カテゴリ:♢Journey inJapan国内旅の記録( 144 )

日の出前の海は暗く静かだった。
2018年1月17日 水曜日 晴れのち曇り

 日の出前の海は暗く静かだった。
遠くの光と、手前の建物の光だけが輝いていた。
午前六時十七分。真っ暗な海にカメラを向けた。
ASA6400にセットして手持ちをシャッターを押した。
カシャ、カシャ、、、いい音で落ちた。

日の出入・月の出入 (計算地:東京)
 日の出 06時49分 : 日の入 16時53分
 月の出 06時41分 : 月の入 17時02分

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 今朝も東の空は深紅に燃えて、相模湾の水平線に朝日が昇り始めた。
なんという色彩ののハーモニーだろう!
しばらくレンズを通して海と朝日と遊んだ。

<平成三十年一月十七日 水曜日 曇っていたが今日も晴れた
相模湾の朝日を愛でることができるのも今日で三日目。ありがたいことだ!
日の出時間前から空と海は彩りを増して大地を照らし始める>

昨日に引き続いてフジX-T2の動画モードて一日の始まりを撮っている。
なんという幸せだろう!
太陽よ海よ空よありがとう!

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 午前七時、ようやく日が昇り始めたようだ。

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(望遠の最大にして、天使の梯子を!)


 二度目の目覚めの前にすごい夢をみた。
あまりの驚きで声をあげて助けを求めたが誰もきてくっれない、、、。
起きてから連れ合いに話すと、吉兆どちらかはわからないが、それはとてもすごい夢のようで、
なんだか嬉しくもある。

 そして今日は新月。
2018年最初の新月は山羊座の新月で、なかなかのミラクルでスタートなのだそう。
友人の千賀子さんがフェイスブックで書いている。
新月は、水分子のブレが一切なく中心に留まるタイミング。
水を通して人間の意識と地球、そして宇宙の意識が一つに繋がりやすいので、
一ヶ月の中で思ったことがもっとも現実化しやすい日となります。 

山羊座は「自己を社会に適応させる星座」とも言われ、
今の自分自身の立ち位置、役割を見直し、自分が本当にやりたいこと(天職)の方向性を
めるにはぴったりのタイミングです

 水を通して人間の意識と地球、そして宇宙の意識が一つに繋がりやすい時であり、
それは数ヶ月つづくのだそう。
なんだか楽しくなってきた。   なにかが変わっていく予感、、、、。

 このまま旅先では何もできない。
滞在を一日早めて東京に帰ることにした。

 宿の一階で母に根付きの鰺の干物を送って、わたしたちも同じ干物をいただいて新幹線へ。
五十分で東京駅着。
小さな旅はジ・エンド!

 お正月休みも転地療養の小さな旅も終わった。
そしてやがて節があける。霊運を呼び込むのも自分にあるのだという。
さあ明日からは新しい気持ちで立ち上がろう。

 今夜はユメピリカを炊いて、根付き鰺の干物とお味噌汁とお漬け物。
日本人ですね〜〜〜!



by pretty-bacchus | 2018-01-17 23:58 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(0)

海は広いな大きいな 月がのぼるし日も昇る
2018年1月16日 火曜日 晴れ 転地療養三日目

 午前六時半、カーテンが揺れたような気がして眼が覚めた。
海に光のさざ波が少しうごめき始めた。
朝の相模湾の内海はなんとも神々しい!
日の出時間の十数分前から遠くの雲間に丸い火の玉が動き始めた。
刻々と変わりゆく東の空にくぎずけになった。

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(am6:38)

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(180116am656日の出)
 動画で昇る朝日と撮ってみた、、、、。
YouTUbeにアップして後ほど、このブログに引き入れよう、、、、、、、。



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今日の日の出は六時五十七分。
午前七時、相模湾の水平線に日の出が昇り始めた。
神々しい光が豊かに空中にあふれて、朝の海と戯れ始めるこの一瞬、、、、
宇宙の営みに手をあわせながら慣れない動画の操作を試みている。

YouTUbeにアップして後ほど、このブログに引き入れよう、、、、、、、。





 転地療養三日目になった。
MOA美術館に行く予定をやめてお部屋でゆっくりしてしまった。
“パンダは二〜三時間遊ぶと、三時間から六時間寝ているのだそうですよ、、、とつぶやいたら、
“ボク、、、パンダみたいだね、、、、と連れ合い。
でも少し元気になったようで良かった!

