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雪なくて 走りすぎたり 短月
2007.02.28 水曜日 晴れ 風強し

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 短い月が終わった。
暖かい冬は雪も無くあっというまの二月だった。
気象庁が定義する「冬」の最後の日。
東京では雪が降る可能性はなく、気象庁が1876年(明治9年)に観測を開始して以来
初めて雪のない「冬」だという。

 今夜は、モンゴル大使館のモンゴル大統領のレゼプションに出かけた。
隣通しで大統領と大統領婦夫人の二つの会が行われていたのはちょっと驚き!

こういう会は、あまり好きでないのでなるべく避けているのだが、おつきあいで出席した。
大統領夫人の席では、ペマギャルボさんが進行役をみごとになさっていた。
300人弱の方々が、アジアの一国の通商団と懇親を深めていた。

ペマさんの塾で学んでいるという黒いスーツの数人の若い女性が輝いていたのがとても印象的だった。

ジンギスハンの国は、前世紀にも苦難を重ねて、今ようやく新しい体制であるきだしているという。
少し複雑な思いで会を辞した。
小早川さんと久しぶりに話がはずんでのひと時、、、、
ありがとう!
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by pretty-bacchus | 2007-02-28 23:59 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)

如月の 光ただよい 鳥舞いて
2007.02.27 火曜日

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 あと一日で二月も終わり、、、、
如月の光は確かに春! 鳥たちは正直でぴ〜〜ぴ、ぴと飛び交っている。

 今日は、新しいプロジェクトのミーティングがあった。
それにしても、いまどきコレホど女性と男性との対応が違う男性も始めてある。
今日のミーティングを考えたら、数日前から胃がきりきり腸がぐたぐた、、、、だったが
むち打って自分にいい聞かせて過ごしてきた。

 言い合ってしまえば仕事はダメになるから、今日は耐えねばならぬ、男のこけんを他の人の前では
こわしてはいけない、最後まで追い込んではいけない、、、、と決めていたが、
途中から信じられない展開で、、、、
中に入ってくださったY氏の仲立ちがなかったら、私はお腹を抱えて退席したかもしれない。

 最後に気持ちが切れたら、不思議に眼鏡のレンズが外れてしまった。
子供の頃は、我慢がつきると時計がとまったりしたことはあったが、、、、

 その後の会もそこそこにお腹を抱えて帰宅。
よろよろと扉を入って休んだら少し元気になった。
玄関の散らかりきった段ボールを開けて、サンテミリオンののグランクリュクラッセを発見!
せめてものなぐさめに美酒でも飲もうか〜〜〜〜
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夕陽に手を合わせて一日の無事を感謝して、、、、、
by pretty-bacchus | 2007-02-27 23:59 | ♡Daily life日々の事など | Comments(0)

人生の 三寒四温 踏みしめて
2007.02.25 日曜日 曇り

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 とっても寒い一日だった。
三寒四温は、人生の道と同じよう、、、、

 でもベランダの緑は、もう春を感じているようで、けなげに命を保っている、、、、
水やりをしながら、「頑張れ! もうすぐ春よ! と声をかけると震えている。

 日曜美術館は、志村ふくみ先生の「虹色のいのちをつなぐ」であった。
語り尽くせない先生の世界のほんの一部しか表されていないが、闇と光の話、嵯峨の藍工房、
桜を染める工房、藤原の桜の話、そしてなによりも能見の山荘の周りの映像があったのは嬉しい!

京都の北へ一時間半あまりの三大火祭りで有名な村の近く、
川の流れのすぐ側に建つ楚々とした山荘は、民芸の精神を受けついた先生にふさわしい簡素な美の究極。
ここで時には雪に包まれて下界と連絡を絶って、ただ一人マチスのジャズと語り、シュタイナーを極め、
ドフトエフスキーとかゲーテの色彩論に没頭する、八十歳をすぎた日本女性の「優」が
時をすごしているのは奇跡といえよう。

 再録を見ていたら、なんだか私もクリエイティヴなことがしたくなってきた。
青山さんの勧めでワコムを見にヨドバシにいこうか、、、、

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(数年前の広河原にて、後ろは無人になってしまっている土地特有の藁葺き屋根の家)
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by pretty-bacchus | 2007-02-25 17:39 | ♠Art&美術,詩歌,展覧会,お稽古 | Trackback | Comments(2)

風寒い一日だった。
2007.02.24 土曜日 晴れ

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 風寒い一日だった。
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  その昔パリの家にいた犬、、、今はどうしているのだろう〜〜〜
by pretty-bacchus | 2007-02-24 23:59 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)

