カテゴリ:♧Journey海外2014PAR巴里( 18 )

十二月のパリを思い出して、写真を少しだけ整理
2015年1月4日 日曜日 晴れ

 少しずつ写真の整理。
今回のパリは毎日雨で、用事をたすだけの外出であとはアパルトマンからみえる借景のエッフェルと
パリの街並やサクレクールを撮っていた。

その巴里だって、まだ一ヶ月もたっていないのに、もう遙か昔のような気がしてしまう、、、。

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2014年12月19日 金曜日 晴れ
雨のパリ、アパルトマンからの眺めをふりかえって

 志村ふくみ先生の十二月十二日の会場内で撮った写真も整理もまだ全部終わっていなくて、
ブログにもアップ出来ていない。

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2014年12月26日 金曜日 晴れ
彷徨の薄暮の雨の巴里の後に、「色を紡ぐ しむらの着物」展巴里

 車で外出の時は、相変わらずの車窓からのスナップでパリの街をわずかだけ、、、。
十二月十四日の日曜日の午後には、留守中に旅立ってしまった弟を思って、ノートルダム大聖堂へお祈りに。

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2014年12月29日 月曜日 晴れ
サンルイ島からシテ島のノートルダム大聖堂までの冬日のセーヌ川

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2014年12月22日 月曜日 晴れ
シテ島のノートルダム大聖堂のステンドグラスに願いを込めて

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2014年12月14日(日) 霧の朝、巴里六日目
ノートルダム大聖堂とリルケ、Xマスイリュミネーション 

 サンルイ島と聖堂の中を少し撮って、あとはリルケの住んだ通りを散歩し、
その後は、ル・ボン・マルシェにおみやげを買いにまわってもらったが、クリスマス前々の日曜日で
ごった返していてレジは長蛇の列であきらめた。

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(左岸の百貨店のボンマルシェ)

 マドレーヌ広場にあるメゾンドゥキャヴィアに向かった。
左岸からコンコルド橋でセーヌ川を渡りコンコルド広場を回ると、正面にマドレーヌ寺院が見えてくる。

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平成24年1月28日(土) 曇り
<木村伊兵衛天然色でパリを撮る、秘蔵写真でよみがえる58年前の町並み>を見て

 色とりどりに輝くクリスマスイルミネーションの寺院は美しかった。
助手席からシャッターを切った。
10~24mという広角を付けているので雨で汚れたフロンガラスも全部入っていまう。
それもまた景色となるような不思議な光をマドレーヌ寺院は放っていた。
車が近づいてだんだん大きく写る。

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(14 December 2014, Paris,Église de la Madeleine, De la fenêtre de voiture)

 それをまた少しトリミングしてみたら、いつも遠くにみあげている寺院正面の文字がはっきりと読めた。
<D・O・M・SVB・INVOC・S・M・MAGDALENAE>

〜〜〜〜〜〜〜〜 写真をクリックすると大きくなり文字がはっきりと読ます 〜〜〜〜〜〜〜
検索で調べてみると、
D.O.M. : "Deo Optimo Maximo" (Latin for 'To the Greatest and Best God'), originally Jupiter, later the Christian God ('To God, most good, most great.').


 お正月休みも今日でお終い。
明日からまた忙しい一年が始まるのだ。
心して生きていこう。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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「色を紡ぐ - しむらの着物」展

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2014年12月12日 金曜日 パリ 雨の暗い朝 その一 巴里四日目
雨の暗い巴里の朝に弟の訃報をうけました。

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「色を紡ぐ-しむらの着物」展in Paris ワークショップ
2014年12月13日 土曜日 雨 一日雨

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彷徨の薄暮の雨の巴里の後に、「色を紡ぐ しむらの着物」展巴里
2014年12月26日 金曜日 晴れ





More>>コンコルド広場
by pretty-bacchus | 2015-01-04 23:59 | ♧Journey海外2014PAR巴里 | Trackback | Comments(4)

サンルイ島からシテ島のノートルダム大聖堂までの冬日のセーヌ川
2014年12月29日 月曜日 晴れ

 短い間なのにいろいろあった今回の巴里だった。
途中で弟の訃報をうけたことも旅では初めてだった。

 三つの仕事を終えて少しゆっくりした十四日の日曜日の午後にノートルダム大聖堂に向かった。
せめて異国の巴里だが祈りを捧げたかったのだ。

 友人がだしてくれた車で街を走った。
クリスマスの前々日曜日で街はごった返していた。
聖堂の近くまでたどりつけても駐車はむずかしだろうと、彼女はサンルイ島のセーヌ河畔の細い道に
スペースをみつけた。

