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チャーチルのレモンビスケットの缶はミュシャの<フォーシーズン>
2015年9月13日 日曜日 晴れ後曇り

 ピンポン〜〜〜。
着いた!
Iさんから昨夜メールをいただいていたので、早起きしてしまって心待ちにしていた。

、、、、さて、明日13日(日)午前のお届けで、ささやかながらこれぞと思ったお品を
送らせていただきました。退院が何時か分からなかったので、明日午前を指定致しました。
実は9日から日本橋三越で英国フェアーがあり、イタリア展ならともかく、
他はあまり
出向くこともないのですが、今回は届いた案内パンフを見た折から狙っていたものがあり、
初日に開店15分前に行って、確保したのでした。
(中略)
モノにはもう執着しない、モノは整理の時期と決心していたはずなんですが、まだまだ
「美しいもの」への
憧れはゼロではなかったようです。
買いたかったのは実は缶なのです。中身はビスケットで、ヨーロッパのはどこのでも
粉がよくて
美味しいのですが、その中身ではなく、惹かれたのは缶なのです。
何十回とヨーロッパに行っているけど、こんなすてきなアールヌーボー調のは見た事が
ありません。
一人2個までとの制限があるし、フェアーの初日にもなると、すごい人ですぐ売り切れると聞いていたので
頑張ったのです


 (三越からなのに)ガムテープが無造作に張られただけの段ボールのなかには、
三越のあの包装紙の箱が丁寧に二つはいっていた!
大きい方からそ〜と開けてみた。ウファ〜〜〜!
なんとも可愛らしい縦長の長方形の缶。
昔々ロンドンの百貨店で別のシリーズの<ファームヤード>や<アイリス>の缶を買ってきた、
あのチャーチルのレモンビスケットの缶。
それも<フォーシーズン>。ミュシャは若い時にオリジナルリトでコレクションしたことがあったが、
この柄の<四季>は初めて。ことによったらチャーチルのレモンビスケットの為のデザインなのかしら?

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(クッキーの蓋を開ける前に窓辺でカシャッ〜〜この面は夏かしら?)

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(こちらは秋)

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(ウィンターとスプリング)

 小さい方もそお〜と開けてみた。
初めてみる黄色の紅茶の缶。 キャンベルのダージリンのお紅茶。
Iさんのメールには、
それとあと紅茶。敬子さんはコーヒー党か紅茶党か、多分両方お飲みになると思われ
ますが、
それも缶に目を付けました。中身は勿論一流会社の上ものですが、広告で私が気に入ったのは
アールグレーでしたが、ダージリンの方がミルクティーにも出来るし無難なので、会場で見ると、
ま、素朴な柄だけどそこそこいいかなと、それにしました。
缶はクラシック調で、飲みきってから別のティーを入れておいてもかわいいのです。
少女趣味がぬけきらないようで、敬子さんには喜んでいただけるかどうか、半分は不安
ですが、
私の気持なのでご受納いただけたら嬉しいで
す>

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 とっても嬉しい!
私も少女趣味がぬけきらず、モノを少なくしなければいけないのに、
ついついこういう可愛いのには手がでてしまう。

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(借景には燦々と午後の光が、、、、夏から秋へと季節は移る、、、)

 さっそくにクッキー&ティーをいただくことにした。
このごろはお客様もしないし、日頃はコーヒーもお紅茶も普段づかいのカップで
いただいてしまっているので、久しぶりに食器戸棚の扉をあけてみた。
さてさてどのティーカップにしようかしら、、、あら、むかし集めたリモージュの薄手のティーカップの中に
ジョルジュボワイエ・イリスソバージュシリーズのアイリス模様のがありました!
きっとアイリスの缶にあわせて、あの当時求めたものなのでしょう。
お揃いのクリーナーはないので、マイセンの<青い花>。

何十年も前の若い頃のグラスや器のコレクションは、ぼちぼちと友人達のもとへ旅立っているが、
まだまだ手元には二客ずつは残してあるので、せいぜい時には愛でることにしましょう、、、。

久しぶりのクッキーとお紅茶で優雅な週末の午後を過ごすことが出来ました。Iさんありがとうございました!

