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太陽がない暗い日に
2008年10月31日 金曜日 曇り

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暗い朝だった
どんよりと沈んだ午後だった
夕陽のない夕方だった、、、、

昨日の今頃は、真っ赤な夕陽がカーテンを赤く染めていたのに
今日はなんという重い一日だったか

太陽が輝かない日がこんなにも深くどっしりと心にのしかかるとは
地球の終わりは毎日こんなふうに暗黒の日々がつづくのだろうか

人の愛も太陽と同じに違いない
人の愛がなくなると世の中はきっと真っ暗になってしまうだろう

雨の日も晴れの日もあっていい
でも明日はきっと晴れるに違いないと
いつもどこかに望みをもっていたいから
愛を信じていたいから

愛が地球をおおって
希望あふれる明日に燦々と日が輝いてほしい


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(昨日の朝は、朝顔の花が咲き、新しい目が伸び始めていた)


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  (ベランダの朝顔の緑がきれい、、、、)

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(葉が落ちる前に植木屋さんが入って、きれいに枝まで落とされてしまって丸坊主になった、
借景の木にカラスがやってきて、キョロキョロか〜か〜〜。カラスの目って意外にかわいいんだ、、、)
by pretty-bacchus | 2008-10-31 23:59 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(4)

80歳の井上さんのヴィンテージワインを味わって
2008年10月30日 木曜日 晴れ

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 そういえば、ここ数年ゆっくりとオペラにも音楽会にもいっていない。
心に心配事があると、がさがさしていると、ゆっくりと数時間劇場にゆっくりと座って
音楽鑑賞の気持ちになれないのかもしれない。

 オペラ友の井上さんは、いつもお元気でオペラに海外にと晩年を楽しんでいらっしゃる
ダンディーなおじさまだが、なかなかご一緒できないでいる。

 親しい年上の人生の先輩の最長は20歳以上も年上の方が何人もいらっしゃり、
年下にいたっては30も下の若者もというのが私の交友関係なのだが、
どういうわけはここ数ヶ月は年上の方からのお誘いが多い。

 “生まれ年の一年前の1928年のワインをあけるのですが、ご一緒しませんか”と
お声をかえていただいたのが数日前。
下戸な連れ合いよりも、私が一緒した方が、どうやら皆さん嬉しいようだ。
“枯れ木も山の賑わいですからね〜〜〜”(この言葉を私は30代頃から使っていたようだ)

 お友達と二人だというから、喜んでお供することにした。
最近はパンツルックが多いから、たまにはスーツとハイヒールで少しお洒落をしよう。
久しぶりにネールサロンで秋の色にして、美容院で髪を整えて夕方の銀座に向かった。

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 (バスが間に合ったので、早速走るバスの一段高い座席から、夕方のお堀をスナップ。
お堀端の街灯に灯が灯ったばかりの頃、、、)


 今週は銀座は二度目。
四丁目の近くのカフェで待ち合わせて、三人でむかったのは、みゆき通りと花椿通りの間にある交詢社。
1880年(明治13年)に福澤諭吉が提唱し結成された日本最初の実業家社交クラブで、
名称は「知識ヲ交換シ世務ヲ諮詢スル」に由来するという男性だけのクラブ、
それも慶應義塾出身者が中心なのだという。
数年前に建て替えられたが、随所に歴史的建造物であった部分が残されている。
金子さんが会員になってらっしゃり、よくいらっしゃるのだそう、、、、、。

 新しくなってからは初めてで、エレベーターホールのクロークで署名をして、
さらに次の間を経て中に入ると、高い高い吹き抜けは昔の面影を残していた。
つきあたりの「酒場」でまずは、カクテルのアペリティフ。
少しお話をしてから、食堂に移った。ほとんどのお客様が男性という珍しい光景に少々驚いた。

 今日のメインは、1928年のボルドー、ポムロールの赤。
井上さんが、ドイツに住むピアニストのお嬢様を訪ねた数年前に求めたという代物。
“リコルクしてあると良いのですが、なにせ80年前のコルクですからね、、、”と
心配そうなシェフソムリエの原田さんが、そ〜〜〜とコルクを抜き始めたが、
やはりぼろぼろと屑がでてだめだった。
こういうときは、もう漉すしかない、、、、

a0031363_20432524.jpg (今日のお目当ての1928の赤ワイン)


a0031363_2052497.jpg (80年前のコルクと格闘する原田シェフソムリエ)