濡れた石畳を歩いてサン・ルイ島から橋を渡ってシテ島へ。聖堂の東側(裏側)にでて、
北の通りを歩いてノートルダム大聖堂の正面まではさわやかな寒さの中のお散歩となった。

 午後三時、この時期の巴里の夕暮れは早い。
雨が降ったり雲ったりの一日だったのに、雲間からわずかに密やかに太陽が顔をだしたりしていた。

 セーヌはどんよりとうねりながら流れていた。
セーヌ川は、ブルゴーニュ地方の山塊を源に流れる河川。
流域に恵みを与えながらフランスをいく全長780kmの河川。ロワール川に続いて第二の長さである。
「パリのセーヌ河岸」は今はユネスコ世界遺産のひとつで、シュリー橋からイエナ橋までの
およそ八キロほどが登録対象。もちろん中州のシテ島とサン・ルイ島も含まれている。

 曇りがちなその午後の写真は、おもしろい色感をしていた。
いつもならフォトショップで簡単に仕上げて500キロ以内に納めてアップするのだが、
なんだかいろいろ遊んでみたくなった。
RAWデータをフジ純正でついたきたSILKYPIXのローファイルコンバーターで、
そしてJPEGをあえてシグマのSIGMA PPでとかで、時にはモノクロ化したりしながら数時間を費やした。

 おもしろくなって、かなりの枚数をブログにアップして、そのまま投稿画面でいろいろ書いた。
突然最後に、風車が回りはじめそのままになり、結局ダウンしてしまった。
(下書きのテキストデータはないのだ)
いたく悲しくなってなって、寝しなに一枚だけアップした。

雨で濡れて黒光りした石畳をコートを重ね寒そうに歩く女性。
このまま進んだらセーヌ川ぎりぎりの細い道に達して、雨の多いときには没してしまう道。
そのまま歩き続けると、やがてセーヌの<巴里海底神殿>にたどりつくのだろか、、、。
そこはノートルダム大聖堂の深い深い闇の墓地なのかもしれないな、、、、、
そんなことを想いながらシャッターをおした。

 その一枚へのお二方から短いコメントをいただいた。
写真界のすごい御大のお二人のNKさんとナナハンさんが気に入ってくださったようで、
なんだかとっても嬉しい。

 昨日消えた冬のサンルイ島のセーヌ河畔からノートルダム正面までをもう一度アップしておきましょう。
この日この時の一瞬の<わたしの巴里>です。

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(南方の空は少し晴れていた、、、)

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(西の空に時々淡い太陽が笑う、、、)

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(川面に時には近づきながら飛ぶ鳥はカモメなのかしら?)

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(曇天にも鳥が飛びかうセーヌ河の空、、、、向こうは工事中のパンテオン))

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(東北の角から)

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(そしてやがて、フランスの道路元標に着く。ここはフランスの道路網の始点で、日本では日本橋!)

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(聖堂前のクリスマスツリーをみあげる家族)

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(この門をくぐって中へ入る、、、、)

(中の荘厳さはまた後日あっぷいたしましょう、、、)

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2014年12月22日 月曜日 晴れ
シテ島のノートルダム大聖堂のステンドグラスに願いを込めて




by pretty-bacchus | 2014-12-29 19:19 | ♧Journey海外2014PAR巴里 | Trackback | Comments(11)

サンルイ島からシテ島へ橋を渡ってノートルダム大聖堂へ
2014年12月27日 土曜日 晴れ

 暮れにしなければならないことや山ほどあるのにあいかわらず手が付けられない。
それなのにパリの写真の現像を変な方法で試み始めてしまった私はやっぱり主婦失格ですね〜〜〜。

 そして数時間かかってブログに14日の<サンルイ島から橋を渡ってシテ島へ、ノートルダム大聖堂へ>
の十数枚をアップしていろいろ書いたのに、途中でエキサイトブログがフリーズして
全てきえてしまったのです!

