今日の色はと問われれば緑と赤と心はブルー
2017年4月28日 金曜日 晴れ
 
 早朝の借景の緑にはなんとも心癒される。
でも心はかなりブルーな朝なのだ。

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 七時になると光が増してくる、、、、。

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 昨日のお習字の間に入ったフランスからの電話は黒船来襲の感じだった。
十数年前にすべての仕事を終了したのだが、数社残ったワインの造り手さんとの交流はすばらしいもので、
それぞれの方々とお互いに命ある限り続くと思っていた。
造り手のワインへの思いを日本の方に伝えながらその文化的背景もいっしょに、
限られた数しか入らないので限られた方がただけへその楽しみを味わっていただいていくのは素敵なことで、
それが守られてきてきていた。

 が、今回は日本の大きな会社が興味を示してきたのだ。それも突然一本のメールで。
いくらウェブ時代とはいえ、唖然とした!
過去何十年のあいだにも何度か起こったことだが、どうやら今回は無事にはすまないような感じがする。
あと何年できるかわからないから、引き継いでくれる方を模索し始めていたのはたしかだが、
ライトパーソン&ライトカンパニーを決めるのは難しいことと思っていた。
何百年か生きてきている葡萄とそのワインと、三十六年続いている日仏の友情をまもっていることに
歓びを感じていた。
どうしたらよいかと模索の日々に、まさにその穴蔵に突き落とされたような感じ。

造り手と話し、今まで三十六年そのワインを愛してくれた方々とも話して、悩みはますばかり。
さてどうしたら良いのだろう。
神様はまたワタシにまた大きな試練をお与えになられたようだ。嗚呼! 

 昨夜はお習字のあとはSさんのディナーミーティングに参加。
次の予定があったので一時間で失礼して、次はNさんのお店へ。
ワインサーヴィス一年生のNさんのお店で、マグナムをデカンターしてサービスする方法を
ソムリエールのKさんに教えていただいたというわけ。
友達っていいな〜〜〜〜! 感謝!
赤ワインで楽しく夜は更けていきましたが、、、、。(心はブルーのままなのでした)

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(カンティナコスタンティのブルネロディモンタルチーノ1996のマグナム、シャトー・ドゥ・ティルガンの2010のマグナム、そして珍しいグラタマコのマグナムの三本は壮観)

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(デカンターの内壁にグルッと沿うようにね、、、、と教えながら、、、、さすがKさん!)

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(開店してから一年半がたって、だんだん良いお店になってきた。それとともに
予約が取れない店になりつつもあり悲しい)

 〜〜〜〜〜〜
(ヘッドラインの下はフェルメールブルーより)

by pretty-bacchus | 2017-04-28 23:58 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(2)
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Commented by nanahan at 2017-04-30 15:59 x
まさに弱肉強食の典型ですね。いずこの世界も小さなモノは大事にされませんね
Commented by pretty-bacchus at 2017-05-04 09:06
nanahanさん、おはようございます。
大きさだけでなく味もよいのですから!


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