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1995ルーヴルを語る~1999までの日記の一部
1995年2月
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1995年2月に行われた朝日新聞事業の催し物のあとに書かれた旅行関係の雑誌の記事
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http://keico.exblog.jp/14176788/
このブログに詳しく書いてあります
☆回想のわが巴里の街 ~ルーヴル美術館の思い出1995
2011年12月16日 金曜日 雨雨雨の巴里 その三

朝日新聞事業部主催の、ルーヴルを語の講演会で、樺山紘一先生と千足先生と舞台にあがることになった。

一週間の予定でパリに滞在して、にわか勉強。
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2月15日に向け、ルーヴル美術館を見るのが今度の主な目的。
久しぶりに、まじめに勉強している感じてある。

第一日目:1月28日(土)
寒い中を待つこと10分ほどで、ピラミッドより入る。
インフォメーションで、いくつかの情報を得る。
ドノン、シュリー、リシュリュー。今日はドノンを選ぶことにする。


第二日目:1月30日(月)
パスで

つづく、、、
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先日PC内部の掃除をしていたら、その時書いたメモがいろいろ出てきた。
当時はマックにブックはなかったので、たしかダイナブックを持っていっていたと思う。
マックでは漢字トークでは読めなかった書類が、二転三転で、
なんと今のインテルマックでは読めることがわかって、整理の途中、、、。
このトークショーの記録もあとで、ブログ上に少し記録をのこしておきましょう、、、、

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☆ 企画書&案内書:
 朝日サンツアーズ 創立25周年記念行事
* ルーヴルを語りパリを歌う * 
  トークショー”ルーヴル美術館の楽しみ方”
       平成7年2月15日 午後二時半

*出演者
樺山紘一(東京大学教授)
千足伸行(成城大学教授)
片桐敬子(元エールフランス・パリ駐在員)
柳澤保雄(朝日サンツアーズ社長)
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両先生がそれぞれ十点ずつルーブル美術館の作品を選んで、スライドをみながらそれを語り合う、、、と、
そんな企画だった。

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http://keico.exblog.jp/12342785
ルーヴルを語る

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1997年の12月はシンガポールだった。
30 Octobre 1997
CHER AMI

 昨日はファックスありがとうございました。
すてーき! オペラに出るなんて。わたしも時間があったら是非してみたい!! そのうえ、ゼッフィレッリ!
リハーサルの最後の方に、従姉妹とかで観客席に是非忍び込みたいです! よろしくお願いいたします!!
 (24Dec から 31Dec まで、シンガポールです)

マイレイジポイントが今年いっぱいのことと
今の大使が親しく公邸に泊めていただけますので。後半は
オリエンタルホテルです。

 と、ここまで書いたらファックスがきました。
すごい!! まったく!!! さっき送ったばかりなのに!!
この実力は!!! 夕食抜きで残業をしている可哀想な社長と
二人で感激しています。

 チケットは、確かに受け取りました。サンクス!!

 日経の最終校正が終わり、BON VOYAGEもいろいろあり
やっと終わりました。2000年まで10回連続が決まりました。
大変なことは解っていますが、せっぱ詰まらないと書けないでしょうから、
ありがたい良い機会だと思っています。
まとまったら一冊の本にしたいと思っています。そして次はパリとその友人達を書きたいと思います。

 ところで、フジが募集した中判カメラの部で80人の一人に選ばれました。平安神宮の夜の音楽会で撮った物です。案内状をお送りいたします。

p.s. アイーダの料金とワインリストを明日送ります。

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この企画に出演依頼を受けたあとすぐに
私は、ルーヴル美術館の勉強をすべく、パリへ飛び、毎日通った。

その時に現地で書いたメモがいくつもある。
(旅を楽しむ立場から、いつもの旅をつくる立場に、戻ってしまっている。)
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2月15日に向け、ルーヴル美術館を見るのが今度の主な目的。
久しぶりに、まじめに勉強している感じてある。
 
ルーヴル美術館メモ(1995現在)

19世紀前半までの作品
(他はオルセー&ポンピドー)

