カテゴリ:♢Journey inJapan国内旅の記録( 137 )

氷雨の東京で厳寒の大雪山の旭岳を想って
2017年10月19日 木曜日 雨 十二月の気温

 今日も雨で寒い一日だった。十二月並みの冷え込みで、十月には七十九年ぶりとか六十年ぶりの寒さとか!
東川の友人と話した。
この時期に大雪山の旭岳に登ったご夫妻が道を失いSOS.
途中であった外国人と一緒に一日ビバークして、翌日ヘリで四人とも無事に助けられたというニュースに、
よかったと無出をなでおろした。

現地の人ですらこの寒い時の登山は控えるというのに、どうしたのだろう、、、?
夏ですら寒かった二年前の山の麓を思い出している。

 いよいよ夏物の下着などを冬物に換えた。
ヒートテックが幅をきかせることになっていよいよ寒くなる。
ヒートテックは毎年新しい機能が加わったのがでるので、
母にも新しいヒートテックを送った。
九十七歳になる母。もっともっと元気でいてくださいね、ママ!

(夏でもすぐに雪がやってくる、、、、二年前の晩秋に)
http://keico.exblog.jp/21848496/
2015年11月15日 日曜日 雨と霧の大雪旭山源水の水源
北海道最後の日は<大雪旭山源水>の水源と大雪山の麓まで
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 雲に隠れた頂上をながめて一休みして、帰りは中別湖の左側の道を走ってくれた。
迫りくる霧の中を車は進む。皆んなその静けさと荘厳さに無言。やがてSさんが、
“ベットに寝たままで、この人工湖にすっと入って死ねたらイイデスネ〜〜!”
そういえば旭川と東川町には葬儀屋さんが多いような気がしていたのだが、、、。

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(pm13:13)
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(十分後ますます霧は深くなっていき、、、、)
http://keico.exblog.jp/23159023/
2016年8月24日 水曜日晴れ 帰京
台風一過、帰京の朝は真っ青な青空、機上の太陽はぎらぎらと

http://keico.exblog.jp/23137505/
2016年8月17日 水曜日 大雨 台風
台風七号北上中の北海道東川町のケビンに蟄居



by pretty-bacchus | 2017-10-19 23:58 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(1)

海の見えない東京へは四十八分で着いてしまいました
2017年9月2日 土曜日 晴れ

 相模湾に淡い太陽がのぼる頃までゆっくりとできた。
強い太陽がなかった三日間だったが、この雲のおおい海はなかなかなごむさざめきだった。

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 東京に午後一で用事ができてしまって、あたふたと宿の朝食をすませて、早くに宿をでた。
駅では小一時間時間ができてしまったが、新しい駅ビルの散策ができた。
熱海の駅は昨年末から新しくなっていて、三フロアーからなる駅ビルは、お土産物やさんであふれていた。

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 土地のお土産物店が多い中で、カフェの近くにあった日本手ぬぐいやガーゼの手ぬぐいセットのお店が
素敵だった。<濱模様 HAMAMONYO>という横浜の会社のようで、店員さんもとても感じが良くて、
ついついパンダ模様違いのガーゼのタオルセットのお買い物をしたりしてしまって、、、、。
でも、こういうのも旅の楽しみなのかもしれないな、、、って、一人納得。

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                  (新しいiPad10.5で!)
 (こだまは、小田原で七分も泊まってしまった。線路っておもしろい〜〜〜カシャッ!)

 駅に迎えの車をだしてくださって、Sさんのサロンで昼食抜きのミーティング。
世の中はどんどん変わりゆき、、、、かなりついて行っている私たちだが、そのファジーな世界に
どうもまだ慣れずにいる。

 少し疲れて帰宅。
ベランダと借景のの緑が嬉しい。  でも海が見えない!
数時間前とはまったく違った借景!
時の流れってほんとうにおもしろいものだ。



by pretty-bacchus | 2017-09-02 23:58 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(0)

相模湾を腕の中にかかえて源泉掛け流しの朝風炉に
2017年9月1日 金曜日 曇り後ときどき晴れ

 この宿には、高級旅館にあるようが個人風呂がないので、屋上の大きな溫泉を
利用しなければならないのが少し残念。

一昨日までは夏休みの子供達も多かったようだが、昨日の泊まり客は少なくなっていたので、
今朝は少ないはずと、
一番風呂は朝の五時からなので、頑張って起きだした。

 まだ明けきれぬ朝の相模湾はうす曇り。
左の方は房総半島かしら? 正面には初島、右の方にはまた低く半島がみえている、、、どこだろう、、、。
そんな相模湾の広漠さを十五分ほど一人占めできた。
四十度位の源泉に体を預けて肘をついて足をばたばた、、、、気持ちが良い〜〜〜!