 わたしはもっぱらiPadで読書!
旅に本を持ってくるのはまれになってしまった。
でもなんだかちょっと寂しいような、、、。

 午後の海もきれいだった。

  <海は広いな 大きいな  月がのぼるし 日が沈む
          海は大波 青い波 ゆれてどこまで続くやら

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(PM4:30)

春の海 終日[ひねもす]のたり のたりかな        与謝蕪村

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(今日は三月の陽気だとか! 開花の桜も急に花開き始めた)
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 スコットさんの写真集<with the Wind>を側に、遠くの海と空とお話しをしながら、、、、、
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今夜の夕食は中華オンパレードでした。
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 〜〜〜〜〜〜〜
日の出入・月の出入 (計算地:東京)
 日の出 06時50分 : 日の入 16時52分
 月の出 05時55分 : 月の入 16時11分



by pretty-bacchus | 2018-01-16 23:58 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(0)

朝焼けの<天使の梯子>に祈りを込めて
2018年1月15日 月曜日 晴れ

 今日の日の出は東京時間で06時50分。
少しあけてあるカーテンからはまだ日が差し込まない、、、。
雲がかかっているのだろうか、、、。

 そっと起きだして、隣のリビングルームへ移動。
地平線の向こうが色づき始め、やがて真っ赤に燃え始めた。
この黎明のひとときに、私はなぜ不安になっている。
いったい何を考えているのだろうか、、、、。

 日の出と共に太陽が高くなり、、、、エスカリエ・デ・ザンジュ<天使の梯子>が
差し込んで海に向かう、、、、美しい!

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 お昼にO料理長と友人のステーキハウス<はまだ>へ。
ショウちゃんとはもう何十年ものおつき合いで、この街での思い出は沢山ある。

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 お店のお肉はここ数年は静岡牛。
鉄板焼きで上手にレアーに焼かれたお肉は最高!
ワインはシャトー・ドゥ・ティルガンのグランミレジム!

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 楽しいお食事のあとには少し歩いて川沿いの桜を愛でながら、、、、。

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 午後ね海は静かで広い〜〜〜〜〜〜。

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あら、、、彩りの雲がでてきましたね、、、、
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今夜もお心入りの和食のコースをいただいて感謝です。

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~~~~~~
日の出入・月の出入 (計算地:東京)
 日の出 06時50分 : 日の入 16時51分
 月の出 05時06分 : 月の入 15時23分


by pretty-bacchus | 2018-01-15 23:58 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(0)

<冬のシャブリ>と<冬の花火>にかけて何ととく。その心は<友情>
2018年1月14日 日曜日 晴れ その二 冬の花火
  {最後の2分の連発花火の動画をYOUTUBEにアップすることができました。
このブログの最後に載せました)

 雲一つ無い静かな相模湾は蒼く青かった。
海の蒼と空の青がひとつになってやがて漆黒の闇がやってきた。
どこまでも高い空には星が輝き始めた。今日は空気が澄んでいる。

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(初島の右方には大島もみえている)


 遠くの初島あたりに輝く光が落ち着いてきた頃に突然の号砲!
冬の花火がはじまった。
美しい!
海を隔てて街の灯り輝くその上あたりにシュルシュルシュルと一線が昇るとドカ〜〜ン!
花が開き、、、、やがて満開になりそして萎み散りゆく、、、、。

 侘しい、、、この侘しさは何なのだろう。
寒さでふるえながらシャッターを押し続け、心はどんどん冷えていく。
生を受けて一瞬に消えてしまう花火に人の命を重ねてしまう、、、、。

 隣で、“あと五分、、、最後の連写ね。という声に我に返った。
ほんの数十秒に間に何十発もの花が開いて一瞬に海の中に落ち行く、、、、、、。
花火も人も最後は海に帰るのか!

 手探りで動画モードにしてみた。
(うまくいっていたが、YouTubeにアップして、それをブログに移行する方法がわからない)
のりさんにおしえていただいて、フェイスブックならそのままアップすれば良いというので
試してみよう、、、、(うまくいった!)

 友人のおかげで<冬のシャブリ>の後に、思わず<冬の花火>を堪能することができた。
冬の花火は珍しい。八時二十分からほんの二十五分の宴火!

ありがとう!


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 そして最後の連射の最初、、、
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あとは動画でアップしましょう、、、、。

(フェイスブックでうまくいきましたので、まずはそちらをご覧下さい!)
>>>You Tubeでもうまくいきました!)

