2017年 04月 04日 ( 1 )

松川玉堂先生の二十四回目のお習字のあとは卯月のご馳走
2017年4月4日 火曜日 晴れ 花曇り

 長い一日となったが、充実した一日だった。
三時に迎えの車で迎賓館を回り、さらに橋を渡ってソフィアン通りに入ってもらった。
今年初めての桜のトンネル、助手席からノーファインダーでシャッターをきった、、、いいなやっぱり!
弁慶橋の桜も途中の桜もまだまだ満開ではない感じ、、、、。

(イグナチオ教会を左にみて、進む、、、、助手席からカシャカシャ、、、、、)

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(土手には黄色いやまぶきや紫のムラサキハナナが咲いて、、、、)

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(どこの国賓の方がいらしているのだろう、、、、二国の国旗がなたびいていた)
(ヴェルヴィア設定では空がこんな風になってしまう。設定をいろいろ変えてみなくては、青空と桜はむずかしい)


 月に二回の松川玉堂先生のお習字は、三月の二回お休みだったので、なんだかとっても久しぶりの感じ。
先生はその間に、書海社主催の台湾での展覧会にいっていらして、お話しをうかがいながら、
今日の最初のお稽古は楷書。
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<突兀厭神州 とつこつとしてしんしゅうをあっし>
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日頃お稽古をしていないので、なかなかむずかしい。

 松本芳翆先生のお手本の行書は、千字文の五十四番目の八文字で
<宮殿盤欝 楼観飛驚>きゅうでん はんうつ  ろうかん ひけい.>を
松川先生がお書きくださる。
筆の動きがとてもむずかしいのだが、三人分をじっと拝見していると、
なんだかできるような気がしてくるのだが、自分で書き始めるととんでもない。

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<千字文>は数ヶ月前から学び始めたもので、最初の八文字は<天地玄黄 宇宙洪荒 > だった。
なんとも大きな思想から始まることにおどろくばかりだ。前回は<都邑華夏 東西二京>だった。

南朝・梁(502-549)の武帝が、文官・周興嗣に文章を作らせたものと伝えられる千字文。
八文字対句で計125句(合計千文字)から構成され、全ての文字が異なっている。
後年多くの書記官が表記しているが、智永の「眞草千字文」が最も普遍的といわれれるが、
私たちは、松本芳翠の<草書千字文>を手本としている。

http://keico.exblog.jp/23276027/
2016年10月7日 金曜日 晴れ
昭和三十六年発刊の松本芳翠の<草書千字文>をヤフオクで落札

2016年10月7日 金曜日 晴れ
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(天地玄黄 宇宙洪荒 日月盈昃 辰宿列張)

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 二時間のお稽古を終えて珈琲をいっしょにいただいて談笑。
先生を深々とお送りしてほっと一息。

 今夜は、<ボス>もいっしょの春のミーティングで、四谷ふくさんの四月のメニューと
先月フランスから着いたシャトー・ドゥ・ティルガンの白のソーヴィニヨンブラン、
赤は2012、グランミレジム2014。

若い彼らと食事をしながら今後の抱負や夢を聞いていると、長生きをしたいな、、、て切に思うのでした。

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#IMAGE|a0031363_3571060.jpg|201704/06/63/|mid|900|600#](二人のボス!)




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 〜〜〜〜〜
ふくさんのHPから。
旬の食材で綴る今月のコースは、目にも舌にも
嬉しい初物尽くし。びっしりと卵を蓄えた飯蛸や
香り高い桜海老、初鰹、白アスパラガスなど
春の美味、ぜひご賞味くださいませ。


先付  片栗お浸し 炙り鰹・行者大蒜添え
揚物  蕗の薹と海老の真丈(しんじょう) 桜塩で 
御椀  新玉葱すり流し 白魚 筍 雁足 梅肉のせ
御造  真鯛薄造り
焼物  白アスパラ木の芽黄身酢/桜鱒蕗味噌焼き
煮物  鮎並(あいなめ) 蕗梅煮 鯛の子 
口替  飯蛸 こしあぶら シュガートマト 酢味噌掛け 
食事  桜海老とそら豆の土鍋飯 
甘味  苺のブランマンジェ ヨーグルト酒添え



More>>松川玉堂先生のお稽古の記録
by pretty-bacchus | 2017-04-04 23:58 | ♠Art&美術,詩歌,展覧会,お稽古 | Trackback | Comments(2)