 部屋に帰ることには朝日は昇り始めていた。
今日は少し晴れるのかしら?

日の出入・月の出入 (計算地:東京)
  日の出 05時13分  : 日の入 18時09分
  月の出 14時44分  : 月の入 00時16分

 今日9月1日は防災の日。関東大震災がこの日に起きたこととや台風シーズンを
迎える時期でもあることから制定されたというが、
幼いころ、関東大震災を経験した祖母から、その日のことを良く覚えていて、時々話を聞いた記憶がある。

下総の長だった実家から、若い衆を連れて東京の親戚の家や友人に食料を届けたという。
皇居のお堀まわりには多くの犠牲者がいたこともぼつりポツリと、、、。

お婆ちゃんは、「寝る前には明日着るものを枕元にたたんで置きなさい。
夜中に何があってもすぐ着替えられるように」と、よく注意されたことを思い出す。

 この日にも台風やハリケーンや地震のニュースは絶えない。
地球はいつまでもつのだろうか、、、、と、相模湾の海を見ながら考えていた。


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 お昼は、友人のステークハウスに板長さんをお誘いしてでかけた。
この街の人気者の地元の彼の親戚も料亭旅館をしていてお世話になったこともあるが、
もう十年ほど前に今の宿をご紹介いただき、それ以来、気のおけない会員制のような<普段着>の
この宿を気に入っている。

 食事中なのに、オトコ二人は心筋梗塞で担ぎ込まれた話に花が咲いていた。
板長さんは宿のすぐ近くに大きな病院があり、命拾いをしたのだという。


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              (天板から中庭をのぞんで、、、、)

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(中庭で、ショウタロウさんの奥様のサトコさん。前回は山の上の陶芸教室にごいっしょくださった)


 それならば私たちはますます安心してお世話になれる宿となりそうだ。
アドリア海も、北海道の山並みもあきらめて、相模湾になったのだが、友あり、海あり、食材あり、
そして万が一の時の病院があるのだからマストの旅の宿になりそうだ。
次は母達を連れてきましょう、、、。

 夜は、今夜も心入りのフルコース。
ちょっといただきすぎていますね、、、と話しながら、、、感謝です。

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by pretty-bacchus | 2017-09-01 23:58 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(0)

相模湾で祖母の夢見たヴェニスをなつかしみ
2017年8月31日 木曜日 曇り

 一日中海を見て過ごした。
刻々と変わっていく海、、、、。
眼前に広がる相模湾は暗く深かった。
太陽がないこういう日の海もなかなか良いものだ。

 やがてその日がやってくることを感じて、この海の向こうのやすらぎの街を思い、
こうしてこの海を一緒に見られるのだろうかと、ふと不思議に思ってしまう。

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 海は広いな 大きいな
  月がのぼるし 日が沈む
   海は大波 青い波
    ゆれてどこまで続くやら
 海にお舟を浮かばして
  行ってみたいな よその国

子供の頃におばあちゃんと一緒に歌った唱歌を口ずさんでいる。
そのお婆ちゃんは、ヴェニスの舟歌を時々そっと歌っていた。
きっと夢の国だったのだろう、、、。

おばあちゃんが良く口ずさんでいた<ヴェニスの舟歌>を思い出して、、、

 春はヴェニスの 宵の夢
    涙に夢も 泣きぬれて
     さざれの真珠と
      なぞろう うたかたの
        哀しき船出を 慕うらん
   (ヴ ェ ニ ス の 舟 歌 昭和初期に流行した歌だという)

お裁縫をしながら、“恋はヴェニスの宵の夢〜〜〜”と歌っていたおばあちゃんの声が
聞こえてくるようだ、、、、。

http://keico.exblog.jp/19691175/
;2014年4月15日 火曜日 晴
春はヴェニスの宵の夢 涙に夢も泣きぬれて

http://keico.exblog.jp/10808135/
;2010年6月13日 日曜日 曇り
はやぶさ>に夢ふくらませ梅雨を待ち<はやぶさ>に夢ふくらませビールかな

http://keico.exblog.jp/21648773/
真夜中のネットサーフィンは雨のサンマルコ広場

http://keico.exblog.jp/20045778/
1995年8月28日のヴェニスの朝、海と空と、、、幻か!