 やがて大きな漏斗と漉し紙で、ぽとぽとと落ちる赤のいろに、じっと見入る三人。
誰も話をしない一瞬!
上手にデカンだーをしてくださったワインを、おそるおそる、まず鼻に、、、
“生きている、、、、素晴らしい〜〜”
あの独特のポムロールの優しい香りが立ち上がってきた。

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(漉し器?の登場で、、、熟成された独特のあの色の液体が静かに流れ落ちる、、、)

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 (すぐ隣の方を瞬間ノーファインダーでスナップするのは意外に難しい! レストランの中で)


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 (ムニュー デグスタシオンの、メインディッシュはローストビーフでワインとのマリアージュは最高でした)



“乾杯! お誕生日おめでとうございます。”
ご自分が生まれる一年前のワインをいただきながら、彼の昔の若い頃の思いではなしに華がさいた。
四谷の恵まれた家に生まれた彼は、なんと20歳の頃には、ハーレーダビッドソンの
サイドカー付きのオートバイに乗っていたなど、、、
今でもジムに通いピント胸をはって歩く姿はほんとにダンディーなのだ。
その上、インテリアー会社の現役会長さんで、社員の方に慕われている。

 金子さんは、長い間食の世界にいらいた方で、ワインや食にいろいろお詳しく、
フランスやカリフォルニアのことに華が咲いた。
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  (広いロビーではいポーズ!)


 食後は、また酒場に戻って、バーアルマニャックのフランシスダローズ1974.
(カウンターと数席のバーなのだが、交詢社では昔のまま酒場といわれているらしい)
このクラブはなんともお行儀がよく9時にしまってしまうので、最後の締めは、
ザ・コーたーハウスのカウンターで、keiko特製アレキサンダーで、もう一度、誕生日おめでとう!
生クリームとクレーム・ド・カカオの甘さが、バーアルマニャックのこくでおさえられて大人の味!

“うまい! 
僕が若い頃にこの特製を味わったら、やみつきになったでしょうね”と
井上さんの言葉がうれしい宵となりました。
by pretty-bacchus | 2008-10-30 23:59 | ♥Person父母,師友人,人生の宝物 | Trackback | Comments(4)

夕陽逝き不夜城の街秋更けて
2008年10月29日 水曜日 晴れ

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 カーテンが真っ赤に燃えて染まった。
カメラを遠方にむけ構えた。
沈みゆく真っ赤な太陽が、刈り取られた木の向こうに見えた。
カシャッとシャッターをきるのも待てないように沈んでいく。

 それ〜〜〜、
下駄をつっかけて屋上に上った。
わずかに残った真っ赤な夕日の残骸を夢中で撮った。
あっというまに東京の西の空のビルの向こうに沈んでいってしまった。

 都会の夜の灯火が灯り始めた。
不夜城の光源少しずつ華やかになっていく一瞬はなぜか寂しくなまめかしい。

でも私はその前の一瞬のしじまの方が好き。

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  (pm432, 西の空が燃え始めた、、、家の中からカシャッと)

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(屋上にかけあがったpm437)

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  (まさに今、夕陽が視界から消えた)

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(一分後、天地が燃えさかるように、空が吠えはじめた)

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(天地創造の神の存在を信じたくなる一瞬だ)
by pretty-bacchus | 2008-10-29 23:59 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(6)

ご近所ウオークに出かけてみました
2008.10.28 火曜日 晴れ

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 ここ数日書類を作ったりリストを作ったりして、一日中、いや、
真夜中までマックのキーボードを叩き続けている、、、
あ〜〜疲れた、、、寝伸びをして借景をながめた。

 夏の間に緑を楽しめていた借景の大きな木の二本が葉が刈られてしまった、遠くの空がみえるようになった。

太陽が赤く落ち始めた、、、、16時半。
今日の日の入りは、16時51分だから時既に遅しかもしれないが、
思い切ってカメラをもって外に飛び出した。
omacさんのワンブロッグウオークを見習おうと常々思っているので、行動は早かった。

 夕日いずるを右に見て南に向かう、細い道に咲く野の花や、公園のブランコを撮って、大通りに出た。
ユリの木の大きな木の葉がたくさん落ちてまさに晩秋、、、でも黄色コスモスはまだ元気に咲いていた。
町内を超えて、区をまたぎ、歴史の碑を読み、ぐるりと回って、甘いものやさんで寄り道
(明治時代からあるという、ここのカステラや甘みはとっても美味しく、その上おかみさんの愛想が良いので、
ついつい買ってしまう、今日はくり蒸し羊羹を一本、(あ〜〜また太ってしまう)

