2017年 03月 31日 ( 1 )

三月のローマではヴィーニャローラ、初めてのお料理に感激
2017年3月31日 金曜日 晴れ後曇りのち雨

 一月は行く二月は逃げる三月は去る、、、ほんともう四半期が終わってしまった。
雨の中をビックロに急いだ。Macとカメラコーナーへ。
足下を不安に思っていたら、めずらしく連れ合いが一緒してくれた。(ありがとう〜〜!)

 外に出たらなんとこの雨にデモ行進でタクシーは全然動いていない。
混んだ道をはしってもらったが、かなりの遅刻で約束の場所へようやく着いた。

 雨の夜のカウンターはいつもより少し静かで、久しぶりにシェフと少しだけお話しができた。
シェフお任せのお料理は春の香りで一杯。
 = 初鰹 野菜のジュレ添え
 = イイダコとジャガイモのアンチョビサラダ
= マナガツオの炙り
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= 蒸し鮑 肝ソース
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= ホタルイカと蕗の薹のタリオリーニ
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= 生ハムと茨城葱
わずかに温度がある生ハムの中から現れたのはつるっとした歯触りのあとに残る甘い香りの葱。
茨城の大使の弥平さんの処に農家さんから着いたばかりだという。

 そして極めつけは
= ヴィニャローラというお料理。
名前からしてなんだかウキウキしてきそうなのに、お話しを聞いてなあるほど!
ローマの春を告げる野菜とお肉の郷土料理で、三月のローマでは、土地っ子が春の野菜を中心に
白ワインやハーヴであえて、豚や仔牛を載せていただくのだという。
今夜は蕗の薹や空豆で、上には銘醸仔牛のよう。ふわ〜と立ち上る芳香りが鼻をつく。

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 イタリアはもう五十年も前から何十回も行っているし、二十一世紀はじめごろまでは
ミラノに駐在事務所があったので、パリのあとは必ず通っていたのに、まだまだ知らないことが、
いや食べたことがないお料理が一杯ある〜〜〜!
“ありがと〜〜〜シェフ、、、、” なんだか涙ぐんでしまった。

 春三月のローマの旅は楽しいという。
家へ戻ってローマへの旅を想いだしている。
このブログを書き始めた2004年からはイタリアは数回しか行っていない。
ローマへは何十回も行っているが、春三月の経験ってないかもしれない。

 初めてのローマは1965年?
大学を卒業して、エールフランス国営航空会社に入社して初めての旅は、パリとニースとローマだった。

1965年ローマのコロセウムにて)
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 このあとに七十年代の四年間のパリ駐在のあいだにも何度も通ったイタリア。
その間にはアラブゲリラがしかけた機内爆弾が不発で九死に一生とか、イタリア男につけ回されて
逃げ切った思い出とか、いろいろありますね〜〜〜!

 その後も、スポーツ用品とくにウィンタースポート用品を扱っていた連れ合いの会社の駐在事務所が、
ミラノとオーストリーのザルツブルグにあったので、、、通いましたね〜の。

 最後のローマは2010年かしら?
この時は朝日の旅の一行を見送ったあとに、一人でタクシーを数時間借り切ってローマの街を
走ってもらったのでした。
途中にはヴァティカンでのごみさにも少し経験できたり、、、。

 このブログ内で<ローマ>と検索してみたら、まあたくさ〜〜〜ん出てきて、
<朝まで生テレビ>を見ながら、いえ聞きながら、なつかしく読みふけって夜が明けてしまいました。

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2009年7月4日 土曜日 曇り
週末は Memoire de Voyage
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http://keico.exblog.jp/7821613/
2009年1月16日 金曜日
米旅客機がハドソン川に不時着水 乗客乗員155人無事に感涙

 (この旅では一週間の内に地中海の四つの海を越えたことになる。
アドリア海、イオニア海、ティレニア海、リグリア海、、、と)

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2010年1月17日 日曜日 晴れ
メメント・モリ、そしてテレビで美術鑑賞

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2010年4月5日 月曜日 
春愁や駿馬になれぬ女酒

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2010年4月16日 金曜日 曇り時々雨、みぞれで寒い
残る花散るを忘るるみぞれかな(飛行機事故の記憶)

http://keico.exblog.jp/10904424/
2010年6月25日(金) 続き
小さな旅は、人生の旅のほんの一時なのかもしれない

http://keico.exblog.jp/10924850/
2010年6月26日(土) 晴れ
山の頂上に立つサクラ・ディ・サンミケーレ聖堂へ

 一番最後のローマは、もう六年も前のことになる。

http://keico.exblog.jp/10971766/
2010年7月3日 土曜日 晴れ
モンテ・オリヴェート・マッジョーレ聖堂とサンタンティモ聖堂へ

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2010年7月4日 日曜日 晴れ
モンテプルチアーノ>ピエンツア>ローマ イタリアの旅の記録