 午後の日差しがあっというまに落ちて、借景の木々が最後の輝きをましてMacを前に置いた
<四季>のビスケット缶を彩っていました。
このブログのカテゴリの<Tiny Belongings 小さな宝物>が一つ増えました。


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(今日の日没時間は午後五時五十五分、西の空が燃え始める頃に、、、、借景のシデの木も燃え始める)
(夏よさようなら、、、、)

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 〜〜〜〜  画像をクリックすると大きくなります  〜〜〜〜〜


by pretty-bacchus | 2015-09-13 23:58 | ♡TinyBelongings小さな宝物 | Trackback | Comments(2)

 嵐のまえにベリーニ、そして私の小さな愛玩の碗が風とともにさっていった。
2014年7月10日 木曜日  曇りのち雨

 今にも降りそうな空の夕方、友人と友人をお引きあわせするために東京の街を急いだ。
手にはいただいた桃を三つとシャンパーニュ?
小一時間でお話しが終わってお互いの今後を祝って今年初めてのベリーニで乾杯!
妖艶に微笑むS子さんの美しさがまぶしかった。
五人の手があってヨ〜〜〜と一本で〆てお終い。

 さて浅草へ向かおうと思っていて外にでたら、、、、、突然に降りだした。
これでは浅草寺さんのほうずき市は濡れて歩かねばならないだろう、、、。
それもまたよしだが、、、、あきらめよう。
今年もまた朝顔市も「四万六千日」のご縁日のほうずき市にもいかれなかった。

 すぐにあきらめて次の場所へタクシーで移動。
久しぶりに井上御大と歴史の話、音楽の話に長い夜は深けていく、、、。
左手ひじ下に赤むくれの大きなキズを発見?先週ロータリーの会合のあとにご友人と飲み過ぎて、
お家の前の石畳で転んだのだという。
朝目が覚めたらお玄関もシーツも真っ赤ではじめてわかったのだそうで、
ほんとうに大丈夫なのだろうか、、、。
お嬢様は音楽家でドイツにお住まいなのでお一人住まい。
八十五歳とは思えぬご健啖ぶりとお元気さにに感嘆!

 速い速度で関東にやってきた台風ですごい風と雨の夜半だった。
そして私の小さな宝物の一つが風とともに去っていた。
何十年もまえに巴里でもとめたガレの陶器の碗。
一度もお茶で使うことなく次の世代に引き継がれていった。アデュー!
それが定め、セラヴィ! でもとても寂しい、、、、嵐の夜!

 
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(去年のアルスシムラの第十四週の最期の現場授業でのお染の茜の布を敷いて、、、、)


by pretty-bacchus | 2014-07-10 23:59 | ♡TinyBelongings小さな宝物 | Trackback | Comments(2)

着物の整理をしてだらだらと、、、
2013年5月24日 金曜日 晴れ 暑い一日

 暑い一日だった。
今年の夏がおもいやられる。
何もする気がおきずに、といってぼ〜とするでもなく雑事に追われた。

 Mさんに送る着物の整理をして夕方になってしまった。
これらの命の色の行く末はどんななのだろうか、、、。

a0031363_4201641.jpg (冬青、、、)
(いずれも1980年代後半)
a0031363_4205344.jpg (赤黒縞、、、)

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(いろいろの染め糸が使われている。縫い紋の葡萄紋を入れて、一重で夏のレセプション用に、、、1989年)

a0031363_4355724.jpg (やえむぐら? それともカラスノエンドウ?)

a0031363_442676.jpg (つるばみかしら? 2000年に)




by pretty-bacchus | 2013-05-24 23:59 | ♡TinyBelongings小さな宝物 | Trackback | Comments(0)

カーディガンはおって小走り花買いに
2012年2月8日 水曜日 曇り

 日本中いや世界中に寒気到来のようだ。
京都も雪と友人から電話があった。

〝宅急便です、、、
〝ありがとう、、、あら、フランスからかしら? 

そんな小さい包みが着いたのは先週。
フランスのPTT(郵便局)のラベルで、文字もフランス語で書かれている。
日本郵便の値段が張ってなければ絶対にフランスからと思ってしまうようなしゃれた包み!

