十三日の金曜日は吉凶のアップダウンでした
2016年5月13日 金曜日 晴れ 

 十三日の金曜日とはよくいったものだと、ため息をついている。
キリスト教徒には忌むべき日でもあり、また時には幸運な日とされている。
グレゴリオ暦では、一年の間に必ず一回回以上、最大で年三回<十三日の金曜日>が現れ、
それは月の第一日が日曜日である月にあるのだという。

 午前の最後に信じられないメールが入った。
狐につままれている感じで、ほんとうに驚いた。
三十年来の知りあいでちゃんとした方だと思っていたのだが、ありえない事柄をいろいろ書かれ
何だか脅かされているような感じ。
<十三日の金曜日>の忌むべき日とはこんな事なのか!

 落ち着くのにしばらく時を要した。
心配して、警察に知らせようかという連れ合いをも落ち着かせた。
ベランダの赤いゼラニュームと紫のムスカリ、そして借景の輝く緑が美しかった。
ガラス越しなのに、祈るように大きく深呼吸し借景の木々と草ぐさに重い思いを放った。
ばたばたと突然数羽のオナガがやってきて、あっというまに去って行った。
そう、、、自然界と神様はちゃんとご存じだと、なんだか気持ちがほぐれていった。

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(ノーファインダーで一枚。オナガは三羽くらい見えますね、、、)

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 遅い午後にアルゴでFさんと久しぶりのデイト!
山梨学院大学の商学部を創って十二年、今年の春に
仕事を止めたとたんに、肝臓に3.5センチのガンがみつかった。
本当に運のよく、最良の治療法に出会えました!
と元気な顔をみせてくれた。

「最高の成功例!」とのこと。
ホームドクターは、肝臓系ですからこの RFA (Radio Frequency Ablation)を知っており、さらには”日本一の椎名教授を知ってた!”
から、直ぐに紹介状を準備してくれたことです。
幸いに体調の快復に専念しながら、ヒマをつぶしてますぞ!>
ということで、久しぶりに会ったというわけ。

 彼とは三十年来の家族ぐるみのおつきあいで、そのさわやかさはなんとも素敵なのだ。
緑したたる吹上御所を借景にカフェオーレ一杯であっというまに二時間がたった。

戦争で父上を失い秋田に疎開、学校は東京で、大会社で六十歳まで、その後転身して、そ
れまでに幅広い経験をいかして、日本にかけているホスピタリティの理論を創り出しての大学教授。
彼のゼミはいつもウェイティングが並んでいたし、地元山梨県にも貢献してらした。

二人の息子さんやお孫さんのことなども楽しそうに話す彼は晴れ晴れとしていた。

 同じ三十年のおつき合いでも、ちゃんとこういう方がいてくれるのだ。
ありがとう、、、と、そっと手を合わせた薄暮の頃でした。

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 〜〜〜〜〜〜〜
追記:事情を知った友人からメールがはいった。

<私は心から可哀想でなりません。イノセントな良き人を騙すというのは、最低な行為です。
頑張りましょう、、、。
負けちゃダメです。٩(๑`^´๑)۶>

 事情を知っているパリの友人は電話にもでない、、、、なさけない友情だったのか?


by pretty-bacchus | 2016-05-13 23:58 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(2)
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Commented by nanahan at 2016-05-15 20:21 x
憂きことのあとは、信頼の置ける良い友人とのひとときがあって~~
何よりですよ。写真がどれも、これもきょうは生き生きしています
Commented by pretty-bacchus at 2016-05-16 15:38
nanahanさん、こんにちは。
ナナハンさんは写真を見てその日の撮り手の心の様子もおわかりになるのですね。
すごいことです!

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