借景のシデの枝に秋の鳥がやってきました
2015年10月13日 火曜日 晴れ

 海の向こうでは、もうスッカリ新酒はできあがったようで、今は瓶詰めやラベルの準備なのだろう。
日本へのバックラベルは輸入制限に記さねばならないことがいくつもあるので、こちらで作成して
PDFになおしてデータで送る。
ボージョレ委員会からのお達しの、<解禁日まえは開けないように>という箱に張るスティッカーは
もうかなり前にデザイナーさんから送られた。

 造り手のパスカル デュフェートルから着いた二度目の<シャトー・ドゥ・ピゼイの今年の試飲の詩は、
オペラのシアターとのようで、イタリアのオペラハウスを想いながら翻訳をした。
レイアウトをして百数十人だけのお客様と数十人の友人達への挨拶状の準備も終わった。
今年は用紙はスノーペリルという雪の透かしが入ったオフフォワイトで洋型の薄いピンク色の封筒にした。
切手は星シリーズが紫色なので、その下に紫の葡萄とケイコバッカスの小さいマークのイラスト。

素晴らしいヴィンテージのボージョレヌーヴォーとなったそうで、長老達が、
“もうわし等が生きている内にはこういうことはないだろうな、と涙しているのだという。
フランスを出るのは来月初め、日本への到着が楽しみだ。

 体調も良くないし、Macの調子のおかしいので、バックアップを重視して、あとはボケッと
ガラス越しに借景の日の映りを楽しんだりして午後をすごした。
羽音がなんとなく聞こえたのは午後四時。二羽のヒヨドリがシデの木の枝で遊びだした。
膝元の望遠でカシャッカシャッ。

 葉はすっかり秋となって、秋は日に日に深くなる。
寂しき晩秋、、、。
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(キョロキョロ、、、)
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(キョロキョロ、、、)
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 ソファーに座ったまま、遠くの鳥をガラス越しにこんなふうに楽しめるようなカメラ時代になったのです。


by pretty-bacchus | 2015-10-13 23:59 | ◐Nature空,海,夕陽,緑花,鳥蝶 | Trackback | Comments(1)
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Commented by nanahann at 2015-10-17 08:10 x
ガラス越しの鳥も良い表情に撮れていますね。感心~~
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