 うっっふ、、、、、Sさんからだった。
中をそっと開けるとお手紙が入っていた。
そしていぶし銀のラメが入った黒いカーディガンがあらわれた。
ふわっと軽くて、細身な感じに編んでくださったようで、ボタンも余裕をもってしっかりとつけてくださっている。

太ってしまったとブログに書いたことを覚えていてくださって
<細く見える黒糸でふんわりした糸質で、縦ラインの編み模様を入れてほっそり映るように>と考えてくださったよう。

抱きしめた。ありがとうと何度も声にした。
私の手術の時にはずっとピアノを弾いてお祈りを捧げてくださった方、
術後一年で元気になっているのを喜んでくださってヒトハリひと針り編んでくださったのだ。
毎日のブログのアップ、演奏会、ピアノの先生、翻訳、おつきあい、etcで、どんなにかご多忙のことでしょうに、いつお時間があるのでしょう、、、。

心のこもったありがたい贈り物に、寒さがふっとぶ暖かさ!
本当にありがとうございました。
お初はどこに着ていこうかな、、、、一足早い春ですもの、、、。

カーディガンはおってランrun花買いに

(そのエアーメール似の包装とカーディガンの写真は後で、、、アップ)

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 (天空には十六夜の月が、、、)
by pretty-bacchus | 2012-02-08 23:58 | ♡TinyBelongings小さな宝物 | Trackback | Comments(2)

手びねりの初花入れが焼き上がってきました
2010年12月10日 金曜日 晴れ

 先だって、ふとっちょな花入れが着いた。
8月末に岩戸窯で手びねりした信楽の花入れ。
土を重ねるときに、途中で気になっていたのだが、すっと上まで上げていこうと思っていたのに、
途中からだんだん不格好になっていってしまって、窯のなかでさらにどかんとしてしまったようだ。 

http://keico.exblog.jp/11211389
土練って秋の窯入れ待ちきれず 2010年8月23日 
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 (信楽の土で棒状の土を重ねていって造形した、焼きの前の姿)




http://keico.exblog.jp/11199053
 ひぐらしの声を聞きながら信楽の土を練る 2010年8月27日 


焼き上がった姿。その左は、西村徳泉さんからいただいた花入れ。

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 子供の時から、色絵より土物の焼き物が好きだった。
長じて自分で土いじりをしてみたくなり、知人が丹波に連れて行ってくれたが、
そこでの轆轤は左回りだった。
むずかしくて陶芸の趣味をあきらめで、コレクターにまわってしまった。

 自分で土をこねて初めて作った抹茶碗はとても良くできて、先生に褒めていただいたのはもう何十年も前。
次は十数年前に、京焼の西村徳泉先生の登り窯で、久田宗匠と数人で色絵付けをさせていただいた時。
素焼きされた茶碗に私が絵を描いて、宗匠が文字を書いてくださった合作は私の宝物の一つ!
懐かしい思い出がどんどん甦ってくる。

 今年のあの暑い夏の数日を友人の処ですごして、奥様とお嬢様と一緒に伊豆山の岩戸釜で
数時間遊ばせていただいた。
登り窯でなく、穴窯というのを初めて見た。
両脇に山と積まれた薪は、11月の窯焼きで全部使われたのだろう。

窯出しの時に行きたかったが残念、、、、と思っていたが、まもなく先生が丁寧に梱包して送ってくださった。
包みを開けて思わず笑ってしまった。
なんだか太り具合が私に似てる〜〜〜。でもウエストは私のほうがもっともっとくびれてる〜〜なんて、
つぶやきながら、、、、なでてみている、、、

面と裏側が違う、、、「火表」と「火裏」が極端に違っていて、灰色の象の肌のような反面と、
薄茶に光るもう一方のコントラストが、あまりにも違うので、先生にメールでうかがってみた。
先生のお返事は、
<穴窯の作品には、火が直接当たる「火表」と「火裏」があります。
「火表」には灰が沢山付着します。「火裏」は灰が少なく、鉄分によって赤や黒
に発色します。
燃料の薪が燃えて、灰となり、風に乗って舞い上がり、作品に付着し、
1200度になると白や茶、黒など様々な色に溶け始めます。1300度になると青や緑にガラス化します。
出来上がりは、置く場所によって様々です>

登り窯よりも更に古い歴史の穴窯なのだそうで、伊豆山に窯をきずいてもう何十年にもなられる。
窯焼きは年に数回で、来年最初は四月だそうなので、それまでに何度も通っていろいろと
土をこねてみたいのだが、時間を見つけられるかしら?