 少し時間が遅くて、夕日に輝く木々のささやきは撮れなかったが、街並ウオーク、
ご近所ウオークで、
小さな花々や、犬連れのお散歩の方をカシャカシャスナップしながら、50分のお散歩。
街頭が灯り始める頃の町並みは、色が変わり街頭が灯り始め、風と光が変わって、とてもきれいだった。

 最後は屋上に駆け上がって、夕焼けに染まる西の空と、夜の世界に変わり始める街の光をひと時楽しんで
帰宅。小一時間のウオーキングで心地よき汗をかいてのひと時はリフレッシュの時間となった。

ほんとは、こんな時間が健康にも必要なのだから、毎日でも散歩ウオークをした方が良いのに、、、
わかっていてもなかなか出来ないのだ、、、、

〜〜〜〜

それにしても一時間の散歩の間に撮った沢山の写真の整理に真夜中に一時間いじょうかかっていたのでは
良いのやら、、、悩むところ、、、

出発の4時半から始まって、、、
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(中学校の土手は、季節の花がいつも咲いている、、、)
 
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    (この黄色い花の名前は何かしら?)

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 (公園のお手洗いは昔のっ建物風で瓦屋根、子供ずれがブランコで遊んでいた)

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 (pm4:35分、街頭が灯って鳥が飛び上がった、、、)

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  (車道と歩道のわずかの隙間に咲く花は都下のオアシスみたい、、、自転車と車が行き過ぎる、、、)
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  (駅の近くには自転車がおかれている)

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 (pm4:52 鉄の橋の欄干が夕日をあびて、光ってきれい、、、)

a0031363_2302124.jpg  (このお店の季節の桜餅、柏餅、きびだんご、などなど、、、美味しいのです〜〜)

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(裏道に入ってところに、あの有名な鯛焼きやさんのわかばがある。
しっぽの先までアンコが入っていますの元祖で、四六時中待つ人がたえないお店で、
日本全国からお客様がくるという)

a0031363_2375995.jpg  (裏通りのお家では昨日の傘を干してあった、、


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  (pm 5:15 もうあたりは真っ暗だったが、いつも中から見えている借景の庭の大きなお宅の石の塀の外から、
我が家のベランダを撮っておきたくなった。手探りするように細い路地を突き当たりまでいったら、
あ〜〜朝顔の咲いたあとのピンク色が残っているのでは? 部屋からは見えないが、こんな風にみえるのだ、、、
300mいっぱいで、ISOを3200にしてシャッターを切ったがボケぼけになってしまったが、
肉眼ではほとんど見えなかった世界が現れて面白い、、、)
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(屋上についたのが5時20分、夕日が沈んだ後の空が静かに燃えていた)
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  (pm5:26)

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(pm5:27分、刻々と西の空は変わっていく、、、、)

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(西の彼方には美しい街があるのだろうか、、、、訪れてみたいような怖いような、、、)

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 (最後は多重でちょっと遊んで、、、、)
by pretty-bacchus | 2008-10-28 23:56 | ♪Walking散歩坂道祭り | Trackback(1) | Comments(2)

久しぶりの銀ブラは 雨の中
2008.10.27 月曜日 晴れ

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 10月も最後の週になってしまった。
月末の週ってなんとなく落ち着かない。

電話が多い一日だった。
ほっとした午後遅くに、別の電話がなった。八重子さんからだった。
銀座の資生堂ギャラリーで行われている写真展のヴェルニサージュへのお誘いだった。

「津田直展 SMOKE LINE―風の河を辿って」
いってみたいと思っていた写真展なので、現地でお目にかかることにした。

 出がけに突然すごい雨が降ってきた。
バスで銀座への予定をかえてタクシーで銀座へむかった。
数年前に改装なった地下の資生堂ギャラリーは、落ち着いたおしゃれなオープニングの雰囲気で、
作品と相和していた。

 雨があがって、男性が二人加わって、九段南のおそば屋さん、大川やさんへ。
しめ鯖と鳥わさやお野菜のおしたしをおつまみに、ワインはシャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレブランと
日本酒は十四代。今日のおそばは北海道の雨竜の新そばで、せいろと粗挽きの二色をいただきながら、
秋の話題で一杯の大人の夕食になった。