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
http://keico.exblog.jp/238206545/
突然小さな旅にでています
2018年1月14日 日曜日 晴れ その一 静かなる相模湾



by pretty-bacchus | 2018-01-15 23:56 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(0)

突然小さな旅にでています
2018年1月14日 日曜日 晴れ その一 静かなる相模湾

 突然小さな旅にでている。
“海がみたいな、、、。
去年の二回の緊急手術で閉所恐怖症気味の連れあいは
ときどき借景の木々をみて、“海がみたいな、、、とつぶやくようになった。

人間って太古の記憶が遺伝子にあるのかな?
ってKチャンがわかってくれて、なんだかほっとしているよう、、、💕。

 昨夕に友人に<冬のシャブリ>の電話をいれた時になんとなく聞いてみたら、
彼のゲストハウスも、いつもの宿もお部屋がとれるという。
お正月の忙しさがすぎて皆さん一段落のよう、、、。
それでも友人のゲストハウスでは奥様に気苦労をおかけしてしまうので、いつもの宿をとっていただいた。
彼の御親戚が料亭旅館をなさっているし、熱海っ子の彼の知りあいの宿は沢山あって、
いろいろお世話になっていたが、最近は高級料亭旅館というのに少し疲れてきている私たち。

 常備薬を持って、私はMacと電源、そして二台のカメラを持てばあとは出かけるだけ、、、。
それならば海が輝いている時間に着きたいな、、、。

 二人旅は一人旅よりなんとも便利。
切符を買って<こだま>にのって、あっというまに着いてしまった。

いつもの最上階の大きなお部屋。 カーテンをあけると眼前は碧海の平原!
青い空に碧い海!
いいな〜〜〜空を海よありがとう〜〜〜〜〜!

 早速にカシャカシャ、、、。
すごい〜〜〜〜東の初島のホテルも、遠くに大島が手に取るように見えている。
北のかなたには三浦半島、そしてさらに東の遠方には房総半島、、、、。
あ、、、遊覧船が走っている、、いいな明日には初島に行ってみたいな、、、、。

 一段落したら、連れ合いもとっても元気をとりもどしたよう、、、。
こういうのって転地療養っていうのかしら?

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(初島の白いホテルが見える、、、、)

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(刻々と空と海の色が変わっていく、、、、、)

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三浦半島、奥は房総半島ですね。)

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{早速に旅の必需品の各地の日の度日の入りの時刻表をだして、、、)

 夜は、総料理長のお料理に舌鼓をうって感謝の一時でした。
なんと今夜は今年最初の<冬の花火>の夜なのだそう、、、。
嬉しい〜〜〜!

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 〜〜〜〜〜〜〜〜
日の出入・月の出入 (計算地:東京)
 日の出 06時50分 : 日の入 16時50分
 月の出 04時14分 : 月の入 14時38分

>>>花火に続く、、、。

 〜〜〜〜〜〜〜〜

 それにしても三日間それぞれ写真もあるのに、まだWeb日記が書けていない。
各日には、
2018年1月11日 木曜日 晴れ 
 歌会始

2018年1月12日 金曜日 晴れ
 1.11.11.11. アイボ発表
 借景の夕景

2018年1月13日 土曜日 晴れ
 広辞苑第七版
 スコットさん写真集
 〜〜〜〜〜〜〜


by pretty-bacchus | 2018-01-14 23:58 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(4)

国内の旅でもがっくり疲れてしまいました
2017年12月1日 金曜日 曇り

 国内の旅がこんなに疲れるものとは!きっと歳のせいなのだろう。
何度も行っている新潟の妙高高原赤倉への二泊三日の旅から帰って、ぐったりしてしまい
動けなかった。
理由はなぜだろうと、がっくりとしてただぼーっ過ごしながらつらうつらしながら考えてみた。

 まずは、出発の日の新幹線の切符売り場の間違い問題。
そして上越新幹線のグリーンが一番遠い十一番車両で、改札をはいってからなんと
数分歩かなければならなかったこと。
樽割りの会の当日に入ったのも無理だったのだろうか、、、。


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(十数年目から使っているのはランセルのガラガラと手前は肩からかけたカメラバック。
この他は黒いソニアのトートバックのような袋にPCとiPad)

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(ハクタカが入ってきた)

 これは帰りの上越妙高の駅でも同じで、がらがらと荷物を引きながら寒い駅を歩くのは
なんとも疲れるものだった。
乗り込んだ時はがらがらで、ゆっくりと車内販売の秋田の米のフィナンシェと珈琲を愉しんでいたが、
軽井沢からなんとも騒がしい団体が乗り込んだ。
C国の人らしく、あまりのうるささにツアコンが通った時に聞いてみたら、この路線の海外からの
団体ははグリーンなのだそうで、それがいやならグランクラスの乗ればいいとのたまう。
なんとしたことだろう。