色に生き彩を織りなす女路(志村ふくみさん、井上靖文化賞の授賞式)
2007.02.23 金曜日 雨のち晴れ

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 朝一番、雨模様の中に不揃いの鳴き方の鶯の声をきいた。

 今日は、井上靖文化賞の授賞式にお招きを受けていた。
第十四回の受賞者は染織家の重要無形文化財保持者(人間国宝)の志村ふくみ氏。

 志村先生とは、ありがたいご縁で三十年来親しくおつきあいをさせていただいている。
母親ぐらい年が離れているし、作品はもちろんのこと、その人間性、頭脳、感性、可愛らしさ、
社会への貢献などなど、足下にも及ばない私であるが、なぜかとても親近感があり、
先生もいろいろとお話ししてくださり可愛がっていただいている。
旅も時々ご一緒させていただき、特に桂林、敦煌、雲南省などへの旅は、
ついさっきのように私の脳裏に焼き付いている。

 自然界の植物から命をいただき、糸にその命を移して、布として豊かで繊細な色彩の
紬織として形を残している希有な芸術家である。
紬織をきわめて芸術性の高い作品として昇華させている染色織の作家である。
先生の書かれるご著書も数多く、その自然な語り口が多くのファンを持ち、
83年の処女作「一色一生」では大佛次郎賞をうけ、
十年後の「語りかける花」で日本エッセイストクラブ賞をうけている。

ご苦労を重ねての後、三十代に始められた紬織がその後の先生の人生を変えることになったのだ。
それらの人生は十何冊かのご著書のなかにさりげなく語られているが、一つの路を究めた先生は
いつも素晴らしいお声をお顔をしてらっしゃる。
ゲーテの色彩論を語り、山小屋でドフトエフスキーを再読し、糸に織に命を燃やしているその姿は
美しくもまたすさまじくもある。

 山の上ホテルで行われた5時からの授賞式、それに続いてのレセプションは、
大岡信氏、植田いつこさんはじめ多くの文化人と、志村ふくみワールドを愛する着物姿の
老若男女百数十名が、先生との邂逅を心から喜んでいるようだった。

 会の後で一緒にお食事ができた。
先生と洋子さんと連れ合いとの久しぶりの食事は、まるで身内のように話に花が咲いた。
数年ぶりの東京でのお食事を喜ばれていた先生は、
一昨年十月からの数ヶ月の入院生活を語ってくださった。

大津の滋賀県立近代美術館での大規模な展覧会の数ヶ月後から、
突然体調を壊してこもってしまった先生は、入院のあいだに新しい境地に達して、
マチスのジャズから新しいイメージをうけてモダンアートの作品に目覚たという。
端切れを用いた現代的なコラージュ作品へ新たに挑戦しはじめた先生は、
80歳を越えられた今、新しい創作活動を楽しみながら新たな世界に没頭していらっしゃる。
本当にすごい方だ。

 ホテルまでお送りして、抱き合って別れを惜しんだ。
ありがとうございました、先生!

 大きなパワーをいただいたひと時に心より感謝だ。
まだまだ若い私が、めげていてはいけないのだ、、、、、
いただいた命をもう一度生きてみよう、、、私なりに。

 春の嬉しい一日であった。
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授賞式を終わって記念写真の先生方
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     志村ふくみ先生と古澤万千子さん、左は郡山からいらした小森宮夫人
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   染織家の 古澤万千子さんは九州からかけつけられて、、、
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   本の形に作られたケーキにナイフをいれる先生
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http://keico.exblog.jp/3035790
2006.01.17
社会学者 鶴見和子さんの志村ふくみ論


http://keico.exblog.jp/3054781
2006.01.21
憧れる 母なる人は お国の宝, その一


http://keico.exblog.jp/3054968
2006.01.21
神の手、その二


http://keico.exblog.jp/3055056
2006.01.22 その3
晩年に 友の輪みのり 彩輝き


http://keico.exblog.jp/3055065/
志村ふくみの世界 by 鶴見和子
2006.01.22 ,志村ふくみの世界(その4)き

by pretty-bacchus | 2007-02-23 23:59 | ♠Art&美術,詩歌,展覧会,お稽古 | Trackback | Comments(0)

確かなる 春の息吹に 夢蘇り
2007.02.22 木曜日 晴れ

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 春の息吹はますます濃い。
急に木々の芽がふくらみはじめて道路の歩きが愉しい!

