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サンテグジュペリ氏と法隆寺百済観音像
2005.01.31

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奈良の写真の個展とレセプションも終わり、夕方の一時を奈良の法隆寺へサンテグジュペリ伯爵をご案内した。

五重塔
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 法隆寺百済観音

 国宝。長身痩躯の特異の姿によってよく知られているこの観音像は,もと金堂の内陣の釈迦三尊像の背後に北面して安置されていたが,今は大宝蔵殿に納められている。この観音像の伝来の経緯は明らかでなく,江戸時代の『古今一陽集』などにようやく現れる。かなり後になって他の寺から法隆寺に移されたものと考えられている。像高は209.4cm,本体はクスノキの一本造りの彩色像で,蓮華座と水瓶はヒノキで造られている。一時虚空蔵菩薩と呼ばれていたこともあるが,後になって発見された宝冠に阿弥陀化仏が線刻されているので観音像であることは明らかであろう。ほのかな笑みをたたえたやさしい顔立ち,整然とたたまれた衣文は彫りが浅く,細身の本体に密着するが如く,天衣は本体の左右に垂直に長く垂れてその長身を一層際立たせる。その造像様式は飛鳥時代の作品ではあるが,北魏様式を受けた止利仏師風のそれとは異質のものである。
(法隆寺説明より)

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15円切手のご尊顔とはだいぶ違うような、、、、
by pretty-bacchus | 2005-01-31 23:59 | ◉PhotoExpo写真展東京奈良Jan | Trackback | Comments(1)

厳寒に 斑鳩歩く 二人あり
2005.01.31

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 法隆寺 登り竜
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 今回は、この一度のみのことが多くあった。
石舞台、聖林寺のあと、二上山をまわりこみ、中塚さんの車は一路斑鳩の里の法隆寺へ。
 私も十数年ぶりに中に入った。 一時間という短い間に凝縮された古の姿の美にひたることが出来た。
 なんと、一年に一度の鳩の糞の掃除が行われていた。
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 夕日に輝く五重塔



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by pretty-bacchus | 2005-01-31 23:58 | ◉PhotoExpo写真展東京奈良Jan | Trackback | Comments(0)

聖林寺ご住職をお訪ねして
2005.01.31

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 昨日、奈良日仏協会の日仏文化の夕べで、通訳していただきた倉林倫子さんは、
国宝十一面観音の寺の聖林寺のお嬢様だった。
明日香のあとお訪ねした。

 平安末期にできたこの十一面観音像は、なんともいわれぬ慈悲に満ちたお顔であった。
ご住職自らがご案内してくださって、ありがとうございました。
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少し高台にあるこの寺からは飛鳥の山々がきれいに見渡せる。
私は20年ほどまえに訪れたことがあったのを思い出した。
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お母様がおくってくださって、サンテグジュペリ氏はご自分のワインを差し上げて、、、、。
by pretty-bacchus | 2005-01-31 23:57 | ◉PhotoExpo写真展東京奈良Jan | Trackback(1) | Comments(0)

明日香石舞台
2005.01.31

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 31日10時半出発。
素晴らしいお天気。
このちでこそ訪れることの出来る明日香をめざす。
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by pretty-bacchus | 2005-01-31 23:56 | ◉PhotoExpo写真展東京奈良Jan | Trackback | Comments(0)

サンテグジュペリ伯爵をお招きして奈良日仏協会写真展
2005.01.30
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 奈良にて

 通訳の西山さんと倉林リンコさん。
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 岡村さんとサンテグジュペリ氏
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by pretty-bacchus | 2005-01-30 23:58 | ◉PhotoExpo写真展東京奈良Jan | Trackback | Comments(0)

サンテグジュペリ伯爵をお招きして奈良での写真展
2005.01.30 奈良にて

 <寒さ耐え神のご加護に祈りおる>
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 だいぶうなされて目がさめる。午前8時半。カーテンをあけて驚いた。駅の後方にみえるのは耳成山か? 
いや畝傍山にちがいない。
久しぶりの3山は香具山をのこすのみ、、、さっそくにスナップ。