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(十一号車の後の席に乗ると(帰りは)グランクラスへの入り口手前にお手洗いがある。
標識がまぎらわしく、<開>をおしても開かなかった。IoTの時代を考えさせられてしまった)

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(大宮駅にてiPadで)

 着いた東京駅も凄まじい込み方で、ようやく出ることが出来た八重洲口のタクシー乗り場は
何列もの人人人人。
二十分まってようやくタクシーに乗れて、運転手さんについつい愚痴ったら、日本の表玄関の
東京駅のタクシー乗り場は一個所しかないことは、困ったことで、彼らも対応のこまっているという。
どうしようもない乗降の場所はようやくきれいになっては見たものの、降車口は、
タクシー専用なのに自家用がのろのろ、乗車口はいつも人も山で、雨がふろうものなら列で傘が差せず、
皆びしょびしょでタクシーに乗り込むという。

こういう公共の場所を作るのは、国交省から投げられた下請けの下請けのそのまた下で、
利用者のことなど考えないのだそうだ。
“なにが、おもてなしですかね、、、”とぶつぶついっていたが、ほんとうにその通りだ。

 明日はゆっくりしたいので、お誘いをお断りしてしまった。
ごねんなさい。

 07日の八重子さんのコンサート
 21日のスコットさんの写真集発表
 28日のパリからの友人との食事
 29日の出発の日の東京駅と樽の会
 30日の日本海のお魚とカニシャブ
のブログはまだ書けていない。
by pretty-bacchus | 2017-12-01 23:58 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(2)

妙高山は深い霧の中、お昼は日本海の魚とズワイガニとコルトンシャルルマーニュ
2017年11月30日 木曜日

 雨の音だろうか?
あまりじっくりとできぬままに朝をお迎えた。午前五時ごろかしら、、、。
手を伸ばしてiPadのシリちゃんに、“今日のお天気は? と聞いてみた。
“今日の妙高市の天気は曇りでしょう” と、ちゃんと現地の天気で答えている。
“寒いですか?
“気温は三度くらいでしょう。寒いと思います”
なんてお利口さんなのだろう!

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(パリのお土産にいただいたパリのメゾンドゥショコラのマロングラッセ
パリの新しい地図と、、、)
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(星の王子様の小物が可愛い!)


 起きだして、部屋の窓をそっと開けてみると、外は真っ白ですぐ目の前の建物すら見えない。
晴れていれば遠くに見える妙高山は雲の中。
天気がわるいなら、もう少し寝ることにしよう、、、なんだかとても疲れたていた。

 地方の宿尾の朝ご飯はとても早い。
今朝はゆっくりしたかったので朝ご飯お断りしてあった。しまった!
この岡山館はご主人がつくる朝のオムレツが美味しいのだ。
いまさらいただきますとは言えないのでまたぬきぬくとベットに潜った。

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 うとうとうとうとしながら雨の音を聞いていた。
昨日の会もとてよかった。
そしていつもながらのことだが、いろいろ学ぶことが多かった。
九十四歳の御大はとてもお元気だったし、パリから一時帰国している画家のヤスヒロさんもまだ時差がありますと
言いながらお元気でとても嬉しかった。

 思えば1970年代初め、私がエールフランスのパリの駐在員に送られた頃からのおつきあいだから、
もうかれこれ四十七年になるのだろうか。
本当にいろいろなことを教えていただいて、いまだにこうしていつもお声をかけていただいている。
ありがたいことだ!
父とも兄とも慕う方で、世間の方が時には話すこととは違って、とても優しさを持った方なのだ。
“もう来年はしないかなといつもおっしゃりながら、毎年こうしてご近所の方を招いてはシャトー・ドゥ・ピゼイの
ボージョレヌーボーの樽を飲む会をしてくださっている。

十年ほど前までは、この村の彼の山荘をつくった大工さんや、ここでの生活で役立ってくださっている方々や、
お世話になっているお医者様とかもお招きしてかなり多くの方が集まり、フランス風におもてなしをなさっていて
パリの街のようだと皆さん喜んでいたと聞いている。

 今年は十数人で静かに行われたが、京都から舞子ちゃんと芸子さんがお招きを受けて賑やかになって、
近隣の方々が京都の文化の香りを感じていただろう。
二次会にはマッサージの方などもいらして樽はだいぶ空になっていった。

