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この冬初めてのキジバトが借景のシデの木にとまりました
2017年12月10日 日曜日 晴れ

 数日少しゆっくりしたら、だいぶ体調が元にもどってきたようだ。
回復力があるって未だ若いのかな? ウッフ!

 借景の木々の葉はすっかり落ちで、Macのキーボードをブラインドてたたきながらの右前方の楽しみが
なくなってしまった。

あ〜〜〜ばたばたと音がして何か鳥がとまったようだ。
Mac用のブルーライトカットの眼鏡では、遠くははっきり見えない。
そばに置いてある昔のカメラでカシャッ〜〜〜〜!
すぐにPC上に移してみてみたらキジバトだった。 今年初めてかしら?

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(トリミングして縦にしてみた)

 ひよどりは一昨日に撮れているので、嬉しい〜〜〜。
キジバトはどっしりと数分鎮座ましていてくれたので、カシャカシャ、
なんとも背羽根が美しく、すこしどう猛な目をしている。

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(十数メートル先の動く枝上の鳥をガラス越しに手持ちでこんなふうに撮れるって素晴らしい〜〜〜!)

 野鳥はリンココさんのブログがすばらしく、いつも愉しませていただいているが、
今日はなんとも美しいアカゲレが!
<凛☆として rinkoko77.exblog.jp>

 真夜中寝しなに頼んでおいたアマゾンフレッシュのお野菜達が夕方に沢山届いた。
AmazonプライムNowに加えて、先々週からアマゾンフレッシュを使い始めた。
野菜や果物の種類が多く新鮮で、その上一つとか二つとかも頼めて、値段は近くのスーパーと変わらないのだから、
少し時間をかけてMacに向かえば良いだけだ。
あとは配達希望の時間を二時間おきにセットするだけ。

 毎回長崎や島根鳥取などの新しい野菜園のものをいろいろ試しているが、どれもとても気に入っている。
時に気に入らない物があると次は別のを試してみたりしている。なにせ17,000種類もあるというのだから、、、、。
これが自分でデパ地下まで行ったらどんなにか
探す時間や往復に時間がかかってしまうことだろう、とWeb時代に感謝している。

この冬初めてのキジバトが借景のシデの木にとまりました_a0031363_22362134.jpg
(サン・グリーンズ ピュアヴェール レタス もお気に入り。
サラダクラブのはカット野菜でも衛生管理がよいというので、重宝している。
値段も80円から108円!)

 注文がおわるとすぐ確認メールが入って、時間前になると、これからお届けします。と。
さらに配達が終わったと同時に、荷物をお客様に直接手渡しました、というメールでカラーでアイテムが
メールされてくる。
プリントして家人に見せておくのにもとても便利。

 ニュース番組で、このアマゾンフレッシュの現場にテレビクルーが初めて入ったのを写していたが、
その広さと品数の多さと、注文から出荷までのシステムはすばらしい。
オムニとかセブンもが新しい事を始めたが、さてどちらが生き残るのだろうか、、、、。

 数日ブログをアップ出来ていないし、八重子さんのライブのことも
スコットさんの写真集のこともまだ書けていない、、、。
来週は少し時間ができると良いのですが、、、、。

この冬初めてのキジバトが借景のシデの木にとまりました_a0031363_22360125.jpg
(リストは続く、、、、)



by pretty-bacchus | 2017-12-10 23:59 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(8)
Commented by BBpinevalley at 2017-12-11 05:18
ウェブショッピング、便利ですね。
私も将来、ファームを去って都会に戻れば、ウェブで野菜を買うんだろうなぁとお思いながら、興味深く拝読しました。

野鳥ブログ、素晴らしいページがたくさんありますね。
ニュージーランドに来て、急に野鳥が好きになり、オンラインでも楽しんでいます。
こちらには独特の野鳥が生息し、朝夕に鳴き声も美しく、庭に遊ぶ姿も可愛い。
鳥が飛ぶ姿を見ていると、気持ちがパッと自由に解かれます。
Commented by おばさま@北海道・大沼国定公園 at 2017-12-11 07:00 x
便利ですね。
高齢化が進み、買い物難民が増える昨今
こんなサービスがあると助かります。
まあその前に高齢者もネットに強くなる必要がありますが・・・。
Commented by 郁子 at 2017-12-12 12:31 x
久しぶりにやってきたキジバトさん。オナガ、ヒヨドリは常連さんですが・・・
都心のベランダに野鳥がやってくるなんて、ほんとに珍しく、素晴らしい。
ところで、キジバトに対して、私には特別な思入れがあるんですよ。
私が小説家なら珠玉の短編にもなりうる程の思い出があるのです。

少女の頃のわが家では、ペットを飼う事はありませんでしたが、
何故か一時期、キジバトを飼っていたのです。(多分父の知合いから頂いた・・・)
それにまつわる多くのエピソードの中で、最も感動深い一つを紹介しますね。

玄関に、一時期、そのキジバトの大きな鳥籠を置いたことがありました。
私達家族やお客が玄関から入っても、キジバトはどうという事もないのですが、
父親が会社から帰って玄関に入るや否や、キジバトはクークークークーと啼くのです。
止まり木に足をはずませるように、喜びを体一杯にしながら、啼くのです!
餌を上げるのは母でしたが、「お帰り」の歓迎の挨拶をするのは父に対してだけでした。
父親がこの家の主ということが分っての事だとしたら、凄いですよね。

尤も、昔の家庭では、父が帰ると、私達姉妹は何をしていても、皆揃って玄関に向かい、
「お帰りなさい」の挨拶をするのが習慣になっていました。
キジバトさんがそれを知ってかどうか分りませんが、
キジバトは案外お利口なのか・・・不思議ですよね。
エピソードはまだまだ沢山あるのですが、
そんなこんなで、キジバトは私にとって、特別な思いのある鳥なんです。

今の前のマンションでは、夕暮れ時になると、キジバトの啼き声をよく耳にしました。
キジバトの啼き声って、含み声でどこか哀調がありますよね。
そこで「キジバトの啼くや暮春の旅疲れ」などと詠んだりしました。(キジバトは季語にならない)
ここに越してからは、全く無縁となりましたので、
このようなフォトに出会うと懐かしさ・愛おしさで胸が一杯になるのです。
ベランダで啼くことはないのでしょうか?
Commented at 2017-12-12 17:23
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by pretty-bacchus at 2017-12-16 03:00
BBpinevalley さん、こんばんは。
御地での大自然のなかでの野鳥との戯れは素敵ですね。

食材はすばらしいでしょうね。
いいないいな!

Commented by pretty-bacchus at 2017-12-16 03:02
ゆうこさま、こんばんは

あまり便利になって、ますます出不精になってしまいそうで、少し気をつけています、、、。


Commented by pretty-bacchus at 2017-12-16 03:04
郁子さん、こんばんは。
なんて素敵なお話しでしょう!

「キジバトの啼くや暮春の旅疲れ」!!
はい、たしかにキジバトの啼くのを時々聞くような気がしています。
もっと気をつけてみましょうね、、、、。

Commented by pretty-bacchus at 2017-12-16 03:05
鍵コメントさま、こんばんは。
ブログは拝見していますよ! 内外ともにご活躍で素晴らしいですね。

写真展のご案内、ぜひいただきたいです。
住所は前と変わっていませんので、よろしくお願いいたします。


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