(杖をついた老人がゆっくりと広場を渡り海に向かって歩いていって、長い間海を見ていた、、、)<br>
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<br clear="all"><br>
 午後になって少し青空が顔を出した、、、、。

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 板長さんの心温まるお料理を今夜もいただいて感謝の夕べ。

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by pretty-bacchus | 2017-08-31 23:58 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(0)

突然の小さな旅は、アドリア海をあきらめて相模湾の青い海
2017年8月30日 水曜日 曇り

 ここ数年来いつも話していることは、
“もう一度一緒にヴェニスに行きたいね! アドリア海の青い海が見たいね、、、、。

もう何十回と一緒に行っていても二人だけだったことは最初の一度だけで、あとはいつも
どなたかと一緒だった。
空港からシータクシーで一気にサンマルコ広場まで入り、ヴェネティアで数日すごしてから
ショファー付きの車で途中各地の食を楽しみながらイタリア半島を南下する。

どなたもとても喜んで下さり、それが私たちの歓びとなっていた。
ミラノに駐在事務所を持ってからは、マサオ君、キムラさん、タケヒサ君、そして最後まで頑張ってくれた
ハルコさん!
ユウジさんはいつも留守を守ってくれていた。

 そんな思い出多いイタリア。
ワタシは数年ごとになにやかにやと出かけているが、連れ合いはもう十数年でかけていなかった。

 二年前の大手術、そして今年は二回の救急入院で、だいぶ力がなくなってしまったよう、、、、。
“海がみたいね、、、碧い海が、、、、と急に言い出した。
(今週はお墓参りの予定だった、、、、)
 
 それならば、、、、と、友人に連絡すると、ゲストルームが空いているよう、、、。
でも急なことでは奥様にご迷惑。
それならばと、最近お世話になっている宿に電話をすると、ちょうど夏休みも最後は空いていますよと、
すぐに大きなお部屋をとってくださった。

 東京駅から38分。
あっという間に車内の読書もままならない内に、、、、海が迫ってきた。
雨模様の海! 雨模様の海、、、でも海は美しい!

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〔車内の雑誌の地図で海の名前を、、、相模湾、駿河湾、遠州灘、、、と続く、、、)

 その昔は伊豆山の蓬莱、湯河原の海石榴や、そのすこし上にある五部屋の料亭旅館とか、
その前にできた指月などを定宿にしていたが、それも今はしなくなった。
時代が変わったこともあろうが、大仰な女将や仲居頭の挨拶などが面倒くさくなってきたのかもしれない。

 六階の一番右の二部屋続きの洋間のお部屋。
奥にはダブルベッドが二つゆっくりと入り、内風呂もある。
手前はゆったりとしたソファーがいくつもありバーカウンターもあり、両方の部屋にテレビがついている。
このお部屋は三度目で、すっかりお気に入り。

 “いいね、、、、海は!
そうつぶやく<人>は何を考えているのだろうか、、、、。
来し方の活躍を思い出しているのだろうか、、、、それともこれからのことを案じているのだろうか、、、。
それでも嬉しそうに海を見つめる眼には力が少しもどってきたようだ。

 海よありがとう! そして友よありがとう!
ここはアドリア海ではなく、太平洋、相模湾!
黄昏の海に手を合わせている。

 こういう旅っていいな! 
宇宙よ、友よ、、、、ありがとう!

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(海も広いが空もひろい〜〜〜〜!)
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夕食は、まず大森料理長の特別メニューの始まり、、、、、
(こういう形のお膳回りって旅の一つの形なのでしょうね、、、)

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by pretty-bacchus | 2017-08-30 23:59 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(6)

雪の妙高高原から帰りました。東京もまもなく雪の予報
2016年11月23日 水曜日 雪の妙高高原にて

 一夜明けたらシャンシャンと雪が降っていた。
ゆっくりと遅い朝食をいただいて道を渡った。
傘の上にシャリシャリという音がする。きっと霙のような雪なのだろう。
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(二階の部屋から雪景色を)

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(はくたかが入ってきた)

 軽い昼食をご一緒させていただいて、丁寧にお見送りをいただきおいとました。
雪の道を四十分で北陸新幹線の妙高高原駅へ。
最終便の切符をとってあったので、五時十七分のはくたか570に変更。
車内は満席。後ろのほうに置いた荷物が気になっていたが、うとうとして
一時間五十分で東京駅着。