 樽からワイングラスに直接注ぎ、あとはキャラフにワインを移すのはわたしの仕事?
あとは彼女たちがさりげなくお客様についでまわり、お話しをして場を盛り上げるのは、さすがにプロの方々!
隣にお座りになって和気あいあいと時を過ごしている若い舞子ちゃんは、初めて経験のようで、
さりげなくお姐さんにアドヴァイスを受けながら、それでもとても活躍していた。

 今、日経新聞で林真理子が京都の色町のことを書いているが、それはかなりいやらしい場面が多く、
その話になったら、あれは祇園とかで、先斗町のお客さん達は昔昔からどうやらいちばんお行儀がよいらしい、、、。

 霧が切れないままにうとうとしていたら11時半にメールが入って、やすひろさんがいらっしゃり下で
コーヒーを飲んでいるという。
支度をしてワタシモご一緒させていただいて、パリのことを今後のことをいろいろお話しできた。
ハンディキャップがありながら、もう長いことパリに一人で住んでいるのは、たとえファムドゥメナージュがいても
異国で生きていくのは大変なことだろう。
 
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 お昼には会長もいらっしゃり、なんとも見事な日本海の魚のお刺身とかにしゃぶ。すごいズワイガニが
二杯も並んで見事に美味しかった!
ワインはコルトンシャルルマーニュ1997年。

#IMAGE|a0031363_04075831.jpg|201712/02/63/|mid|642|536#]
(古いコルクはこのワインオープナーでは開けにくい〜〜〜〜〜〜)


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“私が生まれた翌年のどす〜〜〜”と、舞子ちゃんが喜ぶすがたはほんとうに可愛い!
まだ十九歳で、そういえば着物も肩にあげがはいっている。

 軽くお昼ご飯のはずが豪華な時となりました。
ありがとうございました。

 今夜から雪となり積もりそう、、、。

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by pretty-bacchus | 2017-11-30 23:59 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(0)

氷雨の東京で厳寒の大雪山の旭岳を想って
2017年10月19日 木曜日 雨 十二月の気温

 今日も雨で寒い一日だった。十二月並みの冷え込みで、十月には七十九年ぶりとか六十年ぶりの寒さとか!
東川の友人と話した。
この時期に大雪山の旭岳に登ったご夫妻が道を失いSOS.
途中であった外国人と一緒に一日ビバークして、翌日ヘリで四人とも無事に助けられたというニュースに、
よかったと無出をなでおろした。

現地の人ですらこの寒い時の登山は控えるというのに、どうしたのだろう、、、?
夏ですら寒かった二年前の山の麓を思い出している。

 いよいよ夏物の下着などを冬物に換えた。
ヒートテックが幅をきかせることになっていよいよ寒くなる。
ヒートテックは毎年新しい機能が加わったのがでるので、
母にも新しいヒートテックを送った。
九十七歳になる母。もっともっと元気でいてくださいね、ママ!

(夏でもすぐに雪がやってくる、、、、二年前の晩秋に)
http://keico.exblog.jp/21848496/
2015年11月15日 日曜日 雨と霧の大雪旭山源水の水源
北海道最後の日は<大雪旭山源水>の水源と大雪山の麓まで
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 雲に隠れた頂上をながめて一休みして、帰りは中別湖の左側の道を走ってくれた。
迫りくる霧の中を車は進む。皆んなその静けさと荘厳さに無言。やがてSさんが、
“ベットに寝たままで、この人工湖にすっと入って死ねたらイイデスネ〜〜!”
そういえば旭川と東川町には葬儀屋さんが多いような気がしていたのだが、、、。

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(pm13:13)
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(十分後ますます霧は深くなっていき、、、、)
http://keico.exblog.jp/23159023/
2016年8月24日 水曜日晴れ 帰京
台風一過、帰京の朝は真っ青な青空、機上の太陽はぎらぎらと

http://keico.exblog.jp/23137505/
2016年8月17日 水曜日 大雨 台風
台風七号北上中の北海道東川町のケビンに蟄居



by pretty-bacchus | 2017-10-19 23:58 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(2)

海の見えない東京へは四十八分で着いてしまいました
2017年9月2日 土曜日 晴れ

 相模湾に淡い太陽がのぼる頃までゆっくりとできた。
強い太陽がなかった三日間だったが、この雲のおおい海はなかなかなごむさざめきだった。

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 東京に午後一で用事ができてしまって、あたふたと宿の朝食をすませて、早くに宿をでた。
駅では小一時間時間ができてしまったが、新しい駅ビルの散策ができた。
熱海の駅は昨年末から新しくなっていて、三フロアーからなる駅ビルは、お土産物やさんであふれていた。