 あ〜だめ、、、もう寝ます。

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〔トーンカーブを少しだけいじって、、、、)
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(そして突然数枚写真だけ蘇り、書いた文はすべて戻りませんでした)

by pretty-bacchus | 2014-12-28 04:44 | ♧Journey海外2014PAR巴里 | Trackback | Comments(6)

彷徨の薄暮の雨の巴里の後に、「色を紡ぐ しむらの着物」展巴里
2014年12月26日 金曜日 晴れa0031363_21252852.gif

 どうも落ち着かない。暮れにしなければならないことや山ほどあるのに手が付けられない。
せめてすべてのお洗濯とガラス磨きはしたいのに、洗濯機の調子があまりよくない。

 パリの写真の整理も少しだけ、、、。
十二月十二日のパリの<志村ふくみ巴里展&コンフェレンス>のレポートもまだ出来ていない。
中途半端に書くよりもちゃんと書いておきたいので、時間がまだみつからなくて困っている、、、。

 パリのスナップと共に何枚かだけでもアップしましょう。

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(雨の中をふくみ先生の個展のパリ日本文化会館の会場に向かうのに
二時間も彷徨っている最中にもシャッターを押していたのです!
遠くに見えるのはアンヴァリッドで、ケ・ブランリーとはまったく違う場所なのです)

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(弟のつぶやきのようにエッフェル塔が見えてきました、、、、)

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(ようやくエッフェル塔の近くまでつきました)

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2014年12月12日(金)1 8時半~ 志村ふくみ氏、洋子氏による講演会
「しむらのいろ 日出ずる国の色の源泉を探る」
志村ふくみ・洋子講演会

(日本文化会館パリの二階のエレヴェーターを降りると左手にエントランス。
TISSER LES COULEURSが個展のタイトル)
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(個展入り口を入ると左手にバイオグラフィーが)
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(右には先生の屏風が。そして<伝書>から抜粋された文を、今回の個展の為に
ふくみ先生が直筆で書かれた六つの抄が飾られていた。

<生命><色彩><植物><動物><鉱物><自然 人 色>

〜〜〜〜〜〜〜〜 写真をクリックすると大きくなって文字が読めます 〜〜〜〜〜〜〜

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そしてその正面には、フランス語でそれらが説明されているという素晴らしい施行だった。

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(この作品は<野の風> 1995年に人間国宝=重要無形文化財=に認定された後の最初の個展で)

フランス語は左から、LA VIE、LES COULEURS, LES PLANTES,  LES ANIMAUX,
LES MENERAUX, LA NATURE,

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 染められた糸は奥に、、、

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 そして右奥の五部屋に作品三十数点が見事な配置で展示されているのですが、それはまた後で、、、、。

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「色を紡ぐ - しむらの着物」展

 追記*
パリ日本文化会館(Maison de la culture du Japon à Paris )の竹内佐和子さんが、
ふくみ先生の嵯峨の工房に何度も足を運び、今回の展示に情熱を注いだとうかがっている。
館長さんの最初のお言葉が<パリで色を哲学していただきたい>ということだったようで、
それな展示とこのあとの<しむらのいろ 日出ずる国の色の源泉を探る>
志村ふくみ・洋子講演会で見事に実現した。

 展示会のアートディレクションは、パリ在住の若手のデザイナーさん達がなさったという、
そして講演会の通訳の方の日本語の知識とそれをフランス語にする<脳>が見事だった!

http://www.mcjp.fr/francais/expositions/tisser-les-couleurs/tisser-les-couleurs

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(前々日の雨のパリへの到着にもかかわらず、ふくみ先生は理路整然かつ情感を込めてお話しをなさった)

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(ご自分の今夜の着物は、くずのようになった糸で織ったものと、説明なさるふくみ先生)

(詳しくは続きで! このページにも少しづつ追加していきましょう)

http://keico.exblog.jp/20517282/
2014年12月12日 金曜日 パリ 雨の暗い朝 その一 巴里四日目
雨の暗い巴里の朝に弟の訃報をうけました。

http://keico.exblog.jp/20525313/
2014年12月13日 土曜日 雨 一日雨
「色を紡ぐ-しむらの着物」展in Paris ワークショップ

〜〜〜〜〜〜〜〜 写真をクリックすると大きくなります 〜〜〜〜〜〜〜




by pretty-bacchus | 2014-12-26 23:59 | ♧Journey海外2014PAR巴里 | Trackback | Comments(4)

シテ島のノートルダム大聖堂のステンドグラスに願いを込めて
2014年12月22日 月曜日 晴れ

 朝の目覚めが気持ちよかった。
六日目でようやく時差がとれてきたようだ。
帰京してすぐにしなければならないことが山積していたが、それもどうやら一段落した。
友人の明日のレセプションに使うサンテグジュペリ伯爵のお手紙の翻訳もようやく終わって一安心。

 気がつくともうあと十日も残っていないのだ。
いろいろのことがあった一年だった。
そしてなんと時のたつのは早いことか!