 今年のボージョレヌーヴォーの全ての会が終わって、さすがに疲れがでた。
さてさて明日はゆっくりできるかしら?
by pretty-bacchus | 2016-11-23 23:59 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(2)

晩秋の妙高高原へ北陸新幹線ででかけました
2016年11月21日 月曜日 晴れ 北陸新幹線で妙高高原の赤倉へ

 御大からお声がかかればいかずばなるまい。
いや喜んで駆けつけよう、、、。

 午前中にクリニックや用事をすませて、黄葉の車窓を楽しみながら東京駅へ。

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(車窓から桜田門あたりの落ち葉)

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(皇居前の松は2000本あるという)

 北陸新幹線の<はくたか>は大宮、高崎、軽井沢、、、と車窓の夕焼けを追っている間に
あっというまに長野を経てあとわずか。

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車窓の夕焼けを楽しんでいたら、一昨日パリから帰国した画家のヤスヒロさんから、
暮れゆく妙高の写真がiPhoneに入った。

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 午後五時過ぎに妙高高原着。タクシーで四十分ほど走り、<旅荘岡山>にチェックイン。
前の協会の六時の鐘がなりはじめた。
岡山さんの奥様としばしお話して、妙高の透き通るような溫泉に使って一休み。
Sさん主催の<シャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレヌーヴォーの樽割の夕べ>は明日なので、
今夜はS氏邸に招かれていた。

 今年の一月のお誕生日以来だから十ヶ月ぶり。
まず三階にあがって、仏間の祭壇の奥様の御霊前に手をあわせた。

http://keico.exblog.jp/22190007
2016年1月14日 木曜日 晴れ 妙高高原まで
九十三歳の御大の誕生会は雪がふる高原で

 下に降りて御大とヤスヒロさんと三人で夕食。 
日本海の魚づくしと京都からのお漬け物、そしてパリからのサーモンフュメとハムなどで
豊かなお食事。
白ワインは、1997年のコルトンシャルルマーニュ!
赤はなんとサンテミリオングランクリュクラッセの1996年のトロロンモンド。
前世紀の最後のころにシンデレラワインといわれたシャトー・ルパンとこのワインは、
ペトリュスと並んで話題をさらったものでした。

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#IMAGE|a0031363_5552295.jpg|201611/24/63/|mid|917|611#](みみちゃんをだっこして、、、、)





 九十三歳になられた御大が、江戸から続いた貿易会社の全てを閉めて、飛ぶ鳥跡を濁さずと、
ここ妙高に引退なさってから十六年がたつ。

 パリで始めてこの御大にお目にかかってから四十九年がたつのだ。私がまだ二十代の頃だった。
新幹線のなかでつらつらと思い出していた沢山の佳き思い出を語りながら、、、
オルリー空港でのいろいろ、エールフランスのカウンターがまだ三井ビルのあったときには、
ティケッティングのご用でいらして、お昼の時間によくお寿司をごちそうになったことなどなど。
会社を辞めてからのほうが自由になったので、欧州はもとより北欧アメリカ各地にもお供させていただいた。
ニューヨークでの冷凍食品のおもしろい体験などなど、なつかしい話題に花がさいて、
初冬の一時が心豊かに流れていき、、、、幸せ!
“若くて細くて可愛かったですよね〜〜”と自画自賛のわたしに、
“よう、肥えたね〜〜〜” といつもの憎まれ口はお若い時のまま、、、、。

サンモトヤマの茂登山長市郎さんとともに、戦後の日本に西洋美術やヨーロッパ文化の美しい物を
日本に沢山ご紹介なさった方! (マイセンやアビランドの陶器も、ドミニックフランスのネクタイも)

http://keico.exblog.jp/8920246/
2009年9月4日 金曜日 晴れ後曇り、夜半に少し小雨
大正生まれの男性二人に魅了されて

苦労をしながらも粋に優雅に人生を過ごすことの大切さを教えて下さった方であり、二十歳以上も
歳の違いがあって父親のような方なのに、少しだけ年上の友人と思ってしまう不思議な方なのだ。
美しいものを観る眼はもちろん、ワインも食も、人とのふれあいも、人との優しくも厳しいおつき合いの
絶妙なタイミングも、そしてなによりも友を信じる心と、さりげない思いやりの言動、
そしてケジメの時にしっかりと締める大切さも、人生そのものをも教えていただいている。