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  (銀座八丁目の資生堂ビルを入って奥に急な階段がある、その踊り場から地下の会場が見える)

 
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 (テーブル席4席、カウンター5名の小さい店なのだが、実は右奥に5名の個室がある。
数ヶ月前の改装でガラス窓が入ったので、声も外には聞こえない、、
その個室からメインの方をスナップ)

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 (おつまみをいただいた最期は天ぷらの盛り合わせでお蕎麦をいただくのが
いつものコース)


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(デザートはお店のわらび餅と、資生堂パーラーのお菓子、かわいい色とりどりのマカロン@@@@)
by pretty-bacchus | 2008-10-27 23:33 | ♡Daily life日々の事など | Trackback(1) | Comments(8)

一日はなんとはやいのでしょう、、、
2008.10.26 日曜日 晴れ

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 いよいよ借景の緑が落ち始めた、、、秋なのだ、そう秋なのですね、、、

 なんともばたばたした日曜日になってしまった。
予定では、一日ゆっくり出来るはずだったのに、地方からでていらした知人のおつきあいで
結局夕方にでることになってしまった。

写真の整理の途中ででかけたので、マックのデスクトップは、家を同じくらいに散らかってしまったまま、、、

 明日からまたスケジュールがびっしり。
いよいよボージョレヌーヴォーのお手伝いが佳境に入って、少しパニクっている感じ。

落ち着け敬子!

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by pretty-bacchus | 2008-10-26 23:59 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(4)

新しいマックブックプロを買ってしまいました。
2008年10月25日 土曜日 曇り晴れ

 ヨドバシカメラへ。
蒲田さん、ほしざきさんありがとうございました。

 先週出た、マックブックプロ15インチを特別安く購入してしまいました。
久しぶりの15インチです。

嬉しくて朝まで設定を続けてしまいました。
by pretty-bacchus | 2008-10-26 08:08 | ♠Photo,Mac写真/カメラ/マック | Trackback | Comments(0)

朝顔がまだ元気に花ひらいています。
2008年10月25日 土曜日 曇り後晴れ

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 静かな週末だ。
雨か曇りか、部屋のなかから見る借景の木々は葉が落ち始め、ときどき
はらはらと枯れ葉が散っていく。
晩秋なのだ、、

土曜日って、ヤッパリホッとする。
時間も気持ちもゆっくりす。

 でも今日は早く起きてしまった、、、朝顔が気になるから。
あ〜〜やっぱり咲いていた、向こうを向いて凜とした顔を上げて、、、でも、
昨日の一輪のその脇に花をつけたようで、となりに萎んだ蕾が頭を下げている、、、、
命を惜しんでいるような、、、、

夕方には、黄色くなった葉が増えたようで、時の移る早さ、散りゆく命がいとおしい、、、、

なんだかこの頃、命の終わりがせつなくてならない、、、
あんなに、うるさいほど朝早くから鳴いていた蝉さんは、遺骸を残さずどこにいってしまったのだろう。
トンボも決して最期の姿を残さないという、、、、人間はどうなんだろう、、、、


 少しメランコリックになっていた時に電話がなった。
ヨドバシカメラの蒲田さんからだった。
今日はいろいろ新カメラやレンズが出る日なのだ、、、、マックブックもまだ
触っていないし、、、、
それにプリンターのリボンも無くなる頃、、、、

約束の時間まで少し時間があるので、思い切って出かけてみた、、、やっぱり私って男の子みたいだな、、、
小一時間カメラ売り場とアップルコーナーで遊んで?、少し疲れたが、心地よい疲れだ。

 待ち合わせの場所では、オペラ友人の井上さんと、秋のオペラ界のお話などをしながら夕食を楽しんだが
彼は80歳! 今週ご一緒させていただいた男性三人の平均年齢は81歳!
来週は若い方々からお声がかからないかな〜〜〜、、、と淡い希望!
来週早々の井上さんの少人数御誕生会のご招待を受けてしまいましたのです、、、、
(どうやら、私はまだ若い女性の内にはいるようですね〜〜)


週末に、、、、、

 
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 (今朝のベランダの色)
by pretty-bacchus | 2008-10-25 23:59 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)

散る秋桜に 命を思う 雨の朝 
2008年10月24日 金曜日 雨

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 暗い朝だった、、、、
一週間ずっとお天気が良かったから、なんだかなおのこと、雨の朝は暗い。