 体が動くのはあと何千日あるのだろうか、、、と思っているうちに、
それはますます短くなっているというのに、切羽詰まって諸々を運べないでいる自分が歯がゆくてならない。

 パリで撮った写真はSDカードから二つのハードディスクに保存しで、カードはフリーにしたのだが、
どうやら一つのハードディスクの調子が思わしくない。
ぼちぼちと現像をしていきたいと思っているのに、、、。

 十四日のノートルダム寺院の内部をすこし。
久しぶりのノートルダム大聖堂だったが、その素晴らしさに息をのむばかり!
きっと何十日かかったって見終わらないだろう、、、。

(まずは正面の祭壇から、、、)
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(正面の十字架が!)

(薔薇窓を遠方から)
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(天上に輝く星を撮りたかったのに色がおかしくなってしまいました。クリックして大きくするとわずかに見えますが、、、)

(つづきはノートルダムその二で)

http://keico.exblog.jp/20528141/
2014年12月14日(日) 霧の朝、巴里六日目
ノートルダム大聖堂とリルケ、Xマスイリュミネーション
 
〜〜〜〜〜〜〜〜 写真をクリックすると大きくなります 〜〜〜〜〜〜〜
(天井の星もよくみえます)


 外からは、カテゴリ2004/2006/2008/2010年の旅にいろいろありますが、、、。

http://keico.exblog.jp/2473268/
2004.10.30
聖堂は朝の光で輝けり
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http://keico.exblog.jp/6050464/
2006/10/
ノートルダム尖塔
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by pretty-bacchus | 2014-12-22 23:58 | ♧Journey海外2014PAR巴里 | Trackback | Comments(8)

雨のパリ、アパルトマンからの眺めをふりかえって
2014年12月19日 金曜日 晴れa0031363_21252852.gif

 今回の旅は、写真のほとんどが部屋からのエッフェル塔とサクレクールとか、車窓からの雨のパリだけ。
やむおえずとはいえ良く歩いた。でも左かエッフェルと、アンヴァリッド、凱旋門、そしえ一番右には
モンパルナスタワーがそびえてパリの北の半分がみわたせてしまうので、とても楽しめた。

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(遠くにコンコルド広場の観覧車と、その奥に凱旋門、そして遠くにサクレクールが!)

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(お部屋ではもっぱらNikon D7100にTamron16-300mm DiII VC PZD Macroのセットで)

 十日から6000/2700/8700/4700/4600/700/3000歩と雨にふかれて歩いた。
タクシーを途中でおろされたり、弟の霊に連れられて彷徨したりと、ぎりぎりの状態で歩いたようだが、
なんとか目的地についた。
Fujifilm X-T1はいつも首から下げていたが、疲れ切るとシャッターを押す力がなくなっていた。

 日本に帰ってほっとしたらその疲れがでたようで、用事だけをなんとかこなして、あとは家でだらんとゆっくり。
旅の写真の整理はぼちぼちだが、昨日入っていたFUJIFILM X-T1の
バージョンへの更新が気になって、ダウンロードを試みたがどうもうまくいかない。
今回のバージョンアップでは、相原さんが書いていらした、
1. 最高速度1/32000秒の電子シャッター機能追加
2. 電子シャッター時のシャッター音、シャッター音量設定
3. 独自のカラーモード「クラシッククローム」を追加
など全部で二十六もの項目が改善されているようで楽しみだ。

 出発前に購入した
<FUJINON XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR>
は雨のパリで一日だけ役に立ったが、どうもオートフォーカスの動きが気に入らずに、
結局<FUJINON XF10-24mmF4 R OIS>が常用になりそうな感じ。

 雪国の豪雪が心配な東京の夜、、、。



by pretty-bacchus | 2014-12-19 23:59 | ♧Journey海外2014PAR巴里 | Trackback | Comments(6)

パリから帰ってまだ一日なのに、なんだかずっと昔のことのよう
2014年12月18日 木曜日 寒い朝 

 今年初めての<冬日>だという。都心でも零度を下り寒い!
北国では雪がひどく屋根まで埋まっているお家もあるし、宅急便が停滞しているという。
新潟の友人もあまりの雪に驚いているようだし、、、。