今年春に奥様を亡くされて、数日前には二十年一緒だったネコちゃんが寿命をむかえ、
人生の最後をしみじみと味わっていらっしゃるようだ。
 
 食後酒は、珍しくもウイスキーベルの年代物。なんとも優雅な御大である!
今夜は少しお疲れのようで、いつもより早めにおいとまして道をわたって岡山館へ。
明日は雪になるという予報。

 夜遅くに赤坂の高田さんとウイスキーの話し。
バーBにはもう何ヶ月もご無沙汰してしまっている。
東京へ帰ったら久しぶりにいってみよう、、、。

by pretty-bacchus | 2016-11-21 23:59 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(2)

富士山初冠雪の日に相模湾の日の出を満喫して
2016年10月26日 水曜日 晴れ 富士山初冠雪

 日の出時間の一時間ほど前から東の空がグラデショーンに変わり始めた。
しばらくの間レンズを通して楽しんでいたが、眠くなってうとうと。

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(am5:10)

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(am5:13)

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(am5:35 相模湾の雲はおもしろい、、、、)

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(am5:45 東の空が燃え始めると、海の色が刻々と変わってくる、、、)

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(am5:45 月はだんだん明けゆく空に薄くなっていく、、、))

 気がついた時には太陽は昇り始めていた。
相模湾にのぼる朝日はいつも美しい!
六月はずっと左手の方から昇った太陽は、今の時期は真正面からどんどん昇る。

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(am6:14 昇り始める太陽は大きく眩しい!)

今日の日の出は、
日の出入・月の出入 (計算地:東京)
  日の出 05時56分  : 日の入 16時54分
日の出 / 日の入(小田原) 05:58 / 16:56

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(am6:17)

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(am6:19)

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(am6:20)

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(am6:21)

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(am6:22)

 数時間を部屋でゆっくりして、、、、

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(am10:34 又あう日まで相模湾、、、、よ)

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(なぜか涙に濡れて、、、、)

 朝のひとときをしずかに海と空と語らってゆっくりとして午前十一時にチェックアウト。
途中で軽く昼食をいただいて、午後一の新幹線で帰京。
東京までは四十五分ではあっというまに着いてしまって旅心など湧きやしない、、、。
旅はもうすこしゆっくりとしたい感じ、、、。

 しょうみ四十八時間しか家を空けなかったのになぜか落ち着かない。
海がみたくて友人に甘えたのだが、、、、さて次はいつになるのだろうか。
だんだん出不精になっていく気がしてならない、、、、。


by pretty-bacchus | 2016-10-26 23:59 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(0)

相模湾の夜明けとのたりのたりと午後の海、夜は友人のお店で
2016年10月25日 火曜日 曇りのち小雨 その二

 カーテンからのかすかな光にささやかれように目が覚めた。
午前二時半、、、、、相模湾に月の道を導いた月の妖しさが充ち満ちていた。

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 数時間後の午前五時半、またまたドラマティックな遙かな空と海!
天気予報では曇りなので太陽を拝することは無理だろうと思いながらも遙かかなたを見つめていた。

日の出 / 日の入(小田原) 05:58 / 16:56
月の出 / 月の入(小田原) 00:39 / 14:06

 刻々と明けていく東のそらのグラデーションはどこまでも高くて広い〜〜〜〜。
遙かな月を越えてずっと宇宙の果てまで飛んで行けてしまいそう、、、。

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(am5:23)


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(am5:32)

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(am5:45)

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 太陽がない一日だったが、ゆっくりと大きなベットに横になりただだらだらお海と空の雲をながめていくと、
東京での疲れが少しづつなくなっていくようで、なんともリラックス!

 海っていいな〜〜〜。
子供の頃から海や湖をみつめのが好きだったようで、
修学旅行の時にその姿をみた先生にすっかり気に入られたという、、、のを、
ずっとあとになってから聞いたことがある、、、!!

