やがて往く西の空燃え夏木立
 2006.08.09 水曜日 雨後曇り、そして夕焼けが

  お月さまってとっても好きだった。
 夜になるといつも東から西を見回していた。
 満月には真夜中にうろうろしてしまっていたらしい(母の話)

  夕陽も好きだった。変わりゆく西の空をみているとひきこまれそうになった。
 でもそれは手の届かないところに消えてしまった。
 宇宙ってすごいんだ!〜〜〜て、いっつも感激していた。

  父のプレゼントのカランダッシュの36色色鉛筆が嬉しくて
 (その頃はまだなかなか手に入らなかったのだ)、ある日夕陽を描いてみた。でも全然ダメ。
 あの夕陽の神秘さと移り変わりは色鉛筆では描写ができなかった。
 もちろんモノクロの二眼レフでもだめ、、、
 夕焼けは、それからず〜〜〜と私の願いになった。

  旅の途中で、毎日の夕陽に会えると、
 “今日も一日無事にすごすことが出来ました。
 ありがとうございました。と手を合わせた。
 その後でカッシャットシャッターを切った。

  “ケイコの写真は朝日では無くて夕陽が多いのね〜〜
 ある時母にいわれて気がついた。
 そうだ、夕陽の方が俄然多い、、、、
 賞に入る写真も夕陽が多かった。

  一昨日、台風前の東京は燃えるような夕日がしばらくつづいた。
 ビルの谷間に見える隙間の夕焼けを数枚スナップすることが出来た。
 あれよあれよというまに色が変わり、数分後には闇に包まれた。
 宇宙の神秘に酔う一時、私はとっても幸せ!!
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   数日前の朝の青空、雲がきれ〜〜い、、、、、
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    西の空が染まり初め、鳥が動き風が騒ぐ一夕、、、
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めくらめっぽうにブラインドシャッターをきる、、、
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by pretty-bacchus | 2006-08-09 23:58 | ◐Nature空,海,夕陽,緑花,鳥蝶 | Trackback | Comments(0)
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