 今回の旅は毎日雨だったこともあるし、いろいろハプニングがおきて写真はあまり撮れなかった。
雨で足下が悪くなるのが怖かったが、それよりも友人達から入ってくるパリの治安の悪さのニュースの方
が怖ろしかった。
iPhoneは街で使っているとまずひったくられる、メトロの中では駅に止まったあたりで
あっというまに盗られて、犯人は外に出て扉がしまってしまう。
昇りのエスカレーターを降りるあたりで前の人がつまづいてもたつくと後ろの人がもちろんもたつく。
その間にポケットから財布が盗まれる。
注意をして肩からかけていたバックの後ろの紐がナイフで切られてバックごと持ち去られた。
追いかける自身が無い人は本当に困ったことになる。

 それならばとタクシーブルーのタクシーを呼んで出かけたのだが、遠回りをして倍もとられてしまう。
パリに長い間すんでる人も、いろいろ方法を考えているようで、そこまでしないとパリには
住みにくいのだという。

 それでも観光客は毎日のように着くし、何十年も住んでいる日本人は沢山いる。
ちゃんと仕事をしてセキュリティーソーシャルに入って保険を納め、
滞在許可を十年ごとに取り直して日本人達。
ほんの数年をお国の税金でパリを楽しむ外交官や、大手商社の駐在員とは違って、
異国のパリで一生懸命に生きているってとても大変だろうが、すてきなことだ。

高齢者になっていき、さて骨を埋めるのは日本にしようか、それともこのままフランスにいようかと
考えるときに、今のフランスはありがたいという。
フランスでは、高校までは全部の費用が国持ちで更に三人になると毎月国家から十万円が支給されるのだそう。
病院も専門病院がいろいろあり、糖尿病と癌はその治療の全てを国が持ってくれるので、
日本に帰らずにそのままフランスで仕事を続ける人が多くなっているようだ。

異国人でも、仕事をした国で安心して老後を迎えられることはほっとすることだろう。
日本では、医療問題、少子化問題が参考になる話なのに、お国も厚生省もみむきもしないのが現状だ。
 
 結局、今パリのグランパレでしている<北斎展>にも、その他の美術館にも行かれず、
マルシェでの買い物も楽しまずに、何もおみやげも買えずの旅だった。
途中でアパルトマンの鍵の調子も悪くなったので、近くのカフェにプティデジュネをとりにもいかれずに、
日本からもってきたカステラとお番茶で朝ご飯!

 写真を少し整理しようと思ったが、帰国してからは以前にもましてばたばた、、、。
ひとつづつかたづけていかねばならない。

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(望遠を一杯にすると向こうがわのアパルトマンのお部屋が見える!?)

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(遠方にはサクレクールも見えている)

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(そして最後の日にやっと青空がでた)

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(モンテーニュ通りのクリスチャンディオールのイリュミネーション)

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 そしてシャンゼリゼも歩けませんでしたが、、、、、、

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(これはアパルトマンの壁に掛かっていた大きな写真です)

  〜〜〜〜〜〜〜
十二月十二日の(日本文化会館のコンフェレンスルームにおいての
「色を紡ぐ - しむらの着物」展のブログは写真がまだでアップ出来ていない)




by pretty-bacchus | 2014-12-18 23:59 | ♧Journey海外2014PAR巴里 | Trackback | Comments(8)

無事に寒波襲来の日本に帰りました
2014年12月17日 水曜日 晴れ

 着陸三十分前にアナウンスがあり強い風で揺れとのこと。
追い風だったのだろうか、予定より小一時間早く到着してしまった。

何ももっていないのに、税関はいつも気になるが、スムーズに通って、Aさんが迎えにきてくれていて
日本に一週間に起きたことをうかがいながらあっというまに自宅に到着。

 なんとかスーツケースの整理をすませてしまったが、なんだかどっと疲れが出てバタンキュウ〜〜〜でした。

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(国会議事堂の前を通過。選挙も終わってなんだか白々しい感じの議事堂、脇の道の黄葉がまだ残っていて、
このあたりは温かいのかしら?)

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     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
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(巴里では美しい若い女性によくあった、、、ついレンズをむけたくなる。パッサージュ ショワズールに新しくオープンしたカフェにて 10 Dec.2014 Paris)

   〜〜〜〜〜
by pretty-bacchus | 2014-12-17 23:59 | ♧Journey海外2014PAR巴里 | Trackback | Comments(4)

青空の巴里をさようなら〜〜JALの空の見えない苦しい機内へ
2014年12月16日 火曜日 晴れ 巴里六日目 出発の日a0031363_21252852.gif

 午前一時、エッフェル塔がちかちかし始めた。
あれ〜〜でもオレンジの鉄枠がみえず、ダイアモンドイリュミネーションだけがみえる。
やがてこのままぱっと消えてしまって、どうやらこれが最後の輝きだったようだ。

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 あまり寝ないのにぐっすり休んだ感じで寝覚めた。
東側にある寝室のボレ(防音防光の蛇腹)を開けた。
うふぁ〜〜青空だ〜〜!
太陽が見える。

最後の日になって晴れた。それもきれいな澄んだ空気の冬の朝。
リビングのほうの広い窓をいっぱいに開けて深呼吸!

