立秋に 花鳥虫が 揃いぶみ
 夕方になり蝉が一段と激しく鳴き始めた。
ミンミンゼミにじーじー蝉、雀たちもどこからかかえってきてチュンチュンちゅん、、、。

 昨年も一昨年も時計草は6月の梅雨のころに咲いていた。
この家に越してきてまもなく一鉢買った小さな鉢はどこえやら、、、。
いつもまにやら大き木が宿り木になっていてベランダの右側いっぱいに蔓をのばしている。
紅葉の手のようなかわいい葉っぱが、夕顔の蔓と、雑草の蔓と一緒に緑のトンネルと作っている。

 花の記録をみていたら、一昨年2003年の6月28日に時計草のことがあった。
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 春からのベランダは緑と花と鳥とチョウチョのオンパレードです。
疲れ果てた精神を、自然の命の営みがこんなにも慰めてくれるとは、なんて素敵なことでしょう、、、
それも都会のど真ん中のベランダで、、、

 今年の春は、桜草に始まり、薔薇、秋海棠、銀木星、紫陽花、鉄泉、シクラメン、葵、、そして6月7日には、
夜咲の真っ白な月下美人の同族の真っ赤な孔雀サボテンが一日だけの命を燃えつかせました。
鮮やかな赤き花被の羽を広げた美しく孔雀のごときに命を得た花一輪でした。

 25日朝方には、観音様が首筋に忍び込んだ夢を見ましたの、、、翌日の朝なんと今年もあの時計草が
幾つも花を咲かせました。ほんの数日の生命でした。昨年は9月に咲いた花でしたのに、、、

 誰がつけたか、、、、時計草!
ほんとに、花時計のようなのです!
一番外の三枚の深い白緑のがく、その上に五枚の白いガク、更に五枚の白いガクと三
層のガクに守られた中には、
えんじ色から白、紫とすっとのびる五十数本の細い針の林が優しく勢いよく揺れている、、、、、、
なんとその中心に高さ一センチ五ミリほどの小さなネギ坊主が、、、頭の首のところから5本の黄色い小さな
竹とんぼが手を拡げ、頭のてっぺんの黄色い丸粒から伸びる三本の紫のヒゲ、、、、、、。
45億年の宇宙の営みのいつごろに生まれた花なのでしょう??
自然んてなんと素晴らしいのでしょう、、、、!
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by pretty-bacchus | 2005-08-07 17:17 | ◐Nature空,海,夕陽,緑花,鳥蝶 | Trackback | Comments(0)
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