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2010.07.04 日曜日 トスカーナからローマ着 
トスカーナからローマに着きました

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2010年7月05日 月曜日
炎暑のローマの夜景を前に

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平成22年7月05日(月) 晴れ
炎天のローマの想い時越えて

http://keico.exblog.jp/10928891/
2010.07.05 月曜日 晴れ 猛暑
ローマではやはり<プロシュートとメロン>

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2010年7月12日 月曜日 曇り後晴れ
朝顔は青いのに空はどんより

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2010年7月14日 水曜日 曇り後雨
黎明にうごめく蒼はあなたなの朝顔さん

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2010年7月20日 火曜日 晴れ 暑い!
ダン・ブラウンの「天使と悪魔」をタクシーで二時間で回る
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(高さ約120m、最大幅約156m、長さ211.5m)


http://keico.exblog.jp/11013432/
2010年7月20日 火曜日 晴れ 暑い! 猛暑日だった。
ダン・ブラウンの「天使と悪魔」をタクシーで二時間で回る

http://keico.exblog.jp/11133956/
2010年8月14日 (土曜日) 晴れ
鳴けよ鳴け命の限り蝉たちよ (ヴァチカンの御ミサ)

2010年7月6日午後5時15分
06 July 2010
ヴァチカンVaticanのサン・ピエトロ大聖堂での御ミサ



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平成23年1月3日(月) 晴
パリから羽田への便でお里帰り

http://keico.exblog.jp/12135645/
2011.02.17
シリア、ヨルダン、レバノンへの旧約聖書の旅

http://keico.exblog.jp/12352669/
2011年3月31日 木曜日 曇り後雨、また晴れて
イタリア風楽曲「トスカーナのセレナード」ビュッシーヌ仏訳

 最後の旅は、2010年のイタリア。
この時は朝日の旅に一行を見送ったあとに一人でタクシーを数時間借り切ってローマの街を
ほんの数時間のあいだに走ってもらったのでした。

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2011年4月2日 土曜日 晴
ヴァチカンVaticanのサン・ピエトロ大聖堂での御ミサ

http://keico.exblog.jp/12936763/
2011年6月21日 火曜日 晴れたり曇った
巴里の夢回転木馬ごとごとと

http://keico.exblog.jp/14105309/
2011年12月4日 日曜日
☆ Memoires du Voyage ~なつかしの羽田空港から巴里へ出発

http://keico.exblog.jp/14105468/
2011年12月5日 月曜日 パリへ出発
☆回想のわが巴里の街 Memoires du Voyage Paris

http://keico.exblog.jp/14109860/
2011年12月8日 木曜日  曇りのち雨/a>
☆回想のわが巴里の街1965~1973 ー忘れられない事

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2012年4月29日 日曜日 曇り
ゴールデンウィーク、新緑があざやかになりましたね〜〜〜!

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2012年7月20日 金曜日 晴れ
うなされて見果てぬ夢を夢見るは、、、

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2012年11月10日 土曜日 
御所上の光芒にエドアルド・ヴァレンティーニさんを偲んで

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2012年12月14日 金曜日 晴れ
二十世紀の巴里への旅を追憶して

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2013年1月16日 水曜日 曇のち晴れ
ボーイング787の事故と半世紀弱の旅の思い出
(このブログには、半世紀前からの飛行機の歴史を書いている)


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2011年12月4日 日曜日のブログへ
☆ Memoires du Voyage ~なつかしの羽田空港から巴里へ出発

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エールフランスのパリ>東京路線一番機が羽田空港に到着したのは1952年11月26日という記録があり、
(私はまだ小学生だった)ボーイング707が南回りで経由でパリへと飛んだのは1961年で、
東京 - 香港 - バンコク - カルカッタ - カラチ - クウェート - カイロ - ローマ - フランクフルト -
パリという南回りのエールフランス便だった。
その頃は飛行機は限られた人たちの旅への手段だったのだ。

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1960年には、北回り便(北極圏飛行ルート)に、B707ジェット機が就航。
所要時間はさらに短縮されて18時間になった。
その後大阪万博の年の1970年1月には、東京-パリ間にモスクワ経由のシベリア線が開設されて、
所要時間14時間30分となった。

1972年4月には、ボーイング747が東京-パリ間に就航し、いよいよ大量輸送時代が始まり、
日本からのグループがパリを訪れるようになり始めたのだった。
東京-パリ間にノンストップ便就航したのは1986年。所要時間12時間と短縮されて現在にいたっている。