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(シャイヨーキュウに日が当たり始めた)

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(午後になって遠くのサクレクールがはっきりしてきた、、、)

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 午後三時、巴里よアールヴォアール!

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(SIGMA DP1 Merrillで)


 十一時にジルさんがお願いしているものを届けてくださった。
お昼までに荷造りを終えて、初めてのご近所の散歩に出かけた。
モットピケの信号を左に折れるとサンシャルル通り。
エミールゾラ通りをこしてまっすぐ行くと教会につきあたる。
このあたりはパリのアパルトマンがあったコンバンションのブシコに近いので時々あるいたことがある。
古くからあるパリの街が上手に近代化していて、中流階級がすむカルティエで比較的治安が良いという処。
なつかしい感じが体中にみなぎり、青空と白い雲とお話ししながらウィンドーショッピング。
(あら中華料理のテイクアウトのお店ができている)

 なにしろ今のパリはますます治安が悪くなっていて、スリやかっぱらいが横行しているという。
今回も何度か怖い思いをしたし、タクシーも遠回りをする人が多かった。

 三時に育代さんと育子さんがいらしてくださり少しお話しし、育子さんに送られて三時半に出発。
空港への道は混んでいて一時間以上かかってしまった。
チェックインはスムーズにすんだのに、パスポートコントロールは、大勢の人が列をなしているのに係が少なく、
なんと一時間もかかってしまった。

JL046便は定刻を少し遅れて午後七時十分に離陸。
ボーイング777-300ERという初めて乗る機材。乗ってみて驚いた。細かい仕切りがあり、蜂の巣のようだ。
いや飛行機の中に墓石がぞろりと並んでいるようだ。

JAL SKY SUITEの9Hが今日の座席。
窓側がとれなかったので、右から二番目の席。
座ってみてさらに驚いた。どこからも外の窓からの景色が見えないのだ。
え〜〜?
右の人との間にスライド上下の板があり、それを少し下げてもらったら、窓側の席の人は三つの窓を一人占め。
左をみるとまったく同じ事のようで、真ん中三席の席にいたっては右も左も外はみえない。

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 飛行機の旅の楽しさって、機内から見える青い空、白い雲、朝焼けは夕陽はもちろん、地上の遙かかなたに
光る海や川だったり、地図帳でみるのと同じ形の半島だったりする。
時には富士山が見えたり、別の飛行機が遠くをすれ違ったり、、、、。
それがまったく遮断されてしまっているのだ。
なんだか息苦しい、この細かいパーティションはまるで空の墓場のようだ!

 夕食がすんで、まもなく機内灯は消えた。
この機の椅子はとても良く出来ていて、足台をのばしても自動的に背もたれが後ろにずれてしまうのではなく、
それぞれがうまく作動する。
きっとこういう所は新しい機種がまさっているのだろう。
ほとんど横になるフラットシート仕立てだが、ほどほどにして休んだ。
うとうととして目が覚めた。苦しい〜〜。回りは静か、、、でも
左隣の女性が飲みモノを頼んだので、私も安心してお茶を頼んだ。

少し落ち着いて窓を探したが、どこにも窓はみあたらない。
キャビンアテンダントが通ったので窓はどこのあるのですか?と問うてみた。
“あちらに、、、。
“ここにしゃがんでみていただけますか、、、”と、私の目線までおりてもらった。
“ほんとうですね、どこにも見えませんね、、、”
クレイムではないが一つの意見としてレポートを頼んだが、なんと
この閉塞感=他の人の視線を感じない席=を好きな人も沢山いるのだという。
でも私は次の旅は窓側がとれなかったら絶対にぜったいにこの機種には乗らないだろう、、、と思った。

 巴里では昔の知りあいは皆無で、何もかも変わってしまっていた。
でも空の旅の楽しさは変わらないで欲しいというのは、わたしは昔の女なのかもしれない、、、。
 
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追記;こんなふうに地上を見ながらの空の旅が好き!

http://keico.exblog.jp/12714463/
2011年5月31日 火曜日 曇り後 晴れ
五月雨や想うは宇宙青い空


by pretty-bacchus | 2014-12-16 23:58 | ♧Journey海外2014PAR巴里 | Trackback | Comments(4)

