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青空に向かって久しぶりの飛行機の旅です
2015年8月23日 日曜日 晴れ 処暑  その一

七月中 (文月:ふみづき)
太陽視黄経 150 度
陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也(暦便覧)
処暑は暑さが止むと言う意味。萩の花が咲き、朝夕は心地よい涼風が吹く頃だが、台風のシーズンでもある。
(暦より)

 雨模様の朝。予報では猛暑日とのこと。
お昼に友人がきてくれて鍵をあずけて留守を頼む。
一路羽田空港へ。
午後二時十五分のJAL555にチェックイン。
羽田のあまりにもの混雑と子供と外国人の多さにビックリ。
東京の田舎者にはこの時期の旅はあわなかったに違いない、、、。

 それでも旅心いっぱいで北へ向かって久しぶりの空の上!
美しい青空に向かってのテイクオフは心が躍る。
国内線を二人で一緒に旅したのはいつ頃だったのだろう、、、と思い出そうとしても思い出せないほど
昔むかしの何十年も前のことなのだろう。

 京都はもちろん大阪への旅ですら、新幹線をつかってしまうのだから、国内線はますます遠ざかって
しまうのだろう。

北海道へは大学四年生の時に仲間と北海道一周した半月の旅がなつかしい。
青森>函館を青函連絡船で渡ったのだ!
その後の空の旅は札幌と函館だけで、十数年前まではS先生ご家族と毎年函館で夏休みをすごしていたものだ。

 水平飛行になってドリンクサービス。国内線にはシャンパンもトマトジュースもないのだそう。
お昼の便の機内の飲み物はブラディーメリーが大好きなのに、、、。

 予定では三時五十五分に旭川着。
連れ合いの現役時代にスキービジネスで活躍なさったYさんのお招きで、
北の国にひとっ飛びで旭川の隣町の東川の森と湖のケビンに滞在予定。
大雪山の朝日岳の街であり<写真の街>としても名高いのだという。

 毎年お声をかけていただいていたのに、旭川東川への初めての旅。
思えばこうして一緒に国内で夏休みを過ごすのは何十年ぶりのことだろう。
さてさてどうなりますやら、、、少しの不安と沢山の夢を携えての機内からです。

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(羽田空港サクララウンジから)

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 機内ではWifiが使えてさっそくカシャッ&ブログへ。
(と思ったのですが、うまくいかなかったようです)



by pretty-bacchus | 2015-08-23 22:22 | ♢Journey inHokkaido東川日記 | Trackback | Comments(6)
Commented by おばさま@北海道・大沼国定公園 at 2015-08-24 10:48 x
敬子さん

ようこそ、北海道へ!
旭川の近郊へは良く出掛ける私です。
旭岳もロープウェイですが上がって楽しみました。
空港からとても近いところに美瑛があって年に数度出掛けています。
楽しく思い出深い滞在になりますように・・・
Commented by 婆美以 at 2015-08-24 12:28 x
飛び立つ空の綺麗なこと~!素敵な旅の予感です。きっとそちらは涼しいことでしょう。夏の疲れを流してみえるかしら。画像を楽しみに致します。
Commented by pretty-bacchus at 2015-08-25 06:03
ゆうこさん、空の青さも白い雲も空気もきれい。そしてお水もとても美味しいです。
昔は毎年十日ほど、函館プリンスのあのコテッジに滞在していたのですが、今回はご縁をいただき東川にきています。
美瑛は明日にでもいってみます、、、。
Commented by pretty-bacchus at 2015-08-25 06:04
婆美以さん、とても涼しいです。主人の数十年来の友人が関係しているコテッジと思ったのですが、結局溫泉ホテルにおせわになっています。

Commented by nanahan at 2015-08-25 11:06 x
良い時期に良い場所にお出掛けですね。羨ましいのですが
愚生も10月半ばにインド考古学の合宿で釧路に一週間缶詰になります。
いまから北海道の空気を吸うのを楽しみにしています。
Commented by pretty-bacchus at 2015-08-26 09:41
nanahanさん、連れ合いの何十年の友人が東川町の仕事をしていて、お招きを受けた感じで感謝なのです。
十月の釧路もいいでしょうね。インド考古学&インド哲学は父から時々聞いていましたが、私は結局なにも学んでおりません。
どうぞ、ブログでいろいろご紹介くださいませね。

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