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平成24年1月4日(水) 晴
前世紀のエールフランスの食器と天馬

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詳しくは2011年12月4日 日曜日のブログに
☆ Memoires du Voyage ~なつかしの羽田空港から巴里へ出発

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2013年9月6日 金曜日 曇り後晴れ
「イタリアの最も美しい村」オルタ・サン・ジュリオ

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2013年12月29日 日曜日 晴れ 今日もきれいな青い空
年の瀬に旅を想い新しき本を読む<ダン・ブラウン「インフェルノ」>

http://keico.exblog.jp/19813764/
2014年5月18日 日曜日 晴れ
銀塩時代のポジ&ネガのデジタル化、続き
<★OldPhoto銀塩写真のデータ化>

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2014年6月10日 火曜日 その一
NKさんの<パンテオン広場に夜は更けて>のパンテオン内部を

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2014年7月23日 水曜日 晴れたり曇ったり
熱帯夜に飛行機事故の旅の思い出にふけって

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2014年7月27日 日曜日 曇り後午後雷雨
1995年8月28日のヴェニスの朝、海と空と、、、幻か!

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2015年1月3日 土曜日 晴れ
お正月に子供の頃のことをいろいろ思い出されて、、、

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2015年11月18日 水曜日 小雨 
借景の木々をみながら危険だった旅の思い出に、、、

そうそう、1970年代はじめかな?アラブゲリラが爆弾をしかけた飛行機に乗って事故にあったことがあった。
当時は、パンナムの機がオルリー空港で爆破されたりと、いろいろの事故があった時期。
私はエーフランスの駐在員としてパリに送られてオルリー空港に勤務していた。

 週末を利用してローマ行きの機に乗った。
乗客は半数以下のキャラベル機が、ローマのフミチーノ空港によろよろと到着したのだ。
少し前から機内はとても静かでスチュアーデスもでてこなかった。
普通は空港中央の建物の近くの駐輪場に近づく飛行機はどんどん空港の原っぱの端のほうに向かっていった。
おかしいな、、、と思い、手荷物を膝に置いた時に機内アナウンスがあって、急いで静かに後ろの出口から
“降りるように、、、と。キャラベル機は出口が後ろの梯子なのだ。
(この時、一番先に奇声を上げて機から飛び出したのはなんとイタリア人のスチュアーデスだった。
おそらくかなり前から事情を知っていて震えていたのだろう)。

遠く眼前には何台もの消防車? バスに乗せられた私たち乗客は、小雨が降り出した空港の端っこの野原で、
飛行機から順番に降ろされて運ばれてくる一人一人のチェックドバゲッジを確認して、
別のバスに移されるということが何十回も繰り返されて、何時間もかかってやっと解放された。
最後にはチェックドバゲッジがひとつ残って、中には爆弾らしき物があったと翌日聞かされた。
爆弾がしかけられていたが、それが幸運にも不発に終わったと後でわかった。
翌日の新聞の一面はこのニュースで飾られたものだった。

荷物の検査が終わって特別ゲートから税関を出たところで長い間待った連れ合いと会えて、、、
とたんに安心したのか、体ががたがた震えて鳴き出してしまったのを覚えている。

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2016年2月6日 土曜日 曇り
パルミジャーノ・レッジャーノとバルサミコは大好き〜〜〜!

http://keico.exblog.jp/22687225/
2016年4月3日 日曜日 雨のち曇り
春眠不覚暁  処処聞啼鳥 桜はまだ散らず ✿ฺ´☆`✿ฺ

追加+
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2004.07.14/a>
シリア、ヨルダン、レバノンへの旧約聖書への旅

http://keico.exblog.jp/821688/
2004.08.07
ダ・ヴィンチの面白さに朝の蝉を聴く(ダヴィンチコード

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2004.08.11
蝉の声に 目覚めてみると 床の上

http://keico.exblog.jp/936933/
2004.08.28
夏の夜を徹夜本との独り寝よ(ダンブラウンの天使と悪魔)
http://keico.exblog.jp/1773472
2005.03.22
似かよりし人生分けた桜花

http://keico.exblog.jp/2163857/
2005.8.11
2001年の失明の危機の思い出その二

http://keico.exblog.jp/6042978/
2007.08.23 木曜日  青い朝顔は五輪かな
旅での波瀾万丈の出来事いろいろ

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2007年12月12日 水曜日 晴れ後曇/a>
フランス大使館の昼食会へのお招き

by pretty-bacchus | 2017-03-31 23:59 | ♪JourneyAbroad海外旅の思い | Trackback | Comments(2)