巴里の最後の晩は旅友と和食の<修>さんへ
2014年12月15日 月曜日 曇り時々雨 巴里七日目a0031363_21252852.gif
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 五時五十分に電話がなった。
弟のお通夜と告別式が終わって叔父と連れ合いを送って駅へ向かう下の弟の車の中だった。
懸案事項を亡くなる前にかたづけていたようで、静かに息を引き取った弟は、
母や子供達、友人やご近所の方々皆に送られて黄泉の国をしばらく彷徨いながら天国に召されるだろう。
二時間を不思議な時空を彼と彷徨った巴里で、私は昨日ノートルダム大聖堂でローソクを灯しお祈りした。

http://keico.exblog.jp/20528141/
2014年12月14日(日) 霧の朝、巴里六日目
ノートルダム大聖堂とリルケ、Xマスイリュミネーション
 
 着いて初めての雨模様でない巴里の朝。
ガラス戸を開けて入り口もあけてパリの風を部屋の中に通して深呼吸。
“巴里の街さん〜〜〜あと一日ですね〜〜”

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 朝のテレビでは、相変わらずデモの話題のフランス。
東の空が明るくなり晴れると思ったのに、まもなくまた雨が降り始めた。
それならば出かけずにゆっくりと写真の整理をしましょう、、、と
エッフェル塔、サクレクール寺院、アンヴァリッド、そして白くたなびく煙突の煙をながめながら、
Macに向かっている。

 夜は、昨日お世話になった<旅の友>いくこさんをお誘いして、鵜飼修さんKUSHIAGEのお店へ。
巴里に来る度にいっている好きなお店。
サン・ミッシェル広場の雑踏から歩くこと一分。大通りから小道を一本入った処、
ゆるやかな曲線の石畳に沿って堅牢な石造りの建物が続く中世のパリの名残を残すその一角に、
「レストランShu(シュウ)」はある。木製アーチの扉の上に日本語の「修」。

http://restaurant-shu.com
http://keico.exblog.jp/7768163/
以前のブログから
 誰もが背をかがめて入ることしかできない扉を下りる。
半地下に位置する「修」の店内の佇まいを見渡して、この扉を生かして正解だと思った。
隠れ家的な雰囲気のこの店に、この小さな扉はぴったりマッチしていた。潜り戸を一段下がる感じて降りると、
また横に引く透き通ったガラス戸があり、黒い漆喰の天上と柱を見事に生かした店の造りで、奥に串焼きにカウンターが数席で、
あとは五〜六テーブルで二十席くらい、奥の席が十席くらいか。

 夜の串揚げのコースは、38/48/68ユーロの三つだけで、お造り、串焼きで48のコースを選んだ。
お造り、時のモノ、小さなお寿司につづいて、ホタテや、椎茸や、フォアグラや、肉や野菜が、
一品ずつあがって持ってきてくれる。そして美味しい。
最期は稲庭うどんかお茶漬けを選べるので、稲庭にして、そのあとお願いして白いご飯に梅干し!
(いや〜日本人ですね!)

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(お品書きをみながらメニューで乾杯し、、)

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(オードブルは、、、)

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(お造りは鯛とホタテと、、、これが美味!)

a0031363_19454889.jpg(オーナーシェフの修ちゃん!)

a0031363_19461275.jpg(箸休めは手まり寿司)

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(串焼きは小さいが十数本続く、、、、。
最後は蟹の手で、これは日本から取り寄せているという懲りよう)

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(今回のパリの最後の夜のワインは、シャンパン、白、赤。
それもブルゴーニュのショレイ・レ・ボーヌの名城でした)


 お送りいただいて、格子戸をくぐり抜けて、、、、雨があがった巴里の街に出た。
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(右手前の扉をくぐり抜けて一段降りた処がお店。木組みの趣のある内装だ)

http://keico.exblog.jp/14159455/
2011年12月11日 日曜日 雨 その二
今日の巴里 09 December 2011 Parisの続〜串揚げの<修>さん

 森本育子さんは、旅行会社で海外旅行の添乗員のあと、パリとワインを憧憬して二十年前から
パリにすんでいらっしゃる。
もともとワイン好きだったが、仕事でワイナリー巡りをしていたときにビオワインの美味しさに目覚め、
アルザス地方のビオの造り手を四年かかって、アルザスの四季と103から選び抜いた
33のワイナリーの取材をして本をだしたばかり。

