写真の整理で 旅の記憶を ひもといて
同じ原稿をカテゴリ違いの記録に
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2007.07.25 火曜日   オーシャンブルーの朝顔は八つ、、、

 大きな蝉の鳴き声で目が覚めた。
久しぶりの青空の朝、、、、、午後には暑い一日で、もうすっかり夏みたいな一日だった。

 2000年と2001年のイタリア、フランスの仕事の折り、ある芸術家とあった数枚の写真が必要になった。
ファイアーファイヤーで、写真のオリジナルを入れてある外付けのハードを立ち上げようとしたがマウントしない。
え〜〜?  どして〜〜〜〜、いろいろ試みたがダメダ。

デジカメ写真が増えるにつれて、ハードディスクが一杯になったので、数年前に、オリジナルデータを、
外付けハードディスクLA Cie200ギガに、そのバックアップを、さらもう一台のLa Cieに入れておいた。
現像したり、プリント用にいじった写真は、for Printというフルだーにいれて、内臓ハードにファイルして、
さらに外付けにバックアップを取っている。
こんなに注意しているのは、数年前にハードが突然クラッシュして、かなりのデータを失ったことがあるからだ。

 OSⅩ Tigerになってから、Spotlightで検索すると、繋げている全てのハードを探してくれるので、
いとも簡単に記録を見つけることができるから、一昔前と比べると手間も時間もかからない。

 そ、、、、それが、外付けがマウントしないのでは、話にならない。
20年のマック経験のノウハウ全てを駆使してもダメダ〜〜〜〜。
明日には、数枚の写真がいるのだ〜〜〜〜。
コンピュータがだめなら、脳内コンピュータに切り換えるしかない。
目をつぶって、脳内をぐるぐるまわす、、、、、。
え〜〜と、それ以前は? もっと前の外付けは? などなど、、、
なにせ、すくなくとも1992年ごろからの、仕事と個人のデータがギッシリとマックの中につまっているから
それを頭の中でたどっていくのも大変なのだ。
面をつぶって考えを巡らせること数分、、、、、、

 そうだ、写真は、外付けに移すときに、エイリアスをつくって、内蔵のハード内の写真のホルダーのなかに
いれてあるはず、、、。
あったあった、、、、、ともかく2000年と2001年の頃は、今のLaCieはなかったから、
ということはバックアップを以前のYANOかBuffaloの外付けに入れたのが残っているかもしれない。
あれ〜〜〜その外付けが見あたらない、、、、、。事務所においてあるのかしら、、、、。

 思わぬ所から出てきたハードディスクに、2000年からの最初のデジカメのデータが残っていた。
なんと最初のデジカメのFUJI FinePix4700Zのデータが全部入ったホルダーがあった。
よかった〜〜〜〜。
探していた写真が見つかった。

 と、ここで終われば全てよしなのだが、、、、。
BUT,But, ,,,,,,,マック狂、写真好きのバカな都会女は、他のデータに釘付けになった。
(世界初「スーパーCCDハニカム」搭載とうたわれた、このデジカメは200万画素だったのだ。)
(今では携帯電話も300万画素を超える時代なのだ)

撮ったことは覚えているし、プリントしたかもしれないが、それが今どこにアルか判らない写真が、
いろい〜〜〜ろある。
ミラノのスカラ座、『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会、
機内からイタリアの半島を撮ったワンショット、
それに2000年12月にミレニアムのカウントダウンの特別照明に輝くエッフェル塔もある、ある、、、、〜〜〜〜。
結局少し整理をしてブログの記録に残しておこうと、真夜中まで格闘、、、、、。
 
 これが戸棚の中にファイルされていたら、こうはならなかっただろう。
やっぱりコンピュータとは、もう離れられない。

 (なにげなく、このフジのファインピックス4700Zをグーグルの検索で、このカメラを検索して驚いた。
7年前にでた、この初期のデジカメはなんと高かったことか、、、、。
それ以上に7年前にはこうしてグーグルですぐ情報が引き出せることなどはできなかったのだから、、、、)
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj592s.html

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 2000年12月9日の17:38分とExif データにある。
東京から乗り継ぎで、パリーミラノのフライトに乗ったのだろう。
外は雨に曇っていた。なつかしいパリの空港を窓から愉しんでいたら、
荷物を運ぶカートからスーツケースがひとつ落ちた。
誰一人気がつく人もおらずに、ずっとそのまま、、、。あの荷物はどうしたのだろうか、、、、、?

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a0031363_02934.jpg  

たった二日しかないミラノなのに、夜には春子さんのお陰で、ダフ屋からオペラのティケットを手に入れて、
天井桟敷でシーズン開幕の初日(二日目だったかな?)のギャラ オペラを愉しんでいた。
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  翌日出発前に駆け込んで、修復が済んで二十数年ぶりに公開された最期の晩餐を鑑賞できた。
このデジカメではボケボケだったが、CONTAX G1+ホロゴン16mで撮った写真はきれいに撮れていて、
翌年の年賀状につかった。
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  2000年の12月からダイアモンド照明がされ、二十一世紀へのカウントダウンがはじまったエッフェル塔
(夕闇のトロカデロからシャイヨー宮、アンバリッドなどがのぞまれる)

 200万画素でも、こうしてなつかし記憶と思い出になる。
一瞬の写真が長い間の記録になり、のこされていく、、、、、やっぱり写真は素晴らしい!
by pretty-bacchus | 2007-07-25 12:03 | ♧Journey海外2000仏イタリア | Comments(0)
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