先生は、これから毎日、次回の窯焚き用の松・杉・桧などの薪割りをしてらっしゃるのだそう、、、。
三日間の窯焚きで、約7トンの薪を燃やすというから、それはそれはすごい量だ。
薪にも氏素性があって、木の育った場所や木の種類によって違うし、根に近い部分・幹・枝の分岐の場所、
太さ、堅さなどによっても、割り易さが随分と違うだそう、、、。

ご自宅の薪ストーブ用に、ひと冬に燃やすストーブの薪は約5トンだそうだから、もう驚いてしまう。

薪割りが終わったら、作品制作にかかるのだそうで、その頃には、岩戸窯を再訪したいなって思っている。
今度は細い花入れと、ふと〜〜いワインクーラーに挑戦したいです。
先生、よろしくお願いいたしま〜〜〜す。
by pretty-bacchus | 2010-12-10 23:59 | ♡TinyBelongings小さな宝物 | Trackback | Comments(1)

思い出の千代紙遊び五月雨 >>五月雨千代紙遊びの思い出や
2010年5月24日 月曜日 雨

<雨が降ります 雨が降る あそびにゆきたし かさはなし   
           紅緒のかっこも 緒がきれた 

雨が降ります 雨が降る いやでもおうちで あそびましょう
             千代紙折りましょ たたみましょう>
この北原白秋の雨の歌は大好き!
ことによったらこの千代紙遊びが私の紙好きの原点かもしれないって思った今日の雨。

 山口誓子さんのことを母から聞いて、私もなんだか嬉しくなって、昨日は一日中和室の
段ボールが積み上げられた中と、プリンターがおいてあるリビングとを何往復もしてすごしてしまった。
父が亡くなってかなりたってからだったが、母の処から運ばれた父の蔵書の段ボールはかなりあって、
そのいくつかを開けて本棚に入れたのだが、すぐに一杯になってしまって、あとは箱のままおいてある。
その中に山口誓子さんの句集があるに違いない。そう思ったのだが、その箱にたどりつくには、
その前に積まれているいくつもの箱をまたいで奥までいかなければならない。

 なにしろパリを引き上げてからもう10年になるし、事務所も二つ閉めたし、
その折りの諸々が一杯なのだ。
散らかっていても、どんなものがどこにあるかは大体わかっているから、まずいくつかをあけてみたが、
それは父の本ではなくて、私の何十年かの私製の便せんと封筒だった。
あるはあるは、、、、、、。もう、、、、ともかく良い機会だから少し整理をしておこう、、、と、
思ったのが運の尽き。
雨を良いことに今日は一日中、便箋と封筒、巻紙やラッピングペーパー&リボンの箱の整理に
没頭してしまった。

 メールの時代になっていち早くそれに移行した感ありなので(1995年には使い始めていたので、、、)
それ以降は、ゆっくりと筆や万年筆で手紙を書くことがぐっと少なくなってしまった。
海外への手紙もクリスマスの時期くらいになってしまって何年にもなる。

 紙や布や焼き物の魅力に取り憑かれ始めたのはもうとっても小さい頃だったと思う。
今と違って豪華なお人形やオモチャが少なかった時代には、
千代紙で折り紙でいろいろ折ってもらうのが大好きだった。

自分だけの便せんと封筒はかなり大きくなってから、父から万年筆をプレゼントされた頃に
一緒に創ってもらったような記憶がある。
自分で最初にオーダーしたのは、パリのサンジェルマンのCassegrain キャスグラン。
周りが手漉きの和紙のように少しぎざぎざな用紙に、品の良い銅板で名前と住所を用紙の中央上に、
用紙の色にあわせて筆記体で印刷してもらった。
色は薄いベージュと薄いライトブルーブレーで、この頃には、コレポンや外交文書には、
白とこの色という知識があったのだろう。
(後にそれは、右上になって色もオフフォワイトになったが、、、、)

