写真がどうしても出ない、、、、)IMAGE|a0031363_1632450.jpg|201012/25/63/|left|353|560#]


(北海道産エゾ鹿背肉と十和田湖の和牛フィレ肉)
2001 Chateau Mouton Rothschild, Pauillac



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 (洋梨とレーズンの温たかいプディング)
今夜のきわめつけは、このデザートワインだったろう、、、、2004 Chateau d'Yquem, Sauternes


そして音楽と声楽、、、。支配人によるシェフのご紹介、
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おきまりの抽選会(でもこれはすでに脚本が決められていた気がする)、
アフターディナーのコーヒー&食後酒タイムに行われた、孤児院の子供達によって作られて会場に飾られていた
七つのクリスマスツリーのサイレントオークション、、、、。

 その後に、ホテルのチャーチでクリスマスの御ミサがおごそかに行われた。
久しぶりに神父様のお話を聞き、賛美歌を歌い、厳粛な時を過ごさなかったら、
今のワタシには場違いな今日のクリスマスギャラディナーに、とてもうちしがれてしまっていたに違いない。
Oさんありがとう、神父様、よいお話しをありがとう、神様今日のこの日に感謝いたします、アーメン、、、、

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(左手にロウソクを乗せて、、、、カシャッ)


 御ミサの後で、しばらくOさんと女性同志のお話しをいろいろしながら、外に目をやると、
着いたときにはなかった月が雲間に見え隠れしていた。
“今夜は寝待月ですね、、、
“おぼろ月、、、雲間に見え隠れの月はいいわね〜〜〜”

 ホテルのある東京のミッドナイトタウンから、車で送っていただいて家に着いたのはジャストミッドナイト。
シンデレラの魔法がとけて、、、、バタンキュウ〜〜。

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〜〜〜〜〜
Nat "King" Cole - Joy to the World


~~~~
John Lennon Happy Xmas (War is Over)

by pretty-bacchus | 2010-12-24 23:59 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(2)

幻のお米<龍の瞳>
2010年12月23日 木曜日 天皇誕生日

 ゆっくりブランチは、めずらしくお昼からご飯。
太るのを承知でおかわり〜〜〜! でもとっても幸せ!

Nさんからお送りいただいたお米の美味しさといったら、もう素晴らしい!
こしひかりの 1.5倍くらいも大きい粒で、、、、。
下呂でつくられて、山形のお米品評会で4回も最高賞をとっているのだという。
http://www.ryunohitomi.jp/
<龍の瞳>の説明

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 プリンターはインク食い虫。
年賀状のプリント途中で、まあなんと早くインクがなくなることか!
裏表ともカラーだからしょうがないとしても早すぎる。
スペアーもあっというまに無くなって、プリンターが止まってしまった。
微妙な色のビビッドライトマジェンタと、ライトシアンがきれてしまってアウツ、、、、、

 しかし今はすごい、、ヨドバシカメラとアスクルの両方のネットで依頼。
アスクルでは、午前中に注文すると午後には着いてしまう。
車生活でなくなったので、これは本当にありがたい。

 夕方にT先生からお電話をいただいて、夕食のお誘いをいただいた。
お嬢様とお孫さんもご一緒で、一家全員お医者様!
お孫さんが大きくなってお医者様になると四代目になるのだ。
私の命をあずかってくださっている先生方に感謝の一夜、でもごちそうになってしまいましたのです。
ありがとうございました。
by pretty-bacchus | 2010-12-23 23:59 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(5)

ステーキ ケンタス Steak KENTAS
2010年12月22日 水曜日 晴れ
 
 昨日のブログに、今回のメールでの理論と図を
More>>>今回のメールで光が熱に代わる仕組み、として付け加えた。
そして、最後に書き加えた。
<それぞれに人生で大きな浮き沈みがあり、青天の霹靂で落ち込んだこともあったのに、
こうして晩年の楽しみを見いだしている男達に、私は大きな力をいただけた>

そうなのだ、それぞれの人生の並木道は決して平坦でないのに、
こうして友情が続いていることに感謝しながら、帰途についた途中で、一軒の店が目に入った。
飯田橋駅に曲がるすぐ手前の雑居ビルの一階。
<ステーキ ケンタス Steak KENTAS> 
あらこのお店は、十数年前からのシャトー・ドゥ・ピゼイ、ボージョレニーヴォーのお客様!
半間ほどの間口の脇には半間ほどの炭火場が見えて、奥にシェフらしき方が見えたのでおじゃましてみた。

 カウンター席が7席ほどのながほそ長い小さなお店。
入り口の横で表に向かって炭火でステーキを焼いている。
少し早かったが、サラダとサーロインステーキとガーリックライスをいただいたのだが、
これがまたなんとも美味でお値段がリーズナブル、ワインも美味しかった。

時間が早いし、私たちだけだったので、いろいろお話しをうかがうことが出来た。
オーナーシェフ&ソムリエのケンタ(謙太郎)マスターが、学生時代の昭和61年に始めた
お店なのだという。
まじめそうであまり社交的でないような感じのシェフなのだが、
質問をすると一生懸命に応えてくださってとっても好感が持てる方。
炭火焼の焼き台から、天井、壁、床、カウンターまで全て手作りで造ったのだという。

肉は検疫がきちんとしているオーストラリアからで、四歳の牝の処女で、
お店に出すのは、とさつ後40日、お米は契約農家から週二回精米してもらい届くとのこと。
表からもお客様からも丸見えのところで焼くのでいつも真剣勝負なのだそう。
30歳から始めたモトクロスがご趣味で、
“山あり谷ありジャンプあり!ケンタの人生そのものです”と。

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 (良いお顔をしてらっしゃいますね〜〜〜)

 メタボの私たちは、炭水化物を控えなければいけないのに、お肉もガーリックライスも
その美味しさに唸った、、、。
「うーん、炭焼きステーキがこれほど美味しいとは!」と、あまりの美味しさに、
“これはダメだ、よくないな、、、、、”
“ですね〜〜〜”と、二人とも帰り道をぶつぶついいながら雨模様になってきた夜道を歩いた。
またすぐに行ってしまいそうで、、、困ったものです。

http://www.steakkentas.com/
ステーキ ケンタス Steak KENTAS

(下記は、上記のホームページから転載)
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〜〜〜〜

 今日は冬至、「冬至は一年で一番昼が短くなる日」といわれるが、本当はそうではないようで、、、、
日の入り30分前の夕陽をあびて、麹町の桜並木の土手の清掃をしている人が目に入った。
危ない〜〜〜命綱もつけずに、、、と思っていたら電車が入ってきた。
橋の上から針金の柵ごしにカシャカシャ、、、。

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 寒風に向かって半時ほど歩いて歯医者さんへ、、、、
年末の歯のお手入れ?!
歯石もきれいにとっていただき、今年の赤ワインの痕をきれいにしていただいた。
赤ワインが痴呆症予防になるとわかって、今年は白よりいただく機会が多かった。
来年も又バッカスに杯を挙げながら気持ちよいワインライフをすごせそう、、、、。

 昨日の皆既月食は雨で残念だったが、今日の月は、雲一つ無い夕方の空に十五夜が輝き始めた。
日の出 06時47分  : 日の入 16時32分
  月の出 17時31分  : 月の入 07時20分
by pretty-bacchus | 2010-12-22 23:59 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(2)