2014年のシャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレ・ヌーヴォーは秀逸のミレジム! 
2014年11月12日 水曜日 雨のち曇り (遡ってアップしましょう、、、a0031363_21252852.gif
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 シャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレヌーヴォーが 昨夜夜遅くに日本に無事着いた。
ほっとする一瞬だ。
今の飛行機は落ちないというが、かって事故で到着が遅れたことがあったので、日本の地に着くまでは
いつも不安になる。
熱狂的なシャトー・ドゥ・ピゼイのファンの方を落胆させたくないと、いつも神様に手を合わせてしまう。

醸造家パスカル デュフェートルからの翻訳も終わってきれいにレイアウトも出来ているので、
これで長年のお客様と友人にお送りできる。

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 シャトーから日本までの輸送をお願いしたエージェントさんからAIR WAYBILLがメールに
添付されてきた驚いた。
057-1234567 と057で始まるのはエールフランスのカーゴ便で着いたのだ。
それも羽田便でAF274で着いたのだという。
<取卸港 JPHND HANEDA APT TOKYO
積出地 FRCDG PARIS-CHARLE DE GAU
積載記名 AF274/10NOV>

 なんと懐かしいフライトナンバーだろうか!
AF274はパリから日本への便名で、AF275としてパリに発つ。
1969年二月に初飛行したジャンボジェットB747が、1972年4月には
東京-パリ間に就航した頃からの便名で、その前はたしかAF272とAF273だった。
ジャンボ機は今年の春に静かに寂しく日本の空から消えてしまったが、まだ便名は生きていて、
ことによったらフレイターとして残っているのだろうか?
(その後のモスクワ経由便は、AF270とAF269.
東京-パリ間にノンストップ便就航したのは1986年。
所要時間12時間と短縮されて、現在にいたっている)

http://keico.exblog.jp/14105309
2011年12月4日 日曜日
☆ Memoires du Voyage ~なつかしの羽田空港から巴里へ出発

 そういえば、せんだってのニュースで
<Beaujolais Nouveau ボジョレ・ヌヴォー2014「ボジョレー・ヌヴォー」第一便が羽田空港に到着
Le chargement de Beaujolais nouveau est arrive au Japon>というのがあったが、
同じフライト番号かもしれない。

                     ~~~~~
 懐かしいフライト番号で到着したシャトー・ドゥ・ピゼイ(Chateau de Pizay)の
ボージョレヌーヴォー (Beaujolais Nouveau)は,今年も素晴らしヴィンテージになったようで
第三木曜の解禁日が楽しみだ、、、。

 シャトー・ドゥ・ピゼイ(Chateau de Pizay)のボージョレヌーヴォーのお手伝いをし始めて
三十数年がたった。(そう若くて細くて可愛かった頃からだ!!)

七年前にすべての仕事を退いたのに、醸造家のパスカル・デュフェートル(Pascal Dufaitre)との
ご縁は切れることがなく、まだ細々と続いている。
シャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレ・ヌーヴォーは、ボージョレ地方全体の0.5パーセントほどの稀少で
昔は領主様だけが味わた珠玉の新酒。
日本へはその内の限定の五パーセントの数百ケースだけが空輸されてくる。
ジョルジュブッフを始め五十もの造り手のボージョレヌーヴォーが800万ケース日本にはいるというから、
そのほんの少しの何万分の一の数なのに、こうして胸騒ぎ心が躍る。
(仕事にならない仕事なので、まだ誰も引き継ぎたいと言ってくれなくて困っているのだが、、、)

 今はデパートのワイン売り場にもスーパーにもない、ネット販売もしていないボージョレ・ヌーヴォー
それでも何十年もボージョレ・ヌーヴォーファンを魅了しているのがシャトー・ドゥ・ピゼイの
ボージョレ・ヌーヴォー。
三十年来の個人のお客様と、各地のほんの十数軒のお酒屋さんにだけフランスから届けられる限定ワイン。

 “おかげでもう一年長生きができますよ”と鎌倉の御仁。
“あんたんとこ今年もエエナ〜”と京都の長老。
“杯を手に天を仰ぎみ、いただきました” と人間国宝の方からのご丁寧なお手紙。
一昨年の震災で大きな被害を被った果樹園の方からは、
<天の恵み人々の愛に育まれた Chateau de Pizay Beaujolais Nouveau!
“今年も無事私どもの元にもお届けくださりありがとうございました。
心より感謝し大切に頂戴しています” とメール、毎年第一番にメールで“世界一です!”etc.etc.
そんな方々の歓びを、友人達の笑顔を思って私たちも来週の第三目の二十日には一緒に乾杯しよう!