 10時半に岡村社長が通訳の方と一緒に到着。なんと聖林寺のお嬢様と中井さん。
まず橿原神宮におまいりに。
古式ゆかしい弓の儀式をしていて、氏子代表の岡村さんも初めてみられたとか、、、
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 12時車木工房到着。大きな日本とフランスの旗がかざられた岡村印刷のこの迎賓館は
昔高取藩のお屋敷だったところとか、、、。
見事な作庭の敷石の美しさと光悦垣の向こう側にさく紅梅、白梅の妙。
珍しい椿の品種は、先代のお好みとか、、、。
玉砂利を歩く自分の足音が心なしかおしとやかになる。

 銅版画やリトグラフの工房。陶芸の工房と釜。その奥に白い壁のギャラリーがあらわれた。
高い天井からは燦々と太陽が差し込んでいる。
その壁一面に飾られた写真はなんと、ミスとグラフでプリントされた私の写真たち。
すごい!! 東京は照明が良くなかったが、このギャラリーは完璧である。
自分の写真を自分で撮り始めた私、、、、。

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 1時半受付、2時開会の会場はすでに多くの人で埋められていた。
短い紹介のあと、フルートとピアノのコンサートが始まった。
松村容子さん他のトリオの演奏はすばらしく、、、、
やがて、ジローのパリの空の下の歌となり、
アルルの女のあと、ドビュッシーの夢の曲あたりで、私は感極まった。

寒さよけにスーツのひざにかけていたスカーフは、涙ふきに変わり、嗚咽がとまらない、、、
いけないけない、、、今日はサンテグジュペリ伯爵と私が主役、少しでもきれいに
していなくては、、
それでなくとも今朝は顔がむくんでひどい顔をしていたのに、、、。

 コンサートの最後の曲は、最初から今まで。
出来すぎているこれでは、、、。
最初から今まで、、、、初めてのフランス行きの40年前から今までのことが思い出されて、、、、。
次は私が15分話をしなければならないのだ、、、、。

 ワインが取り持ったご縁で実現した今回の催しを感謝し、写真のプロでない私が、
こんなに素敵な写真展を東京と奈良ですることができたのは、岡村さんはじめ
スタッフの特に中塚さんのおかげを感謝し、奈良日仏協会の皆様にお礼を述べ、
最後を飾ってくれたサンテグジュペリさんに最大の賛辞を送って
持ち時間の15分を泣き顔でマイクを持ち続けた。
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 本当に夢のよう、、、、。この何年かの苦労が少しむくわれたような、、、、。

 京都からは親友の美江さんが、大阪からは20年来の友人のウェスティんホテル社長の安富さんご夫妻が、
なんとエールフランスの大阪支配人であった島田さんまでかけつけてくれて、、、また涙なみだであった。

 お料理は大阪の会席料理の生野の小島シェフご夫妻が、
すばらしいいフランス料理のケイタリングをしてくださったそうで、
もちろんワインはセイワジャパンが輸入したのサンテグジュペリ伯爵が造るシャー・ドゥ・ティルガン。
 ワイン文化と写真芸術と音楽と食と、そしてなによりの友情が花開いた一晩であった。

 ありがとう!! 皆さん。ありがとう神さま。

 ホテルのロビーで、パソコンのキーボードを、泣きながらたたいている妙な中年が一人いて、
フロンドの方もおどろいているに違いない。

 感謝して一日を終わった。
by pretty-bacchus | 2005-01-30 23:10 | ◉PhotoExpo写真展東京奈良Jan | Trackback | Comments(2)

奈良の樫原へ
2005.01.30

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 だいぶうなされて目がさめる。午前8時半。カーテンをあけて驚いた。駅の後方にみえるのは耳成山か? 
いや畝傍山にちがいない。
久しぶりの3山は香具山をのこすのみ、、、さっそくにスナップ。
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by pretty-bacchus | 2005-01-30 21:46 | ◉PhotoExpo写真展東京奈良Jan | Trackback | Comments(0)

はるばると 訪ね来たれる 樫原へ
2005.01.30
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 東京での写真展と、日仏交流のレセプションや食事会を無事終わり、今日は関西への予定。
サンテグジュペリさんもほっとした模様、、、よかった、よかった。

