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若緑月が巡りて色を変え(「ダ・ヴィンチ・コード」四つの嘘)
2006.05.13 土曜日 雨

 昨夜は遅くにクッタクタで帰宅。
 十四夜の月をみたくで途中で車をおりたが、月はどこにいってしまったのだろう。
 顔を洗う元気もなく、ソファーに座ってなんとなく23時からのワールドビジネスサテライトと見ながら、
 うたたねをしてしまった。
  一眠りして目が覚めて、うろうろと寝室へ。
 文藝春秋六月号の続きが、今日の就眠儀式。
   http://keico.exblog.jp/3593856
  「衝撃予測、10年後の「団塊」バラ色の未来か、転落の人生か」は人ごとではない。

  比較文化史家の竹下節子さんの「ダ・ヴィンチ・コード」四つの嘘、は、目から鱗の説明で、
  著者ダンブラウンの創作であり、アングロサクソンのプロテスタントのアメリカ人の見方だとする。
  この方のHPをみてそのジャンルの著書が多いことに驚いた。ゆっくり読んでみたい。

  独占インタビュー「真央15歳の幸福とは? 浅田真央、はなんと可愛いことか! 
  中学三年生の頃の自分を思い出している。

  昭和史、日中戦争、BOOK倶楽部などなど、まだまだ読みたい記事は沢山ある。
  いくら時間があっても足りないのだ。
 
  白々と夜が明けてきてしまった。今日の日の出は4時39分。
 そして満月。  月が巡って、28日まえには新緑だった借景の緑も裏の緑ももう夏の色。
 あとで緑の移り変わりの記録をスナップしよう、、、。

 千賀子さんのたまゆさエッセンスをお風呂に入れて暖まってからやすむとしよう。
 今日は土曜日で少しゆっくりできる、、、、うれし〜〜〜い!
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  午後四時のスナップ
若緑月が巡りて色を変え(「ダ・ヴィンチ・コード」四つの嘘)_a0031363_19571548.jpg

若緑月が巡りて色を変え(「ダ・ヴィンチ・コード」四つの嘘)_a0031363_19581093.jpg
     
  雨に濡れて借景の樫の木にも葉がついてきた。 
  480ミリの望遠で木の肌までわかっておもしろい。レンズの圧縮効果でベランだの緑も前ボケして雰囲気がある。
  デコボコ樫の新芽にピントをあわせたので、すぐ後ろの白い壁はぼけなくて残念、、、、
by pretty-bacchus | 2006-05-13 05:18 | ☆Books本の虫,講演,講習会など | Trackback | Comments(0)
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