 いろんな辛いことや嫌なことや悲しいことが起こる世の中だが、皆んなみんな、
新米の頃にはお百姓さんに感謝して白い飯をいただき、黄金桃の時には友人とその美味しさを分かち合い、
そして十一月の第三木曜日にはフランスからの新酒に五穀豊穣と平和を祈って杯をあげる。
晩秋のそんな恒例行事をほそぼそと担って三十数年になる。
ワインが醸しだす人の輪の素敵さをとても嬉しく思う晩秋。
いつもこの頃には三十年のもろもろに思い巡らせて涙腺をこわすのです。
今年もそんな一瞬に感謝して、杯を挙げよう!、、。ア・ヴォートル・サンテ! 

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 (十月についたパスカル・デュフェートルとるからの手紙は)
2014年ミレジムのシャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレ・ヌーヴォーは秀逸!
だという。

http://keico.exblog.jp/20287952/
2014年10月1日 水曜日 曇り
2014年のシャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレヌーヴォーは秀逸
               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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~~~~~Château de PIZAY Beaujolais Nouveau 2014, Millésime de Transcendence  
〜 2014年のシャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレ・ヌーヴォーは秀逸のミレジム! 〜
 
シャトー・ドゥ・ピゼイの2014年ボージョレ・ヌーヴォーは傑出したミレジムです!
春から夏への天候に恵まれ、天は九月の葡萄収穫期に、私たちの予想以上の
最高の恵みを与えてくれました。
暑いじりじりする夏が過ぎ、乾燥と太陽に恵まれたボージョレ地方は、
素晴らしいグランミレジムの最高品質と収穫量を得ることができました。
               < 嗅覚への魅惑
       < 味覚への誘惑
煌びやかで深遠なヴァイオレットのビロードのローブ。
芳香アロマに包まれて、深紅の熟れた桃のような香りがすぐにたちあがり
レモン柑橘類の匂いと薔薇の香りに飾られます。

 口の中で噛み砕くようにすると、完熟したさくらんぼのような味が広がります。
そのデリケートな複雑な香りが鼻孔に広がり、
口蓋からあふれでて、口の中に美味しさが満ちあふれます。

 九月の穏やかな夜の気温の中で育まれた葡萄は、
新鮮な豊かな味覚で美しいバランスをたもち食道楽の人々を楽しませるでしょう。
優しい口当たりのタンニン質が、柔らかでどろりとした
サクランボジャムのような味を醸し出し、長いフィナーレに導きます。
皆様ご存知のマドレーヌの上に載ったさくらんぼのようです。
既に飲みごろとなっています。

《・・・数々の物が消滅した後に、それよりも強い、それよりもはっきりした
香りと味が延々と霊魂のように留まっていた。
 呼びもどされたかのように、待ち続けていたかのように、望み続けていたかのように、
臆することなく、極く細かい雫の上に、
       追憶の巨大な建物ような思い出が残っていた・・・》  マルセル・プルースト

(作家マルセル・プルーストは大のマドレーヌ好き。著作「失われた時を求めて」の冒頭の一説です)

