2008年 11月 02日 ( 2 )

到来の秋の味覚で夕食を
2008年11月2日 日曜日 晴れ

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 “敬子ちゃん元気ですか、今東京駅なの、また後でかけますね、、、”
母からの元気な声が留守録に残っていた。
恐るべし88歳!
叔父夫妻と年に一度の旅行に行った帰りに東京駅からかけてくれたようだ。
ありがたいことだ、、、
ままありがとう、と電話に向かって手を合わせている私。

 写真の整理をしたり、カメラのセットの変更をしたり、ゆっくりとした一日をすごしたが、
夕方夢中になって本を読んでいたら、いつのまにか日が沈んでいた。
急いで屋上に駈け上がったが、夕陽はあろうはずもなく、西の空にわずかに夕焼けが残って、
夜のとばりがおりていた。
日曜日の街はこころなしか、いつもより夜の灯火が少ないような気がする、
それにしても秋のつるべ落としとはよく言ったものだ、、、、

 さて、夕飯はどうしようかな、、って思っていると、ピンポン〜〜〜
“宅急便です〜〜。
ヤマトのいつものお兄さんが大事そうに段ボール箱をかかえてやってきた。
伝票の表にキノコと三文字の箱。
“きのこです〜〜いいですね〜〜”

 どきどきしながらそ〜〜と開けてみた。
しめじ、ナメコ茸、エリンギ、えのき茸、あ〜〜白っc茸もある、、、
見事なキノコのいろいろが入っていて、まず秋の味覚を目の保養でカッシャッ。

今夜のおかずはこれで決まり!
ありがとうYさん、

 新潟の知人からの新米を炊いて、Kさんからのお味噌でお味噌汁。
旭川の友人がもってきてくれたたった一本の山わさびを荒くおろして、
キノコのソティーにつけてみたら、美味美味!
山土の香りがわずかに残っている白いわさびは風味豊かで、それだけでもおつまみになりそうだ。
五穀豊穣の秋の味覚に舌鼓をうって感謝の夕食。


 晩秋のフランスからは、まもなくシャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレヌーヴォーが現地を出発する。
パスカル・デュフェートル(Pascal Dufaitre)からのメールによると今年の出来もすばらしいという。
今年は20日が解禁日。当日は秀さん、21日はNの会、

水谷八重子さんの、ボージョレヌーヴォーの樽を割って水谷良重&八重子のジャズの宴も、
11月25日だし、明るいニュースが少ない秋だけれど、
せめて皆んな楽しい一時を過ごせるように縁の下の力持ちをしよう。

80年代初めから日本にボージョレヌーヴォーを広めた一人として、
今年も一役担うことになったことにも感謝しよう、、、

 秋の夜は更けていく、、、静かに虫の声がしている、、、、
函館のゆうこさんのブログで流れている、You Tubeのイヴモンタンの枯れ葉を聞きながら、、、

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 (こちらは、イタリアのフンギポルティーニ)
by pretty-bacchus | 2008-11-02 23:59 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback(1) | Comments(10)

読書の秋に 
2008年11月1日 土曜日

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 早い、早すぎる、、、、もう霜月になってしまった。

10月26日午前3時に時計を1時間遅らせて・・・フランスは冬時間になる。
パリの友人からのメールでは、もう5度くらいで寒いという。

日本でも木枯らし一号が吹いた。
木枯らしって言葉は何となく好き。

さざ波、氷雨、木枯らし、、などニュアンスが細やかな単語は、フランス語にはない。
波は波、雨は雨で、擬音語とか形容詞がついてしまう、、、
一つの単語で心の動きまで表せることもあるそんな日本語が好きだ。

 正しい日本語を話せるアナウンサーも少なくなったような気がする。
ましてやタレントにいたってはひどいことがあって、悲しくすらなってしまう。
いやいや国を代表する国会議員や役人だって、最近はひどすぎるように思うのは私だけだろうか、、、

 いやいや、私だって、美しい日本語の本を最近はあまり読んでいないような気がする。
読もうと思って積んである本もあまり読めずに、就眠儀式の読書も雑誌や月刊誌など、、、、
そのすぐ前まではネットサーフィンとブログサーフィンの時間が増えて、
良いのやら寂しいやらの読書の秋だ。

この連休はまとめてじっくりと身になるものを読むことにしよう、、、、

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by pretty-bacchus | 2008-11-02 03:14 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(4)