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(pm12:44)
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(pm5:41)

 きれいな空気がそのままに夜になった。
午後から一番左にお部屋が変わって、今度は右手に熱海城の夜景がみえる。
往事の賑やかさを失いここ十数年閑古鳥が鳴いていた熱海も一昨年頃からまた生気を盛り返しているという。

 夕方から友人のステーキハウスはまだの奥のお部屋での鉄板焼き。
突き出しのあとは、海老とホタテにウニ、鮑、、、お野菜と続き、最後は静岡の奥の秘蔵のお肉。
これがなんとも美味。まろやかでとろけるような食感でなんとも深い旨味!
ここ数年新しい静岡県のメスの子牛ということ。

彼は常に最先端の食材の研究しているのだろう。
(牛肉は子を産んだことのないメス牛が最も美味しいとされて、フランスでは時には生で食することがあるが、
日本では御法度?)
最後は彼の特製ガーリックライスで〆。

 幸せが時がすぎていきました。
ありがとうございました。

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by pretty-bacchus | 2016-10-25 23:59 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(0)

突然小さな旅にでました、友よ海よありがとう〜〜!
2016年10月24日 月曜日 晴れ 

 友人からの電話で、“涼しくなりましたね、、、、ゲストルームは開いていますよ、、、。
彼らの大型マンションにはゲストルームがあって以前お世話になったことがある。
それでもなんだか申し訳ないので、いつもの保養所のような宿をとっていただくことに、、、。
“広いお部屋がとれるようですよ、いらっしゃいませんか。
そういわれたら、もちろん、thank you!
ボージョレヌーヴォーのお手伝いもひと区切りしたし、病院のすべての検査もパスしたし、
このへんですこしリラックスするのも良いかもしれない。

 そして突然小さな旅にでた。午後遅くの新幹線で四十八分。
ここへはいつもそんなふうに突然のことが多かったから、そんな旅がとても嬉しい!

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(車窓から在来線の列車を、、、)

 その昔は伊豆山の蓬莱(いまでもあるのだろうか?)、湯河原の海石榴や、そのすこし上にある
五部屋の料亭旅館とかその前に指月などを定宿にしていたが、それも今はしなくなった。
時代が変わったこともあろうが、大仰な女将や仲居頭の挨拶などが面倒くさくなったのかも知れない。

 六階の一番右の二部屋続きの洋間は初めてのお部屋。
奥にはダブルベッドが二つゆっくりと入り、内風呂もある。
手前はゆったりとしたソファーがいくつもありバーカウンターもあり、両方の部屋にテレビがついている。
着いたのは日の入り後で、暗くなるほんのすこし前の海が美しかった。
そして黄昏の太平洋に手を合わせている。
こういう旅っていいな!

(眼前には百八十度の海と空!)

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(初島が見えて、、、、)

#IMAGE|a0031363_18312071.jpg|201610/25/63/|mid|864|593#](光り輝く熱海城も、、、、)

 二階の大食堂には十組ほどの中年以上のお客様。ウィークデーの旅はそんなふうなのかもしれない。
大森料理長が特別におつくりくださったに違いないお料理が次つぎに運ばれてくる。

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(お刺身好きなことをわかっていてくださっての特別盛り合わせ。)

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右手にはことことと鮑が煮上がっていって、ナイフフォークでいただいた。
〆は栗ご飯とお漬け物。

 少々酔いかげんで溫泉にもはいらずにバタンキュウ、、、。
横になると真っ黒な海と空がかすかにみえて旅心満載の夜となりました。
感謝です!

日の出入・月の出入 (計算地:東京)
  日の出 05時55分  : 日の入 16時55分
  月の出 **時**分  : 月の入 13時26分
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2016年6月3日 金曜日  その一、晴れ 有明月
東の空にひととき有明月を愛で、日の出を拝す

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2016年6月2日 木曜日 晴れ 土星
太平洋に昇る朝日から夜半の火星土星まで

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2016年6月1日 水曜日 晴れ
突然小さな旅にでました、友よ海よありがとう〜〜!

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2013年7月27日 土曜日 曇り夕刻雷雨
雷雨で花火大会は中止となりました

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2011年7月3日 日曜日 晴
小旅行から帰りました

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2010年2月23日 火曜日 晴れ
春宵や新しき道手をつなぎ

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2008年10月19日 日曜日 晴れ
光琳の「風神雷神図屏風」の裏に、抱一『夏秋草図屏風』

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2008年2月11日 月曜日 晴れ
突然の小旅行かな?

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2008年1月30日 水曜日 曇り
あきれた友も また良き友かな

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2008年1月2日 朝方に
海面から昇る朝日
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   このころはまだコンタックスで撮っていたのだ。
by pretty-bacchus | 2016-10-24 23:58 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(2)