お日様の光がないって、こんなに暗いのかしら、、、って思うほど、暗い朝だった。
しっとりと降っていた雨が激しくなって、外には雨音が風のざわざわと混じって大きくなった。

 枯れ始めたベランダ一杯に茂った朝顔の葉は哀れをもよおしている、、、、
いただいたピンクの秋桜も最期の蕾をつけたが、小さくて折れてしまいそう、、、
花の命の短さを、我の命に代えてみる、、、

 今週は年配の方にお目にかかったのが多かったが、その生きる力の凄さに、力をいただけるのだが、
あと二十数年で、私もあの年齢になるのかと思うと、あまりにもその姿は感傷的になる。
その前にしなければいけないことが沢山あるだろう。
その前にしておきたいことは山ほどアル、、、、一日が何十時間有っても足りることではないが
なぜか気がせく秋の宵である。

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by pretty-bacchus | 2008-10-24 23:59 | ◐Nature空,海,夕陽,緑花,鳥蝶 | Trackback | Comments(0)

予期せぬ嬉しい一夜でした
2008年10月23日 木曜日 晴れ

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 今日は新宿のOホテルでのワイン会のお手伝いが予定されていた。
70人の政財界のトップクラスのVIPの方々なのだが、なごやかなプライベートの会。
ワインセレクションは、K&Kでワタシだった。

今夜の白ワインは、本邦初公開のシャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレブラン2006と、
赤は飲み時最高のシャトー・ドゥ・ティルガン2003。
いずれもカリテ・プリのごく普通のワインで、この会では決してお高いワインは選ばないことになっている。

 ボージョレブランは、素晴らしいデリカシイをもったボージョレ地区の稀有の宝で年間数千本。
言葉では例えようもないワインで、シャトー・ドゥ・ピゼイ葡萄園の隠れたる財宝といわえれているのに、
なんともリーズナブルなワイン。

 “その光り輝く色あいと不思議な芳香は予期せぬ素晴らしい出来栄えで、
口にした最初からラブストーリーが始まります、と醸造家の
パスカル・デュフェートルPascal Dufaitreも絶賛している。

白のボージョレは、ボージョレ地区全ワイン生産量11,000ヘクトリットルの1パーセント以下と極めて少量で、
その殆んどはマコネ地区近くの北部ボージョレで造られている。
シャトー・ドゥ・ピゼイでは、わずか4ヘクタール(ロマネコンティの半分!)に植えられた
樹齢30年の葡萄は、丁寧に手摘みされ10日ほどの発酵を経て熟成され、翌年の春に瓶詰めされる。
 
 昔は、この地域の領主がシャルドネ種葡萄を植えた“リザーヴ”と呼ばれる小区画の葡萄畑を保有し、
そこで醸造される白ワインは、領主の食卓だけにだけ供されていたという。

 こんな内容の説明書を創って、質問があったら数分答える予定だった。
ああ、それなのに予定通りにはいかなかった。

 86歳になるSさんが昨日から東京で、数人の方との夕食のお誘いを受けたのだ。
今の私の生活の最優先は母のこと、次は家族と、弟とスタッフのこと、
そしてお世話になった歳をとってしまった人生の先輩たち、友人たちのこと、だから、、、、う〜〜N.
悩んだのは一瞬で、ワイン会の方は、前回のように連れ合いにまかせて
(もともと彼の関係の会なのだから、、、と、<<ごめんなさい)
久しぶりにS氏にお目にかかった。

お客様は、宝塚の現役スター、新派の大御所八重子さん、クラシック&ジャズの真園アリスさん、
某大物夫人の晴海さん。
Sさんのあいかあらずのダンディーぶりとウィットな言葉で、ず〜〜と若い女性達をあきさせずに、
愉しく夕食の時を過ごすのは、お見事!

ブルガリア料理で、ヨーグルトとミネラル豊かな食事で健康的だったのに、
最期に大きなオムライスでリバウンド必須だ。

 こちらのワインは、1999のバーティカル試飲をしながら、最期が2000年のコルトン、と、
なんとも贅沢な、そして久しぶりに味わった至福のワインでした。

 年長者のお誘いで、元々の予定を変えてしまったのが心が痛むのに、美酒で酔っての幸せな一夜でした。

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 (サーヴィスの時間を考えてすでに抜栓させている銘酒は、、、)
by pretty-bacchus | 2008-10-23 23:59 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback(2) | Comments(6)