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 土地のお土産物店が多い中で、カフェの近くにあった日本手ぬぐいやガーゼの手ぬぐいセットのお店が
素敵だった。<濱模様 HAMAMONYO>という横浜の会社のようで、店員さんもとても感じが良くて、
ついついパンダ模様違いのガーゼのタオルセットのお買い物をしたりしてしまって、、、、。
でも、こういうのも旅の楽しみなのかもしれないな、、、って、一人納得。

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                  (新しいiPad10.5で!)
 (こだまは、小田原で七分も泊まってしまった。線路っておもしろい〜〜〜カシャッ!)

 駅に迎えの車をだしてくださって、Sさんのサロンで昼食抜きのミーティング。
世の中はどんどん変わりゆき、、、、かなりついて行っている私たちだが、そのファジーな世界に
どうもまだ慣れずにいる。

 少し疲れて帰宅。
ベランダと借景のの緑が嬉しい。  でも海が見えない!
数時間前とはまったく違った借景!
時の流れってほんとうにおもしろいものだ。



by pretty-bacchus | 2017-09-02 23:58 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(0)

相模湾を腕の中にかかえて源泉掛け流しの朝風炉に
2017年9月1日 金曜日 曇り後ときどき晴れ

 この宿には、高級旅館にあるようが個人風呂がないので、屋上の大きな溫泉を
利用しなければならないのが少し残念。

一昨日までは夏休みの子供達も多かったようだが、昨日の泊まり客は少なくなっていたので、
今朝は少ないはずと、
一番風呂は朝の五時からなので、頑張って起きだした。

 まだ明けきれぬ朝の相模湾はうす曇り。
左の方は房総半島かしら? 正面には初島、右の方にはまた低く半島がみえている、、、どこだろう、、、。
そんな相模湾の広漠さを十五分ほど一人占めできた。
四十度位の源泉に体を預けて肘をついて足をばたばた、、、、気持ちが良い〜〜〜!

 部屋に帰ることには朝日は昇り始めていた。
今日は少し晴れるのかしら?

日の出入・月の出入 (計算地:東京)
  日の出 05時13分  : 日の入 18時09分
  月の出 14時44分  : 月の入 00時16分

 今日9月1日は防災の日。関東大震災がこの日に起きたこととや台風シーズンを
迎える時期でもあることから制定されたというが、
幼いころ、関東大震災を経験した祖母から、その日のことを良く覚えていて、時々話を聞いた記憶がある。

下総の長だった実家から、若い衆を連れて東京の親戚の家や友人に食料を届けたという。
皇居のお堀まわりには多くの犠牲者がいたこともぼつりポツリと、、、。

お婆ちゃんは、「寝る前には明日着るものを枕元にたたんで置きなさい。
夜中に何があってもすぐ着替えられるように」と、よく注意されたことを思い出す。

 この日にも台風やハリケーンや地震のニュースは絶えない。
地球はいつまでもつのだろうか、、、、と、相模湾の海を見ながら考えていた。


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 お昼は、友人のステークハウスに板長さんをお誘いしてでかけた。
この街の人気者の地元の彼の親戚も料亭旅館をしていてお世話になったこともあるが、
もう十年ほど前に今の宿をご紹介いただき、それ以来、気のおけない会員制のような<普段着>の
この宿を気に入っている。

 食事中なのに、オトコ二人は心筋梗塞で担ぎ込まれた話に花が咲いていた。
板長さんは宿のすぐ近くに大きな病院があり、命拾いをしたのだという。


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              (天板から中庭をのぞんで、、、、)

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(中庭で、ショウタロウさんの奥様のサトコさん。前回は山の上の陶芸教室にごいっしょくださった)


 それならば私たちはますます安心してお世話になれる宿となりそうだ。
アドリア海も、北海道の山並みもあきらめて、相模湾になったのだが、友あり、海あり、食材あり、
そして万が一の時の病院があるのだからマストの旅の宿になりそうだ。
次は母達を連れてきましょう、、、。

 夜は、今夜も心入りのフルコース。
ちょっといただきすぎていますね、、、と話しながら、、、感謝です。

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by pretty-bacchus | 2017-09-01 23:58 | ♢Journey inJapan国内旅の記録 | Trackback | Comments(0)