生きる歓び Plaisir de Vivre。人生はつらし されど愉しく美しく:♪Journey海外Sep'95仏スイス
2020-12-10T03:11:35+09:00
pretty-bacchus
人生は辛く哀しいことが多すぎる。でもアール&プレジール・ドゥ・ヴィーヴル生きる歓びをめざしたい。心豊かに美しくいつも明るく生きていきたい。 Photo by Keiko Katagiri (奈良桜井の聖林寺十一面観音菩薩 国宝)
Excite Blog
1995年10月のボルドーのシャトーでの思い出写真
http://keico.exblog.jp/19888552/
2014-06-10T23:58:00+09:00
2020-12-10T03:11:35+09:00
2014-06-11T03:37:51+09:00
pretty-bacchus
♪Journey海外Sep'95仏スイス
<銀塩時代のポジ&ネガのデジタル化、続き>
数日ぶりに太陽をみたような気がする。
昨日のブログ<フォトセミナー【X-T1で撮る女性ポートレート-ステップアップ講座】>完成する前に、
swingphotoさんのライカの豪華なレセプションを拝見して
http://monochrom.exblog.jp/22215234/
Wetzlar vol.10 LEITZPARK 100 Years of Leica Photography Ceremony vol.1 パーティが始まるよ
整理中の1995年10月のボルドーでの二十数名の素晴らしい二日間を思いだして、、、、。
この年の前半はフランス、イタリア、北欧と旅が続き、九月にはスイス、そして十月にはボルドーでした。
女性の会<ベルバカント>のお仲間がそれぞれのお連れを連れて、
ボルドーのシャトー・ムートン・ロッチルドにお招きを受けたのは1995年10月8日と9日。
(シャトー・ムートン・ロッチルドの外門を入ると白い石が敷き詰められていて、、、)
葡萄畑や醸造所や宝物殿をみせていただいたあとの晩餐はロスチャイルド邸の
プライヴェートライブラリーにて行われた。
まずは軽くカクテルを、、、、 (フィリピーヌ・ロッチルド男爵夫人と、持っているカメラはコンタックスG2かしら? いつも大きなバックにはフィルムを何本もいれていました)
(左の女性がマルセリーヌ・ガンスでこの会の会長。私はフィレンツェのヴァルディテヴェレの
オートクチュールを着て、、、靴もブルーのスウェードのハイヒールをはいていますね)
(座席表が、、、)(パリの政財界社交界のお名前がずらりと、、、!)
蒼々たる方々がパリから招かれていて、十数名の丸いテーブル二つを囲んでの和気あいあい、、、。
ライブラリーの一隅には川端康成の本もあって、、、、。
(机の上には敷地内で集められた野の花が何十も飾られていた)
(葉巻を吸っている人がいるので、デザートが終わったころでしょう。私の頬も真っ赤です。
この夜はムートン・ロッチルドの銘酒をいろいろいただいたのですから!)
(女性全員で記念写真でした。ワインと食と芸術文化の女性の会。
それぞれが仕事をもっていて活躍しているのが入会の条件でした)
翌日はお隣のシャトー・ラフィット・ロートシルトにて試飲をさせていただき、
その後シャトー・ラツールのオーナーのピノ−ご夫妻のお招きでお庭でレセプション。
(シャトー・ラフィット・ロートシルトにて、この日はわたしはヴェルサーチのパンツスーツでした)
#IMAGE|a0031363_32501.jpg|201406/11/63/|right|784|527#]
(なんとコンタックスにディスタゴンをつけたのを首から下げています!)
その翌日は、サンテミリオンのシャトー・カデボンとキュレボンで。
これらはまた後でアップしましょう。
(シャトー・ラツールの塔と奥の門がみえます)
十九年前の<夢の又夢>の数日の思い出です。
http://keico.exblog.jp/13671659/
別の項
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