 パリに住むようになってエルメス (Hermès) で名入りの便箋と封筒をオーダーした。
周りに細いドットの凹凸があり、ここの銅板刷りはかなり盛り上がっているので、
字体はゴシックで文字色は限りなく濃いグレーで右上に名前だけ、封筒には住所もいれた。
その時一緒に、初めてえんじ色のケリーバックとスカーフを買ったのだった。
1970年代初めだから、当時はまだバーキン (Birkin) はない。
(そのバーキンの生みの親のジャン=ルイ・デュマ=エルメスが最近鬼籍には入られた。)
この時に覚えたのはコンケラーという用紙で、その後この紙にも凝ることになるのだが、、、、。
(入社当時のセクションや、この頃に覚えたコレポンの決まりとか手紙の折り方などは、
この後の仕事やメリディアンチェーンの日本代表のおりの正式書類などにとっても役に立ったのだ)

 そして、イタリアとオーストリーにに連れ合いの駐在事務所ができてからは、
IL PAPIRO (イルパピロ) のマーブル紙にも凝った。
イタリアは、フィレンツエだけでなく、ヴェニスやヴェローナやアマルフィやソレントなどの都市でも、
アメリカではサンフランシスコとか、必ず小さな手製の用紙をおいてある店があって、
私はそれらに魅せられのめり込んでいった。

 日本に帰国してからは、丹波の和紙やさんに漉きにいったり、京都の和紙屋さんのご主人と親しくなって、
季節の花を着物作家さんが和紙に書いてくださって<敬子>や<keiko>と、
あたかも漉かれたようにかすかに入れた便せんや封筒や名刺の紙を特注した。

ともかく凝り性だし、それらの用紙で仕事関係の方への手紙も時には書いたので、
あるときサンテミリオンのカデボンのオーナーの事務所で、私の手紙のファイルを見せられて、
我ながら感動したことがある。

紙類はこれだけでなく、これまで訪れた60カ所以上の国のホテルの便せんや、
その都市で求めは紙類がまだまだある。
そして前世紀の最後頃からは、好きなフォントで自分でデザインしたりして、
カードや便せんやスティッカーを創り始めて今に至る。

どうしよう、、、、死ぬまで毎日誰かに手紙を書いても、使い切ることはないだろう。
自分の名前は入っているので、紙を好きな方に差し上げてるわけにはいかないし、、、さてさて、、、、。
この紙好きは、本好きにも通じ、これが結局、今週出るアイパッドiPadを
躊躇していることにもなるのかもしれない。

雨はまだやまない、 、、、、
< 初夏の鉢を巡りて、、、、、、

(テレビの大画面に、Deep Blue - Documentary Trailer の青い海と鳥たち魚達が踊っているのを
見ながらブラインドタッチなので、タイプミスが多いだろうが、ともかくアップしておきましょう、、、)

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  数年前につくった自作のレターペーパーは、和紙に志村ふくみさんの織物の一部をレイアウトしたもの。

〜〜〜〜〜〜
(紙の写真はあとからにして、デジタルになってからの過去ログをいくつか、、、、、)

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羊もその旅で走る車から撮ったたった一枚のスナップ写真。



http://keico.exblog.jp/7705884
2008年12月1日 晴れ 布が大好き1 紙も大好き! 文房具もとっても好き!

http://keico.exblog.jp/6114655
2007.09.04 火曜日 友人Sさんの秋の便せんは和紙で

http://keico.exblog.jp/5980000
時期をいっしてお礼状も書けずにいるダメな私 2007.08.09 木曜日 

http://keico.exblog.jp/5586390
美味宅急便=贈り物考 2007.05.14 月曜日 晴れ

http://keico.exblog.jp/2978242/
松七日 父の夢みて けじめあり 2006.01.07 写真展のお礼状を巻紙で、、、

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2006年の日仏会館での写真展の案内状も自作でした。
暮れに仕上がった写真展の案内状は年賀状と一緒に送った。

http://keico.exblog.jp/3188008/
芳名簿と名詞の整理、お礼状準備 2006.02.13
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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こちらからの遅れたお中元の熨斗紙(実際は哉釘流で手書きです)


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百恵さんが創ってくださったプリティーバッカスのウィンク!
三年前のお誕生日お祝いにいただきました。

by pretty-bacchus | 2010-05-24 23:59 | ♡TinyBelongings小さな宝物 | Trackback | Comments(14)