冬の次には春、新月の後は細い月、夜があけると朝がくる。
いつもそこには、新しい希望が満ちる。
やがて失意に変わることがあっても、また次に春をひたすらにまって耐えて精進する。
きっと人生もその繰り返し、、、、、

 一年の季節の風雨に耐えた桜も、あちこちで早咲きしている。
いつもなら小躍りして落ち着かなくなるのに、今年はなんだか不安、、、、

 四季のある国に生まれたことを何度感謝しただろうか、、、、
でも雪のない冬が終わって春がきてしまうと、なんだかとっても不安になる。
「沈黙の春、になったら怖い〜〜〜〜。
尾関さんが取り組んでいる、環境問題の講義をを少しずつ教えていただこう。
つん読になっている、レイチェル カーソンの古典「沈黙の春」を読んでみよう、、、、そんな
気持ちの春一番だ。
そして<センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目をみはる感性>の感性を失わないように
日々を送ろう。
「地球の美しさと神秘を感じとれる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、
孤独にさいなまれることはないでしょう。」という言葉に勇気をいただこう。

 さあ、、、私もひと頑張り、、、、夜があけて朝がきたが、すぐに多忙な世界に引きもどされる。
この恐怖から早く脱出したいともがきながら、春をいつも探している私、、、、
きっと一生そうなのかもしれない。

 さあ、でかけよう、、、、戦場へ。
でもあの曲がり角の桜の蕾みと、ピンクの椿を愛でながら、、、、
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Aさんと大門で最後の仕事を終えて帰る車の中からカシャッと東京タワーを、
by pretty-bacchus | 2007-02-22 08:42 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)

旧友と 蕎麦を肴に 春を追い
2007.02.21 水曜日 晴れ

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 夕方時間がふ〜とあいた。
すぐ筒井さんに電話をした。
彼女は、



 久しぶりにおそば屋さんで女二人は語り続けた。
二年あっていないだけなのに、二人ともいろいろあって人生の秋である。
「華麗なる加齢なのね〜〜〜、ため息をしながらの酒と蕎麦もまたよきかな、、、。
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  食事の帰りに二人で歩いた四谷の土手は、もう白いシャガの花が咲き始め、サザンカが花をつけていた。
by pretty-bacchus | 2007-02-21 23:30 | ♠Photo,Mac写真/カメラ/マック | Trackback | Comments(0)

胸張るも 雨の歩道に 涙落ち
2007.02.20 火曜日 曇りのち雨

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  すさまじいむずかしい仕事の話でくったくたの一日だった。
それにしても男性は時として、、、いやいややめよう愚痴は、、、、。
でも男らしくない男が昔より増えたような気がする、、、、のは、年のせいか?

 連れ合いと合流して外で食事をして帰宅してバタンきゅう〜〜
年をとったものだ、、、、、、とほほ、、、、
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by pretty-bacchus | 2007-02-20 23:45 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(0)

一夜月雲間を遊び恥いりて
2007.02.19 月曜日 晴れ

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 今夜の月齢は一夜月。
きっと刀のような月に違いない、、、、 a0031363_239720.jpg

 月を探して上を向いて歩いてもなかなか見つからない、
今夜の都会はちぎれ雲でいっぱいなのだ。
あまり上を向きすぎて首がいたくなってしまった。

この月が満ちる頃には、おひな祭り、、、、
お婆ちゃんがよく歌ってくれたひな祭りの歌を口ずさんでいる、、、、
「お花をあげましょ、ぼんぼりに、、、、、〜〜〜〜〜桃の花、
五人囃子に笛太鼓、、、、

妙に昔が懐かしいのは年のせいか疲労困憊のせいか、、、、?
by pretty-bacchus | 2007-02-19 23:03 | ◐Nature空,海,夕陽,緑花,鳥蝶 | Trackback | Comments(0)

春だ〜〜〜〜
2007.02.19 月曜日 晴れ

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 とってもさわやまかな朝だ、、、、
友人のブログとかメールにも春の花が多くなった。

 パリの友人から春一番の画像が届いた。ありがとう〜〜〜
夕日に染まるノートルダムの桜!
年々大きくなるな〜〜〜〜

 今日はこれからまたいろ〜〜いろ解決しなければいけないことが沢山ある。
昨夜の、「華麗なる一族、の、めげない鉄平に励まされて、、、、、、
さあ〜〜〜ケイコも頑張るぞ!
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by pretty-bacchus | 2007-02-19 09:59 | ☆Life in Paris巴里に暮らし | Trackback | Comments(7)