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春愁や色なき土手の道行けば
2010年2月13日 土曜日 曇り 時々みぞれ

 オリンピックが始まった。
トリノから早や四年が過ぎてしまったということだ。
日本選手の活躍を期待したい。
JOC

フォトブラさんが、ブログで開会式の模様のテレビを40枚の写真にしてあっぷしてる。
こういうのも面白いな、、、。
http://photobra7.exblog.jp/12851661/
photobra7さんのブログ

 心を決めて、まず近くのクリニックに行ってきた。
ミゾレが傘にあたりさらさらと、、、土手の花もなく寒々としていた。

自覚症状どうり、やはり思わしくない症状が出ていてお薬をいただいてきた。
血英検査もしていただいたので、来週が楽しみだ?





春愁や病院の土手色もなし >>春愁や色なき土手の道行けば
by pretty-bacchus | 2010-02-13 23:57 | ★Hospital 病院、病い、お洒落 | Trackback | Comments(10)
Commented by 四谷おやじ at 2010-02-14 19:43 x
オリンピックはじまりましたね。わたしはヘルシンキが小学校6年生の時でした。そして東京大会本当に興奮しましたね。そしてカルガリー、リレハンメルは、現地へ行き大こうふんしました。本当にさむっかたです。
Commented by Photobra7 at 2010-02-14 23:40
紹介ありがとうございます!
検査、何もなければいいですね。
Commented by 郁子 at 2010-02-15 01:29 x
ほんとに検査の首尾を祈っています。
本日のタイトル句、実感が伝わっていいのですが、結句をはっきりと言い過ぎて、季題の春愁の情感が損なわれる気がします。
そこで、完璧ではありませんが、こんな詠み方もありますということで二種試みてみました。
始めの句は現実に即して詠み、後の句の方はそれとなく、余情的に。

春愁や病院出でし土手の道

春愁や色なき土手の道行けば
Commented by 婆美以 at 2010-02-15 12:53 x
検査の結果が良いことをお祈りしています。
>樹の瘤にメメントモーリ春の闇          
メメントモーリは、アラカンの再出発に大方がくぐる門のようなものかもしれませんね。私もいっときメメントモーリを思い呆然としました!
そんな闇の中、pretty-bacchusさまとの出会いに始まる≪お蕎麦屋さんからフォト、染色、さらに俳句…≫と、
まるで雲間から射す光のように、楽しみの希望の糸が下りてきました♪
裏庭の梅の樹の瘤が取れた跡の樹洞に、小さな生き物や草の芽が見えています♪老木なので実を少ししか付けませんが、夕方になると馥郁と香ります。朽ち果てるまで白梅として凛と香るだろうな~!と羨ましく眺めます~❤

どうぞお大事になさって下さいませ❤

>結句をはっきりと言い過ぎ
有り難いですね。実は自分にもぴったり当てはまりました。目から鱗…。。。
Commented by 郁子 at 2010-02-15 14:19 x
★ 婆美以様へ  いつも俳句に関心をお寄せ下さり、有難うございます。
先日は「冴返る」の季語で作句して下さいました事、ほんとに感激いたしました。
上手い・下手が問題なのではなく、思ったこと、感じたことを先ず素直に詠んでみることが、一番大切です。
敬子さんはどんどんトライなさってゆく、その姿勢・生き方がとても素敵ですよね。
俳句は、自らが詠んでいく内に、何かが少しずつ見えてきますし、生きる世界が豊かになり、楽しくなります。
さて、メメントモーリの句、とても興深い作品ですね。
あなたのこのコメントより後に、私の追伸コメントを書いておきましたので、ご覧下さい。
人様の俳句に取り組むのはそれなりに難しく、コメントを書いた後で、それでよかったかしらと、つい考えこんでしまいます。
婆美以様の優しく美しいお心を、とても尊く思っています。
敬子さんのブログを借りて(お断りなしですが)、お話させていただきました。
Commented by pretty-bacchus at 2010-02-15 17:04
四谷おやじさん、こんにちは。
カルガリー、リレハンメルは、現地へ行ってらっしゃるのですか。凄いですね〜〜お話しをうかがいたいですね。

Commented by pretty-bacchus at 2010-02-15 17:04
Photobra7さん、こんにちは、、、年代によっていろいろ体の故障が出てくる場所が違うようです、、、

Commented by pretty-bacchus at 2010-02-15 17:05
郁子様
ありがとうございます。

<結句をはっきりと言い過ぎて、季題の春愁の情感が損なわれる>なるほど、言い過ぎはきっときっぱりと私の性格が出るのかもしれませんね、

<春愁や色なき土手の道行けば>をいただきますね、、

Commented by pretty-bacchus at 2010-02-15 17:09
婆美以さま、いつもありがとうございます。
老木の白梅の香りのもとに飛んでいきたいようですね〜〜〜。

ブログでこうして俳人の方にコメント欄でなおしていただけると、 婆美以さまも参考になって愉しく嬉しいことですね。
これからもぼちぼち続けてまいります、、、どうぞご一緒に学んでくださいませね、、

Commented by pretty-bacchus at 2010-02-15 17:10
郁子様へ、婆美以さまへのメッセージをありがとうございました。
彼女もとても喜んでくださると思います。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

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