シュトレーンと蜜蝋の贈り物をいただきました
2009年12月21日 月曜日 晴れ

 え〜〜〜枯れ木になった枝の向こうの青空に雲がわきてきて、海がきらきら光っている。
そんなわけはないのに、どこか海にみえる温泉にでもいきたいな、、、ってずっと思っていたから
幻想が見えたのかしら?
カシャカシャ、、、

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a0031363_011816.jpg  (実は屋根だった、、、)


 ミクシー友のあんこさんからステキなクリスマスプレゼントをいただいた。
なんと心もこもった贈り物だろう!シュトーレンと蜜蝋。

お菓子のお教室に通っていたことはブログで知っていたが、手作りのシュトーレンが赤いリボンでくくられて、
銀の小さな可愛いのこぎりと斧がついている。
“可愛い〜〜美味しそう〜〜! て、ブリッ子の声を出してしまった。

アーモンドやフルーツコンフィーがギッシリ詰まっていて、
真ん中にはマジパンが鎮座しているのだそう。
切るのが楽しみだが、少しだけ飾っておきたいな〜〜〜

この形はマリアが幼子のイエスを産着で包んだ姿を現しているのですって。
なんだか、クリスマスらしくて良いお話し!

アドヴェントに薄くスライスして少しづつ頂くお菓子なので
日持ちのする焼き菓子イースト使うのですって、、、

なかにお手紙が入っていて、先生は、パリのル・こるドン・ブルーを首席で出た方なのだそう、、、。
“Le Cordon Bleu” のお菓子ディプロム首席卒業ってすごいことなのだ。

千歳烏山で、「Le petit poisson 」 ル・プティ・ポワソン と言う お店とお教室をしているというので、
さっそくネットでおじゃました
http://www.le-petit-poisson.com/index.html
" target="_blank">先生のお店

シュトレンは、アドベント にはなくてはならないお菓子。
シュトレンはドイツやアルザス地方の、ブッシュドノエルは、フランスでのクリスマスのお菓子のの定番。

 あんこさんの手はとても温かいので、生地やクリームが直ぐにダレてしまってお菓子作りには不向きなのだそうで、
でもお菓子とは逆にパン作りに適した手で、先生に
「太陽の手」と言われたのですって。
 ヒーリングの習得で師事していたアメリカの先生にも
「手にすごいエネルギーを持っているから それを生かして使いなさい」と 言われたことがあったのだそうで、
一度しっかりと手を握ってほしいですね、、、
(ちなみに私はフランス人に、緑の手といわれて、植物やお花の手入れが上手でしょっていわれたことがあります)

 一緒に5本の蜜蝋が丁寧に包まれて添えられていtr、この5本のろうそくを一緒に立てられる燭台があるといいのに、、、
蜜蝋は、ミツバチの巣だけで作られるロウソクで、フランスを旅していると、広葉樹の多い森に蜜蝋を作る
集団がいたりしますが、この蜜蝋は山形の蜂蜜の森キャンドルさんで、わざわざ取り寄せてくださったよう。
ありがとう、あんこさん。

 贈り物の極意ってむずかしい。
高価すぎても送った方に気持ちの負担になるからいけないし、時期とかタイミングもあるし、、、。
でも心もこもった小物や手作りのお品はほんとに嬉しい。
私の今年の贈り物は、11月のシャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレヌーヴォーと、
クリスマスの時期のヴィッラヴィーニャマッジオの初搾りのエキストラ・ヴァージン・オイルに、
手創りのカードを添えて、、、。
昔は包装にもこっていたが、最近は簡易包装でお許しいただいていて、ちょっとレイジーと反省です。


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by pretty-bacchus | 2009-12-21 23:59 | ♡TinyBelongings小さな宝物 | Trackback(1) | Comments(4)

東京って イロイロの人 面白い
2008年7月28日 月曜日 曇り

English Here

 東京って面白い、、、、人種のるつぼ、世界の美食群、、、などなどいろいろあるが、
パリやニューヨークについで人々の面白さも世界一かもしれない。

 赤坂の街角でワンちゃんを沢山連れている男性にであった。それも夜遅くに、、、

可愛い〜〜〜〜!
“撮って良いですか、、、と声をかけたら、
“どうぞ、、、
と、、、、、
ワンちゃんはわんわん、、、、、
“ボンソワール! 変なカメラおばさん
とでも言っていたのかしら?