様々な作品系列
ー 西洋美術を歴史的に  
ー 保守と前衛
ー 絵画、彫刻、工芸、全般

ー 7つの部門及び、ルーヴル美術館の歴史よりなる。
1; 古代オリエント・イスラム美術
2; 古代エヂプト美術
3; 古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術
4; 絵画
5; 彫刻
6; 美術工芸(工芸品が増えて、充実)
7; デッサン・版画

ー 地域区分
シュリー、ドノン、リシュリュー床面積2万2千m2、178の展示室

ー 階数>>三階、二階、地階、中地下一階、受付け階

ー 区域>各階は10に分かれる。

ー エントランス
・ピラミッド
 ・パレ・ロワイヤル
 ・リヴォリ99
・ジョジャール門

= まず、その臨場感ーガラスのピラミッドから、カルーゼルの凱旋門、
  コンコルッド広場、さらに勾配を加え、凱旋門からアルシュへーーー
(今や、この界隈は、一つのパリの新名所である。)
(新しい植林が始まっている)

= そこには、フランス人の見事な国民性がみてとれる。
保守的といわれる、フランス人が常に、時代時代に新しい息吹を受け入れている、

= 1981ーミッテラン、1993に委員会ができ、中国系アメリカ人のイオ・ミン・ペイが選ばれた。
ピラミッド、吹き抜け、エスカレーター、壁の色
さらに、サンジェルマン・ロクセロアからコンコルド広場までの40haの改築
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ー 地階のPTTは、最高・ルーヴル美術館でしか買えない切手がたくさんある。
ー 本や、絵はがき、ポスター、貴金属
ー 逆ピラミッドの下ー7500m2の4つの多目的ホール
ー 銀行、おみやげや、小物、化粧品、レコード屋、等、8300m2
ー グループの時はあらかじめ各自の見たいものを聞き少人数に分けた方がよい。

ドノン、シュリー、リシュリューに分かれる。
イヤホンーンガイドも可。
ー 階数は、フランス式に覚える。
ー 20フランの贅沢(MUSEE PASSE)
ー クロークは2箇所ーリシュリューとドノン(無料)

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見学の仕方。
まず、リシュリューのエレベーターで三階へ、(60秒)
自然な天窓採光
光は絵を優しくなぜながら絵を傷めないように、天井の大きな十字架に似た装置によっ巧妙に調節されていて、
高度の過度の変化を補正するために、人工補助証明も利用されている。
明るい色の寄せ木ばりが使われ、壁に沿って添木と調和された石の細い帯が境界に境界に使われ、
壁は薄いベージュ、
その他の色はたとえば、
  フランス絵画;薄いベージュ
  北方絵画;濃いグリーン
ーメヂティの部屋; グリーン
ーアングル; ベージュ
ードラクロワ;くすんだ赤
ールソー;くすんだ赤
ーコロー;薄いレンガ色
ーレンブラント;濃いグレー(少しボルドーがかった)
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過去の私の経験から:
1、35年前のサモトラケノニケ
(彫刻は、CDでは、ダメ)

2、駐在時代の、エヂプトのお棺の冷たさ

3、そして、やはり、モナリザ

今回一番印象に残ったのは、フラ・アンジェリコのエンジェル

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ルーヴル美術館見学記

第一日目:1月28日(土)ドノン
寒い中を待つこと10分ほどで、ピラミッドより入る。
インフォメーションで、いくつかの情報を得る。
ドノン、シュリー、リシュリュー。今日はドノンを選ぶことにする。
ともかく広い。
2月15日に向け、ルーヴル美術館を見るのが今度の主な目的。
久しぶりに、まじめに勉強している感じてある。

ドノン、シュリー、リシュリュー。今日はドノンを選ぶことにする。

まずは、サモトラケの勝利の女神へ進む。
久しぶりの対面!
いつものように、昔のほうが、大きく感じる。
すぐに、右に折れると、なんと、すぐ左に、ヴォッティチェ里の<春>が!
あとは、イタリア絵画が絢爛豪華に続く。
ダ・ヴィンチのいろいろも。
モナリザのまえは、大きな人だかり。

