季節の旬のお野菜や果物をいただける幸せ
2017年7月6日 木曜日 晴れ 夏至の最後の日

日の出入・月の出入 (東京)
  日の出 04時31分  : 日の入 19時01分
  月の出 16時26分  : 月の入 02時16分

 少しづつ日の出の時間が遅くなっていくのがわかる。
夏至も最後の日で、明日からは小暑。暦によると
<大暑来れる前なれば也(暦便覧)
梅雨明けが近く本格的な暑さが始まる頃。集中豪雨のシーズン。蓮の花が咲き、蝉の合唱が始まる頃である>
本格的な暑さがやってくる前は、歴史的にも集中豪雨のシーズンなのだ。

 夏は果物やお野菜が豊富でとっても嬉しい。
今は一年中いただける茄子やキュウリやトマトがあるが、やっぱり昔ながらの露地物を
その季節にいただくのが好き。
ミョウガや大葉まで一年中あるのってなんだか変!
このあたりでは伊勢丹地下一階の食料品売り場の野菜たちがとっても美味しい。
でも最近はみたこともないのがいろいろ出てきてもうビックリ。

 子供の頃はおばあちゃんが採りたてをいつもお料理してくれていたのを思い出す。
昔の女性は何からなにまで受け持っていたのですね、、、。

 ご到来の山形のサクランボが今年もとても美味しい。
M先生からの白桃も美味! 毎年申し訳ないと思いながら、ありがたく頂戴してしまう。
この千疋やさんからの白桃は秀逸で、芳香りがたちあがる賞味期限がきていただくと、
皮がつるりとむけてそれはそれは美味しい。

 今年の春から夏で、とても嬉しいのは<ふく>さんの月替わりのメニュー。
五月の晩春から初夏にかけての食材で綴るコースは、ほろ苦いワタが美味しい稚アユや香り高い路地物の山菜、
白アスパラやじゅん菜。はじめていただいた<こしあぶら>という天然山菜!
光に当てないで育てた里芋の茎の「白だつ」などなど。
そして走りの泉州のみずなす!
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(泉州のみずなすもきれいにされて、蕗味噌と塩でいただいた)<br clear="all"> <br>

生トリ貝や黒むつなど美味しかった!
この月の土鍋ご飯は、真鯛と蕗の土鍋炊込飯。
三月の蛤と揚フキノトウの土鍋飯につづいて、ほんとうに美味しかった!

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(蛤と揚フキノトウの土鍋飯)<br clear=all>

六月は先付の<水蛸 蓮芋 おくら パプリカ 山椒ゼリー酢>が抜群!
御椀の<天草鱧 潤菜 新牛蒡 梅肉>
コチ薄造りや、こぶりの活アユ塩焼きが出てきて、季節感満載。
土鍋ご飯は、新生姜と揚湯葉の土鍋炊込飯でした。
二度目になるとかえてくださって
今月の土鍋ご飯は、</div>
<div>すでにいただいたので、今夜は山形のツルムラサキでつくってくださっのです。</div>
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 今月は、ふくさんのURLによると、
 <旬の食材で綴る今月のコースは、目にも舌にも嬉しい夏の馳走尽くし。旨みたっぷりの虎魚(おこぜ)や
タカベ、肉厚の石垣貝などに夏野菜をたっぷり加えてのご用意です。
医食同源、食べて元気になる馳走を取り揃えて
皆様のお越しをお待ちしております!

(ふくさんのホームページより)

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加賀野菜“加賀太きゅうり”)

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イトカボチャ(糸南瓜)
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(魚介の野菜サラダ)

七月限定コース
先付 豆乳と海老出汁のパリソワール風 ~山椒の香り~
     (水茄子・しゃこ・コリンキー・トマト)
揚物 虎魚(おこぜ)唐揚 アボカド ※①
御椀 天草鱧 玉蜀黍すり流し 湯葉・モロッコ隠元
御造 鯵 石垣貝 加賀胡瓜
焼物 たかべ 金時草・ほおずき ※②
煮物 真蛸旨煮 石川芋 黒皮南瓜 オクラ 炊き合わせ
口替 鱚(きす)昆布〆 糸瓜 海葡萄 茗荷 酢の物
食事 鮎と枝豆の土鍋炊込飯 赤出汁
甘味 白桃のクレームブリュレ
http://okami-kaitennikki.at.webry.info/201707/article_1.html

 このようなメニューを毎月考えて、食材を日本中に求め、毎朝築地の魚河岸にでかけ、
夕方にはお客様に供するのはなんとも大変なことと思うのに、お二人はいつもにこにこ顔。
椅子席四卓とカウンター六席は、季節の至福をいただいていることに本当に感謝で和気あいあいなのです。
そのうえ板長はソムリエの資格を持ちワインに詳しく、女将は酒の利き酒のプロというのですから、
お客様が喜ぶのはあたりまえで、いつもお店は混んでいるのにサーヴィスは落ちず、
このお二人のかけあいも素敵なのです!
板長アシストが中にお一人、外ではこれもソムリエの資格のあるパートの若い女性がお二人にかしずく。

 今月のコースメニューをいただくのはSさんとご一緒の時にとっておいて、
今回はいろいろと一品料理をたのしみました。
この歳になって初めて現物を目にした加賀野菜“加賀太きゅうり”。
は、果径6〜7cmの白いぼ太キュウリで、果重が1kgにもなるのがあるのだそうです。

イトカボチャ(糸南瓜)は、ヘチマのことかしら?
素麺南瓜、ソウメンウリともいわれるそうで、
茹でると「そうめん」のようにほぐれる不思議なかぼちゃなのだそう。
初めて愛でる旬のお野菜に興味津々のオジンとオバンでした。
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(とても手がかかっていて、炒めた鮎の肝とほうじ茶、お出汁で炊いたご飯の上に、焼いた鮎をのせているのだそうです)











 
 七夕イベント開催中で、短冊に願いを込めてさらさらと、、、、。
女将が江戸初期より四谷の地に鎮座する四谷総鎮守の土地神様の須賀神社へ
持っていき奉納してくださるのだそうです。

都心の一角に残っているこういう夏の風物詩ってほんとうにイイデスネ!
ありがとうございます!
http://www.sugajinjya.org

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(お隣のお二人の左上に七夕の笹がありますね)




by pretty-bacchus | 2017-07-06 23:58 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(0)
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