 今日は他の嬉しいニュースも有ったのだが、とりあえず、まずこれから、、、
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by pretty-bacchus | 2008-07-28 22:27 | ♡TinyBelongings小さな宝物 | Trackback | Comments(8)

揺ぐ陽に 春宵一刻 厭世となり
2008年3月10日 月曜日 雨後くもり、少し太陽

English Here

 <マラソン五輪代表>は、土佐礼子さん、04年アテネ五輪優勝の野口みずきさんと、
若い中村友梨香さんに決まった。

 昨日の名古屋国際女子マラソンは、Qchanきゅうちゃんこと「高橋尚子」さんに期待がかかっていたが、
途中からどんどん失速してしまった。
夢にかけた彼女も、年を重ねることにむずかしさを実感として納得しているだろうか、、、。
人生の上り坂、下り坂、まさかの坂いじょうに、42.195kmに凝縮されたマラソンの道は、
さぞ体調の調整と万全の準備が大変なことだろう、、、、。

 まだマラソンを辞めないと言っているきゅうちゃんだが、いずれスポーツ選手としての年齢の限界を
きっと感じるに違いない、、、、つらいことだろうが、、、。
あの長島茂雄さんの引退試合を昨日のことにように思いだしている。

自分の若さを過信してしまいがちな三十代にくらべて、
21歳の中村友梨香さんの自然な頑張りと、はにかみながらも物怖じしないインタビューをみていて、
年齢ということをまたまた考えてしまった私だった。
(今日の会見では、’責任を感じます、としっかりと先を見つめていた)

これは人ごとではなくて、今の自分が解らなければいけないことなのだと、、、。
子供の頃から、年齢ということを考え始めると、厭世的になってしまう私が、
またまた少々メランコリックになってしまっている春の宵だ。

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a0031363_21381621.jpg  つかの間に射した夕陽にサンルイのペーパーウェイトの蝶々が揺れて、、、
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 雲南省の麗江の丘の上で現地人から譲り受けた青玉は、糸がきれて雲散してしまい、
いくつかしか残っていない、、、
by pretty-bacchus | 2008-03-10 21:49 | ♡TinyBelongings小さな宝物 | Trackback | Comments(13)

パリのモンマルトルにある小さな葡萄畑の収穫祭り
2007.10.13 土曜日 曇

 パリのモンマルトルには小さな葡萄畑がある。
数十人の人が小さな区画をもっている。
今週末は、そこの収穫祭りが行われているという。
■Fete des Vendanges de Montmartreモンマルトルぶどう収穫祭

http://www.mairie18.paris.fr/mairie18/jsp/site/Portal.jsp?article_id=11967&portlet_id=6

 今年のcuvéeは偉大なアーティストGeorges Brassensへのオマージュということで、
いろいろの催しが行われているらしい。 飛んでいきたいな〜〜〜
la cuvée Brassens(Une cuvée 2007 en Hommage à Georges Brassens

 ジョルジュ ブラッサンスは、大好きな歌い手だ。
フランスを代表するシャンソン歌手のひとりで、二十世紀最後の吟遊詩人といわれている。
その純朴さや愛に溢れる歌詞は、時には反骨精神に満ちていて、退廃的な歌を唄うが、
その文学的な歌詞が、知識人や学生からも支持されたていた。

 芸術家達が集まっていたモンマルトルだけど、彼はこの葡萄畑で取れたワインを
飲んだことがあったのかしら?
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 そのモンマルトルの洒落た小物屋さんで見付けて衝動買いをした銀色の水やり如雨露は、
四半世紀も前から我が家の室内用の水やりになっている。
少しさびてきているが、インテリア的と実用を兼ねた愛用品だ。

 朝顔の葉っぱが生い茂ったベランダをガラス越しにカシャッと、
絞りによってバックが呆けすぎるので、珍しく数枚撮ったなかの一枚。
夕陽のハレーションで揺れる背景はむずかし〜〜〜い、
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 今日はこれから少しお散歩に出ることにした。
金木犀を追いながら、汐見坂をくだって、途中であの中華やさんで食事をしようかな、、、
by pretty-bacchus | 2007-10-13 18:23 | ♡TinyBelongings小さな宝物 | Trackback | Comments(4)