カナの婚宴の大きさと描写に再び。
帰り際に、小さな、作品を発見。
 フラ・アンジェリコのエンジェルであった。
 木版に金彩・ブルーの羽と、ピンクの衣服。37x 23の素晴らしい小品であった。
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マリー・ド・メヂシスの24枚の歴史画 ールーベンス

 1;マリー・ド・メヂシス自身がNr.1
3;誕生
5;ライオンにのった子ども
10;マルセイユ到着

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絵画の歴史;中世
最高位;宗教画
    歴史画
 寓意画
 肖像画
 生物画
 動物生物
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第二日目;1月30日(月)リシュリュー
二週間パスですぐに入り、リシュリュー館にまず。

◆ クール・マルリー 、クール・ピュジェにてフランス彫刻を堪能。
 ー ディアナの供
 ー マルリーの馬
 ー フィリッポの墓標

◆ 古代オリエント・イスラム

 ー サンルイの洗礼盤が見事であった。
 ー 人頭有翼の雄牛像
 ー ハムラビ法典
 ー シャルル禿頭王の聖体拝領皿
(17CMの小さな美しい皿)

◆ オランダをフランドルの絵画

 ー ルーベンスのメディシスの連作は見事である。(24点)

 ー レンブラントに圧倒される。ーバロック17世紀
   (19の作品がところ狭しと、ひとつの小さな部屋に)

 ー フェルメールのレースを編む女は、小さく可憐な作品。

 ー 6時からあいたナポレオン3世のアパルトマンを見学
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(1月31日(火)は休館)

第三日目;2月01日(水) シュリーよりリシュリューへ

館内に大分慣れてきた。

 シュリーより入り、古いルーヴル美術館の原型を見る。
 女像柱の間。
 さらに、古代エヂプト美か
(その昔に、そっと頬を寄せて、その冷たさに触れてみたあの石棺はどこにもみあたらなかった。)
 ー 書記胡座像

 ー 久々の、ミロのヴィーナス、妙に冷たい感あり。

 夕日のクールキャレを、見ながら、リシュリューの絵画へ。

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第四日目:2月2日(木)

さすがに疲れて、今日はゆっくりと。
コンコルドから、チュイルリー公園を抜けてカルーゼルの凱旋門を抜けて、ピラミッドへ。
ナポレオン広場の、本屋やブティックを散策。

第五日目:2月3日(金)

午後、リシュリューより入り、シュリーを一回りし(6、600歩)。
すごいの一語につきる。
なかでもやはり、マリー・ド・メヂシスの24枚は圧巻。
黒い縁、緑の壁、更に濃いみどりのダイリセキの縁取り。
あらためて。Iからゆうくりと見て回る。

第六日目:2月4日(土)

午後、ドノンより入り、サマトラケ、右に曲がり、ヴォッティチェリーの後、ダビンチの、イロイロ、
モナリザ、そして、あのエンジェルへ。

地下一階に戻り、リシュリューへ入る。
<メヂティ>のあと、レンブラントーーー濃いグレーの壁

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第七日目:2月5日(日)

 ルーヴル美術館での参考書などを購入
 ゆっくりとお茶、

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参考書

1 ルーヴル・美と権力の物語 小島英ひろ丸善
2 絵の話 伊藤廉 美術出版社
3 私の西欧美術ガイド 宗左近 新潮選書
4 絵画の読み方 西岡文彦 宝島社
5 二時間のモナリザ 西岡文彦 宝島社
6 歴史のなかのからだ 樺山紘一 筑摩書房
7 絵画を読むーイコノロヂー入門 若桑みどり NHK
8 マニゲリスム芸術論 若桑みどり ちくま学芸文庫9 
  フランス絵画と文学の心       小沢コレクション
9 西洋美術史小事典(改訂版)j.s.ピアス  美術出版        
ーーーーー

これから求める本
ー 西洋美術解読事典     j.ホール   河出書房出版
ー イメージ・シンボル事典  アト・ド・フリース大修館書店
ー イコノロギア・図像学事典 リーバ・水之江有一岩崎美術社

