合唱は ミーミーゼミと 朝顔の花
2009年7月25日 土曜日 晴れ

 蝉の音が激しくなった。
暑い! でも蝉の鳴き声は夏そのもので大好きだ。

 朝の明ける10分前頃から突然と鳴き始める蝉たち、あ、、、そろそれ夜が明けるのだな、、、と
寝返りをうってカーテンの外を見る。
わずかばかりカーテン越しの闇が去り始めて白い空気が見える。

このまま横になっていたいのに、どうしても起き出してしまう。
寝室の窓からは、遠い建物と白い空気の景色しか見えず、ぐるっとまわってリヴィングルームへとぼとぼと、、、
その窓に魅きつけられる。
白いカーテン越しにエンジェルの笛が聞こえるよう、、、その向こうに緑の風が吹いている。
朝顔が一つ、二つ、、、あっ向こうを向いてもう一つ、、、

ガラスを開けると蝉の合唱が広がっていく、今の時期はジージーゼミとミ〜〜ンミンゼミ、
土の中から生まれ出で、木にまとりつき殻を破って上へ上へと登っていって一呼吸、
やがてみーみ〜と鳴きの練習のあと一気に鳴き始める。
短い蝉の一生が始まったこの時をじっと聞いていたい。

今朝は、ニコンD5000の動画を使って薄暗い闇と蝉の声を録画した。
蝉の声がないというシアトルのスコットさんにお送りしよう。
アップルのソフトのiMovieにとりこんで、YouTubeに書き出すことが容易になっていろいろの試みができる。
一眼レフのおまけでついたような動画も、新しい世界を運んでくれる。
抵抗せずに楽しもうではないか、、、、。

 差し込む夕日に特大に伸ばしたフランスのドルドドーニュ地方のロマネスクの教会に光がさし始めた。
誕生日のお祝いにいただいたNoriさんの小樽の写真をおいて、光の波を楽しんだ。
雪景色のホテルの壁が東京の夕陽で白く光り始めた。
ベランダの緑が動くと光のさざ波が赤や青を造る出す、、、、
光の波が新しい世界を造る、、、、、静かな週末の一瞬の時間が止まった。

夕餉の蝉の一鳴きも去っていったようだ。

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by pretty-bacchus | 2009-07-25 23:59 | ◐Nature空,海,夕陽,緑花,鳥蝶 | Trackback | Comments(4)
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Commented at 2009-07-27 00:16 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by bernardbuffet at 2009-07-27 20:48
蝉の声。そういえば今年はまだ聞いていないような・・・、と思っていたら、今日、午後からの雨が上がった後にひとしきり鳴く声を耳にしました。まだ数は少ないようですが、確実に季節は巡っていますね。
今年はどうも天候不順で、「梅雨明けらしい」という曖昧な宣言の後再び梅雨に戻り、天気図を見ると前線が日本にどっかと停滞。その前線に流れ込んだ湿った空気が西日本に大雨を降らせ、本当にどうなっているのでしょうか? 西日本の人は本当にお気の毒で言葉もありませんが、それにしてもこれは温暖化の影響なのかと不安が募りますね。
Commented by pretty-bacchus at 2009-07-29 00:36
noriさん、こんばんは。
写欲に敬意を今日したいと思います。
Commented by pretty-bacchus at 2009-07-29 00:37
bernardbuffetさん、
不変な気候で蝉も雨もおかしいのでしょうね、、、。
人間の英知でなんとかならないのでしょうか、、、、

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