2014年のボージョレ・ヌーヴォーは深く静かに時を刻んでいます、、、
十一月の第三木曜日、今年もまた晩秋の歓びを心ゆくまでおたのしみ下さい。

Pascal Dufaitre, OEnologue, Château de Pizay
  パスカル・デュフェートル 醸造師
October 2014
~~~~~~~~~~~~~

 醸造家パスカル・デュフェートルが毎年書いてくれるミレジム案内はすばらしい!
それを首を長くして待っていて下さる方が沢山いらっしゃるのだ。
一枚のご挨拶状としてまとめて、手創り感をだしてイラストレーターでレイアウト。
昔は筆で書いたりしていたが、最近はMacとパソコン、、、、時代も変わったのかもしれない。

2009年は創世記だった。
http://keico.exblog.jp/8969714
2009年9月15日 火曜日 のブログ
2009年のCHATEAU DE PIZAYのボージョレ・ヌーヴォーは まさに神様が下さったよう!

2011年の書き出しは、シャルル・ボードレールの言葉で終わっていて、
ちゃんと文末に参考になる一行が書かれてある。
☆Charles BAUDELAIRE, Les petits poèmes en prose.

 そして今年は、マルセルプルーストからだった。
彼のワインの詩の他にも、この城のワイン特色も書いておきたい、、、、、、、

               〜〜〜〜〜
 ボージョレ・ヌーヴォーの王妃といわれている銘品シャトー・ドゥ・ピゼイの素晴らしさ!
  それは、モルゴンの最高の土地に恵まれ、豊かな土壌、有機栽培での優しい葡萄栽培、
   天の恵みの自然と太陽、そして造り手の長年受け継がれた経験と情熱なのです。

   樹齢45~60年のガメイ種の葡萄が有機栽培されている110エーカーの葡萄畑からは、
しっかりしたタンニンの味わい豊かなモルゴンと、フレッシュでフルーティーなボージョレを、
        また少量ですがボージョレ・ブラン(白)とロゼを生産しています。
      フランスで毎年行われる品評会で金・銀・銅賞などを受けている銘酒です。

    ボージョレ地方で最高の南東向きの立地と最良の土壌に恵まれたモルゴンで生育され
   丁寧に手摘みされた葡萄から造られるワインは、この地方で最も高い評価を得ています。


       広いボージョレ地方のなかで特に選ばれた10のクリュの中でも
        最高の立地で、もっとも土壌に恵まれたモルゴンにある畑は、
          東南を向いていて太陽が理想的にあたります。
  葡萄畑では樹齢は45~60年のこの土地にあったガメイ種の葡萄が有機栽培されています。
   大切に育てられたガメイ酒の葡萄は完熟を待ち手積みされて醸造所に運ばれます。

      普通のワインは、房などをとってから発酵タンクに入れられるのですが、
        新酒ヌーヴォーを造るときは、そのまま投げ入れられます。
           密閉された発酵槽のなかで葡萄の重みで、
      やがて一番下の方のぶどうの実が潰れ果汁が出て醗酵がはじまります。
   充満した炭酸ガスにより細胞膜破壊されるまで4~5日、あるいは年によっては10日程かかり、
    その後果実は破砕して果汁のみ発酵され、静かなる熟成の時を経て葡萄酒となります。
   この方法は、伝統的に自然を重んじてのマセラシオン・ボジョレー
       (マセラシオン・ナテュラーレ)と呼ばれています。

   (一般的に大手が行っているマセラシオン・カルボニック(炭酸ガス充填法)では、
    炭酸ガスを人為的に密閉タンクの中に充填して、てっとり早く2〜3日で醗酵しますので、
            香も味わいも違ってしまいます)

       十月末には瓶詰めされ、十一月初めには空輸で日本に送られます。
     シャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレ・ヌーヴォーは、ボージョレ地方全体の
      0.5パーセントほどの稀少で、昔は領主様だけが味わた珠玉の新酒でした。
        日本へは限定の5パーセントの数百ケースが空輸されてきます。

          恵まれた土壌、自然界の営み、造り手の情熱の結晶を、
          こうして皆様にお送りできる幸せをかみしめて、、、、。
          皆様の長きにわたるご愛顧に心よりの感謝を込めて、、、。
                〜〜〜〜〜〜〜





http://keico.exblog.jp/19038187
ボージョレヌーヴォーの解禁日に思い出にふけって
2013年11月21日 木曜日 晴れ

http://keico.exblog.jp/18964598/
2013年11月13日 水曜日 曇り後晴れ
シャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレヌーヴォーが 日本に無事着いた。

http://keico.exblog.jp/18915765/
2013年11月3日 日曜日 曇り
シャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレヌーヴォー2013

去年のラベルは
http://keico.exblog.jp/16810705
2012年11月14日 水曜日 晴れ
Le Beaujolais Nouveau du Château de Pizay est Arrive !

http://keico.exblog.jp/16814290
2012年11月15日 木曜日 晴れ
ボージョレヌーヴォー騒動が終わって、、、

http://keico.exblog.jp/16611785/
2012年10月15日 月曜日 晴れたり曇ったり
2012年のシャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレ・ヌーヴォーはとても女性的 !

http://keico.exblog.jp/16168737/
2012年9月10日 月曜日 曇のち晴れ
黄金桃とシャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレ・ヌーヴォー2012

八月までの模様はhttp://keico.exblog.jp/15904967/
2012年8月2日 木曜日 猛暑日
シャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレ・ヌーヴォー2012

八月までの模様はhttp://keico.exblog.jp/15904967/
2012年8月2日 木曜日 猛暑日
シャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレ・ヌーヴォー2012

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http://keico.exblog.jp/13856866/
2011年10月20日 木曜日 晴れ
陶酔する2011年のシャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレ・ヌーヴォー

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http://keico.exblog.jp/9005601
2009年9月22日 火曜日のブログ
2009年のボージョレヌーヴォーは、歴史的なミレジムになる条件がそろっている

http://keico.exblog.jp/9087905
2009年10月10日 土曜日 のブログ
光陰矢のごとし、シャトー・ドゥ・ピゼイのボージョレヌーヴォーと共に



by pretty-bacchus | 2014-11-12 23:59 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(10)
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Commented at 2014-11-16 15:05 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by john service at 2016-04-15 15:17 x
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