 日仏会館の守衛さんにお礼にうかがい、東京を後にする。
京都で夕食を簡単にすませて、近鉄にのる。いつもとは違う方向の梶原神宮行きの最終電車に乗る。
 小雪模様の午後10時過ぎ、私たち3人は、まるで無人の駅と思える最終駅に到着。

〔はるばるきましたね〜〜〜。
思わず口にでた。
25日の朝にパリからついてから、休む時間もなく準備に会にと、彼もさぞ疲れたことだろう。

 梶原ロイヤルホテル。
さ〜〜明日をのこすのみ、、、すこしゆっくりとやすもう、、、、。

部屋は西側、朝日の心配はない、、、。
by pretty-bacchus | 2005-01-30 21:45 | ◉PhotoExpo写真展東京奈良Jan | Trackback | Comments(0)

ままごめんなさい。
2005.01.29

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 母がせっかく見にきてくれたのに、準備が忙しくてあえなかった。
85才の母のおかげで今の私はある。
 八尾三保子と書かずに、八尾母と記帳した気持ちを思う、、、。
泣けてなけて、、、、
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by pretty-bacchus | 2005-01-29 04:44 | ◉PhotoExpo写真展東京奈良Jan | Trackback | Comments(0)

空元気の麗人と いわれて、(2005年写真展にて)
2005.01.29

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  疲れにむち打ち頑張っているが、友人達の励ましでなんとか気をはっていられるのだ。
 日仏理事の方々も、昨夜のペリゴール・ドルドーニュへの誘いのサンテグジュペリ氏の会の盛況を
とても喜んでくださり私も嬉しい。
自画自賛になるが、これだけのことを半年もないのに、計画し、動かし、カタログを造り、などなど
全てをほぼ一人で仕上げたことはすごい事だと重う。
でも、古巣のエールフランスの先輩達の助けがなかったら出来なかったし、
なによりも岡村印刷の社長と中塚さんがミストグラフ個展の全てをしてくださらなかったら実現はしなかった。
 それにしてもサンテグジュペリ氏はよくきてくださった。ワインが取り持つご縁と、友情を
あたためてこられたことは素晴らしい!これこそが民間の日仏親善であろう。
 
 そしてなによりも、このメール時代に、なにげなく私をなぐさめてくれる応援が一眼嬉しい!
 昨夜はほとんど疲労困憊で帰ったが、暖かいメールや、スナップ写真を送ってくださった友のメールで、
私は不死鳥のように蘇った。

 あまりにも嬉しいメールなので添付しておこう。それにしてもカラ元気の麗人とは恐れ入った。
昔は少しは麗人であろうが、、、。
_______
 写真展は大成功でしたね。おめでとう。それにしても展示されていた
写真はどれも素晴らしい出来なのに感心しました。あれだけ大きく引き
伸ばしても画質の劣化が全く見られないのは、カメラマンの腕の良さも
さることながらミストグラフとやらの技術も相当なものとお見受けしま
した。
 
 説明文も大変よくできていました。そのため写真がより分かり易く、
被写体に親近感を感じさせています。おひとりであれだけ準備するのは
さぞ大変だったことと感服しています。

 苦労の跡も見せないカラ元気の麗人を遠くから拝見して、少しばかり
痛々しく感じたのは私だけだったでしょうか。講演会の後はしばらく何処かに消
えてしまわれたのでしょうか。
ご挨拶はできませんでしたが、くれぐれもご自愛をと願わずにはいられません。

 ボルド−の白を始めて味わわせて頂きました。いやぁ〜美味しいものですね。
なんて下戸が言ったら笑われそうですが、本当にいい味でした。
ご馳走様でした。

 目の保養をさせて頂き、ありがとう。一段落したら、少し休養を摂る
よう心がけて下さいね。
______________
本邦初公開かもしれない現在の太ってしまった私と菊池さんとサンテグジュペリ氏。
なんと後ろに写っているのは小学校からの仲良しだった千葉からきてくれた
本橋美也子さんと、京都から駆けつけてくださった親友の服部美江さん。みんなみんなありがとう!!

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by pretty-bacchus | 2005-01-29 04:03 | ◉PhotoExpo写真展東京奈良Jan | Trackback | Comments(0)