『アルザスワイン街道 お気に入りの蔵をめぐる旅』鳥影社
フランスの魅力は、なんといっても豊かな地方のバリエーションに尽きる。
地方を訪れずにフランスを語ることはできない。
とりわけ「アルザスワイン街道」を抜きにして!
「アルザスを知らないなんてもったいない!」

というわけだったよう。

<第一章 Savoir 知る>のアルザス地方の説明から始まって、
<第二章 Découvrir 見出す>で、ワインの説明と試飲の作法、
<第三章 Partir 旅立つ>では ストラスブールから始まるワインの旅へ、
そしてオー・ケーニグスブール城も忘れていない。
<第四章 Déguster 味わう>では、
 ワイナリー紹介やワイン用語の解説
<第五章 Savourer 楽しむ>では、旅に役立つホテルリストやレストラン、
そしてアルザスの名産と料理やメニューの読み方
<第六章  Information 旅の手引き>ではなんとTGVや電車の予約法から情報の仕入れ先までをも
説明してくれている。

 写真もレイアウトもご自分でなさったそうだが、この出版不況の時代に出してくれるところを探すのも
大変だったよう、、、。
そしてなにより嬉しいのは、訪れたワイナリーやお店に出来た本を届けてちゃんとご挨拶をし、
日本ではインポーターさんの皆さんとお披露目の会を開いたというのだ。
お見事! 昨今では雑誌やテレビの取材のクルーがあつかましく取材をして、そのあと何の報告もせずに
尻切れトンボの方々が多いというのに、たった一人で自分でパリとアルザスを運転して何年もかかって
一冊の本にしてそのけじめもつけられた。

 お話しをいろいろうかがう内に、私の脳内には1990年代後半に何度か訪れたアルザスの映像が蘇り始めた。
ドイツフランスの二つの国をいったりきたりの戦争体験をもつ地方に点在するお伽の国のような可愛い村々を!
フランス北西部ぶどう畑はヴォージュ山脈の東斜面に、幅1~5km、南北には約110kmにわたって
広がっていて、この山脈のおかげで、ぶどう畑は特殊なミクロクリマ(微気候)に恵まれている。

前世紀後半の数年を、フランス中をまわって新しい切り口で取材をつづけた、
菊池さん、青山さん率いるエールフランスの機内誌<ボンボワヤージュ>は、
過去の美しい思い出になってしまっているが、こうして世代を受け継いで更に新しい切り口で、
フランスをビオワインを日本に紹介してくれる人が出てきているのがとても嬉しい。

http://keico.exblog.jp/12917228/
2011年6月18日 土曜日 雨  << 私のアルザスはクリック,s.v.p
<アルザス ワイン街道はメルヘンの世界>


 素敵なご主人さまとのあいだには十八歳と十五歳の男がいるお母さん。
今夜のおかずには肉じゃがを用意してから出かけてらしたという。
今回アパルトマンをご紹介くださった育代さんや、育子さんのような世代の女性達が、
異国のパリで一生懸命に生きているってなんとすてきなことだろう。

(フランスでは、高校までは全部の費用が国持ちで、更に三人になると毎月国家から
十万円が支給されるのだそう。
異国に住む日本人にとっては老後が心配だろうが、糖尿病と癌はその治療の全てを国が
持ってくれる
ことがわかって、日本に帰らずにそのままフランスで仕事を続ける人が多くなっているようだ。
異国人でも、仕事をした国で安心して老後を迎えられることはほっとすることだろう。
日本の医療問題、少子化問題が参考になる話なのに、お国も厚生省もみむきもしないのが現状だ)


 弟がいなくなってしまってぽっかりあいた心の中に、新しいパリでの希望をいただいて
美酒に酔った巴里の最期の一夜でもあった。

 雨があがった夜のサンミッシェルからタクシーで帰宅?
一緒にあがっていただいたので、鍵もスムーズに開いて安心して最後の巴里の夜をすごすことができた。

 エッフェル塔は最後の定時のダイアモンドイリュミネーションで旅人を楽しませてくれている、、、、。

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(右の方にはモンパルナスタワーが輝いている)

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(正面にはアンヴァリッドや凱旋門からでる青い光、そしてエッフェル塔!)

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 (定時にはダイアモンドがキラキラと光り始める、、、)

〜〜〜〜〜〜〜〜 写真をクリックすると大きくなります 〜〜〜〜〜〜〜


by pretty-bacchus | 2014-12-15 23:58 | ♧Journey海外2014PAR巴里 | Trackback | Comments(1)