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ルーヴル美術館で求めた参考書

1 時間のない方のための見学ガイド
2 LOUVRE 主要作品
3 LOUVRE 見学案内
4 大ルーヴル美術館・コレクションと新しいスペース
5 ルーヴル美術館ヨーロッパ絵画
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(このあとの記録メモはなく、いつパリを発ったのかは書かれていない)

帰国後:

当日の樺山先生のお話しのスライドの絵画がわかった。
これらも下調べをしておかねば、、、。
樺山先生の10点 (下線ー確認済み)
 1、  ランベール兄弟 {ベリー公のいとも華麗なる自祈書}

 2、  エヂプト書記官座像

 3、  メソポタミア人面有翼雄牛像

 4、  ミロのヴィーナス

 5、  ルイ9世の王冠

 6、  クールベ ー フランソワ一世像

 7、  アヴィニョンのピエタ

 8、  ジョルジョーネー 田園の合奏

 9、  ルーベンス ー マリー・ド・メディシス

10、  ホルバイン ー エラスムス像 

ー 前庭ピラミッド
ー カルーゼル凱旋門

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千束先生の10点は記録していなかったようだ。

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マックで記録をつけていたので、こんな風に残っていたのだ。
おもしろいあーカーブとなった。
by pretty-bacchus | 2001-01-28 00:00 | from old diary日記から移行 | Trackback | Comments(0)

1998年の日記の一部からを記録
1998年の記録
ブログに残して、あちらの世界に記録しておこう。
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独り言

多忙なのになんだか虚しい...齢五十を過ぎて、ときどきフット思います
一緒に酒を飲み交わした父も、友も一人二人と彼岸へ去り...

毎日日記を書きなさい...いつも言ていた父...
何度かはじめてみましたが、いつもいつも三日坊主...
ときどき書いたサクブンを、父はとても喜んでくれました

小学生のときの父からの贈り物の二眼レフ
スナップが大好きでよく写真を撮りました

初めてのパリは東京オリンピックのすぐ後のこと...たくさん写真を撮りました
友人の目にとまり、西銀座デパートのショーウインドーを
ワタシの写真で飾ったこともありました...
(きっとその頃は、パリの写真があまり無かったのでしょう...!)

不況の波にのみこまれ経費節減第一と社内カタログの写真を撮り始めたのが六年前...
ステキなご縁で手に持った、カール・ツアイスのレンズに懲りました
四台の重いコンタックスを首にかけ、毎年異国を旅します

心から憧れたワインと男性...エドアルドヴァレンティーニ...
どうしても自分で撮り、自分で書いてみたくなりました
友人のご好意で、日経ムックで、恥ずかしくも
フォトエッセイストとしてデビューさせていただきました
 
山ほど残った父の原稿用紙で構想を練り
愛用のマックで書き始めます...ソフトはもちろんNISUS WRITER!

五十をすぎての新しい事への挑戦に、一番喜んだのは母でした
おとうさんが生きていたらどんなに喜んだか...と
文も写真も中途半端なまま見切り発車をいたしました

おもえばその昔エールフランスパリの駐在員に出たときも...
メリディアンチェーンの代表を引き受けたときもそうでした...
かいかぶられて、その気になって...その後必死に頑張って、
家族や友人に助けられ、何とかやり遂げられたように思います

ありがたいご縁で、エール フランスの機内誌の取材に
ラングドックルシオンに同行し、ワインの記事を書きました(P30〜33)
今回は本誌の写真にも採用され、嬉しいヒメイをあげてます(p14はじめKKの写真)

入門新ワイン紀行いや奇行を、フランス各地を珍レポートします
健康が許す限り西暦2000年まで続きます
機内でご覧になられましたら是非きたんないご意見をいただきたく
よろしくお願いいたします

この頃いつも思います...苦労が続く中にも、いつも必ず嬉しいことが起こるもの...
年を重ねるこということは、ステキなことかもしれません!
残され後何千日..いやいや何千回のディナーとワイン..
美食とワインでブックリ太り趣味のお茶事も正座がままならず笑いもの......
でもやっぱり毎日楽しくワインライフを友と続けることでしょう...

 敬子
by pretty-bacchus | 2001-01-01 00:00 | ♠Photo,Mac写真/カメラ/マック | Trackback | Comments(0)